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2024年09月02日

スリランカ5日目。アヌラーダプラ。

2024年8月5日の話。

スリランカ5日目
アヌラーダプラは遺跡の町らしい。中心部はスーパーやレストランやKFCなどそれなりに栄えている。
遺跡入域料で悩む。30USD。遺跡は自分的にはがっかりする事が多いので行くのを止めた。旅行ブログなのにそんな事で良いのだろうか。すみません。
ニューシティと言われるエリアにある宿から徒歩でisurumuniya寺院へ。街歩きが好きなので徒歩で歩いたが、徒歩だと行くのは遠いしこれといった景色はなかった。トゥクトゥクをオススメする。入場料500Rs。朝一番だったので独り占め。良い。靴は脱ぐ必要がある為、寺院内は午後だと多分足を火傷する。寺院見学後裏の湖へ。ここでコーヒーを飲めたら最高なのだが、何もない。
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寺院から鉄道駅へ移動し、明日の鉄道チケットを購入。アヌラーダプラからジャフナ行き1100Rs。そしてやる事がなくなった。マジか。
とりあえずオールドシティ周辺を散歩。地元の人に声を掛けられ勧めらたところでオヤキっぽいものを食べる。多分Roti。上手い。お腹を満たされたのでそばの湖へ。ここでコーヒーを飲めたら最高なのだが、何もない。
オールドシティからニューシティへバスで移動。休憩がしたい。出来ればwi-fiとブラックコーヒーとエアコンがあれば良いのだけど、甘いネスカフェばかりだ。諦めてスーパーにくっついているレストランで早めの昼飯。ピザとケーキとコカコーラ。DSC_0477.JPG

昼食後そばの湖へ。湖が多い。ここでコーヒーを飲めたら最高…街中だしベンチもあるので飲める。が、ベンチが超汚いし疲れたので一旦宿で休憩。宿に帰るとwi-fiが使える様になっている!…が、遅すぎて使えず。メールチェック位しか出来やしない。
夕暮れ少し前に雷雨。気温が下がる恵みの雨。雨が止むのを待っていると部屋をノックされる。何事かと思ったらマッサージの売り込み。正直マッサージは探していたけど部屋に入れるのはちょっと怖いので止めた。
雨が止み部屋を出ると宿のロビーに日本語ペラペラのスリランカ人がいた。HISのスタッフらしくしばし世間話。電話だったら外国人だとすぐには分からないレベルの日本語で思わず恐縮する。
近くのエアコン付食堂でカレーライスを食べた。付け合わせが多くてあまりカレーライスを食べた感じがしない。美味いとか不味いはどうでもいい。食べたと言うことが大事。
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宿に戻る前に携帯電話のプランを追加。dialogに24時間対応の機械がありアプリと合わせてユーチューブのunlimitedのプランを追加してみた。
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長いんだか短いんだか1日が終わった。中身が無いがまだスリランカいるだけで面白い時期なので本人は楽しんでいる。


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2024年09月01日

スリランカ2日目から4日目。ネゴンボ、そしてアヌラーダプラへ。

2024/08/02から8/4の話。
ネゴンボ1日目
空港からバスでネゴンボへ。
到着したnegombo train stationから徒歩で本日の宿Sunshine Guesthouseへ移動。
途中教会や墓などキリスト教要素が沢山ある。仏教とヒンドゥー教の国だと思っていたけど教会も少なくなかった。
プラプラしながら宿の場所を確認しようと宿のそばまで行ったら雨が降ってきた。さすがに到着が朝8時だとだいぶ早いので、荷物を置いて雨宿りをさせてもらおうとしたら、そのままだいぶ早いアーリーチェックインをさせて貰った。宿は水シャワーのエアコンなし。まぁボロい。ボロいけどスタッフは親切そうなのでまぁいいや。値段は予約時は9ドルだったけどどのタイミングの9ドルか難しいところ。結局9.5ドルくらいで2泊する事に。
宿で身体と携帯を充電した後、近くを散歩。ついでに早めの昼食でスリランカカレーを食べた。インドと違ってノンベジタブルのカレーが普通に注文出来る。
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お腹も膨れたし寝不足なので一旦宿に戻り3時間くらい眠った。起床後、出歩いてみたが疲労困憊。2キロ先のデパートに行こうとしたが、途中のアイスクリーム屋さんでアイスを食べて、スーパーでお菓子を買って帰路に着いた。夕飯は夕陽を見た後考えるつもりだったが、雨季の為曇天。出掛ける体力もなくこのまま眠る事にした。
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Rio ice cream.後にチェーン店だと知る

ネゴンボ2日目。
6時に起床したが外は雨。出掛けようとしたが一度部屋に戻ってカッパを取りに行って宿を出たら雨が止んだ。雨季の雨だなぁ…。
Pickmeというアプリを使いスリーウィラー(トゥクトゥク)のタクシーを呼ぶがポイントがズレていたらしく乗れず、そばにいたスリーウィラーで相場より50Rs高く支払い、フィッシャーズマーケットに行った。
ヒトの職場を勝手に見ている事に罪悪感を覚えつつフィッシャーズマーケットを見学した後に、朝の散歩と休憩兼軽食摂取をしつつDutch fortへ徒歩移動。
Dutch fortは、今現在メインは刑務所として使用中なので見られるのは入口だけ。ワザワザ行くようなところではなかった。そこからフィッシャーズマーケット2へ徒歩移動。トリップアドバイザー的にはこっちがメインのフィッシャーズマーケット。干物を作っているところを見れる。
フィッシャーズマーケットAは船と入江と魚、フィッシャーズマーケットBは干物作りと海と魚が見られる。どっちも見られて良かった。
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フィッシャーズマーケット見学後はネゴンボ駅周辺のスーパーと服屋と露店を見た。着替えに少し余裕を持たせる為デパート的なところでTシャツと短パンを購入、露店でカルバンクラインのパンツを300Rsを購入。ちなみにカルバンクラインのパンツはその日履いた瞬間破れた。
DSC_0314.JPGネゴンボ駅前のマーケット 朝だと何も無かったが昼過ぎに行くと道がマーケットになっていた 毎日やっているのかは不明

買い物後、KFCでスリランカ御当地メニューのビリヤニを食べた。付属のソースが辛い。
Pickmeを使用しスリーウィラーで宿へ戻ると、前日頼んだ洗濯物が帰って来たので片付け。希望していなかったアイロン掛けまでされて1200Rsとちょい高め。ちなみにこれ以降キャンディまで手洗いで対応した。
昼寝の後に夕陽を眺め夕食に行こうとしたが、オリンピックの見たい試合と重なったので諦めた。

ネゴンボ3日目。
4時頃目覚め、ネット鑑賞。この時間ならネットが重くならず快適。7時頃sea joy Restaurantで朝食。洋食のブレックファーストは中身の割に高い。でもコーヒーは美味かった。900Rs。
宿に戻ってチェックアウト。鍵は部屋のドアに付けておく様に言われたのでそうした。大丈夫なんだろうか?…大丈夫なんだろう。まぁチェックインの時にパスポートチェックもしないくらいだったし、そういうもんなんだと思う。
スリーウィラーでnegombo駅まで移動。300Rs。Pickmeだと260Rsなのでまぁ誤差範囲。ネゴンボからアヌラーダプラまではバスがあるが、地図を見ると途中のプッタラムまで列車が使える様な気がしたのでネゴンボ駅へ来てみた。
DSC_0229.JPG自分が乗った駅には必ずあった次の列車の予定表
プットラム行きの切符を購入しようと思ったらまだ開いておらず。構内に入ったら日本人がいたので挨拶。なんか眼があった時に日本人ぽいと思った。不思議。
まだ時間が合ったので駅そばで初スリランカティー。もちろん私に味の違いなんて分からない。
チケットカウンターは20分前にやっと開いた。プッタラムまで3時間220Rs。安い。席はそこそこ空いていてどの駅から乗っても座れる程度の混み具合だった。列車はほぼ時間通りにネゴンボを出発した。
プッタラム到着。結局40分程度遅れ到着した。途中単線なのですれ違いでどうしても遅れるのかな?でも思っていたより全然時間通り。
駅前は何も無し。バスステーションまで徒歩移動。靴が壊れたのでとりあえず修理を…と思ったらスリーウィラーが「乗れ」と付いてくる。バスステーションまで300Rsてボッタクろうとしたドライバーだったので警戒したが、結局100Rsでバスステーションそばの靴修理の場所まで連れて行って貰った。
道端で靴の修理を依頼すると片方250Rs。せっかくなので両方修理して貰う。てっきり接着剤で貼り付けるのかと思ったらまさかの縫合。スリランカの接着剤はダメだと説明を受ける。面白いので縫合して貰った。靴底に縫合跡があって面白い。
そのままアヌラーダプラへ移動しても良いのだけど、せっかくなのでプッタラムの海を観に行ったら良さげなレストランが合ったのでそのまま鶏炒飯とバナナラッシーを食べた。注文は30分以上かかりやっと来たのだが、その時思い出した。1人前の感覚が違う事を。ガッツリ炒飯が2人前強。食べ切れず半分近く残すハメに。ちなみに周りも当たり前に残している。
腹もいっぱいになったのでアヌラーダプラへ移動。バスターミナルに行くとここでは無く表の道路だと。表に行き少し歩くとアヌラーダプラと書かれたバス停があった。そこにいた人にアヌラーダプラ行きのバスについて聞くと次は16:30(1時間半後)だよと、良かったらトゥクトゥクで行かない?と誘われた。本当か嘘か分からず一旦保留。少しバス停から離れたところで通りがかったバスに「アヌラーダプラ!」というと1台目は首を横に振ったが2台目であっさり乗れた。…さてあの人は本当に知らなかったのかトゥクトゥクに誘導したい詐欺だったのか?
とにかくアヌラーダプラ行きのバスに乗れた。380Rs。レシートには377Rsとあったがまぁスリランカだと端数は捨てられるもの。私が乗ったバスは4と書かれたバス。コロンボから来ている様だ。南アジア名物のスピーカーからガンガン音楽が鳴り響く中、途中休憩含めて3時間くらいで着いた。
アヌラーダプラ思ったより都会だ…と思ったけどそうでもなかった。ゲストハウスにチェックインしたが正直微妙。近所でサンデーマーケットがあったので冷やかしに行ったが、食材の量り売りをしているところなので旅行者が買うものは特になし。稲光も見えるので宿に戻って就寝した。


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バンダラナイケ国際空港

2024年8月1日到着、同年8月28日出発時の話です。
DSC_0198.JPG
入国後の到着ロビーはこの写真に写っている範囲がほぼ全て

バンダラナイケ国際空港に22時過ぎに到着。
ネットでVISA申請もアライバルカードも終えておりパスポートを見せただけですんなり入国。ちなみに数日後にVISA関連に変更があるというニュースを見たし、自分の数日後に入国した日本人の話だとアライバルビザしか取れなかった。自分の時は申請手数料の10USドルの支払いが必要だった。度々変更がある様なので最新の情報を入手する必要がある。
自分は大使館の英語情報で確認。

バンダラナイケ国際空港は狭い。夜間到着なので朝まで空港泊したが所謂雑魚寝スペースは存在しない。空港泊しているらしい人間は自分含めて3人だけだった。出迎えの人は常に沢山いた。充電スペースは無い。壁にコンセントはあったけどもマルチではなくBFだった。
DSC_0203.JPG最初ここで寝ていたが職員がご飯を食べに来るのでゆっくりできす移動した

到着ロビー側にはATM、両替所、小さな売店、席は3テーブル程度の小さなレストラン、SIM販売などがある。
出発ロビー側にはスーパーと売店がある。チケットのチェックあり出発日以外だと入場料金500Rs必要。ちなみに以前の情報だと300Rsだった。
検索して出てくるバーガーキングやレストランは出国審査後のエリアなので注意。

続いて59000スリランカルピーほどキャッシング。なるべく細かい札が欲しく59000Rsにした。最大で1回60000Rsまで下ろせるらしい。
表示が59000.00なので不安だったが、590万スリランカルピーなんてキャッシング出来るはずがないので迷いつつも実行して現金をゲット。
お金が手に入ったら次はsimカード。
dialogが一強で人気があり他の会社にはほぼ人が居なかった。後に地方を回ると他の会社の看板も多数あったので使えない訳でもなさそうだ。試してみれば良かった。
dialogという会社の30G30日プランで1799Rs。アクティブになるまで30分くらいあったので不安だったが無事ネット開通。
自分は夜明けを待ち空港から1km先のkatunayakeというバス停からネゴンボのRailwayStationへ80Rsで移動した。バスはnegomboという文字を見て手を振って路上から乗った。
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コロンボから空港
コロンボターミナルから187番のミニバス1000Rs.多分ぼられているがもう帰国なのでほぼ無抵抗で払った。実際の値段は300Rsくらいかと思う。ミニバス以外にも普通の大型バスの187番も走っているのを見掛けたのでそちらでも可。
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2024年8月スリランカ旅行


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2024年8月1日から28日まで4週間の旅の記録。COVID-19や経済破綻等で状況に変化があり情報の更新がない事、あってもYouTubeやInstagramなど動画情報でアクセスしづらい、そしてそもそもの日本語情報の少なさで苦労した。
誰かの役に立つ様記録しておきます。
あ、バックパッカー向けです。

◯大雑把な旅のルート
バンダラナイケ空港
↓バス移動80Rs.
ネゴンボ(ニゴンボ) 
↓鉄道移動220Rs.
プッタラム経由のみ
↓バス移動380Rs.
アヌラーダプラ
↓鉄道移動1100Rs.
ジャフナ
↓バスとボート移動bus200Rs.Boat200Rs.
デラフト島
↓ジャフナに戻り鉄道移動280Rs.
バブニヤ経由のみ
↓バス移動380Rs.
トリンコマリー
↓バス移動550Rs.
ダンブッラ
↓バス移動100Rs.
シギリヤ
↓ダンブッラに戻りバス移動270Rs.
キャンディ
↓鉄道移動600Rs.
エッラ
↓鉄道移動60Rs.
ハプタレー
↓鉄道とバスtrain to nanyu oya250Rs.bus70Rs.
ヌワラエリヤ
↓ミニバス移動280Rs.
ハットン経由のみ
↓バス移動シーズンオフで直通がなくマスケリヤで乗り継ぎ130Rs+180Rs.
ナラサニヤ(アダムスピーク:スリー・パーダ)
↓バス移動450Rs.
コロンボ
↓鉄道移動500Rs.
ガレ
↓バス150Rs.
ヒッカドゥワ(ペントタに日帰り旅行)
↓鉄道移動1100Rs.
コロンボ
↓ミニバス移動1000Rs(多分ぼられた)
バンダラナイケ空港


◯旅の難易度。
個人的な印象はインドより楽でミャンマーやラオスより大変だった印象。Googlemapで検索したルートはコロンボ以外あまりあてにはならなかった。ルートを見つけてしまえば楽。治安も悪くない。


◯使ったお金

航空券や海外旅行保険を除いて236000Rs(約12万円)。なるべく細かい札が欲しかったので59000Rs×4回キャッシングした。59000Rsで28861円から30123円の幅があった。2024年8月のレートは1ドル=144から147くらい。
日本円での支払いはコロンボのアゴダ経由のホテル代1回クレジットカードのみ。
ここに約66000円の航空券(関西空港からバンコク経由スリランカ行き)の往復、約16000円の海外旅行保険、バンコクで使う1万円分のバーツ、日本の空港までの料金、スリランカのVISAの手数料などが加わる。
大体全部で22万くらいになった。

◯宿
宿泊費は現金払い。アゴダやブッキングドットコムの前払いは受け付けていないところがほとんど。ホテルだとその場でカード払い対応のところもあった。値段表記はドルだが支払いはスリランカルピー。レートは色々。キチンと調べて表示する、面倒くさいから端数切り捨てで×300にする、ぼったくるなど。ブッキングドットコムやアゴダ経由だとほぼ別個で手数料が発生し場所によっては宿泊費と手数料が同額のところもあった。何故だ。
スリランカルピー表示で予約しても無視される事も少なくなかった。
予約サイトより直接行った方が安くなる事がほぼ。最大で、アゴダだと5000Rs超えのホテルが3000Rsになった。ただ当然予約が優先されるので注意。
エアコンは別料金になる事も。3ドルから5ドルくらい必要。水シャワーが多い。山岳部はぬるま湯が出るところもあった。出ないところもあって気合で水を浴びた。給湯器がないところも多い。

◯移動
自分が使用したのはバスと鉄道とスリーウィラー(トゥクトゥク)。
バス
主要通りをほぼ走っている。長距離バスの横にどの都市を経由するのか書いてある事が多かった。地方だと大体手を挙げればどこでも拾える。コロンボは割とバス停を守っていた印象。1時間乗って100Rs以内ならぼったくられていないと判断した。レシートを印刷してくれる事もあったが基本的に5Rs以下はお釣りなし。10Rsはその場にお釣りがあれば返ってくる。
鉄道
人気路線は山手線の通勤時並みの混み具合。時刻表から5分から1時間半くらいズレた。Googlemap検索の時刻表はあてに出来ず。検索に出てこない路線もあった。予約席の無い路線の時刻表はホームページでも見つけられず直接現地の駅で見た。予約外の切符は三十分前くらい前まで窓口が開かず購入出来ない。
ファーストクラスからサードクラスまである。後に知るが予約制のファースト・セカンドクラスと予約外のファースト・セカンドクラスがある事に気付く。ヒトのブログで「セカンドクラスでも快適」とあったが予約外のセカンドクラスは路線によっては満員で6時間立ちっぱなしだったりした。
スリーウィラー(トゥクトゥク)
基本Pickmeというアプリを使用。カード払いは使わず現金払いのみ。値段を誤魔化されたのは1回のみ(100Rs)で安全だし大体の料金の目安確認に便利だった。ほぼ全ての街で利用可能だったが、シギリヤなど小さいところだとドライバーの数が少なく捕まらないかも。デルフト島ではPickmeのドライバーは発見できなかった。
ちなみにドライバーから確認の電話が掛かって来る事が沢山あったので説明できる場所で呼ぶ事を推奨。位置情報も結構動いてしまうことがあった。
Uberも使用できるらしいが自分はPickmeで事足りたので使用しなかった。

◯食事
味の差のレベルが大きい。地方だと不味いか食えるかどちらかという印象。高いところは美味しかった。特に西洋料理はピザやパスタでもつらい事があったのでGooglemapのレビューを参考にする方が良い。ハットンで食べたピザが美味しかったので本当に味のレベルは安定しないと思った。
現地人向けだと量が特盛。ハーフで大盛り。カロリーは安いが栄養は高い。
有名チェーン店だとピザハットとドミノピザとKFCとバーガーキングなどがある。マクドナルドは2024年に衛生管理の問題から撤退していた。
コロンボは不味いところはなかった。
チェーン店のP&Sという軽食レストランで美味しいブラックコーヒーとそこそこのスイーツが安く手に入るので朝食はそこで済ませる事が多かった。
「food city」というワードで検索すると日本人が期待するスーパーマーケットが見つかる…事が多い。
水は水道水を提供している店も見掛けたのでペットボトルで購入する事をオススメする。

◯通信
Dialogという会社のSIMとプランを購入。山の中など通信が途絶える事もあったが基本どこでも使えた。スリー・パーダの頂上でもシギリヤロックの向かい側のピドゥランガラロック頂上でもネットが使えた。
wi-fiがある宿でも遅くて使えなかったり、wi-fi有りと書いてある宿でも実際にはなかったり、停電で使えなかったりすることが珍しくないので、自分の通信を維持しておく事は重要。
自分は30日30GBの物を契約。dialogのアプリをダウンロードしておくと便利。自分の電話番号や使えるデータ量確認、プランの追加が出来る。自分はYouTube見放題のプランを追加した。他にもWhatsApp、facebook、Netflix見放題プランや単純なデータ量の追加などあり。
プラン追加の為の課金はクレジットカードか街中にあるATMの様な機械で24時間可能。
操作方法は簡単だったけど、課金時の電話番号入力時実際の番号だと一桁不足していたので試しに頭に0を追加したら課金出来ました。なんでた。
海外ローミングのプランもあり、バンコクや日本でも電波を拾える。1日3ドルのプランにどのくらい需要があるのかはよく分からない。

◯あった方が良いもの
@コンセントの延長コード。
基本ベッドサイドにコンセントはなかった。下手すると壁の高い位置にしかない。
Aコンセント変換
地方はマルチ変換タップがない事が多かった。BFかB3。自分はBFとCを持っていたのでB3の時は上の部分をボールペンで押して使っていた。現地のマーケットで300Rsくらいで売っているのを見掛けたので現地購入でも大丈夫。多分バンダラナイケ国際空港では売ってないと思う(探していないけど多分ない)。
ちなみに空港にもマルチ変換タップはない。そもそも決まった充電スペースがない。

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B服と下着
不足したら買えば良い…と思ったが地方だと品質的に問題があるものしか売ってなかった。こんなに商品が無いとは思わなかった。コロンボとキャンディはある。ヒッカドゥワやエッラも少しだけある。基本的に日本と同じ物を買うと高くて選択肢は少ない。
C果物ナイフ
自分は買わなかったが初日に買えば良かった。果物は安い。がレストランで注文すると高い。そしてショボい。観光地は時々荷物チェックがあるので宿に置いておく様に注意。

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序文

日々忘れ続けるので記録して行きます
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