2024年07月25日
沈下橋、見に行ったことはありますか?
昨年になりますが、沈下橋を見に行っていました!
そもそも、沈下橋とは何か知っていますかか???
私は、聞いたことは、ありましたが沈下橋とは何なのか、ただの橋なのか?くらいにしか知識がなかったので
はっきりとしたことは、知りませんでした
沈下橋とは、低水路・低水敷と呼ばれる普段水が流れているところだけに架橋され、また床板も河川敷・高水敷の土地と同じ程度の高さとなっていて、低水位の状態では橋として使えるものの増水時には水面下に沈んでしまう橋のことをいうらしいですね!
沈下橋は、低い位置に架橋されることや、架橋長が短くできることから、低廉な費用で速やかに作ることができるというメリットを持ち、災害で橋が崩落した場合に仮設橋として建設する例もあるそうです。
だから、大雨の日には、水面下に沈んでしまっていたのですねぇ、もちろん沈んでしまえば橋は、渡れないわけですからメリットがある反面デメリットもありますね
そんな沈下橋ですが、実際に行ってみると想像よりも大きくてびっくりしました!
車は、一台が通れるくらいの幅しかないので対向車が来ないかハラハラしていました
沈下橋の名称で有名になっていますが、実は、公式では、潜水橋、と呼ばれているそうです知らなかったぁ
さらに地方によっては、、潜没橋、潜流橋、沈み橋、潜り橋、冠水橋、地獄橋などとも呼称されてるようで、色々な呼び方があるんですねぇ
写真映えする場所でもあったので寄って見て写真撮影する方もチラホラ居ました!
今回、行った沈下橋ですが、
高知県四万十町 第一三島沈下橋 という所にお邪魔させていただきました!
高知県高岡郡 四万十町昭和、国道381号から 四万十川に架る 沈下橋が、 第一三島沈下橋です
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12640927
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック