2013年03月08日
リーマン破綻前の水準を一時上回る 午前終値1万2214円
8日午前の東京株式市場で、
日経平均株価が一時前日比255円高の1万2223円まで上昇、
米金融大手リーマン・ブラザーズの経営破綻直前である
2008年9月12日の終値1万2214円を上回った。(産経新聞)
アベノミクス・アベノミクスと、取り上げられる毎日だが、
逆に、白川総裁や、民主党内閣は、今まで何故、お金だけをじゃぶじゃぶ投入する、
為替介入しかせず、
根本治療や口先介入をしなかったかのか問われるのではないでしょうか??
もちろん、欧州不安がやや和らいできた、アメリカ経済が回復基調にある、
震災復興も、少しであるが進んできているなどの
追い風があったのは確かだが、
この株式に見られる急上昇は、口先介入や政府の政策転換が大きかったのではないだろうか。
余計なお金を掛けずに、ここまでできると言う証明でもあるとも言え、
急すぎて、逆につらい立場に立たされた人や企業も多いかもしれない。
しかし、今後の日本経済、世界経済の事を考えれば、
経済が良くなるに越したことはない。
余程、ショートやカラ売りをしていなければ、
特に大手金融機関の業績はウナギ昇りとなってゆき、
指標が一旦良くなれば、今までが悪かっただけに、
数字は毎月良くなり、相乗効果も生まれるだろう。
後は、僕自身の人生を考えるだけである・・
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日経平均株価が一時前日比255円高の1万2223円まで上昇、
米金融大手リーマン・ブラザーズの経営破綻直前である
2008年9月12日の終値1万2214円を上回った。(産経新聞)
アベノミクス・アベノミクスと、取り上げられる毎日だが、
逆に、白川総裁や、民主党内閣は、今まで何故、お金だけをじゃぶじゃぶ投入する、
為替介入しかせず、
根本治療や口先介入をしなかったかのか問われるのではないでしょうか??
もちろん、欧州不安がやや和らいできた、アメリカ経済が回復基調にある、
震災復興も、少しであるが進んできているなどの
追い風があったのは確かだが、
この株式に見られる急上昇は、口先介入や政府の政策転換が大きかったのではないだろうか。
余計なお金を掛けずに、ここまでできると言う証明でもあるとも言え、
急すぎて、逆につらい立場に立たされた人や企業も多いかもしれない。
しかし、今後の日本経済、世界経済の事を考えれば、
経済が良くなるに越したことはない。
余程、ショートやカラ売りをしていなければ、
特に大手金融機関の業績はウナギ昇りとなってゆき、
指標が一旦良くなれば、今までが悪かっただけに、
数字は毎月良くなり、相乗効果も生まれるだろう。
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