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2024年09月03日
スリランカ6日から9日目。ジャフナとデラフト島
2024年8月6日から9日の話。
日記形式だと長くなったので要点をまとめる。
ジャフナ
北部最大の都市と聞いていたが正直そんなに大きく無い。後に他の都市に行った後に気付くが2024年時点だと観光地スレがほぼ無かった。
駅とバスターミナルは互いに徒歩圏内。キーリマライの泉(バス代120から130Rs)、デラフト行きのフェリー乗り場行き(バス代180から200Rs)はこのバスターミナルの裏側から出発。バスターミナル裏に一応小さな看板はあった
コロンボなどの大きな都市行きの乗り場はターミナル内にあった。
ジャフナの街中の移動はバスは40Rs.スリーウィラーは300Rs以内だった。ダッチフォートやナルア・カンダスワミ寺院はこの範囲内。目的地までタクシー、帰りはバスにすると迷わないし経済的だしスムーズだった。
自分が乗った列車の手書きの時刻表。終点がジャフナではない。
チェーン店はピザハット、ドミノピザ、KFC。バーガーキングがリニューアルオープンするらしい看板があった。
デラフト
観光地かと思っていたがほぼ手つかずの島。「海!」以上!…という感じ。行く前は海辺でフルーツジュースを飲みながら時々来る物売りをかわすイメージだったがそんな物はない。マジで海しか無い。リゾート地に行くのではなく無人島に漂着したくらいの気持ちで考えると楽。海水の透明度はイマイチだったが浅い範囲が広かったし波も少なく安全。
道が悪いので自転車で島を巡るには根性が必要。自分は諦めた。宿で言われたトゥクトゥク貸し切り島ツアーは6000Rs...だったけな?レンタル自転車は1000Rs.
レストランは2024年の時点で2件、パン屋が1件見つけた。グーグルマップにあったシーフードレストランは既に無かった。食事は宿へお願いした方が無難。水やジュースやお菓子は売店で買える。
島に渡る前に小銭を用意した方が良い。お金を使う場面自体は少ない。
自分は楽しんだが、他人にはオススメしづらい。
自分が宿泊したjeyam resortsは砂浜の前に小屋+テント。特別感があって良かった。
2024年8月の時点ではデラフト行きのボートは8:00からと14:30、デラフトから帰るボートは11:30と15:00。乗船料金は200Rs.スリランカの旅行客がボート貸し切りで行く場合の交渉をしていたが3人で9000Rsという話だった。
入島時にパスポートチェックと宿の確認があったので前もって宿は予約した方が良いかも。自分含めて外国人は10人以下しか見なかった。
以下は日記。
スリランカ6日目。
アヌラーダプラを離れジャフナへ向かう。
朝7時に宿をチェックアウト。ニュータウンからオールドタウンへバスで、そしてアヌラーダプラ駅へ徒歩で移動。列車はここが始発なのか既にスタンバイされていて定刻通り出発した。グーグルマップで検索すると自分の乗っている列車のタイムテーブルが出ず心配にならないわけでも無かったが昼前にジャフナに到着。車内販売にチャイがあったり窓の外に見える景色がヒンドゥー教ぽくなったりして北部に来たのだと実感する。
宿も予約せずに来たので飛び込みでチェックインをしようとしたが第1希望が既に埋まっていた。その隣は声を掛けても出てこず、適度に歩いている途中の宿にチェックイン。しかし失敗。wi-fiなし、トイレシャワー共同、部屋には3人分ベッドあり。現地人のファミリー向けですね。
とりあえず行こうと思っていたキーリマライ泉が想像より遠いので明日以降に行く事とした。
荷物を宿へ置けたので街歩き。
ダッチフォートジャフナ周辺を歩く。入江含めて素晴らしい眺め。フォートそのものは入場料5ドルなんでやめた。ちなみに現地人は60Rs。
スリーウィラーでナルア・カンダスワミ寺院へ行き見学。確か今日から祭りの期間のはずだが、これといった変化は無いように見えた。紅白の幕があったけどもスリランカの祭りも紅白の垂幕なんてするのだろうか?短パンで行ったので寺院奥には行けず。ちなみに男性は上半身裸が正装。
宿に戻りしばし休憩。1日10000歩程度にしたいけどついつい歩き過ぎてしまう。帰宅後夜の街を散策…と思ったが夜の8時には店が閉まっていく。
何もせず眠る。明日は離島に行けたら行く。
スリランカ7日目。
7時に宿をチェックアウト。バスターミナルまで行くとデルフト島行きのバスはあっさり見つかった。776番バス、バス停はターミナルの裏側。たまたま見つかったけど正面から来たら悩みそうだ。バスに乗ると数人しかいなかったが30分後には満員だったので早目に乗らないと座れなさそうだ。
街を見ていると民族衣装の人が多いけど祭り期間だからかそれが日常なのかは分からない。それと大きな病院がある為か白衣姿の女性をよく見かける。ナースキャップなんて久しぶりに見た。
約1時間掛けて港に到着。目当てのデルフト島行きのボートは8時に出てしまった。次のボートは14:30。困ったがどうしようもないので次のボートまで30分で行けるナイネイティビュー島へ。こちらの島行きボートは1時間毎に出てる感じ。
過搭載なフェリーは大体9時頃出発。超スロー。30分掛からず島に付き仏教寺院とヒンドゥー教寺院をお参り。到着時に100Rs。後に気付いたが私が乗ったのはLuxuryFerry…Luxury?
1時間程島に滞在し戻って来た。この時のフェリーは無料。多分政府のフェリー。エンジン室にまで乗船させる感じ。暑いし臭い。
港にて本来の目的地デルフト行きのフェリーを待つ。人に寄って教えてくれる出発時間が違う。貼り紙には午後4時、その辺の人は14:15.スタッフぽい若者は14:30。仕方なく昼飯後ただ待つ。13:45声を掛けられ乗船。次々と人ともにスリーウィラー、バイク、他にも冷蔵庫や棚などが積み込まれていく。
結局フェリーというかボートは14:30過ぎに出発した。結局は出発時刻は8時と14:30らしい。
1時間掛けスローボートでデルフトへ到着。税関みたいなところでパスポートチェックがあった。トゥクトゥクで宿まで半強制的に送られる。ちなみに値段は街の倍。離島だから仕方ない。
宿についてテンション上がる。スゲェリゾートぽい。泳ぐ気は全く無かったけど気が変わり海へ。素晴らしい。素晴らしいぞ!観光的に全く開かれていない島だ!開かれてなさ過ぎて現状レストランが1箇所しかない!不味い!そりゃ競争相手いないんだもんね。後に宿で夕飯について聞かれる。出してくれるなら先に言ってくれ。翌朝はお願いした。
夕飯が終えると真っ暗で何も無い。寝るしかないので寝る。
スリランカ8日目。
起床後朝日を観るため海岸を歩く。朝食は8時からとの事なので自転車を借りて近所をプラプラ。片道1時間弱掛けて野生化した馬を観に行こうと思ったが道が悪く諦めた。成長する石とバオバブの木を見て帰る途中港前にレストラン発見。…こっちの方が良かった気がする。店主に呼び止めら食事を勧められるが宿で予約済みなのでジュースだけ飲む。ヌワラエリヤ出身らしい。facebookの交換を求めらたので応じた。
宿に少し遅れて帰ると朝食が準備されておらず。私に貸した自転車がないと取りに行けないとの事…。先に言ってくれ。結局1時間以上遅れて朝食となった。多分色々島時間なのだろう。飯は美味かった。今のところスリランカでナンバーワンに美味かった。レストランより美味いって何?この宿はオススメ。多分2組計4人しか泊まれないけど。
10時にチェックアウト。オーナーはお釣り…というか財布がなく1度自宅へ。ああ島時間。支払いが済み港へ。道中スリーウィラーを拾うつもりが走っておらず、たまたま通りかかった荷物を運ぶ人が港まで送ってくれる。ありがたや。出発までfacebook交換した店でフルーツジュース…と思ったら、カキ氷のシロップを薄めた奴みたいのが出て来た。テーブルに落とした氷をガンガンに混ぜて提供された。腹壊さないといいなぁ…。
ジュースを飲んでいたらさっき送ってくれた人が来店。改めて御礼を言う。飲み物を飲んでいたので奢ろうと思ったが断られてしまった。
港にて出発の手続き。職員の格好がただのポロシャツっぽいけど一応軍なのかな?船の出発時間は11:30だとの事。午後も15:00でなくて15:30なのでは…?
帰りのボートは行きより荷物も人も少なかった。
約1時間で港に。そこから来た道を同じ様にバスで戻る。支払いが来た時は200Rsだったが、帰りは180Rs。本当はいくらなのだろうか?約1時間でバスターミナルに到着し付近の宿へとチェックイン。Booking.comで約3割引きで宿泊。なんとエアコン付。スリランカ初エアコン。他の東南アジアみたく設定温度が低くないので長袖不要。嬉しい。ただエアコンのスイッチは部屋の外にあって、スイッチ…というかブレーカーを上げ下げして電源をオン・オフする。もちろん温度操作なぞ出来ない。
日本でも食べたことの無いピザハットで夕飯。ホテルにポットがあったのでスーパーで紙コップと紅茶のパックを購入し部屋で飲む。生き返った。
疲労困憊なので宿の1泊延長をお願いした。明日は完全休息日でなにもしない日にしよう。…で口頭で延泊が承諾されたのだが、まだブッキングドットコムで予約できる状態になっている。ダブルブッキングにならないといいけど…。
スリランカ9日目。
6時起床。キリマライ行きのバスはバスターミナル裏であっさり見つかった。バスは6:30に出発。乗客は自分入れて9人。空いてる。珍しい。この路線は通学にも使われているらしく、途中バス停毎に子供達が乗るのを待っている。お金も払っていない様子だけど、ただなのか後でまとめて払うんだろうか?通学路を経由したせいか約1時間掛けてキリマライの泉に到着。そばの寺院も見学。敷地内は裸足。早い時間に来たのであまり暑くない。寺院内は上半身裸で見学。8時には予定終了。バスは8時出発なのか目の前で出発してしまった。アイスとジュースを飲みながらバス待ち。20人くらい乗れるマイクロバスで出発。行きのバスと違ってマイクロバスなので細かい道に入って行く。最終的に多分40人くらいギュウギュウに乗せてジャフナバスターミナルへ。スリランカは屋根に乗るシステムはないらしい。バスターミナル付近で壊れた靴の延命処置。250Rs。前回の半分だ。仕方なし。バスターミナル付近で飯。胃を休めるつもりが手招きされたので、ビリヤニとチキンとカレーと何かを食べた。美味かったので良し。宿に帰って延泊の件を確認。「ノープロブレム」とのこと。ブッキングドットコムではまだ予約受付中だ。
部屋にてユーチューブを見ながらダラダラした後、駅に行って明日の出発時刻を確認。ホームページでは検索できなかった午前中の路線を確認。朝5時起きが決定。
明日の何となくの予定が立ったので廃墟見学。良い。スーパーでフルーツやアイスとお菓子を買って宿で食べた後、夕焼けを観に行く。ジャフナは美しい。夕焼け後は夕飯。お金を崩す為にもう一度ピザハット。激混みだったので2度目のジャフナグリルで2度目のバーガーミールを注文。
何もしないはずがそれなりに観光してしまった。
日記形式だと長くなったので要点をまとめる。
ジャフナ
北部最大の都市と聞いていたが正直そんなに大きく無い。後に他の都市に行った後に気付くが2024年時点だと観光地スレがほぼ無かった。
駅とバスターミナルは互いに徒歩圏内。キーリマライの泉(バス代120から130Rs)、デラフト行きのフェリー乗り場行き(バス代180から200Rs)はこのバスターミナルの裏側から出発。バスターミナル裏に一応小さな看板はあった
コロンボなどの大きな都市行きの乗り場はターミナル内にあった。
ジャフナの街中の移動はバスは40Rs.スリーウィラーは300Rs以内だった。ダッチフォートやナルア・カンダスワミ寺院はこの範囲内。目的地までタクシー、帰りはバスにすると迷わないし経済的だしスムーズだった。
自分が乗った列車の手書きの時刻表。終点がジャフナではない。
チェーン店はピザハット、ドミノピザ、KFC。バーガーキングがリニューアルオープンするらしい看板があった。
デラフト
観光地かと思っていたがほぼ手つかずの島。「海!」以上!…という感じ。行く前は海辺でフルーツジュースを飲みながら時々来る物売りをかわすイメージだったがそんな物はない。マジで海しか無い。リゾート地に行くのではなく無人島に漂着したくらいの気持ちで考えると楽。海水の透明度はイマイチだったが浅い範囲が広かったし波も少なく安全。
道が悪いので自転車で島を巡るには根性が必要。自分は諦めた。宿で言われたトゥクトゥク貸し切り島ツアーは6000Rs...だったけな?レンタル自転車は1000Rs.
レストランは2024年の時点で2件、パン屋が1件見つけた。グーグルマップにあったシーフードレストランは既に無かった。食事は宿へお願いした方が無難。水やジュースやお菓子は売店で買える。
島に渡る前に小銭を用意した方が良い。お金を使う場面自体は少ない。
自分は楽しんだが、他人にはオススメしづらい。
自分が宿泊したjeyam resortsは砂浜の前に小屋+テント。特別感があって良かった。
2024年8月の時点ではデラフト行きのボートは8:00からと14:30、デラフトから帰るボートは11:30と15:00。乗船料金は200Rs.スリランカの旅行客がボート貸し切りで行く場合の交渉をしていたが3人で9000Rsという話だった。
入島時にパスポートチェックと宿の確認があったので前もって宿は予約した方が良いかも。自分含めて外国人は10人以下しか見なかった。
以下は日記。
スリランカ6日目。
アヌラーダプラを離れジャフナへ向かう。
朝7時に宿をチェックアウト。ニュータウンからオールドタウンへバスで、そしてアヌラーダプラ駅へ徒歩で移動。列車はここが始発なのか既にスタンバイされていて定刻通り出発した。グーグルマップで検索すると自分の乗っている列車のタイムテーブルが出ず心配にならないわけでも無かったが昼前にジャフナに到着。車内販売にチャイがあったり窓の外に見える景色がヒンドゥー教ぽくなったりして北部に来たのだと実感する。
宿も予約せずに来たので飛び込みでチェックインをしようとしたが第1希望が既に埋まっていた。その隣は声を掛けても出てこず、適度に歩いている途中の宿にチェックイン。しかし失敗。wi-fiなし、トイレシャワー共同、部屋には3人分ベッドあり。現地人のファミリー向けですね。
とりあえず行こうと思っていたキーリマライ泉が想像より遠いので明日以降に行く事とした。
荷物を宿へ置けたので街歩き。
ダッチフォートジャフナ周辺を歩く。入江含めて素晴らしい眺め。フォートそのものは入場料5ドルなんでやめた。ちなみに現地人は60Rs。
スリーウィラーでナルア・カンダスワミ寺院へ行き見学。確か今日から祭りの期間のはずだが、これといった変化は無いように見えた。紅白の幕があったけどもスリランカの祭りも紅白の垂幕なんてするのだろうか?短パンで行ったので寺院奥には行けず。ちなみに男性は上半身裸が正装。
宿に戻りしばし休憩。1日10000歩程度にしたいけどついつい歩き過ぎてしまう。帰宅後夜の街を散策…と思ったが夜の8時には店が閉まっていく。
何もせず眠る。明日は離島に行けたら行く。
スリランカ7日目。
7時に宿をチェックアウト。バスターミナルまで行くとデルフト島行きのバスはあっさり見つかった。776番バス、バス停はターミナルの裏側。たまたま見つかったけど正面から来たら悩みそうだ。バスに乗ると数人しかいなかったが30分後には満員だったので早目に乗らないと座れなさそうだ。
街を見ていると民族衣装の人が多いけど祭り期間だからかそれが日常なのかは分からない。それと大きな病院がある為か白衣姿の女性をよく見かける。ナースキャップなんて久しぶりに見た。
約1時間掛けて港に到着。目当てのデルフト島行きのボートは8時に出てしまった。次のボートは14:30。困ったがどうしようもないので次のボートまで30分で行けるナイネイティビュー島へ。こちらの島行きボートは1時間毎に出てる感じ。
過搭載なフェリーは大体9時頃出発。超スロー。30分掛からず島に付き仏教寺院とヒンドゥー教寺院をお参り。到着時に100Rs。後に気付いたが私が乗ったのはLuxuryFerry…Luxury?
1時間程島に滞在し戻って来た。この時のフェリーは無料。多分政府のフェリー。エンジン室にまで乗船させる感じ。暑いし臭い。
港にて本来の目的地デルフト行きのフェリーを待つ。人に寄って教えてくれる出発時間が違う。貼り紙には午後4時、その辺の人は14:15.スタッフぽい若者は14:30。仕方なく昼飯後ただ待つ。13:45声を掛けられ乗船。次々と人ともにスリーウィラー、バイク、他にも冷蔵庫や棚などが積み込まれていく。
結局フェリーというかボートは14:30過ぎに出発した。結局は出発時刻は8時と14:30らしい。
1時間掛けスローボートでデルフトへ到着。税関みたいなところでパスポートチェックがあった。トゥクトゥクで宿まで半強制的に送られる。ちなみに値段は街の倍。離島だから仕方ない。
宿についてテンション上がる。スゲェリゾートぽい。泳ぐ気は全く無かったけど気が変わり海へ。素晴らしい。素晴らしいぞ!観光的に全く開かれていない島だ!開かれてなさ過ぎて現状レストランが1箇所しかない!不味い!そりゃ競争相手いないんだもんね。後に宿で夕飯について聞かれる。出してくれるなら先に言ってくれ。翌朝はお願いした。
夕飯が終えると真っ暗で何も無い。寝るしかないので寝る。
スリランカ8日目。
起床後朝日を観るため海岸を歩く。朝食は8時からとの事なので自転車を借りて近所をプラプラ。片道1時間弱掛けて野生化した馬を観に行こうと思ったが道が悪く諦めた。成長する石とバオバブの木を見て帰る途中港前にレストラン発見。…こっちの方が良かった気がする。店主に呼び止めら食事を勧められるが宿で予約済みなのでジュースだけ飲む。ヌワラエリヤ出身らしい。facebookの交換を求めらたので応じた。
宿に少し遅れて帰ると朝食が準備されておらず。私に貸した自転車がないと取りに行けないとの事…。先に言ってくれ。結局1時間以上遅れて朝食となった。多分色々島時間なのだろう。飯は美味かった。今のところスリランカでナンバーワンに美味かった。レストランより美味いって何?この宿はオススメ。多分2組計4人しか泊まれないけど。
10時にチェックアウト。オーナーはお釣り…というか財布がなく1度自宅へ。ああ島時間。支払いが済み港へ。道中スリーウィラーを拾うつもりが走っておらず、たまたま通りかかった荷物を運ぶ人が港まで送ってくれる。ありがたや。出発までfacebook交換した店でフルーツジュース…と思ったら、カキ氷のシロップを薄めた奴みたいのが出て来た。テーブルに落とした氷をガンガンに混ぜて提供された。腹壊さないといいなぁ…。
ジュースを飲んでいたらさっき送ってくれた人が来店。改めて御礼を言う。飲み物を飲んでいたので奢ろうと思ったが断られてしまった。
港にて出発の手続き。職員の格好がただのポロシャツっぽいけど一応軍なのかな?船の出発時間は11:30だとの事。午後も15:00でなくて15:30なのでは…?
帰りのボートは行きより荷物も人も少なかった。
約1時間で港に。そこから来た道を同じ様にバスで戻る。支払いが来た時は200Rsだったが、帰りは180Rs。本当はいくらなのだろうか?約1時間でバスターミナルに到着し付近の宿へとチェックイン。Booking.comで約3割引きで宿泊。なんとエアコン付。スリランカ初エアコン。他の東南アジアみたく設定温度が低くないので長袖不要。嬉しい。ただエアコンのスイッチは部屋の外にあって、スイッチ…というかブレーカーを上げ下げして電源をオン・オフする。もちろん温度操作なぞ出来ない。
日本でも食べたことの無いピザハットで夕飯。ホテルにポットがあったのでスーパーで紙コップと紅茶のパックを購入し部屋で飲む。生き返った。
疲労困憊なので宿の1泊延長をお願いした。明日は完全休息日でなにもしない日にしよう。…で口頭で延泊が承諾されたのだが、まだブッキングドットコムで予約できる状態になっている。ダブルブッキングにならないといいけど…。
スリランカ9日目。
6時起床。キリマライ行きのバスはバスターミナル裏であっさり見つかった。バスは6:30に出発。乗客は自分入れて9人。空いてる。珍しい。この路線は通学にも使われているらしく、途中バス停毎に子供達が乗るのを待っている。お金も払っていない様子だけど、ただなのか後でまとめて払うんだろうか?通学路を経由したせいか約1時間掛けてキリマライの泉に到着。そばの寺院も見学。敷地内は裸足。早い時間に来たのであまり暑くない。寺院内は上半身裸で見学。8時には予定終了。バスは8時出発なのか目の前で出発してしまった。アイスとジュースを飲みながらバス待ち。20人くらい乗れるマイクロバスで出発。行きのバスと違ってマイクロバスなので細かい道に入って行く。最終的に多分40人くらいギュウギュウに乗せてジャフナバスターミナルへ。スリランカは屋根に乗るシステムはないらしい。バスターミナル付近で壊れた靴の延命処置。250Rs。前回の半分だ。仕方なし。バスターミナル付近で飯。胃を休めるつもりが手招きされたので、ビリヤニとチキンとカレーと何かを食べた。美味かったので良し。宿に帰って延泊の件を確認。「ノープロブレム」とのこと。ブッキングドットコムではまだ予約受付中だ。
部屋にてユーチューブを見ながらダラダラした後、駅に行って明日の出発時刻を確認。ホームページでは検索できなかった午前中の路線を確認。朝5時起きが決定。
明日の何となくの予定が立ったので廃墟見学。良い。スーパーでフルーツやアイスとお菓子を買って宿で食べた後、夕焼けを観に行く。ジャフナは美しい。夕焼け後は夕飯。お金を崩す為にもう一度ピザハット。激混みだったので2度目のジャフナグリルで2度目のバーガーミールを注文。
何もしないはずがそれなりに観光してしまった。
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