2021年01月10日
クラシックやジャズ、ボーカルを楽しむシステム
先の記事で、サンスイのSMC-300BTがよかったと紹介した。
ぼけているが片づける前の写真が出てきた。
このシステムのスピーカーは、悪くないが、2ウェイなので、深夜など小音量で聞くとバランスが少しだけだがわくなる傾向がある。
また、すこし奥に引っ込んだSOUNDなので、解像度が落ちる気がする。
だからとって、ジムラン※などを使えば良いのかというと、使えそうなスピーカーはLE8Tといったところで、現時点ではマニア以外には、敷居が高い。
だって、中古でこの値段。エンクロージャは別途用意する。
システムだと、こんなのが見つかった。
もし、これ買うなら、アンプも変えようね。
話しを戻そう
スピーカーの話しはまた書くけど、オーディオシステムの、というか、サウンドを決める決め手は、まずスピーカーだ。
スピーカーがシステムのサウンド傾向を決めてしまう。
SMC-300BTは、DACを搭載しないから、PCとはAUXライン、BTで接続することになる。
PCサウンドで使うなら、普通はスピーカーシステムと視聴位置の距離はそう遠くない。
しかも、最近ではいい意味でインテリアに溶け込む、自然な存在感で、小音量で聞くことも考慮したい。
解像度を上げてある程度の音量ならヘッドフォンが手軽だから、スピーカーは個人的にフルレンジをすすめたい。
たとえば、
ペトロニウスは、これをPCスピーカと小音量リスニング、BGMに使っている。
ネジでユニットなどを取り付けるだけで15分くらいで簡単に完成するし、コスパもよい。
このフォステックスとSMC-300BT付属のスピーカーを切り替えれば、用途に応じて切り替えることができる。
フォステックスで自作したときスピーカーケーブルが付属しない。SMC-300BTのケーブルを使えば良いが、切り替えるなら、スピーカーケーブルを別に買わなければならない。
これは、通常のAC電源コードやインターフォン用のコードが比較的安い。高価なスピーカーケーブルは特に必要ない。繋ぐときはプラスマイナスを間違えないようにしよう。
もし、比較的大きなエンクロージャでも設置できるなら、ダイヤトーン610がよいし、ペトロニウスが普段聞いているのがこれだ。フォステックスも右端に写っているよ。
実際にペトロニウスが使っているシステムは、50周年記念モデル。
今は中古品しか入手できない。
低音から高音まで、バランスよくならすにはロクハン(6.5インチ、16p)または8インチ(20p)のフルレンジがよい。
ジムランLE8T、610と並ぶ日本製の名器ナショナルのゲンコツ(8PW1・20PW09)も20インチフルレンジ。
この写真は、オークションからの紹介です。ペトロニウスが持っているユニットは押し入れの中、今度紹介します。
というわけで、今回はここまでです。
おしまい。
**************************
※ジムラン:ペトロニウスがオーディオをやっていた当時、ジムランと呼ぶ人が多かった。ジェームズ・B・ランシング社、今の人は「JBL」と呼ぶ。
ぼけているが片づける前の写真が出てきた。
このシステムのスピーカーは、悪くないが、2ウェイなので、深夜など小音量で聞くとバランスが少しだけだがわくなる傾向がある。
また、すこし奥に引っ込んだSOUNDなので、解像度が落ちる気がする。
だからとって、ジムラン※などを使えば良いのかというと、使えそうなスピーカーはLE8Tといったところで、現時点ではマニア以外には、敷居が高い。
価格:89,000円 |
だって、中古でこの値段。エンクロージャは別途用意する。
システムだと、こんなのが見つかった。
【中古】SANSUI 山水 サンスイ SP-LE8T スピーカーシステム 2本セット 価格:340,732円 |
もし、これ買うなら、アンプも変えようね。
話しを戻そう
スピーカーの話しはまた書くけど、オーディオシステムの、というか、サウンドを決める決め手は、まずスピーカーだ。
スピーカーがシステムのサウンド傾向を決めてしまう。
SMC-300BTは、DACを搭載しないから、PCとはAUXライン、BTで接続することになる。
PCサウンドで使うなら、普通はスピーカーシステムと視聴位置の距離はそう遠くない。
しかも、最近ではいい意味でインテリアに溶け込む、自然な存在感で、小音量で聞くことも考慮したい。
解像度を上げてある程度の音量ならヘッドフォンが手軽だから、スピーカーは個人的にフルレンジをすすめたい。
たとえば、
FOSTEX フォステクス スピーカーユニット(1本/6.5cm) P650K 価格:1,410円 |
FOSTEX フォステクス スピーカーボックス(1本) P650E1ダイ 価格:1,760円 |
ペトロニウスは、これをPCスピーカと小音量リスニング、BGMに使っている。
ネジでユニットなどを取り付けるだけで15分くらいで簡単に完成するし、コスパもよい。
このフォステックスとSMC-300BT付属のスピーカーを切り替えれば、用途に応じて切り替えることができる。
FX-AUDIO- PW-1 [Bonneville Eaters]BTL対応 1:2アンプ/スピーカーセレクター NFJ 価格:1,730円 |
フォステックスで自作したときスピーカーケーブルが付属しない。SMC-300BTのケーブルを使えば良いが、切り替えるなら、スピーカーケーブルを別に買わなければならない。
これは、通常のAC電源コードやインターフォン用のコードが比較的安い。高価なスピーカーケーブルは特に必要ない。繋ぐときはプラスマイナスを間違えないようにしよう。
もし、比較的大きなエンクロージャでも設置できるなら、ダイヤトーン610がよいし、ペトロニウスが普段聞いているのがこれだ。フォステックスも右端に写っているよ。
ダイヤトーン DIATONE フルレンジユニット P-610B 【中古】 価格:16,390円 |
実際にペトロニウスが使っているシステムは、50周年記念モデル。
中古 スピーカーDIATONE /(ダイヤトーン) KB-610Mコンディションランク【B】(商品 No.82-0) 価格:89,800円 |
今は中古品しか入手できない。
低音から高音まで、バランスよくならすにはロクハン(6.5インチ、16p)または8インチ(20p)のフルレンジがよい。
ジムランLE8T、610と並ぶ日本製の名器ナショナルのゲンコツ(8PW1・20PW09)も20インチフルレンジ。
この写真は、オークションからの紹介です。ペトロニウスが持っているユニットは押し入れの中、今度紹介します。
というわけで、今回はここまでです。
おしまい。
**************************
※ジムラン:ペトロニウスがオーディオをやっていた当時、ジムランと呼ぶ人が多かった。ジェームズ・B・ランシング社、今の人は「JBL」と呼ぶ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10461112
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック