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2017年02月24日
★カラッと、サラッと、目の距離を、知性の強さを
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★HPのミニモデルチェンジ。
(1)メニューのタブを一新。
これまでメニューを増やすたびにタブを作成していたので、不揃い、デコボコだった。
今度のタブはややどんくさいが、文字に囲みをつけるというカタチにこだわった(*^_^*)。
やわらかい感じ。
細胞をくるむ皮膚。
でも、くりかえすが、スゴクどんくさい!(‖ ̄■ ̄‖)
(2)これまでトップ画面に記事全文をアップするという、いわば「壁新聞」スタイルをとっていたのだが、〈題〉→〈リード〉→〈「もっと見る」リンク〉スタイルに切り替えた。
「壁新聞」でずっとやってきたのは、「HPのカタチ」=「僕の存在のカタチそのもの」という意識があったからだ。
僕に対する僕の目の距離=0pがモットーだった。
今度はこれを一転させ、目の距離を取ることにした。
このところ絶不調。
ここから抜け出すためには何でもやってみるつもりだ。
モットーだろうが、支えだろうが、一度、とりはらってみる。
古い話になるが、リケジョ・小保方晴子氏が初登場したときの「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に至った」というコメントに感動した。
「何度もやめようと思ったけれど」とコメントするとき、居ずまいを正し、必死に、懸命に、自分自身に対して目の距離を取ろうとしていた。
自分というものに対して、カラッと、サラッと。
知性の強さを感じた。
今回の僕の「HPのミニモデルチェンジ」は、その「カラッと」「サラッと」「目の距離を」をねらっている(^_-)-☆。
★ハナミズキ通りのユルユル・ジョギングの帰路、こころはろばろ神社界隈を訪ねた(画像)。
麓の鳥居から山頂の――山頂といっても「海抜68.1m」――本殿まで駆け上がり、お参りのあと、裏山のけもの道を下り、麓の細道を歩いた。
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2017年02月21日
★昨夜(午前1時過ぎ)、ベットの中で出口を探していたら
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★昨夜(午前1時過ぎ)、ベットの中で出口(←「入口」というべきかもしれない)を探していたら、ふいに仁科源一の詩句が僕の頭上を駆け抜けていった。
《終りの窓が消えて/おまえは難破船になった》(詩集『嫩葉』より詩「学校」)。
それから僕は爆睡した。
★本日の記事「日本の公立中に「力のある学校」と「力のない学校」があるのはおかしな話だ! でも、これが現実!」は【通信・恵美須&久太郎ネット】へ!
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2016年12月23日
★僕の3連休
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★朝食中(昨晩の【ラム肉&野菜炒め】の残り)、ふとデッキをみたら、スモモの木にヒヨドリがいた。
なかなか飛び立つ気配がないので、デジカメを取り出し、パチリ。
3倍ズームだから、ググッと近く。
あせって、スモモの木に焦点が合ってしまった。
3連休は読書。
ま、エネルギーの補給だ(^_-)-☆。
5種類の書物を並行して読む計画――
(1)僕のツブヤキを深化させる書物(ウジウジ小説)。
(2)僕の行動をビビッドにする書物(戦場記者リポート)。
(3)僕の会話を彩る書物(ユーモア小説)。
(4)僕の討論を活性化する書物(対談集)。
(5)僕の「存在のカタチ」を縁取る書物(恩師の遺作)。
焦らないでやっていこう!
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2016年12月19日
★クリックして「しまった」と思った
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★毎朝、コーヒーを沸かしてから、ネットのニュースをチェックする。
ささっと済ませて、次の作業に移りたいという気持ちがあるから、「見出し」だけで済ませられるのであれば、それはそれでいい。
日によっては、ささっと「見出し」だけをみて、それで終わりということもある。
しかし、けさは、僕の心にひっかかる「見出し」が多かった。
〈例〉
【別荘敷地に全裸遺体 死後数日経過か】
クリックすると→「遺体は50歳代〜70歳代の男性で……」(想像とまったく違った。ここまで読んで「戻る」キーをクリックm(__)m)
【ランニング中不明の高校生、無事保護】
「県立十津川高校2年の男子生徒(16)は19日未明、無事保護された。パトカーで捜索中の警察官が見つけた。生徒に目立ったけがはないという。」
記事はこれが全部。
詳細については記述なし。
何があったのか?
気になる。
【露が北方4島を返したくない真の理由】
記事の中味をちらっと見たが、予想通りの内容(「戻る」キー、クリック)
【ヤクザを泣かせた加藤登紀子の歌】
僕は加藤が好きでない。
だから、見なくていいのだが、その嫌いな加藤がヤクザを泣かせれられるのか?
あるいは、加藤の歌なんか聴いて泣くヤクザがいるのか?
気になった。
中味をクリック。
クリックして「しまった」と思った。
書き手が加藤よりも嫌いな佐高信だったからだ。
なぜ、佐高がきらいなのかというと、「身も心も」の「心」が反体制で「身」は体制側に置いているクセに、「身も心も反体制でございます」という顔をするからである。……
書き手が佐高と気づいた時点でやめればいいのにやめなかったのは、やはり「加藤の歌なんか聴いて泣くヤクザがいるのか?」が気になったからである。
佐高のその箇所を引用。
――《加藤が舞台であぐらをかいて歌って話題になったことがある。
デビューしてまもない頃、キャバレーをまわってシャンソンを歌っていると、毛唐の歌ばかり歌うなと言われて、全然聴いてもらえなかった。
それで21歳の加藤は「一体どうすればいいんでしょうか」と並みいるゴロツキ客に向かって聞いた。
すると、「おまえは童謡でも歌ってろ」と言う。
それで加藤は「わかりました」と言って、ステージであぐらをかき、知っている童謡を次々とアカペラで歌った。
そうしたら、そのヤクザみたいなおっちゃんたちがボロボロと涙を流して泣き出したのである。
忘れられない瞬間だった。》
完全にだまされた。
しかし、佐高が悪いのではない。
ネット記事に見出しをつけたヤツが悪いのだ。
佐高は「ゴロツキ客」「ヤクザみたいなおっちゃんたち」とはいっているが、「ヤクザ」とはいっていない。
ひっかかってしまったぁぁぁ〜、クソぉぉぉ〜!
ま、記事の中味も凡庸だけど……。
★画像=僕の部屋の片隅のひな人形。
外部からデジカメを持ち込んだら、レンズが曇ってしまった。
曇りが取れるまでレンズのフタを開けたままにして待っていて、曇りが晴れたのでパチリ!
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★ミラクル! ここに至るまでの物語!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★画像=ダイニングキッチン書架の堀辰雄作品集。
もちいどの商店街のフジケイ堂で『美しい村』『晩夏』『聖家族』『風立ちぬ』『菜穂子』5冊を500円で購入。
安い!
堀辰雄ファンの僕からすれば「堀に申しわけない(‖ ̄■ ̄‖)」。
もちろん、安いのは『花を持てる女』一巻が欠けているせいもあるが、なんと、その欠けている『花を持てる女』を僕が昔から持っていたのだ。
ミラクルである!
ご覧いただいているとおり、『花を持てる女』だけ変色の度合いが異なる。
痛み方も激しい。
きっと、古書店で野積みされていた時間が長いのだろう。
ま、くわえて、ここに至るまでの僕の人生の有為転変の象徴でもある(^_-)-☆
よくよく見ると、『晩夏』の背表紙の色合いも、若干、異なっている。
ひょっとすると、『晩夏』にも何かここに至るまでの物語があるのかもしれない。
堀辰雄集にはこういう有為転変、身過ぎ世過ぎの「物語」がよく似合う。
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