ペトロニウスの何やかんや

どうもやる気がしないことがある。

どうすればやる気が出るんだろう。

そんなことをいろいろ考えていると、ふと思いついたことがある。

それは、やる気を出すと言うことは、そもそも自然にやる気が出ない、つまり、やりたくないことではないのか？

もちろん、やりたいことであっても、日によってモチベーションが異なることもあるだろう。

それはそれで、とりあえず、おいといて。

今日言いたいのは、あることに対して、やる気が出ないことが続いているなら、そのあることは、そもそもやりたくない事ではないのだろうか？

ウキワクルンな人生な人生を歩むには、やりたくないことはやらない、というのが理屈だ。

そもそも、ウキワクルンな人生を過ごそうと言うことの裏に、ウキワクルンな人生ではないから、とうのがあるかもしれない。

Aという行動にやる気がしないとき、やらないことがウキワクルンなら、やらないというのもあり得る。

しかし、Aは何か目標を実現する手段である場合、やらないわけにはいかないだろう。

もちろん、目標実現のための行動をAではく、ウキワクルンでできるBにすればこの問題は解決する。

しかし、そう簡単にBが見つかるだろうか？

考え方を変えて、達成されるべき目標を想像することで、Aに対してやる気が出て、ウキワクルンになるならそれでよい。

ということは、結局、やる気が出るかどうかじゃなくて、そもそもやる気が無くても自然にウキワクルンでできることをするべきじゃないのか？

もういちど、立ち止まってよく考えようとおもっているペトロニウスであった。

おしまい。

PS.とにかく、そのときどきの考え方や感情にかかわりなく「三行日記」を機械的でよいから続けて、たまに見直そう。そうすると気分がよくなるのだ。そのことに変わりは無い。
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