高知在住が選ぶ四国のおすすめスポット、グルメ

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海に浮かんでいる、海上レストラン、海賊の家に行きました。

海賊の家では、タイトルの通り海賊料理が食べられます。
そもそも海賊料理とは、徳島県南部の海岸地域の郷土料理。 獲れたての魚介類をそのまま網などで焼いたものの事を言います。



生きたエビなどを注文後に処理して運んできてくれるので、すぐに焼くことができます。
身がプリプリで大きく甘みも強かったため大満足でした



※画像は、伊勢海老、長太郎貝、サザエとなっています。
(価格は、時価なので変動有り)

海の上に浮いた場所で頂く海鮮物は、景色も良く特別な雰囲気で頂くことができたので、貴重な体験ができました


元祖海賊料理　海賊の家

所在地 徳島県海部郡海陽町宍喰浦字古目84-4

営業時間 12：00〜20：00まで　（要予約）

休業日 定休日 / 月・不定休

今回は、SATOUMI水族館に行ってきました。



このSATOUMI水族館は、リニューアルする前は、足摺海洋館という名の水族館だったそうです。

1975年5月2日に「土佐の海と黒潮の魚たち」をテーマにオープンし、2020年7月18日にリニューアルオープン。足摺の生態系をリアルに再現した展示と竜串湾の自然やマリンアクティビティが連動するように設計されており、隣接する竜串ビジターセンターとも連携しています。

Wikipedia引用





中に入ると自然に近い作りが特徴的で、まるで森を探検してるかのような空間が広がっていました。

奥に進んでいくと、大水槽が見えてきます。



この大水槽なんと水面からの観察も可能になっているんです。
磯をイメージさせる岩もリアル感があってよかったです。




この大水槽は、水面だけでなく横からも見ることができます。
地元の漁師さんが、展示されてる魚を提供してくれることもあるそうなので、通うたびに魚の種類が増えてるかもしれませんね
現在は、約350種もの生物が展示されてるようです。

このブログで紹介したのは、SATOUMI水族館のほんの一部です。
自然の作りこみが凄かったので、足摺岬など四国の西側に旅をされる際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？


高知県土佐清水市三崎4032

9:00〜17:00（休館日なし）

入場料 　　　　　　大人1,200円 子供600円
団体料金（20名以上） 大人960円　 子供480円
年間パスポート 　 大人1,700円 子供850円

北川村「モネの庭」マルモッタンという植物園に行ってきました。



・光の画家”モネが描いた理想の庭
印象派の巨匠クロード・モネは、列車の窓から見たジヴェルニーの景色の美しさに心奪われ、43歳でフランス北部にあるジヴェルニーに移り住みました。そして、セーヌ渓谷の肥沃な土地に、理想の家と庭を作りあげました。

ジヴェルニーの庭は彼の創造の源泉となり、「睡蓮」などの多くの名作を生み出す舞台となりました。 北川村「モネの庭」マルモッタンは、この庭と家をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、彼の精神と共に再現したものです。






自然が豊かでどこを見渡しても絵になるような風景でした。

カフェや手作りのパン工房、ギャラリーにショップまであったので、家族や友達、恋人と行っても楽しめると思います



私が、モネの庭に行ったのは秋口だったのですが、今現在、開催中のサマー・アート・トリップ 2024《モネの睡蓮》
というイベントがあり、
「水の庭」では、ジヴェルニーのモネの庭から譲り受けた温帯スイレンや、モネが夢見た青い熱帯スイレンなど、約20種類が水面を彩ります。真夏のピーク時には300輪以上が咲き誇り、太陽の下で宝石のように輝きます。

この特別な季節に合わせ、「モネの睡蓮」をテーマにした限定メニューの提供や、イベント、グッズ販売などを行うそうです。

開催期間　2024.07.27 ⇔ 2024.09.16

モネの庭の近くには、豚福亭という巨大エビフライが食べられる定食屋さんもあるので、立ち寄って食べてみてはいかがでしょうか？その大きさとブリブリ感に驚くはずです