2024年09月05日
スリランカ12日目から14日目。ダンブッラとシギリヤ。
2024年8月12日から14日の話。
ダンブッラ
トリンコマリーからは、バスターミナルからコロンボ行きのバスに乗り、途中下車する形でアクセスした。550Rs.
ここに宿泊して日帰りでシギリヤに行く方法もあるが、個人的にはダンブッラよりシギリヤの方が観光地化されていて楽しかったので、シギリヤに宿泊する事をすすめる。
ダンブッラ石窟寺院2000Rsはおすすめ。外国人入口は裏側にあり表の通りから1km先にあり遠い。
シギリヤ
ダンブッラからバス(100Rs)で行ける。バス停は時計台の北側Benthota Bake House の向かい側にあった。バスターミナル内ではないので注意。
シギリヤロック周辺は観光地化されているので、食事は外国人向けレストランばかり。高め。
シギリヤロック入場料金は36ドル…だっけな?入っていないので分からない。日々値上げ中らしい。
シギリヤの向かい側にあるピドゥランガラロックは1000Rs.2日連続行ったくらいおすすめ。夕方は観光の大型バスが来るくらいには人が来るので早目に行かないと登れなくなる。自分は登頂部まで30分弱で登れた。最後の最後の部分がすれ違えないくらい狭いので重なると詰まるので注意。
シギリヤ内にもpickme対応の運転手はいたがだいぶ少なめ。村内移動は大体500Rsから1000Rsくらいと、街中より高め。
以下日記
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスに乗って待っていると何故か急遽車両の乗り換えが。まぁ座れるので良い。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り乗客を乗せ、10時前から走り出した。
通常の道を高速並みに飛ばしてバスはダンブッラへ到着。ルート的には途中まで列車で行く事も不可能ではない。面倒くさいけども。ダンブッラはバスターミナルに止まるかと思ったら自分が想像していた道とは違う方向に行ったので慌てて降車。1km歩き迷いながら宿に到着。夕食を勧められたので迷いながらもお願いした。疲労の為か、頭痛がする。海外での体調不良は怖いので早目にアセトアミノフェンを服用。
少し宿で休憩した後に徒歩圏内のダンブッラ石窟寺院へ行く。チケットカウンターが嫌がらせの様に遠かった。何故?スリーウィラーに稼がせる為かと疑ってしまう。ダンブッラに来て少しスリーウィラーの声掛けがしつこくなって来た。嫌だなぁ。
今までスリランカではあまり見なかった外国人を多数見掛ける様になって来た。日本人もいた。そうかお盆か。何故か罪悪感に駆られる。
ダンブッラ石窟寺院は良かった。2000Rsの価値はあったと思う。
宿で夕飯。予想を越して量が多い。少しで良いと言ったのだが…。自分の感覚的には3人前。相手が完食すると失礼な国なんだっけ?宿からブッキングドットコムの割引が組まれていない値段が請求され支払った。8ドルの差はデカい。が上手く説明出来ず、1ドルだけ帰って来た。モヤモヤ。
明日行こうとしていたシーギリヤの石見荘は予約がいっぱいで泊まれず困った。
スリランカ13日目。
相変わらず量の多い朝食を食べ残しチェックアウト。宿の料金については諦めた。宿から1km先のバス停からシーギリヤへ。バス停で待っている最中スリーウィラーから声を掛けられる。2500Rs恐らく7から8ドル。Picksmeも同じ様な値段だった。シギリヤは小さい村だという…が日本人の感覚からすると比較的大きな街のダンブッラでもやる事がないので同じだと思う。バスは1時間も掛からずシギリヤへ到着。外国人向けに特化されていてレストランにスパゲッティまである。
nilmini lodge へ10時にチェックイン。少し休んだ後、宿で借りた自転車で辺りを一周し、大体の場所と距離感を掴んだ。シギリヤロックで沢山話し掛けられる。中には日本語も。日本語で話し掛けられ、日本人経営の岩見荘は詐欺だと、ボッタクリだと言うが…さて、どちらを信じようか?ボッタクリというか安心料な気がするけども。日本語の出来るスリランカ人曰く、ヘナタトゥーは仏教のエリアではやってないと。やはりやるなら北部でやるべきだった。そういえばダンブッラでもヒンドゥー教寺院て見なかったっけ?
宿のそばで昼飯。海外からの客に特化したレストランしかないのでちょい高めの飯を食べた。相変わらず量が多い。卵入りヌードルとフルーツとアイスとコーヒーで2850Rs。地元向けのレストランだと多分3分の1くらいで食べられる。味はまぁ悪くはない。
宿で休憩した後、スリランカの第一の山場…場合によっては最後の山場、シギリヤロック…の向かい側にあるピドゥランガラロックへ登頂。天気予報を確認しておいたが予報通り一時的な大雨の後でそれなりに晴れた。登頂部には日本人が数人いたが自分と違って社会性のある人達っぽいので気配を消しておいた。が、雨が上がった後に我ながら浮かれていた。多分誰も居なかったらヤッホーって言ってた。しばらく夕陽を待っていたが曇り空で見えそうにない。諦めて下山すると沢山の欧米人が登頂して来るところだった。下まで行くとバスやスリーウィラーがたくさん。夕陽を見るとそれなりに大混雑の様だ。自分は木に鍵を絡めておいたレンタルサイクルに乗って宿へ戻った。充実感に満ち満ちた1日だった。
スリランカ14日目。
夜明け前、朝日を観に行こうと思ったが、宿の入口が開いておらず諦める。一部停電。ネットが繋がらず。停電が一部だったので携帯側の問題かと思い設定をいじっていたらうっかりAPNを初期化してしまった。wi-fiも繋がらず携帯も使えず何も出来ない。暇なので宿の周りを散歩してる最中に筋肉痛に気付いた。もう一度登ろうかと思ったがこれは無理かな…。軽く犬に追い掛けられたりしながら宿に戻る。
宿にて朝食。外国人向けらしく軽食。もう少しパンとフルーツが欲しい。何事もバランス。
疲れていたが名残惜しくなってピドゥランガラロックへ再度行った。楽しい。素晴らしい。
疲れたのでスリーウィラーで宿へ戻る。最初のスリーウィラーは1000Rsだったが途中に声を掛けた人は500Rs。本当に交渉が面倒くさい。
チェックアウトし昼飯へ。芸が無いと思いつつ同じ店へ。ミートソースのスパゲッティを食べた。きゅうりが入ったスパゲッティは初めて食べた。
食後、バス通りでダンブッラ行きのバスに乗ると学生達の帰宅ラッシュに巻き込まれながらダンブッラに戻った。着いたところにタイミングよくキャンディ行きのバスがあり、そのまま乗車。バスはどんどん山奥へ…が、着いてみればキャンディは今まで見たスリランカの都市で1番発展していた。恐らく正規店と思われるアディダスやプーマのブランドショップが!
キャンディ編へ続く。
ダンブッラ
トリンコマリーからは、バスターミナルからコロンボ行きのバスに乗り、途中下車する形でアクセスした。550Rs.
ここに宿泊して日帰りでシギリヤに行く方法もあるが、個人的にはダンブッラよりシギリヤの方が観光地化されていて楽しかったので、シギリヤに宿泊する事をすすめる。
ダンブッラ石窟寺院2000Rsはおすすめ。外国人入口は裏側にあり表の通りから1km先にあり遠い。
シギリヤ
ダンブッラからバス(100Rs)で行ける。バス停は時計台の北側Benthota Bake House の向かい側にあった。バスターミナル内ではないので注意。
シギリヤロック周辺は観光地化されているので、食事は外国人向けレストランばかり。高め。
シギリヤロック入場料金は36ドル…だっけな?入っていないので分からない。日々値上げ中らしい。
シギリヤの向かい側にあるピドゥランガラロックは1000Rs.2日連続行ったくらいおすすめ。夕方は観光の大型バスが来るくらいには人が来るので早目に行かないと登れなくなる。自分は登頂部まで30分弱で登れた。最後の最後の部分がすれ違えないくらい狭いので重なると詰まるので注意。
シギリヤ内にもpickme対応の運転手はいたがだいぶ少なめ。村内移動は大体500Rsから1000Rsくらいと、街中より高め。
以下日記
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスに乗って待っていると何故か急遽車両の乗り換えが。まぁ座れるので良い。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り乗客を乗せ、10時前から走り出した。
通常の道を高速並みに飛ばしてバスはダンブッラへ到着。ルート的には途中まで列車で行く事も不可能ではない。面倒くさいけども。ダンブッラはバスターミナルに止まるかと思ったら自分が想像していた道とは違う方向に行ったので慌てて降車。1km歩き迷いながら宿に到着。夕食を勧められたので迷いながらもお願いした。疲労の為か、頭痛がする。海外での体調不良は怖いので早目にアセトアミノフェンを服用。
少し宿で休憩した後に徒歩圏内のダンブッラ石窟寺院へ行く。チケットカウンターが嫌がらせの様に遠かった。何故?スリーウィラーに稼がせる為かと疑ってしまう。ダンブッラに来て少しスリーウィラーの声掛けがしつこくなって来た。嫌だなぁ。
今までスリランカではあまり見なかった外国人を多数見掛ける様になって来た。日本人もいた。そうかお盆か。何故か罪悪感に駆られる。
ダンブッラ石窟寺院は良かった。2000Rsの価値はあったと思う。
宿で夕飯。予想を越して量が多い。少しで良いと言ったのだが…。自分の感覚的には3人前。相手が完食すると失礼な国なんだっけ?宿からブッキングドットコムの割引が組まれていない値段が請求され支払った。8ドルの差はデカい。が上手く説明出来ず、1ドルだけ帰って来た。モヤモヤ。
明日行こうとしていたシーギリヤの石見荘は予約がいっぱいで泊まれず困った。
スリランカ13日目。
相変わらず量の多い朝食を食べ残しチェックアウト。宿の料金については諦めた。宿から1km先のバス停からシーギリヤへ。バス停で待っている最中スリーウィラーから声を掛けられる。2500Rs恐らく7から8ドル。Picksmeも同じ様な値段だった。シギリヤは小さい村だという…が日本人の感覚からすると比較的大きな街のダンブッラでもやる事がないので同じだと思う。バスは1時間も掛からずシギリヤへ到着。外国人向けに特化されていてレストランにスパゲッティまである。
nilmini lodge へ10時にチェックイン。少し休んだ後、宿で借りた自転車で辺りを一周し、大体の場所と距離感を掴んだ。シギリヤロックで沢山話し掛けられる。中には日本語も。日本語で話し掛けられ、日本人経営の岩見荘は詐欺だと、ボッタクリだと言うが…さて、どちらを信じようか?ボッタクリというか安心料な気がするけども。日本語の出来るスリランカ人曰く、ヘナタトゥーは仏教のエリアではやってないと。やはりやるなら北部でやるべきだった。そういえばダンブッラでもヒンドゥー教寺院て見なかったっけ?
宿のそばで昼飯。海外からの客に特化したレストランしかないのでちょい高めの飯を食べた。相変わらず量が多い。卵入りヌードルとフルーツとアイスとコーヒーで2850Rs。地元向けのレストランだと多分3分の1くらいで食べられる。味はまぁ悪くはない。
宿で休憩した後、スリランカの第一の山場…場合によっては最後の山場、シギリヤロック…の向かい側にあるピドゥランガラロックへ登頂。天気予報を確認しておいたが予報通り一時的な大雨の後でそれなりに晴れた。登頂部には日本人が数人いたが自分と違って社会性のある人達っぽいので気配を消しておいた。が、雨が上がった後に我ながら浮かれていた。多分誰も居なかったらヤッホーって言ってた。しばらく夕陽を待っていたが曇り空で見えそうにない。諦めて下山すると沢山の欧米人が登頂して来るところだった。下まで行くとバスやスリーウィラーがたくさん。夕陽を見るとそれなりに大混雑の様だ。自分は木に鍵を絡めておいたレンタルサイクルに乗って宿へ戻った。充実感に満ち満ちた1日だった。
スリランカ14日目。
夜明け前、朝日を観に行こうと思ったが、宿の入口が開いておらず諦める。一部停電。ネットが繋がらず。停電が一部だったので携帯側の問題かと思い設定をいじっていたらうっかりAPNを初期化してしまった。wi-fiも繋がらず携帯も使えず何も出来ない。暇なので宿の周りを散歩してる最中に筋肉痛に気付いた。もう一度登ろうかと思ったがこれは無理かな…。軽く犬に追い掛けられたりしながら宿に戻る。
宿にて朝食。外国人向けらしく軽食。もう少しパンとフルーツが欲しい。何事もバランス。
疲れていたが名残惜しくなってピドゥランガラロックへ再度行った。楽しい。素晴らしい。
疲れたのでスリーウィラーで宿へ戻る。最初のスリーウィラーは1000Rsだったが途中に声を掛けた人は500Rs。本当に交渉が面倒くさい。
チェックアウトし昼飯へ。芸が無いと思いつつ同じ店へ。ミートソースのスパゲッティを食べた。きゅうりが入ったスパゲッティは初めて食べた。
食後、バス通りでダンブッラ行きのバスに乗ると学生達の帰宅ラッシュに巻き込まれながらダンブッラに戻った。着いたところにタイミングよくキャンディ行きのバスがあり、そのまま乗車。バスはどんどん山奥へ…が、着いてみればキャンディは今まで見たスリランカの都市で1番発展していた。恐らく正規店と思われるアディダスやプーマのブランドショップが!
キャンディ編へ続く。
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