2024年09月04日
スリランカ10日目から12日目。トリンコマリー。
2024年8月10日から12日の話。
トリンコマリー
ジャフナからの行き方。自分はこの頃まだ鉄道に乗りたかったのでバブニヤまで鉄道で行き、そこからバスで行った。バブニヤ駅とバスターミナルは離れている。無駄なので、鉄道に乗りたい場合以外は、普通にバスで行った方が良い。
この街にもダッチフォートがありその中にあるコネスヴァラ厶寺院には鹿がいる。鹿せんべいはなく人が近付くと逃げる。
ダイビングやスノーケリング、ホエールウオッチング、他にもジェットスキーなどマリンスポーツが好きな人には良いかも。
通称は恐らくトリンコ。地元のサッカーチームのユニフォームなどには「trinco」と印刷されていた。
以下は日記。
スリランカ10日目。
夜明けのジャフナ駅に到着。自分以外にも待っている人がいた。どうやら予定通り列車は来るらしい。エアコン生活に慣れていたせいで暑さに弱くなった気がする。30分前になりチケットカウンターが開き切符を購入。3等車両に3時間乗って280Rs.安すぎて聞き返してしまった。ネゴンボからプッタラム行きの列車もそうだったが、ホームページやグーグル検索だと見つけられないタイムスケジュールがあるので気を付けよう。
列車はほぼ定刻通り出発し、20分程度遅れてvavuniya へ到着。ここからバスターミナルからトリンコマリーへ…と思ったがバス停が違う様だ。暑いのでKFCに逃げ込み対策を考える。
郊外行きのバスを検索。1.5km先なので歩く。new bus standでタイムキーパーと書かれたところでバスを確認。グーグルマップの検索とは異なる88番ではなく88番停留所から87番のバスで11時過ぎに出発。トリンコマリーが終点ではないので気を付けよう。途中バス内で子供向け学習帳や食べ物の販売あり。意外と売れていた。vavuniyaから離れる前に沢山乗り込んで来たのでわざわざバスターミナルまで行って良かった。バスは約3時間でトリンコマリーへ到着。バスターミナルまで行かず、宿そばの交差点で降車。宿を目指す前に海を眺めていると地元の子供に一緒に写真を撮ろうと言われて撮る。宿に到着。…うーん、いまいち。宿代を高くとられたりホテルと名の付くわりには清掃がいまいち。前日が良かった分、マイナス面が目立つ。場合に寄って明日移動かなー?
荷物も下ろせたので近所を散歩。まず浜辺。今のところスリランカの海は浜辺は綺麗だけど水の透明度は低い。なんでだろうか?
グラウンドで社会人サッカーを発見。私の英語能力だと分からなかったが多分同じ街内のチームで対決。ボケっと見てたら手招きされて来賓席へ。さすがにど真ん中は怖いので端っこへ寄った。10分ほど見て離脱。続いてお金を崩す為にちと高めのレストランへ。思ったより高い。グーグルマップの写真のメニューでもっと安いかと思っていたが恐らく値上がり…というスリランカルピーが下がったのかも。
日本と同じ値段のカレーとパラーターは劇的に美味かった。…今まで食べて来たレストランの5倍の値段だもんね。
宿に戻る。トリンコマリーはスノーケリングやダイビングをしないと特にやる事がない。観光的に惹かれる所は特に無さそうだ。明日は街ブラと次の街への行き方を確認。
スリランカ11日目。
朝日を見るために早起きしたが曇り空。風が穏やかで涼しい。歩いてコネスヴァラム寺院へ。入場料外国人1800Rs…だったけな?靴預け代とロンジーレンタル代の20Rs支払い中へ。シヴァ神の指上に鹿がいる。実際に鹿もいる。煎餅は売っていない。
バスターミナルへ行き、明日のバスについて確認。紙とペンを渡して書いてもらった。やはりダイレクトにシーギリヤには行けず、1度ダンブッラを挟む必要がある様だ。バスターミナルそばに地元向けの市場がありバナナを購入。50Rs.超安い。
鉄道も直接駅で確認したがやはりグーグルマップでは検索されないルートが有った。乗りたいとも思ったが時間が悪いので止めよう。路線内にchina bayがあるので少し見て見たかった。
お金を崩す為にカフェに行くが開いておらず。続いてハンバーガー屋に行くも半分だけシャッターが開いて人がおらず。バイクで来た人が従業員なのか隣のシャッターを開けてくれたので2階席があるのかと思ったが系列の店が開いていた。大元の入口閉めたままオープンすなよ。店内はヒーリングミュージックが流れていた落ち着いた雰囲気だったが、店員が暇そうにプラプラ店内を歩いている。スマホでも見ていてくれた方が落ち着く。リブサンドとマンゴーラッシーを食べた後、お釣りがなく支払い待ち。ここでもQR決済がメインなのだろうか?
歩き疲れたが、スリーウィラーを呼ぶには微妙な距離なので途中ドーナツ屋で休憩を挟みつつ宿へ戻る。さてやる事がない。やる事がないぞ、トリンコマリー。
宿にてネットサーフィン。腹は減ってないが食べないと体力回復出来ないので、夕焼け鑑賞後地元向けのレストランへ。ノーマルサイズのチキンコッティとスイカジュースとミルクティー。日本人の感覚からすると特盛。何とか食べ切り支払い。
スーパーで水と朝食代わりのお菓子を買って宿へ戻る。明日は海沿いから内陸部へ行けるはず。
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り、乗客を乗せ、10時前くらいから街を出て走り出した。
トリンコマリー
ジャフナからの行き方。自分はこの頃まだ鉄道に乗りたかったのでバブニヤまで鉄道で行き、そこからバスで行った。バブニヤ駅とバスターミナルは離れている。無駄なので、鉄道に乗りたい場合以外は、普通にバスで行った方が良い。
この街にもダッチフォートがありその中にあるコネスヴァラ厶寺院には鹿がいる。鹿せんべいはなく人が近付くと逃げる。
ダイビングやスノーケリング、ホエールウオッチング、他にもジェットスキーなどマリンスポーツが好きな人には良いかも。
通称は恐らくトリンコ。地元のサッカーチームのユニフォームなどには「trinco」と印刷されていた。
以下は日記。
スリランカ10日目。
夜明けのジャフナ駅に到着。自分以外にも待っている人がいた。どうやら予定通り列車は来るらしい。エアコン生活に慣れていたせいで暑さに弱くなった気がする。30分前になりチケットカウンターが開き切符を購入。3等車両に3時間乗って280Rs.安すぎて聞き返してしまった。ネゴンボからプッタラム行きの列車もそうだったが、ホームページやグーグル検索だと見つけられないタイムスケジュールがあるので気を付けよう。
列車はほぼ定刻通り出発し、20分程度遅れてvavuniya へ到着。ここからバスターミナルからトリンコマリーへ…と思ったがバス停が違う様だ。暑いのでKFCに逃げ込み対策を考える。
郊外行きのバスを検索。1.5km先なので歩く。new bus standでタイムキーパーと書かれたところでバスを確認。グーグルマップの検索とは異なる88番ではなく88番停留所から87番のバスで11時過ぎに出発。トリンコマリーが終点ではないので気を付けよう。途中バス内で子供向け学習帳や食べ物の販売あり。意外と売れていた。vavuniyaから離れる前に沢山乗り込んで来たのでわざわざバスターミナルまで行って良かった。バスは約3時間でトリンコマリーへ到着。バスターミナルまで行かず、宿そばの交差点で降車。宿を目指す前に海を眺めていると地元の子供に一緒に写真を撮ろうと言われて撮る。宿に到着。…うーん、いまいち。宿代を高くとられたりホテルと名の付くわりには清掃がいまいち。前日が良かった分、マイナス面が目立つ。場合に寄って明日移動かなー?
荷物も下ろせたので近所を散歩。まず浜辺。今のところスリランカの海は浜辺は綺麗だけど水の透明度は低い。なんでだろうか?
グラウンドで社会人サッカーを発見。私の英語能力だと分からなかったが多分同じ街内のチームで対決。ボケっと見てたら手招きされて来賓席へ。さすがにど真ん中は怖いので端っこへ寄った。10分ほど見て離脱。続いてお金を崩す為にちと高めのレストランへ。思ったより高い。グーグルマップの写真のメニューでもっと安いかと思っていたが恐らく値上がり…というスリランカルピーが下がったのかも。
日本と同じ値段のカレーとパラーターは劇的に美味かった。…今まで食べて来たレストランの5倍の値段だもんね。
宿に戻る。トリンコマリーはスノーケリングやダイビングをしないと特にやる事がない。観光的に惹かれる所は特に無さそうだ。明日は街ブラと次の街への行き方を確認。
スリランカ11日目。
朝日を見るために早起きしたが曇り空。風が穏やかで涼しい。歩いてコネスヴァラム寺院へ。入場料外国人1800Rs…だったけな?靴預け代とロンジーレンタル代の20Rs支払い中へ。シヴァ神の指上に鹿がいる。実際に鹿もいる。煎餅は売っていない。
バスターミナルへ行き、明日のバスについて確認。紙とペンを渡して書いてもらった。やはりダイレクトにシーギリヤには行けず、1度ダンブッラを挟む必要がある様だ。バスターミナルそばに地元向けの市場がありバナナを購入。50Rs.超安い。
鉄道も直接駅で確認したがやはりグーグルマップでは検索されないルートが有った。乗りたいとも思ったが時間が悪いので止めよう。路線内にchina bayがあるので少し見て見たかった。
お金を崩す為にカフェに行くが開いておらず。続いてハンバーガー屋に行くも半分だけシャッターが開いて人がおらず。バイクで来た人が従業員なのか隣のシャッターを開けてくれたので2階席があるのかと思ったが系列の店が開いていた。大元の入口閉めたままオープンすなよ。店内はヒーリングミュージックが流れていた落ち着いた雰囲気だったが、店員が暇そうにプラプラ店内を歩いている。スマホでも見ていてくれた方が落ち着く。リブサンドとマンゴーラッシーを食べた後、お釣りがなく支払い待ち。ここでもQR決済がメインなのだろうか?
歩き疲れたが、スリーウィラーを呼ぶには微妙な距離なので途中ドーナツ屋で休憩を挟みつつ宿へ戻る。さてやる事がない。やる事がないぞ、トリンコマリー。
宿にてネットサーフィン。腹は減ってないが食べないと体力回復出来ないので、夕焼け鑑賞後地元向けのレストランへ。ノーマルサイズのチキンコッティとスイカジュースとミルクティー。日本人の感覚からすると特盛。何とか食べ切り支払い。
スーパーで水と朝食代わりのお菓子を買って宿へ戻る。明日は海沿いから内陸部へ行けるはず。
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り、乗客を乗せ、10時前くらいから街を出て走り出した。
D30 地球の歩き方 スリランカ 2020〜2021 (地球の歩き方D アジア) [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1870円 |
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