2019年09月19日
おっさん(人間)がネズミ捕り(ぴったんこ)にひっかかる
ここ最近、ブログ更新、Audioねたのない日がつづく。今日もオーディオネタではない話。
ネズミ捕りの、ぴったんこに引っ掛かった話。
今の時期、田んぼの、稲刈り、籾摺りをして、JAに出荷の時期なのだ。
せっかく作った、出荷できる状態となったお米が、ネズミにかじられては、元も子もないので、先日ねずみとりのぴったんこを仕掛けに行った。出荷前の30Kg入りコシヒカリを積んだ、パレットの周辺に合計4個設置した。
DCMグループのカーマで買ってきてもらった。
使い方は、簡単。
箱から出して、2つ折りになったぴったんこを広げて設置するだけ。
このネズミ捕り、折曲げやすく、スリットが入っており、形状がコの字や、円形に変形できる。
設置して、次の日の事、
ネズミは、小屋への出入りが多いと、寄り付かないか!と勝手に思って、ついでに、ぴったんこの状況を確認しようと、小屋に入り、出荷前の米のそばに近寄って行った。
すると、左足が、ぴったんこに引っ付いてしまった、続いて、右足も同じぴったんこに引っ付いてしまった。
ちょっと、、、ヤバい!
身動きがとれない、倒れそう?倒れる!?
下は、コンクリートなので、打ちどころが悪く、頭から落ちると大変なことになる。
両足がそろって、自由が利かない、直立の状態で、少しもがくと、体の重心が、後ろの方に傾いた。
後ろに倒れて頭うちそう!恐怖を感じた。
何とか持ち直して(途中何秒かは、記憶がない)、たぶん右足が最初に抜け、左足をやっとのことでぴったんこからはがすことができた。ぴったんこが新品なのと、接触面積が大きく、柔軟性が高いスリッパを履いていたので、スリッパ全面がぴったんこと、ピッタリ密着していてはがすのに苦労した。 |
Somchai SumnowによるPixabayからの画像
今思うと、もしかして、左足が引っ付いたときに、とっさに、右足でぴったんこを固定して、左足をはがそうとしたのだろうか。くつが脱げない時に反対側の足で、靴を固定して脱ぐように!
条件反射が災いして、両足とも引っ付いてしまったのかもしれない。
教訓
ぴったんこをあなどるなかれ!
両足が引っついてしまう可能性あり!
転倒する可能性あり!
打ちどころが悪いとえらいことになります!
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