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2016年12月19日

PuppyLinuxの起動USBを別のusbメモリにコピーできた話

MH20/Cは、ストレージをSSDに、メインメモリを2GBに変えて、Windows10でなんとか使えている。

先日書いたように、PuppyLinuxの起動USBを作って、起動したら、意外と快適だった。わたしの使い方からすると、MicrosoftOffice2016が使えないのと、spssが使えないので、PuppyLinuxでは、メールやネット、LibreOfficeでの文書作成で動画再生もWindows10環境より少し速い感じがする。

Chromeを使っているので、ブックマークの動機などは問題ない。ばりばり使うには、IMEがAtokなので、登録単語を同期できないことが問題であるくらいだ。

ところで、うちになぜかIdeaPad s100がある。これも基本性能はMH20/Cと同じだが、ドライブの交換やメモリ増設はしていない。

ライセンスがあったからWindows10にしてあるけれど、とにかく遅い。そこでPuppyLinuxを使ってみようと考えた。HDDにインストールしても良いし、Windows対応版のPuppyLinuxをインストールしても良いのだが、単に面倒なので、MH20/Cで使っているPuppyLinuxの起動USBをコピーすることにした。

起動USBのコピーなので、単なるファイルコピーでは、起動できるUSBメモリにならない。

そこで、MH20/CをWindows10で起動し、USB Image Toolを使って、MH20/Cに取り付けたPuppyLinuxの起動USBをバックアップし、その起動usbを新しいフォーマットしたUSBに交換して、USB Image Toolでイメージをリストアした。

USB Image Toolは

http://www.gigafree.net/system/SystemBackup/usbimagetool.html

 を参照してダウンロードした。

大成功だ。新しくコピーしたUSBメモリでPuppyLinuxが起動したのだ。

 次は、s100に取り付けて使えるかどうかやってみよう。

なお、以前、MH20/CにRemixOSを入れたが、明らかにPuppyLinuxの方が速く、実用的だ。

今度はs100でどうなるか、いろいろとやってみたい。

                                  おしまい。
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posted by ペトロニウス at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | PC
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ペトロニウス
事故と遭難の臨死体験から甦った、メンタルケア心理士、上級心理カウンセラー、行動心理士、キャリアカウンセラー、日本語教育能力試験合格、文学博士、法学修士です。 「三行日記」をはじめてから救われました。これは宗教じゃなく、「引き寄せ」、「思考は現実化する」を最も簡単確実に実現する方法です。しかも、副作用は無いです。
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