ペトロニウスの何やかんや

IdeaPad　S100が出てきたので、使ってみた。

とにかく遅い。それでも、1年前にWindows10のフリーアップグレード対象なので、アップグレードした。今はWindows10が動いている。AnniversaryUpdateはまだ当てていない。

それにしても遅い。そこで、2GのメモリとSSDを注文した。両方で4600円くらいになった。明日届くので、明日から作業する。

そこで、PuppyLinuxをUSB起動した。これは快適。つまり、同じようにメモリ増設しSSDに換装した、S100と同スペックのMH20/Cと同じように動いた。要するにPuppyLinuxを普通に使う場合、メモリは1GBでもいけると言うことだ。

次に、S100の機能であるクイックスタートOSつまりLinuxブートをやってみた。速度はPuppyLinuxと体感上変化はない。これは使える。SoftmakerOfficeがついているのと、Chromiumだとおもうブラウザが入っている。これが良かったのは、HDDから起動するので、USBブートのPuppyより起動も終了も少し速い。こいつの活用については、もう少し検討する。

作業だが、結局、HDDのLinux領域を残すため、SSDを外付けUSBドライブにして、HDDのクローンを作る。

S100を分解して、メモリを交換し、SSDに換装する。

組み立て終わって、動作チェックしたら、AnniversaryUpdateを当てる。

と言う風にやってみようと思う。

まあ、もし失敗しても、Windows10のディスクがあるのと、S100のプロダクトキーも調べてあるので、クリーンインストールすれば良いのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。
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