2015年09月20日
★吹上・帽子屋敷の石段の上がりはなに立っていると、散らばった「僕」の破片が、一瞬間、ひとつになる
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★ガラスの破片のように散らばってしまった「僕」「僕」「僕」「僕」「僕」「僕」「僕」「僕」……が、一瞬、ひとつになれる【濃いイメージ・シリーズ2】
★以前にも紹介したことがあるが、けさ、エクササイズ=【一に足腰、二に文体、引き明けの街・八戸&大阪を走る!】のとき、また、ここに来てしまった。
23、4歳の頃、この石段の上のほうに住んでいた。
あれから、ずいぶんの年月が流れた。
僕自身も意識的にここから遠ざかろうとしたから、その2倍くらいの年月が流れた感じがする。
同時に、あの頃に戻りたいという気持ちもある。
【1】自然の時間の流れ 【2】僕が加速させた時間の流れ 【3】逆行する時間の流れ……この石段には、複雑な時間が横たわっている。
ここに立っていると、散らばった「僕」「僕」「僕」「僕」……の破片が、一瞬間、ひとつになる。
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