ペトロニウスの何やかんや

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あなたにとって仕事は手段ですか、それとも目的ですか。

仕事が目的なら、ウキワクルンで仕事ができる。

でも、仕事が生活やお金を得るためなどの手段になっていると、毎日ウキワクルンで生活するのが難しくなる。

そうするとウキワクルンなことが起きることはほとんど無くなる。

仕事が手段だと思っていたら、苦痛だらけの毎日になりやすい。

仕事の中に楽しさを見つけよう。

家族のために働いていると自分は思っていても、その状態を家族が喜んでいるとは限らない。

家族であっても、別の人格で、他人なのだ。

他人をコントロールすることはできない。

だれだって、苦労して疲れた毎日を過ごしている家族より、ウキワクルンで楽しく過ごしている家族を見たい。

ウキワクルンでないと、こころの病になったり、家族の関係が悪くなったりする。

人をコントロールしようとするのはやめて、まず、自分がウキワクルンになろう。

そのために三行日記があるんだ。

三行日記を書くという行動から始めよう。

おしまい。

メンタルケア的にも、仕事は緊急性より重要性を重視しよう。

重要性を重視すると、重要な仕事が終わったという達成感がある。

緊急性で仕事をすると、急げ急げで精神的にもよくないのだ。

ここで大事なのは、緊急の仕事は無視しろという意味では無く、実際の利害関係などをよく考えて行動しようということだ。

その緊急の仕事をしなかったら、どの程度のダメージかをよく考えよう。

おしまい。
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ものごとを完全にやらなければならない、と思っている主義の人がいる。

これって結局は自己満足なんだ。

完全にやろうと思って無理をすると、自分の首を絞めることになる。

その意味は…　「プチうつ」




朝起きるのも、仕事をするのも嫌になる。

自分がなぜ生きているのか解らなくなる。

だから、何事も腹八分目がいいんだ。

それに、別の問題がある。ウキワクルン問題だ。

実際のところ、完璧に仕事したくててできなかったら、気分悪いでしょ。

気分悪いと気分が悪い出来事を引き寄せる。

これがウキワクルン理論。




精一杯努力することは悪くない。でも、完全な結果を意識しないで、やるべき事をやればよい。

おしまい。

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長期滞在で無ければ、スーツケースはレンタルでいいよ。

嫌なことがあったら、気分転換しよう。

できれば、嫌なことなど色々考えなくてもよい趣味や活動。

読書とか映画鑑賞だと、色々考えてしまうだろう？

だから、からだを動かすのが一番いいんだ。

サウナがいいという友人もいる。

サウナでは暑いの我慢するから、雑念を持たなくて住む。

水泳は心にも体にもよい。

おこもり生活なら、バスタイムを快適にする、クラシックを聞きながら、指揮者になったつもりで、何でもいいから棒を降る、などいろいろ体を動かす方法を考えよう。

いらっときたら、10数えるという方法もあるし、腹式呼吸するという方法もある。

イラッとしてはいけないのではなく、その感情を流すのだ。

腹式呼吸などいろいろな呼吸法や瞑想法とかあるけど、実際にはちょっとむずいというか面倒だ。

ペトロニウスは、とにかくお腹を膨らませて息がすうっと自然に入ってきて、ゆっくり吐き出すという、とても簡単な腹式呼吸を実践している。

これなら、訓練は必要ないし、効果もある。

やってみてね。

おしまい。

いろんな資料に、

　もらうことばかり考えず、与えよう！

　　　　　と書いてある。

でもそれは、便利屋になるってことではない。

感受性の強い人なんか、人に嫌われたくないから、頼まれたらいやって言えない。

でも、能力的に、時間的にもできないこと引き受ける必要はないんだ。

できるときには、ぜひ手伝ってあげよう。


自分の本心に逆らって、嫌なこと引き受けたら、ウキワクルンじゃなくなる。

つまり、ウキワクルンでできるかどうかを考えて、どうしてもできないなら、引き受けないほうがいい。

みんな、もっと自己中になっていいんだ。

絶対だめなのは、

「自分さえガマンすればいい」

「みんなが喜んでくれるのなら、自分はつらっくたっていい」


っていう思考。

人を手伝うことが悪いんじゃない。手伝うにしてもウキワクルンでできないなら、しないほうがいいんだ。


おしまい。
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「三行日記」の効果をよくするために、

過去の「三行日記」を声に出して読むようにしよう。

声に出すことで、自分がラッキーで楽しいこと、よかったことがいっぱいだったことが、ていちゃくしやすくなります。




おしまい。

ネガティブなことを言うのは簡単だ。

でも、それって一種の逃避なんです。

人間の心は言葉によって規定されるので、

できる

うれしい

やったー

いがいといけるやん

など、言葉の使い方に気をつけよう。

おしまい。
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おしまい。

後悔は、現時点の判断に過ぎない。

生じていないことに悩んでも意味が無い。

今を大切に、将来のために今苦労する必要は無い。

もし、今を苦労というなら、何かが間違っているんだ。

今も楽しく、未来も楽しく。

自分のラッキーさを認識して、生きている喜びと感謝の心を持とう。




とにかく、「三行日記」を始めよう。

行動から、感情が作られる。

ウキワクルンな人生を送ろう。

おしまい。
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人間は、自分に対するイメージ、つまりセルフイメージに合わせた人生を歩んでいる。

だから、成功したければ成功した自分のイメージが必要だ、というような理屈が生まれる。

しかし、成功というか、自分の目標を具体的にイメージするのは、通常の方法でははっきり言って無理だ。

だから、とにかくウキワクルンになれば、ウキワクルンな人生になるのです。

セルフイメージとしては、

わたしは、いつもウキワクルンです。ウキワクルンで生きていきます。
　　　　　　　　　　　　　　　必要な情報やお金は、ウキワクルンについてきます。

というように、まず、深く考えず、気分よく毎日生活しよう。

お金のためにいやな仕事をすることはありません。

まず、「三行日記」から始めよう。

おしまい。