2015年09月23日
★昨夜、お好み焼き。最近、僕流の生地が絶不調なので、オタフク「お好み焼き・こだわりセット」を使った
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★昨夜は、お好み焼き。
僕流の生地づくりが最近、絶不調。
で、オタフク【お好み焼き・こだわりセット】を使った。
――本格的な「お好み焼」がつくれる、2人分×2回分の4人分使い切りと2人分の使い切りセット。
ふっくら昆布風味の「ミックス粉」、いか風味豊かな天かす「天華」、なめらかふんわり焼き上がる「やまいもパウダー」、国内産「すじ青のり」のベストチョイス。
お好みソースとキャベツ、肉、たまごさえ揃えば、わが家でたちまち名店の味が楽しめます。――
袋を開けると、中に「おいしいお好み焼きの作り方」(おうちのお好み焼きがもっとおいしく・楽しくなるよ!)という指示書が入っている。
これがこまかい。
感動モノ。
たとえば、「一人前」の場合――ボールに水80CCを入れ、「やまいもパウダー」を泡立て器でよく溶き、つづいて「ミックス粉」を入れて粉ダマがなくなるまで混ぜる……。
ここで念押しの【コツ@】――まず「やまいもパウダー」を水で溶こう。
おお! これは激しく同意だ!
以下、【コツA】【コツB】【コツC】【コツD】……(省略)と並ぶ。
指示のひとつひとつが、僕のカラダにしみわたった。
★肉は、あいにく、焼き肉用のバラ肉しかなかった。
強引にこれを使ったが、やはりムリがあったと思う(ノ△・。)。
画像はここまで。
あとは食べることに集中してしまったm(_ _)m。
★話は飛ぶが、お好み焼きが登場するドラマというと、僕はいちばんに映画『秋深き』(2008/11)の次の場面を思い浮かべる。
一代が、寺ちゃんに、自分が乳ガンであることを告げている。
この場面は、僕としては、もう、お好み焼き屋しかないという感じ。
熱い鉄板の上の、外サクサク、中ホカホカのお好み焼きが、悲しみの空洞を埋めてくれる……というのではない。
大阪人にとって、お好み焼きは【常に悲しみとともに存在】する。
だから、お好み焼きのそばだと、悲しいことも、平気で告げることができる。
ま、逆に、観ている人は、2倍悲しいということになる。
この場面、大阪人は、ホンマ、目頭が熱くなる。
東北人である故・池田敏春監督が、大阪人のこういう心理まで計算して、お好み焼き屋を設定したかどうかはわからない。
映画全体の印象から、僕はたぶん違うと思う。
★テレビドラマだと、朝ドラ『てっぱん』のお好み焼きが抜群だった。
飛びついでに話はさらに飛ぶ――
朝ドラは、僕は 観ると決めたら、録画したり、再放送をチェックしたりして、最後まで観る。
観ないものはいっさい観ない。
僕が今まで最後まで観た朝ドラは次のとおり。
『たまゆら』
『ふたりっ子』
『ちりとてちん』
『ゲゲゲの女房』
『てっぱん』
『カーネーション』
『あまちゃん』
どれもどれも、ホンマ、すばらしかった。
でも、このうち、ベスト3は?というと、僕はゴールのイメージがしっかりしているかどうかで選ぶ。
ゴールのイメージがしっかりしないのは、ホンマ、残念や。
『ふたりっ子』は実にボンヤリ(ノ△・。)。
『ちりとてちん』は「ナンヤネン、これ(ノ△・。)」という感じ。
『カーネーション』は論外やった(◎`ε´◎ )。
で、bP=『あまちゃん』。
ラストのトンネルのシーンには感動した。
bQ=『てっぱん』
ラストの【食堂】と【お好み焼き屋】の壁をぶち抜く、いわば屋台崩しに感動。
僕は、このぶち抜きをやるか、あるいは、大阪のお好み焼き屋の壁をぶち抜いたら、尾道の鉄工所やった……という、ま、どちらかの屋台崩しを期待していた。
bR=該当作なし。
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