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2019年11月06日
OS10.15(Catarina)で音声編集アプリ Audacityが起動できなくなった ー続編ー
起動ができなくなったMACの音声編集アプリ、Audacity対応は、
ソフトがバージョンアップするまで待とうか!で終わった話なのだが
MAC OS側の不具合も落ち着いてきたので、待ってる間にデータの整理、不要ファイルの削除等おこない、空き容量を600GBくらい確保することができた。
未だに不安なのがFusionDriveのSSDの寿命だ。5年くらいの間に3回くらい大病、瀕死の状態に陥ったが、かろうじて動いている。人間でいうと86歳以上だ。(根拠:DiskDrillのアプリでは抹消率86%と出ていた)
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そうこうしているうちに、気が変わり、何とか動かせないものかと、情報を集めていた。
Audacity が動かない原因は32bit のアプリであるため、64bitが基本のCatalinaでは不具合が発生するとの事で起動できないようにしているようだ。
ところがこんな情報が
「Audacityを再インストールしたら、起動できたよ!」
URLも記載されていたが後で確認しても見つからない。
ちなみにAudacity公式サイトはこちらです。 https://www.audacityteam.org
真似をしてやってみた ⇒ できた ⇒ 起動できた。
確認してみる
AudacityのVersionは2.3.2
ちなみに今までAudiacityのインストール元はSoftnicというダウンロードサイトのようだ。
検索上位に出てたので audacity.softonic.jp のサイトから深く考えずにダウンロードしていた。 audacity.softonic.jp ダウンロード
今回は、audacity.softonic.jp でもなく、公式サイトでもなく 今となっては忘れてしまったURL(サイト)からダウンロードしてきたことになる。質問箱に掲載されてた他のサイトだ。
とりあえず、Audacityの起動ができたので、めでたし!めでたし?
と思っていたら........オーディオ・インターファイスが機能しない。
・AS372では、録音・再生共 不可 |
・DigiFiのADC,DACでは、PCからの再生のみ、Caset DECKからのLINE入力は機能しない。 |
色々試してみたのだがうまく動かない。
Audacityを使用せずに、PCからUSB接続しDACとして使うだけなら問題ないのだが。
やはり、公式ページのアナウンスどうり動かないようだ。
気長にバージョンアップを待つしかない。
2019年11月05日
MACで特定のアカウントで標準アプリが使えなくなった
OSを10.15.1(Catalimna)にしたころから、しばらく調子よく使えていたMACが不調になってきた。
2,3日前まではメモ、Safari,カレンダー,写真など標準装備のアプリが起動時にエラーを起こして全く使えない状態が続いた。
OSのせいだろう!と思いUPDATEを気長に待とうか!と思っていたのだが。
色々調べたり、検討したりして、特定のアカウント、といってもいつも使っているアカウントなのだが、ある特定のアカウントでログインした時のみ、標準アプリが使えないことが分かった。もう1個のアカウント者では標準アプリが問題なく使えるのだ。
対応法のポイント だけ述べると
@ 管理者アカウントでログインして、新規のアカウントを作る
➁ 管理者アカウントでログインして、タイムマシン(または不調のアカウント)から、新規のアカウントへデータのみコピーする。
全てのフォルダをコピーしたのでは、不調の部分もコピーしてしまい、意味がない。(狭い意味の)データだけをコピーするようにしましょう!
タイムマシンの場合は
/Volume/アカウント/各フォルダ(Music、Photo、Documentsなど)
不調アカウントからの場合は
/users/不調アカウント/各フォルダ(Music、Photo、Documentsなど)
B Aではファイルやフォルダの所有権が原因でコピーできないことがある。
ターミナルソフトを使ってsudo、su、chown、cp -r などのコマンドを使ってDISKのあき容量を確認しながらフォルダー単位でコピーする。
ターミナルソフトを使ってsudo、su、chown、cp -r などのコマンドを使ってDISKのあき容量を確認しながらフォルダー単位でコピーする。
なお /users/不調アカウント/Library はコピーしない
たぶん、このLiblaryがおかしくなってしまったんだと思う。
たぶん、このLiblaryがおかしくなってしまったんだと思う。
リスクも伴い、ちょっとハードルが高いと思います。
LinuxOSの知識がある方は良いのですが、初心者の方にはおすすめしません。自己責任でお願いします!
C 標準アプリ以外のアプリ、ソフトは再設定、再インストール。
ほとんどのアプリ本体は、/Liblaryの中にあるようで、ロケットマークのアイコンをクリックすると、各アカウント毎の設定が/users/アカウント名/Library に登録されるみたいなイメージだ!
購入したソフトならライセンスキー、外部のサービスを受ける場合は、ログインIDやパスワードを再入力する。
NETから、ダウンロードしてインストールするという事は少ない。
D 手作業が多く、間違いやすいので、起動確認は念入りに行う。
E 問題なければ、不具合のあるアカウントを削除する
(怖いので、まだ削除してない)
(怖いので、まだ削除してない)
ポイントの中のポイントはBの項目
所有権でアクセス制限のかかっているフォルダのコピーがいかに間違いなくできるかだ。
今回のやり方よりもっと早くて、簡単、安全な方法があるのかもしれない。
とりあえず、今の所順調に動いている。
2019年10月22日
fanlogのアクセス解析でキーワードが表示されるようになった?
このブログの母体ファンブログにはアクセス解析の機能がある。
よく使うのは、日別、ページ別、時間別だ。
一番使わない項目は、キーワードだった。
というか、今まで機能していなかったように思える?(仕様なのかもしれない)
今まではキーワードの件数は表示されるのだが、肝心のキーワードは表示されなかった。
こんなもんなんだ!と中ばあきらめて、割り切って他の使える機能を使っていたのだが、本日、何気なしにキーワードのアクセス解析をクリックしてみると、初めて検索キーワードが3個表示された。
検索キーワードが3つでそれぞれのアクセス数は1件、検索キーワード総アクセス数は合計32件、
改造 -------- 1件
topping ---- 1件
d10 --------- 1件
合計 ------- 32 件
でもよくみると、全ての検索キーワードが表示されるわけでもなく...
1件しかないので最初の数件だけ表示し、他は省略するのはプログラムの仕様なのだろうか?
試しに10月分だと表示された検索ワードは5件で合計250件くらい
という、まだまだ弱小ブログである。
2019年10月15日
MAC OS10.15(Catalina)にアップグレードしたらiTunes Storeが使えなくなった
OS10.15(Catalina)アップグレード後のアプリ:ミュージックの画面
MAC OS10.15(Catalina)にバージョンアップしたところ、
もう1つ不具合が!
使い方、設定方法の問題なのかもしれないけれど?
iTunes storeに入れなくなってしまった。
画面が全く表示されない。
Apple TV、Apple Music、Podcastsの3つのアプリが1つになったとか、3つに別れたとか?(内容が全く逆だが)ゆう情報はOSのアップグレード後に見つけたのだが?
APPLE IDは設定したはずなのに!
念のためログインしなおしてもダメ
今回のアップグレードは、私のMACにとっては、弊害が大きい。
今後、徐々に解決されてゆく、してゆくとは思うが!
−続報−
・10/8時点でstoreのトラブルが出てる!と言う情報もあるが、1週間以上たっている。
気長に待つしかないか?
・15日 17:00頃 数分間ITunes Storeが表示されたが、購入した音楽?をクリックしたら反応なしで画面が真っ黒。やはり、APPLEサイト側の調子が悪いみたい?
・18日 やっと、iTunes Storeni接続できるようになった。がアルバム画像が表示されず真っ黒のものもある。
表示速度が遅いためか?クリックに対してのレスポンスも遅い。まだ、本調子ではなさそう!
2019年10月14日
OS10.15(Catarina)で音声編集アプリ Audacityが起動できなくなった
macOSが 10.15 Catalinaにメジャーバージョンアップした。
おっさんも、タイムマシンで強制的にバックアップしてからOS10.15にバージョンアップした。
おっさんのMAC MINIは(Late2012)なのだが、バージョンアップには1時間以上かかったと思う。
バージョンアップ後、警告らしきものが出た!
どうやら、一部のファイル、フォルダが、移動されたようだ。
今回は、iTune、写真アプリの見直しがありiphoneのバックアップや同期の方法も変わったようだ。
何やら、今までのバージョンアップより怪しげな感じが?!
インストールしたアプリの一覧を見ると、Audacityのアイコンに白い進入禁止マークがでているではないか! アプリの起動ができない。 Audacityとは 音声編集ができる、無料のアプリだ。MACやWindows,Linuxにも対応している。 最新バージョンは2.3.2だ。 |
アプリが対応するまで待つしかないか
公式ページには
MACOS 10.15(Catalina)dose notupport Audacity 2.3.2October 10, 2019
とのアナウンスがある。
Audacity 公式ページ
色々と、英語で書かれている。おっさんの場合のAudacityを使うのは、カセットデープ、レコードのデジタル化に使用するだけで、差し迫ってはいないので、気長にアプリの側の対応を待つ事にした。
2019年07月02日
NET Audio機器の状況把握にTWSNMP
サーバー、PCやNet Audio機器などが増えてくると、断線、LANケーブルの抜け、その他に事情によって、ネットワークまたは、ネットワーク機器が正常に機能しないことがある。
ネットワークの状況を把握するソフトとしてTWSNMPマネージャと言うソフトがある。
上の図はメンテナンスはしてますが、しばらく使ってなかったので、突っ込みどころが多々あります。ご了承ください。また、セキュリティーの問題もあるので、網掛け部分が多く申し訳ありません。
概要を紹介します。
TWSNMPマネージャはTwise Laboで開発されましたが、現在は開発休止してます。
最終版は2011年12月公開で約8年前とかなり時間がたっている。
フリーウエアです。
特徴は
機器の死活状態色で分かる。
各機器はアイコン化しており、アイコンと名前は任意に変更できる。
私の場合、ゲートウエイ、接続ポート、サーバー、PC、TV、プリンターなどでアイコンを区別している。
死活状態の確認は、
稼働中であれば緑色
休止または接続不可なら紫色
になる。
2つ機器を線で結ぶことによって、配線状態と接続の死活状態を視覚的に把握できる。
機器間の接続の死活状態は、アイコンと同様に、
稼働中であれば緑色
休止または接続不可なら紫色
で確認できる。
また。アイコンを移動するとラインも自動で追従してくれるので、ネットワーク配線図を書いて一元管理することができる。私の場合、おおむね、左側へ行くほどNET的に上位、上流となっています。
例えば、インターネットにつながらない場合、ルーターの下流の機器が緑色で、上流が紫の場合、ホームゲートウエイまたはプロバイダーも不具合が考えられる。
ルーターの上流、下流とも紫の場合はルーター自身の故障が考えられる。
というように、問題点の切り分けがしやすい。
他には、本宅のTVの電源が切れてるかどうかなんてことも確認できる。
注意点
何らかの拍子でせっかく作ったネットワーク構成図、設定がぱーになってしまう事があるので、ファイルー名前を変えて保存 でコピーをとるようにしましょう。
twise labo. のホームページ
2020年5月 TWSNMPの復刻版が公開されました
関連記事 https://pp-audio.com/renewal-wsnmp-manager/
2019年06月04日
Yahooプレミアム(会員限定)でHiViを読む
おっさんは、NET、携帯、CATVと通信会社は全てバラバラ!
NTT、SoftBank、au、CATV会社の4社と契約している。通信会社を統一しないと料金的にに割高に思えるが、逆に各社の特徴も見えてくる。
softbankとの契約しており、Yahooプレミアムサービスに加入しているのだが、利用するサービスとしては
・yahoo-mail
・検索
・バックアップ機能
・Tポイント連携
・たまーにショッピング
くらいかと思うが、個人的な実感としてはあまり活用してない、おいしいところが少ないように思えてしまう。
そんな中、「読み放題プレミアム by ブック放題」という無料サービスがYahoo プレミアム会員の特典として付ているようだ。
ざっと見わたして、おっさんの好みの雑誌も3種類見つかったので、ショートカット登録しておいた。
おっさんのプログは基本Audioのプログなので(最近は、脱線した記事が多いが)、Audio関連の雑誌では[ Hi Vi ] 1296円 約180ページ分 が載っていた。たまにPC Audioの記事もありそうな [ Mac Fan ] 840円 202Page分 も無料で読める。
という事は2000円分以上の雑誌代が浮く計算になる。
Poor Audioのおっさんには もってこいだ!