2015年09月25日
★鮫町は僕にとって特別のエリア……最終の町……心優しきプライドの町……独立の気概を孕んでいる!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★僕のホームページ記事【新型手鍋焙煎器による浅煎り・マンデリン】への〈天高くパパ〉さんのコメント&画像(=トップ画像)に対する僕の返信。
★天高くパパさんの「鮫の路地」白黒画像にシビレてしまいましたよ。
軽食「ひげ」。
居酒屋「五木」。
この前を抜けて、坂道を上り、JR八戸線の踏切を越えると、商店街(県道1号)に出ます。
右に曲がると末廣寿司。
ここのおやじさんにはお世話になりましたよ。(先日、Webのお悔やみ欄におやじさんの名前がありました。同姓同名かもしれません。心配です。)
★これまでの僕の人生において、鮫町には、特別の感慨があります。
粗く、2点。
1点は、僕の生涯の畏友が鮫町の出身です。(このこと(彼)について語り出すと、めちゃくちゃ長くなりますから、ここでは省略します。)
彼の詩集の表紙をアップしておきます。
もう1点は、その畏友とは切り離して、鮫町に対する僕の「感じ方」――これはなかなかうまく言えそうにないのですが、とりあえず、手さぐりで、ことばをつなぎ合わせると――僕の〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉……これら人生の感傷の陰影を、鮫町というところは、即かず離れず、そっとくるんでくれるんですよ。
この思いを、以前、鮫の人のほうから、証明し&裏づけしてもらったことがあります。
夜のバスに乗って帰宅の途中、窓上のスペースに、鮫の某画家がJR八戸線・鮫駅舎内で開く作品展のポスターを発見。
そのコピーに《「最終の町なのだが、のどかである……心優しきプライドの町……独立の気概を孕んでいる……》とありました。
僕が鮫町に抱いている印象と一致していました。
鮫町は、僕にとって特別なエリアです。
◆それから「マンデリン」の話。
僕は、自分にピッタリなコーヒーの味を求めて、いろいろな豆を試している過程で、ある豆を口にした瞬間――ま、自分にピッタリかどうかとはまったく別の次元で――自分の精神の、堅固で頑迷な枠組みの、その一角が瓦解し、まばゆい一条の光が射し込む感じがしました。
これがマンデリンでした(^_^)v。
マンデリンといっても、(ま、こんな話は、天高くパパさんのほうがお詳しいと思いますが……)浅煎りか中煎りか、あるいは深煎りかで、味がまったく変わります。
僕は浅煎り派です。
これ以上、浅煎りにすると、ただ酸っぱいだけの飲み物になるぞ……というギリギリの浅煎り派です(*^_^*)。
★天高くパパさんの「マンデリン」の話をしみじみと読みました。
何十年も前、天高くパパに影響を与えた彼女のマンデリンは、いったい何煎りだったんでしょうね????(^_^)v。
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