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2024年09月12日
スリランカ27日目から28日目。コロンボ。
20248月27日から28日の話。
コロンボ
スリランカ最大の街。調べれば情報は沢山出てくるのでそちらを参照してください…と言えるくらいあまり困る事がなかった。動物園や展望タワーに行きたかったが外国人価格が馬鹿らしいのでやめた。基本やる事や見どころがないところという印象。
ガルフェイスグリーンがオススメ。
国立博物館1500Rsは見応えがあるが日中照明がなく見づらかった。
ヒッカドゥワから鉄道1000Rs(ファーストクラス)で移動。
以下日記
スリランカ27日目。
ヒッカドゥワの朝7時、基本無人の宿なのでキードロップして離れた。他に宿泊客はおらず独り占め…とも思ったが誰もいないとそれはそれで怖いものだった。簡単なので近くのチェーン店のP&Sでコーヒーとドーナツを食べ列車を待つ…がどうせ遅れる…と思っていたら5分程度の遅れで列車は来た。初のファーストクラスは噂通りエアコンがきつくて寒い。写真の為に他の車両に行こうとしたが他のクラスから来れない様に閉鎖されていたしスリランカの列車なのに出入り口のドアが閉められていた。
10時前にコロンボフォート駅に到着。もう一個手前で停まって欲しかったが急行なのでそうも行かない。チェックインまで時間があるのでとりあえずショッピングモールでKFCの現地メニューを食べた。ビリヤニチキンもこれで食べ納めだ。ショッピングモール内は日本と同じブランドが日本より高い値段で販売していた。
タクシーにて独立広場、そこから歩いて国立博物館に来たが、暑い。疲れたのでカフェでバニラシェイクと水。博物館はちゃんと見ると3時間掛かるらしい。一旦休みたい。…ので今日のところは博物館はやめて宿へチェックイン。宿内は寒い。まぁいつもの事。
何をしようか?何もないな。残りのお金を使い切るか戻すか悩む。どうやら外国人は空港で戻せる様だ。
とりあえず空港行きのバスのバス停を確認。そして最後になる可能性もあるので夕焼けを観にガルフェイスグリーンへ。感情的な気分を持ったがまぁいいや。そばのショッピングモールで夕飯。これまた最後になるかも知れないのでスリランカカリーを食べた。美味い。明日でスリランカは最終日。飛行機が深夜発だし残り15000Rsあるし、どうしたものか考えないと。宿のロビーではこれからスリランカを回るであろう青年が地球歩き方を読み込んでいる。羨ましい。
スリランカ28日目。スリランカ最終日。
朝の散歩。コロンボ内はGooglemapの情報がそこそこあっているので楽。とりあえず近くのモスクとその周辺を散歩。宿のそばで朝食。暑い。日本はもっと暑いらしい。
宿をチェックアウトし宿に荷物を置かせて貰えたので夜までコロンボを散策。まずは国立博物館。2つの博物館のセット券を購入したがチケットを1枚だけしか渡されず。そういうものかと思ったが案の定2つ目は見られず。まぁ片方は子どもとかが見る様な自然博物館だから良いけども。300Rs損。口コミ見ると同様の事があった様子あり。スリランカそんなん多いなー。
続いてシーママラカヤ寺院。スリランカの有名建築家デザインらしい。
続いてガンガラマヤ寺院。コロンボ最古の寺院なのかな?何故か安倍元首相の写真が飾られていた。ODA?
そばのショッピングモールのジャパニーズレストランで鳥生姜焼き丼を注文。箸がないかと期待したが、そもそもスプーンもフォークも付いて来ず必要なら自分で取るシステム。基本素手の国なので。ふと隣を見るとラーメンを注文した人が箸で食べてた。箸あるじゃんけ!
食事も終わり残ったお金を使う為にショッピングモールに。服を買おう…と思っていたのだが「本当に欲しいの?」という心の声に負け止めた。後は空港で使おう。残り5000円くらいだし空港で使おう。ちなみにタクシーで空港までは3000円くらいだけどせっかくなら他の事に使いたい。
夕陽を最後に見ようかと思ったが時間もギリギリになるし天気予報も雨なので、空港に向かうこととした。17:30宿を出て18時にバス停に到着。バスと言ってもミニバス。そのまま数分で出発。これは18時出発なのか席が埋まったから出発なのか不明。バスは約1時間で空港へ到着。途中、普通の形の187番のバスとすれ違ったけど、あれはなんなんだろうか?国営?市営?まぁミニバスの方が楽だし早いだろうしまぁいいか。ちなみにミニバスの値段を聞くのを忘れていたので支払い時に1000Rsとの事。…もうどうでもいいや。もう来ないだろうし。
空港内は出発時にチケットチェックあり、入場するだけなら料金が500ルピーだった。うーむ、入場料金払ってこっちで待てばよかったか?
いまだかつてない程チェックインが遅い。見るとチケットがまさかの手書き。マジで!?続いてイミグレーションへ。係が2人しかいない。マジカヨ…。しかもイミグレーションで手書きのチケットを訝しげに見られる。…やはり普通ではないのね。
無事搭乗ゲートまで来たけど搭乗ゲート変更の通知がががが…乗れるんでしょうかね?
結局搭乗ゲート前でいつもの印刷されたチケットに交換、無事トランジットのバンコクへと飛び立てた。
コロンボ
スリランカ最大の街。調べれば情報は沢山出てくるのでそちらを参照してください…と言えるくらいあまり困る事がなかった。動物園や展望タワーに行きたかったが外国人価格が馬鹿らしいのでやめた。基本やる事や見どころがないところという印象。
ガルフェイスグリーンがオススメ。
国立博物館1500Rsは見応えがあるが日中照明がなく見づらかった。
ヒッカドゥワから鉄道1000Rs(ファーストクラス)で移動。
以下日記
スリランカ27日目。
ヒッカドゥワの朝7時、基本無人の宿なのでキードロップして離れた。他に宿泊客はおらず独り占め…とも思ったが誰もいないとそれはそれで怖いものだった。簡単なので近くのチェーン店のP&Sでコーヒーとドーナツを食べ列車を待つ…がどうせ遅れる…と思っていたら5分程度の遅れで列車は来た。初のファーストクラスは噂通りエアコンがきつくて寒い。写真の為に他の車両に行こうとしたが他のクラスから来れない様に閉鎖されていたしスリランカの列車なのに出入り口のドアが閉められていた。
10時前にコロンボフォート駅に到着。もう一個手前で停まって欲しかったが急行なのでそうも行かない。チェックインまで時間があるのでとりあえずショッピングモールでKFCの現地メニューを食べた。ビリヤニチキンもこれで食べ納めだ。ショッピングモール内は日本と同じブランドが日本より高い値段で販売していた。
タクシーにて独立広場、そこから歩いて国立博物館に来たが、暑い。疲れたのでカフェでバニラシェイクと水。博物館はちゃんと見ると3時間掛かるらしい。一旦休みたい。…ので今日のところは博物館はやめて宿へチェックイン。宿内は寒い。まぁいつもの事。
何をしようか?何もないな。残りのお金を使い切るか戻すか悩む。どうやら外国人は空港で戻せる様だ。
とりあえず空港行きのバスのバス停を確認。そして最後になる可能性もあるので夕焼けを観にガルフェイスグリーンへ。感情的な気分を持ったがまぁいいや。そばのショッピングモールで夕飯。これまた最後になるかも知れないのでスリランカカリーを食べた。美味い。明日でスリランカは最終日。飛行機が深夜発だし残り15000Rsあるし、どうしたものか考えないと。宿のロビーではこれからスリランカを回るであろう青年が地球歩き方を読み込んでいる。羨ましい。
スリランカ28日目。スリランカ最終日。
朝の散歩。コロンボ内はGooglemapの情報がそこそこあっているので楽。とりあえず近くのモスクとその周辺を散歩。宿のそばで朝食。暑い。日本はもっと暑いらしい。
宿をチェックアウトし宿に荷物を置かせて貰えたので夜までコロンボを散策。まずは国立博物館。2つの博物館のセット券を購入したがチケットを1枚だけしか渡されず。そういうものかと思ったが案の定2つ目は見られず。まぁ片方は子どもとかが見る様な自然博物館だから良いけども。300Rs損。口コミ見ると同様の事があった様子あり。スリランカそんなん多いなー。
続いてシーママラカヤ寺院。スリランカの有名建築家デザインらしい。
続いてガンガラマヤ寺院。コロンボ最古の寺院なのかな?何故か安倍元首相の写真が飾られていた。ODA?
そばのショッピングモールのジャパニーズレストランで鳥生姜焼き丼を注文。箸がないかと期待したが、そもそもスプーンもフォークも付いて来ず必要なら自分で取るシステム。基本素手の国なので。ふと隣を見るとラーメンを注文した人が箸で食べてた。箸あるじゃんけ!
食事も終わり残ったお金を使う為にショッピングモールに。服を買おう…と思っていたのだが「本当に欲しいの?」という心の声に負け止めた。後は空港で使おう。残り5000円くらいだし空港で使おう。ちなみにタクシーで空港までは3000円くらいだけどせっかくなら他の事に使いたい。
夕陽を最後に見ようかと思ったが時間もギリギリになるし天気予報も雨なので、空港に向かうこととした。17:30宿を出て18時にバス停に到着。バスと言ってもミニバス。そのまま数分で出発。これは18時出発なのか席が埋まったから出発なのか不明。バスは約1時間で空港へ到着。途中、普通の形の187番のバスとすれ違ったけど、あれはなんなんだろうか?国営?市営?まぁミニバスの方が楽だし早いだろうしまぁいいか。ちなみにミニバスの値段を聞くのを忘れていたので支払い時に1000Rsとの事。…もうどうでもいいや。もう来ないだろうし。
空港内は出発時にチケットチェックあり、入場するだけなら料金が500ルピーだった。うーむ、入場料金払ってこっちで待てばよかったか?
いまだかつてない程チェックインが遅い。見るとチケットがまさかの手書き。マジで!?続いてイミグレーションへ。係が2人しかいない。マジカヨ…。しかもイミグレーションで手書きのチケットを訝しげに見られる。…やはり普通ではないのね。
無事搭乗ゲートまで来たけど搭乗ゲート変更の通知がががが…乗れるんでしょうかね?
結局搭乗ゲート前でいつもの印刷されたチケットに交換、無事トランジットのバンコクへと飛び立てた。
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2024年09月11日
スリランカ24日目から26日目。ヒッカドゥワ(ペントタをチラ見)。
2024年8月24日から26日の話。
ヒッカドゥワ
サーフィンで有名な観光地。ザ観光地。
そこそこキレイな海とビーチ。サーフィンで有名なくらいなので波が高く海に浮かんでノンビリ…というのは難しい。探すと浅瀬もあった。
スノーケリングは20から30ドル、グラスボートは2500Rsと言われた。朝9時頃ならビーチの足が着くエリアで魚が見れるが、透明度はイマイチなのであまり期待はしない方が良い。
ヒッカドゥワ湖でボートサファリもある。自分が暇つぶしに歩いていたら声を掛けられ30分4000Rs、断ったら2000Rsになった。
ガレからバスで150Rs.
ベントタ
リバーサファリで有名。ベントタ橋のそばにツアー会社があった。外国人料金1時間30から40ドルくらい。途中チップを貰うためワニの赤ちゃん持ってきたりするらしい。自分は行ってないのでよく分かりません。すみません。
ベントタ駅は急行だと止まらない為、隣のアルトゥガマ駅まで行き駅から歩いた。アルトゥガマ駅周辺は栄えているがペントタ駅周辺はちと高級なホテルエリアであまりものはない。
ビーチはキレイだが、そばに店や座れるところも無く、そばのホテルで宿泊している人のプライベートビーチみたいになっていた。
ヒッカドゥワ-アルトゥガマ間は、バスも鉄道も200Rsだった。
以外日記
スリランカ24日目。
ガレの宿を9時過ぎにチェックアウトしバスでヒッカドゥワへ移動。
目を付けていた宿へ予約無しで訪問、無事チェックイン。良さげなので2日間…と思ったが明日の予約が入っているという事なので1日だけ。飛び込みだとそういうリスクがあります。とりあえず宿で洗濯。干した後に海を見る。聞いてた通り小さなビーチ…だが水はそこそこ綺麗。筋肉痛で泳ぐ元気は無いが海を見たのでちょっと上がる。
ピザハットで札を崩し明日の宿を予約。
ここヒッカドゥワとコロンボでスリランカを終える事とした。休みつもりがついつい歩いてしまう。夕方海で日没を眺めレストランで食事をしておしまい。残り4日間。自分のインスタグラムを見ても全てが遠い前の様に感じる。不思議。
スリランカ25日目。
朝の散歩。砂浜に行くとスノーケリングに誘われる。行くつもりだけど散歩なので一旦断る。
チェックアウト前に今日の宿の前に行くとドアが閉まっていた。同じ建物にあるレストランがオーナーかと思ったら関係なく、看板に書いてある電話番号に電話する。10分後に来るとの事なので慌てて元いた宿に戻りチェックアウト。
改めてチェックインの時にエアコン部屋に変えられるか確認すると11ドルとの事なので変更して貰う。予約サイトからはノーショー扱いでただでキャンセルしてくれるとの事だか、なんか予約サイトからキャンセル料請求される予感。まぁ1000円とかだけども。早目に宿を移れたので荷物を置いて湖を観に行く。湖は立派なのだがちゃんと見るにはボートが必要な様だった。とりあえず今日は改めて海に行き軽く泳いだ。いっぱい歩いて疲れたのでピザハットで昼飯後に宿で休憩。海にも入ったのでシャワーを浴びていたら突然浴室内のガラスの台が落ちて割れる。こちらのせいにされたくないので必死に説明。宿の人は常駐していないので連絡を取り自分で片付けた。
明日やりたい事を何となく決めた後夕日を眺めた。夕日がきれいだったので多分今日も良い1日だった。
スリランカ26日目。
軽めの朝食後にスノーケリング。途中インドからの旅行客にあなたのGoProで動画撮影してくれとお願いされる。暇なので了承。検索して知っていたが砂が浮いているし余り魚も多くないし珊瑚はない。まぁ2500Rsなら…と思ったが、終わった後に5000Rsだと言われる。ゴーグルセットとライフジャケットは別料金なんですと。うーむ…。一緒のインド人に聞いても同じ値段だと、スタッフは言うが…。ボートで沖合いに行って7700Rs(セール価格だと6200Rs)なので正直満足度的にもボッタクリていう感じ。面倒くさくなって支払ったが、テンションがガタ落ち。
宿でしばし休憩した後ペントタへ行こうとしたが急行が止まらないため隣駅のアルトゥガマへ。スリーウィラーの運転手に声を掛けられたが人間不信になっているので断り、とりあえず昼飯にドミノピザへ。忘れらたのか何なのか一品届かず。そしてスタッフもどこかに居なくなってしまった。そんな事あります?面倒くさいので退店。
ペントタはリバーサファリが有名。歩いていると何人か声を掛けられた。1時間で6000とか7000とか。予約すると35ドルが最安値だったのでまぁ嘘の値段ではないのだけど、誘い方がしつこいし断ると笑顔が消えて露骨に嫌な顔をされる、いわゆる観光地スレが凄く、何だか行く気を削がれた。街歩きをした後にバスでヒッカドゥワへ戻る。コロンボからの長距離バスだったので途中休憩あり。何故か隣の席の娘が「飲む?」とペットボトルの飲み物をすすめてくる。純粋。
宿でしばし休憩し、駅で明日の列車のチケットを購入。ファーストクラス。値段はセカンドの2倍だが日本円で500円くらい。レストランでコーヒーとエクレアと一緒に夕日を眺めた。この風景も時と共に忘れてしまうのだろうな。
夕飯食べた後入眠。
ヒッカドゥワ
サーフィンで有名な観光地。ザ観光地。
そこそこキレイな海とビーチ。サーフィンで有名なくらいなので波が高く海に浮かんでノンビリ…というのは難しい。探すと浅瀬もあった。
スノーケリングは20から30ドル、グラスボートは2500Rsと言われた。朝9時頃ならビーチの足が着くエリアで魚が見れるが、透明度はイマイチなのであまり期待はしない方が良い。
ヒッカドゥワ湖でボートサファリもある。自分が暇つぶしに歩いていたら声を掛けられ30分4000Rs、断ったら2000Rsになった。
ガレからバスで150Rs.
ベントタ
リバーサファリで有名。ベントタ橋のそばにツアー会社があった。外国人料金1時間30から40ドルくらい。途中チップを貰うためワニの赤ちゃん持ってきたりするらしい。自分は行ってないのでよく分かりません。すみません。
ベントタ駅は急行だと止まらない為、隣のアルトゥガマ駅まで行き駅から歩いた。アルトゥガマ駅周辺は栄えているがペントタ駅周辺はちと高級なホテルエリアであまりものはない。
ビーチはキレイだが、そばに店や座れるところも無く、そばのホテルで宿泊している人のプライベートビーチみたいになっていた。
ヒッカドゥワ-アルトゥガマ間は、バスも鉄道も200Rsだった。
以外日記
スリランカ24日目。
ガレの宿を9時過ぎにチェックアウトしバスでヒッカドゥワへ移動。
目を付けていた宿へ予約無しで訪問、無事チェックイン。良さげなので2日間…と思ったが明日の予約が入っているという事なので1日だけ。飛び込みだとそういうリスクがあります。とりあえず宿で洗濯。干した後に海を見る。聞いてた通り小さなビーチ…だが水はそこそこ綺麗。筋肉痛で泳ぐ元気は無いが海を見たのでちょっと上がる。
ピザハットで札を崩し明日の宿を予約。
ここヒッカドゥワとコロンボでスリランカを終える事とした。休みつもりがついつい歩いてしまう。夕方海で日没を眺めレストランで食事をしておしまい。残り4日間。自分のインスタグラムを見ても全てが遠い前の様に感じる。不思議。
スリランカ25日目。
朝の散歩。砂浜に行くとスノーケリングに誘われる。行くつもりだけど散歩なので一旦断る。
チェックアウト前に今日の宿の前に行くとドアが閉まっていた。同じ建物にあるレストランがオーナーかと思ったら関係なく、看板に書いてある電話番号に電話する。10分後に来るとの事なので慌てて元いた宿に戻りチェックアウト。
改めてチェックインの時にエアコン部屋に変えられるか確認すると11ドルとの事なので変更して貰う。予約サイトからはノーショー扱いでただでキャンセルしてくれるとの事だか、なんか予約サイトからキャンセル料請求される予感。まぁ1000円とかだけども。早目に宿を移れたので荷物を置いて湖を観に行く。湖は立派なのだがちゃんと見るにはボートが必要な様だった。とりあえず今日は改めて海に行き軽く泳いだ。いっぱい歩いて疲れたのでピザハットで昼飯後に宿で休憩。海にも入ったのでシャワーを浴びていたら突然浴室内のガラスの台が落ちて割れる。こちらのせいにされたくないので必死に説明。宿の人は常駐していないので連絡を取り自分で片付けた。
明日やりたい事を何となく決めた後夕日を眺めた。夕日がきれいだったので多分今日も良い1日だった。
スリランカ26日目。
軽めの朝食後にスノーケリング。途中インドからの旅行客にあなたのGoProで動画撮影してくれとお願いされる。暇なので了承。検索して知っていたが砂が浮いているし余り魚も多くないし珊瑚はない。まぁ2500Rsなら…と思ったが、終わった後に5000Rsだと言われる。ゴーグルセットとライフジャケットは別料金なんですと。うーむ…。一緒のインド人に聞いても同じ値段だと、スタッフは言うが…。ボートで沖合いに行って7700Rs(セール価格だと6200Rs)なので正直満足度的にもボッタクリていう感じ。面倒くさくなって支払ったが、テンションがガタ落ち。
宿でしばし休憩した後ペントタへ行こうとしたが急行が止まらないため隣駅のアルトゥガマへ。スリーウィラーの運転手に声を掛けられたが人間不信になっているので断り、とりあえず昼飯にドミノピザへ。忘れらたのか何なのか一品届かず。そしてスタッフもどこかに居なくなってしまった。そんな事あります?面倒くさいので退店。
ペントタはリバーサファリが有名。歩いていると何人か声を掛けられた。1時間で6000とか7000とか。予約すると35ドルが最安値だったのでまぁ嘘の値段ではないのだけど、誘い方がしつこいし断ると笑顔が消えて露骨に嫌な顔をされる、いわゆる観光地スレが凄く、何だか行く気を削がれた。街歩きをした後にバスでヒッカドゥワへ戻る。コロンボからの長距離バスだったので途中休憩あり。何故か隣の席の娘が「飲む?」とペットボトルの飲み物をすすめてくる。純粋。
宿でしばし休憩し、駅で明日の列車のチケットを購入。ファーストクラス。値段はセカンドの2倍だが日本円で500円くらい。レストランでコーヒーとエクレアと一緒に夕日を眺めた。この風景も時と共に忘れてしまうのだろうな。
夕飯食べた後入眠。
2024年09月10日
スリランカ23日目。ガレ。
2024年8月23日の話。
ガレ
要塞都市…というか要塞しか行っていなので他は分からない。
コロンボから鉄道で500Rs。
駅とバスターミナルと要塞、全て徒歩圏内。
少し離れた所に日本寺があった。景色が綺麗らしいので行きたかったがガレは宿が高かったので離れてしまった。
街そのものの雰囲気が良く地元の人の散歩コースにもなっている。要塞内は色々高めだが普通にスーパーやP&Sもあったので宿以外は安く過ごす事も可能。オススメ。
以下日記
スリランカ23日目。
ガレあるいはゴール…どちらが正しいのだろうか?外国っぽいのでガレで。起床後、筋肉痛がやばい。ドミトリーの上段が辛いレベルだ。このまま同じ宿でもう1泊しようかと思ったが、ドミトリーの同部屋の日本人がイヤホン無しで動画を観る人なので移動する事にした。外が明るくなったので朝の散歩と朝食を摂取し、ATMで最後のキャッシング。
ホテル前からタクシーでコロンボフォート駅まで移動。お釣りを返そうとしないので短い口論。ホテル前のタクシーは2度と利用しない誓った。
コロンボフォート駅からガレ駅まで鉄道移動。席には座れず出入り口に座って過ごした。バックパッカーぽいとは思うもののケツが痛いし、地味に怖いし、実は楽しいのは最初だけなのだ。
駅に到着後宿探し。目を付けていた宿にチェックイン。宿帳記入があった。ちゃんとしている。記入時誕生日が今日だとバレる。なんか恥ずかしい。なんかゴメンね。
ガレのフォート内は世界遺産らしい。今日は宿も含めてその中で過ごした。雰囲気素晴らしくて良い。天気はやや曇り空だが海に沈むまずまずな夕日が見れたので満足。筋肉痛が残っているのでフットマッサージに行きたいがアーユルヴェーダ的なところがメインなのか値段も含めてよく分からずスキップ。雰囲気は良いけども宿が高いので明日は移動。明日の1番の目標は洗濯だ。
スリランカ24日目。
外が明るくなったので起床。筋肉痛がまだ継続しているが、朝の散歩。フォート内をぐるりと回る。やはり雰囲気が良い。もう少し要塞内の宿代が低ければ連泊出来るのだが…。
散歩途中日本語学校の校長先生に話し掛けられ、しばし談話しながら一緒に散歩。途中で別れ朝食をレストランで食べ宿へ戻った。
9時過ぎにチェックアウト。ガレとヒッカドゥワ間の鉄道は街中を通過する為、あまり景観が良くなかったのでバスでヒッカドゥワまで移動。残念ながらバスもそんなに景観は良くなかった。
ガレ
要塞都市…というか要塞しか行っていなので他は分からない。
コロンボから鉄道で500Rs。
駅とバスターミナルと要塞、全て徒歩圏内。
少し離れた所に日本寺があった。景色が綺麗らしいので行きたかったがガレは宿が高かったので離れてしまった。
街そのものの雰囲気が良く地元の人の散歩コースにもなっている。要塞内は色々高めだが普通にスーパーやP&Sもあったので宿以外は安く過ごす事も可能。オススメ。
以下日記
スリランカ23日目。
ガレあるいはゴール…どちらが正しいのだろうか?外国っぽいのでガレで。起床後、筋肉痛がやばい。ドミトリーの上段が辛いレベルだ。このまま同じ宿でもう1泊しようかと思ったが、ドミトリーの同部屋の日本人がイヤホン無しで動画を観る人なので移動する事にした。外が明るくなったので朝の散歩と朝食を摂取し、ATMで最後のキャッシング。
ホテル前からタクシーでコロンボフォート駅まで移動。お釣りを返そうとしないので短い口論。ホテル前のタクシーは2度と利用しない誓った。
コロンボフォート駅からガレ駅まで鉄道移動。席には座れず出入り口に座って過ごした。バックパッカーぽいとは思うもののケツが痛いし、地味に怖いし、実は楽しいのは最初だけなのだ。
駅に到着後宿探し。目を付けていた宿にチェックイン。宿帳記入があった。ちゃんとしている。記入時誕生日が今日だとバレる。なんか恥ずかしい。なんかゴメンね。
ガレのフォート内は世界遺産らしい。今日は宿も含めてその中で過ごした。雰囲気素晴らしくて良い。天気はやや曇り空だが海に沈むまずまずな夕日が見れたので満足。筋肉痛が残っているのでフットマッサージに行きたいがアーユルヴェーダ的なところがメインなのか値段も含めてよく分からずスキップ。雰囲気は良いけども宿が高いので明日は移動。明日の1番の目標は洗濯だ。
スリランカ24日目。
外が明るくなったので起床。筋肉痛がまだ継続しているが、朝の散歩。フォート内をぐるりと回る。やはり雰囲気が良い。もう少し要塞内の宿代が低ければ連泊出来るのだが…。
散歩途中日本語学校の校長先生に話し掛けられ、しばし談話しながら一緒に散歩。途中で別れ朝食をレストランで食べ宿へ戻った。
9時過ぎにチェックアウト。ガレとヒッカドゥワ間の鉄道は街中を通過する為、あまり景観が良くなかったのでバスでヒッカドゥワまで移動。残念ながらバスもそんなに景観は良くなかった。
2024年09月09日
スリランカ21日目から22日目。スリー・パーダ(アダムスピーク)
2024年8月21日から22日の話。
スリー・パーダ通称アダムスピーク
ヌワラエリヤからミニバス280Rsでハットン、その後バス(120から130Rs)でマスケリヤで違うバス(150Rs)に乗り換えて麓の村ナラサニヤと移動した。シーズンオフの為かハットンからナラサニヤまでの直通バスは無かった(午前中の早い時間ならあったのかも)。ヌワラエリヤからハットンのミニバスは車内にゲロ袋が用意されているくらい揺れるし、バスターミナルで吐いている現地人もいたので酔いやすい人は注意。景色は綺麗。
聖なる山。シーズンオフの為照明はほぼ無し。ライト必須。道は整備されており基本階段を登り続けるのであまり登山感は無かった。自分は2時間半で登れた。
頂上で紅茶とコーヒーの販売…というか管理人みたいな人がついでに販売している感じ。シーズンオフなので登山道の売店は全て完全に閉店しており、水など一切販売は無し。山頂の寺院入口も閉められていた。
登山口の村ナラサニヤには数軒のレストランと売店、宿がある。雨具や防寒具の販売をしているところもあったが小規模。
ハットン
立ち寄っただけ。駅とバスターミナルは徒歩圏内。バスターミナル周辺にお店や宿がある。付登山口のナラサニヤよりずっと賑やか。
ここに宿泊してスリー・パーダに行く人もいるらしいけど夜にバスがあるのか不明。スリーウィラーで行くと片道4000Rs、と自分の宿泊したホテルには書いてあった。
以下日記。
スリランカ21日目。
ずっと雨の為2日間干しても生乾きな洗濯物を回収し、朝8時過ぎにチェックアウト。ヌワラエリヤバスターミナルでハットン行きのバスを探すとアッサリ見つかりしかも5分後の9時出発。いつもの大きなバスではなく小さめなバス。こういうミニバスは高めな印象だし満員になるまで出発しないのよねー、と思っていたら普通に定時の9時に出発。料金は280Rsなのだがミニバスなせいかお釣りがなく、1000Rs札を出したら全くお釣りが返って来ず、ボッタクリかと思ったが現地人が同じ様になっていたのでそういうものだと思う事とした。結局他の人達の支払いが一段落したらお釣りは返ってきた。
ミニバスはくねくね山道を下る。窓に黒いビニール袋がぶら下がってるのでそういう事。ミニバスは補助席を使用しながら進む。立ち乗りはほぼなく、あまり人気のない路線の様だ。
1時間半でハットン到着。バス停には嘔吐する現地人が。まぁ揺れた。街は思ったより栄えている。直接スリー・パーダに行きたかったが直接は行けないとの事。大きな札を崩す為にピザ屋へ。日本と同じかそれ以上に美味しい。
スリー・パーダに行きたいのだが直接は行けないとの事なのでマスケリヤを挟む。オフシーズンなので仕方ない。その先に行けるのかどうかは分からないがまだ午前中なので余裕。
結局マスケリヤでバスを乗り換え登山口のあるナラサニヤに超あっさり到着。まずは宿探し。目を付けていたホテルが5000Rs以下なら宿泊しよう…と思っていたら3000Rsなので宿泊する事にした。やはりスリランカは直接行くと安い。
それにしてもシーズンオフなので寂しい感じだ。人も少なくほぼ店が閉まっている。短い時間だが停電もあったのでこまめに充電する様気を付けよう。
開いているレストランで昼飯の様な物を食べる。これがオムレツですか?やはり凝ったものは頼んでは行けない。
気温は18℃と寒いので日本では着ないであろうフリースぽいものを購入。まぁ800円くらいのものなので捨てられる。
夜中に起きて登山するので夕飯食べたらさっさと眠ろう。
スリランカ22日目。
前日20時過ぎに寝てから0時には目覚める。朝日を山頂で見る為、2時までダラダラし懐中電灯片手に暗闇の中を出発。最初は誰にもすれ違う事がなく怖かったが、時々人影を見るようになる。と言っても4.5人だが。結局4:30頃到着。4時間掛けるつもりが2時間半でついてしまった。道はほぼ階段で舗装もされているがだいぶ急でハシゴの様だった。日本では最近見ない角度だ。頂上の門はオフシーズンの為か開かず、朝日を小雨が降る中しばし待つこととなった。最終的に20人くらいの人間が頂上までやって来て5:45頃から御来光を見る。道中、全ての店が閉まっていたが頂上で紅茶とコーヒーのみ販売していた。200Rsと良心的。紅茶を飲みながら2000メートル超えの美しい景色を堪能。少し遅れて日本人が1人来られたので順番に撮影をした。7時少し前に下山開始。途中まで一緒に日本人の人と下山。自分は朝食が待っているので先に下山し、ホテルにて朝食。疲れのせいか行きも帰りもほぼ同じ時間が掛かった。あぁ、足が、膝がやばい。
ホテルでしばし休憩しチェックアウト。時刻表通りにはバスは来ず1時間バス停でバスを待った。その間誰もバス停に来ず不安だったが、みんなバスルート沿いで待っており村を抜けるまで数人乗り込んで来た。その後は着た道を戻りマスケリヤでバスを乗り継いでハットンのバスターミナルへ。
そしてコロンボへ。列車が良いかな?と思ったが、既に歩く力が残っておらず、バス停でコロンボ行きのバスに乗り14時出発となった。
ハットンから離れるに連れ、見える山は高くなり気温は上昇。久しぶりに暑いという感覚を味わう。スリランカが暑い国なの忘れていた。2時間程走りバスは小休憩し再び走り出す。コロンボに着いた頃には日が暮れていた。初めての街は明るいうちに歩きたい。
何だか久しぶりに暑い。久しぶりに信号機を見た。久しぶりに高層ビルを見た。スリランカで初めて「Girl?」と声を掛けられた。「Marijuana?」はまだない。
宿にチェックイン。コロンボはどこも安くはないのでまたドミトリー。ちと高め。なんとクレジットカードの事前決済が出来た。スリランカで初。ちなみに昨日の宿はパスポートすら見せていないし何も記入していない。犯罪して逃亡先に選ぶならスリランカへどうぞ。
宿のそばで夕飯。また量が多いので残す。申し訳ない。今日は疲れた。そしてスリランカの第2のピークが終わったので、残りはアウトロという感じだ。また海でも観に行こうかな?
スリー・パーダ通称アダムスピーク
ヌワラエリヤからミニバス280Rsでハットン、その後バス(120から130Rs)でマスケリヤで違うバス(150Rs)に乗り換えて麓の村ナラサニヤと移動した。シーズンオフの為かハットンからナラサニヤまでの直通バスは無かった(午前中の早い時間ならあったのかも)。ヌワラエリヤからハットンのミニバスは車内にゲロ袋が用意されているくらい揺れるし、バスターミナルで吐いている現地人もいたので酔いやすい人は注意。景色は綺麗。
聖なる山。シーズンオフの為照明はほぼ無し。ライト必須。道は整備されており基本階段を登り続けるのであまり登山感は無かった。自分は2時間半で登れた。
頂上で紅茶とコーヒーの販売…というか管理人みたいな人がついでに販売している感じ。シーズンオフなので登山道の売店は全て完全に閉店しており、水など一切販売は無し。山頂の寺院入口も閉められていた。
登山口の村ナラサニヤには数軒のレストランと売店、宿がある。雨具や防寒具の販売をしているところもあったが小規模。
ハットン
立ち寄っただけ。駅とバスターミナルは徒歩圏内。バスターミナル周辺にお店や宿がある。付登山口のナラサニヤよりずっと賑やか。
ここに宿泊してスリー・パーダに行く人もいるらしいけど夜にバスがあるのか不明。スリーウィラーで行くと片道4000Rs、と自分の宿泊したホテルには書いてあった。
以下日記。
スリランカ21日目。
ずっと雨の為2日間干しても生乾きな洗濯物を回収し、朝8時過ぎにチェックアウト。ヌワラエリヤバスターミナルでハットン行きのバスを探すとアッサリ見つかりしかも5分後の9時出発。いつもの大きなバスではなく小さめなバス。こういうミニバスは高めな印象だし満員になるまで出発しないのよねー、と思っていたら普通に定時の9時に出発。料金は280Rsなのだがミニバスなせいかお釣りがなく、1000Rs札を出したら全くお釣りが返って来ず、ボッタクリかと思ったが現地人が同じ様になっていたのでそういうものだと思う事とした。結局他の人達の支払いが一段落したらお釣りは返ってきた。
ミニバスはくねくね山道を下る。窓に黒いビニール袋がぶら下がってるのでそういう事。ミニバスは補助席を使用しながら進む。立ち乗りはほぼなく、あまり人気のない路線の様だ。
1時間半でハットン到着。バス停には嘔吐する現地人が。まぁ揺れた。街は思ったより栄えている。直接スリー・パーダに行きたかったが直接は行けないとの事。大きな札を崩す為にピザ屋へ。日本と同じかそれ以上に美味しい。
スリー・パーダに行きたいのだが直接は行けないとの事なのでマスケリヤを挟む。オフシーズンなので仕方ない。その先に行けるのかどうかは分からないがまだ午前中なので余裕。
結局マスケリヤでバスを乗り換え登山口のあるナラサニヤに超あっさり到着。まずは宿探し。目を付けていたホテルが5000Rs以下なら宿泊しよう…と思っていたら3000Rsなので宿泊する事にした。やはりスリランカは直接行くと安い。
それにしてもシーズンオフなので寂しい感じだ。人も少なくほぼ店が閉まっている。短い時間だが停電もあったのでこまめに充電する様気を付けよう。
開いているレストランで昼飯の様な物を食べる。これがオムレツですか?やはり凝ったものは頼んでは行けない。
気温は18℃と寒いので日本では着ないであろうフリースぽいものを購入。まぁ800円くらいのものなので捨てられる。
夜中に起きて登山するので夕飯食べたらさっさと眠ろう。
スリランカ22日目。
前日20時過ぎに寝てから0時には目覚める。朝日を山頂で見る為、2時までダラダラし懐中電灯片手に暗闇の中を出発。最初は誰にもすれ違う事がなく怖かったが、時々人影を見るようになる。と言っても4.5人だが。結局4:30頃到着。4時間掛けるつもりが2時間半でついてしまった。道はほぼ階段で舗装もされているがだいぶ急でハシゴの様だった。日本では最近見ない角度だ。頂上の門はオフシーズンの為か開かず、朝日を小雨が降る中しばし待つこととなった。最終的に20人くらいの人間が頂上までやって来て5:45頃から御来光を見る。道中、全ての店が閉まっていたが頂上で紅茶とコーヒーのみ販売していた。200Rsと良心的。紅茶を飲みながら2000メートル超えの美しい景色を堪能。少し遅れて日本人が1人来られたので順番に撮影をした。7時少し前に下山開始。途中まで一緒に日本人の人と下山。自分は朝食が待っているので先に下山し、ホテルにて朝食。疲れのせいか行きも帰りもほぼ同じ時間が掛かった。あぁ、足が、膝がやばい。
ホテルでしばし休憩しチェックアウト。時刻表通りにはバスは来ず1時間バス停でバスを待った。その間誰もバス停に来ず不安だったが、みんなバスルート沿いで待っており村を抜けるまで数人乗り込んで来た。その後は着た道を戻りマスケリヤでバスを乗り継いでハットンのバスターミナルへ。
そしてコロンボへ。列車が良いかな?と思ったが、既に歩く力が残っておらず、バス停でコロンボ行きのバスに乗り14時出発となった。
ハットンから離れるに連れ、見える山は高くなり気温は上昇。久しぶりに暑いという感覚を味わう。スリランカが暑い国なの忘れていた。2時間程走りバスは小休憩し再び走り出す。コロンボに着いた頃には日が暮れていた。初めての街は明るいうちに歩きたい。
何だか久しぶりに暑い。久しぶりに信号機を見た。久しぶりに高層ビルを見た。スリランカで初めて「Girl?」と声を掛けられた。「Marijuana?」はまだない。
宿にチェックイン。コロンボはどこも安くはないのでまたドミトリー。ちと高め。なんとクレジットカードの事前決済が出来た。スリランカで初。ちなみに昨日の宿はパスポートすら見せていないし何も記入していない。犯罪して逃亡先に選ぶならスリランカへどうぞ。
宿のそばで夕飯。また量が多いので残す。申し訳ない。今日は疲れた。そしてスリランカの第2のピークが終わったので、残りはアウトロという感じだ。また海でも観に行こうかな?
2024年09月08日
スリランカ19日から20日目。ヌワラエリヤ。
2024年8月19日から8月20日の話。
ヌワラエリヤ
英国風の避暑地…という印象。私は特にやる事が無かった。
ハプタレーからナヌオヤまで鉄道で250Rs、ナヌオヤからヌワラエリヤまでバスで70から80Rs。
ビクトリアパーク500Rs.グレゴリーパーク600Rs.
以下日記。
スリランカ19日目。
ハプタレーの宿。夜明け前に起床。朝日を観に行く。朝靄が凄く何も見えないかと思ったが、2キロ先の展望台に着く前から徐々に霧が晴れていく。雲一つない…とは行かないが、雲の隙間に朝日を見た。展望台には次々に観光バスが来たが、多くの女性が白い服を来ている。そういえば…。調べたら今日は満月でポヤデーだった。お店は開くんだろうか?
帰りはバスで街まで戻った。登り坂なので音に気付いてからでも余裕で乗り込めた。今更GoProを弄り始めて色々な機能に気付く。シギリヤで気付いていれば…。
宿で休みふと外をみたらまた真っ白け。olive 'sというチェーン店らしいレストランで朝食。旨くて安い。10時過ぎたので列車へ。10:38出発予定だけど霧が凄いし絶対遅れるという確信があった。
列車は11:30過ぎに出発。今更予約の2ndクラス予約外の2ndクラスがある事を知る。予約外の2ndなら3rdでもほぼ変わらない…と思ったが、乗ってるスリランカ人の服装や携帯等の種類が違った。100Rs程度の違い何だけどね。
ヌワラエリヤそばの鉄道駅ナヌオヤ駅に、そこからバスを使いヌワラエリヤへ到着。思ったより都会。エッラくらいの街を想像していたがれなりに大きい。そして雨。一時的ではなくしっかり降っている。びしょ濡れで困った。気温は20℃以下で寒い。宿を決めずに来たがめんどくさくなって安いドミトリーに宿泊する事にした。今回の旅で初ドミトリー。
半袖半ズボンだと寒い。服を買うか悩む。毎回日本では使えない物を買って失敗してるのでどうせならちょっと良いものと思ったが偽コロンビアやら偽プーマやら偽アディダスやらばかりで良い店が見つからず購入せず。キャンディの様にスリランカ産のオシャレ服があれば良かったのだが…。持っていた長袖長ズボンを着用。これで着替えがなくなった。洗濯をせねば…と思っていたら宿が洗濯無料だった。ラッキー。
ヌワラエリヤでやりたい事は特に無し。何をすればよいのでしょうか?
スリランカ20日目。
天気予報が雨。朝と夕方は雨が止むらしいので7時頃より動き出す。まずはバスターミナルそばのレストランで朝飯。ちなみに看板にはホテルと書いてあるがスリランカではホテルと書いてあるところはレストラン。レストランはレストラン。実際のホテルもホテル。ややこしい。
バスターミナルそばのビクトリアパークで散歩。中々落ち着いて良い感じ。朝の散歩にはちょうど良い。続いてタクシーでグレゴリーレイクにあるグレゴリーパークへ。どちらも安いながら入場料がある。グレゴリーレイクはボート遊びが人気な様だ。地元向けのジェットコースター代わりみたいだ。値段が日本並みだったのでスルー。紅茶を飲みながらキレイな湖を眺めた。せっかくだから飲んでみようと注文するとティーバッグで出されます。まぁ良いけども。
バスで帰って来る事もできたが街並みを眺める為徒歩で移動。英式の建物と庭が並ぶ。古い郵便局やマーケットに立ち寄り、下着が足らないので購入。ちょっと高めの奴を購入したので今度は破れないはず。
昼前に一旦宿にて休息。
2時間程休み外に出ると予報通りの豪雨。雨宿りとお金を崩すためにやや高めのレストランへ。入った後Googlemapのレビューを見ると酷評。スリランカは基本的に西洋料理を頼むと失敗する確率が高い印象なのでスリランカの通常メニューの卵ヌードルを注文。まぁ普通。
やる事がないのでバスでナヌオヤ駅まで行きそこから歩いて滝を観に行った。雨の後だったの期待通りの滝だったので満足。ヌワラエリヤに戻り地元民向けのユルユル遊園地の前まで行ったが客が自分しかおらず流石に躊躇して入れず。インドみたいな高速観覧車があったか確認したかった。Googlemapの評価だと音がうるせぇと合った。
日が暮れてきたのて夕飯。つい気が緩んで地元向けの衛生状態に難がありそうなところに入ってしまったけど、何事もない事を祈る。ヘナタトゥーも薄くなり旅の終わりを匂わせる。
ヌワラエリヤ
英国風の避暑地…という印象。私は特にやる事が無かった。
ハプタレーからナヌオヤまで鉄道で250Rs、ナヌオヤからヌワラエリヤまでバスで70から80Rs。
ビクトリアパーク500Rs.グレゴリーパーク600Rs.
以下日記。
スリランカ19日目。
ハプタレーの宿。夜明け前に起床。朝日を観に行く。朝靄が凄く何も見えないかと思ったが、2キロ先の展望台に着く前から徐々に霧が晴れていく。雲一つない…とは行かないが、雲の隙間に朝日を見た。展望台には次々に観光バスが来たが、多くの女性が白い服を来ている。そういえば…。調べたら今日は満月でポヤデーだった。お店は開くんだろうか?
帰りはバスで街まで戻った。登り坂なので音に気付いてからでも余裕で乗り込めた。今更GoProを弄り始めて色々な機能に気付く。シギリヤで気付いていれば…。
宿で休みふと外をみたらまた真っ白け。olive 'sというチェーン店らしいレストランで朝食。旨くて安い。10時過ぎたので列車へ。10:38出発予定だけど霧が凄いし絶対遅れるという確信があった。
列車は11:30過ぎに出発。今更予約の2ndクラス予約外の2ndクラスがある事を知る。予約外の2ndなら3rdでもほぼ変わらない…と思ったが、乗ってるスリランカ人の服装や携帯等の種類が違った。100Rs程度の違い何だけどね。
ヌワラエリヤそばの鉄道駅ナヌオヤ駅に、そこからバスを使いヌワラエリヤへ到着。思ったより都会。エッラくらいの街を想像していたがれなりに大きい。そして雨。一時的ではなくしっかり降っている。びしょ濡れで困った。気温は20℃以下で寒い。宿を決めずに来たがめんどくさくなって安いドミトリーに宿泊する事にした。今回の旅で初ドミトリー。
半袖半ズボンだと寒い。服を買うか悩む。毎回日本では使えない物を買って失敗してるのでどうせならちょっと良いものと思ったが偽コロンビアやら偽プーマやら偽アディダスやらばかりで良い店が見つからず購入せず。キャンディの様にスリランカ産のオシャレ服があれば良かったのだが…。持っていた長袖長ズボンを着用。これで着替えがなくなった。洗濯をせねば…と思っていたら宿が洗濯無料だった。ラッキー。
ヌワラエリヤでやりたい事は特に無し。何をすればよいのでしょうか?
スリランカ20日目。
天気予報が雨。朝と夕方は雨が止むらしいので7時頃より動き出す。まずはバスターミナルそばのレストランで朝飯。ちなみに看板にはホテルと書いてあるがスリランカではホテルと書いてあるところはレストラン。レストランはレストラン。実際のホテルもホテル。ややこしい。
バスターミナルそばのビクトリアパークで散歩。中々落ち着いて良い感じ。朝の散歩にはちょうど良い。続いてタクシーでグレゴリーレイクにあるグレゴリーパークへ。どちらも安いながら入場料がある。グレゴリーレイクはボート遊びが人気な様だ。地元向けのジェットコースター代わりみたいだ。値段が日本並みだったのでスルー。紅茶を飲みながらキレイな湖を眺めた。せっかくだから飲んでみようと注文するとティーバッグで出されます。まぁ良いけども。
バスで帰って来る事もできたが街並みを眺める為徒歩で移動。英式の建物と庭が並ぶ。古い郵便局やマーケットに立ち寄り、下着が足らないので購入。ちょっと高めの奴を購入したので今度は破れないはず。
昼前に一旦宿にて休息。
2時間程休み外に出ると予報通りの豪雨。雨宿りとお金を崩すためにやや高めのレストランへ。入った後Googlemapのレビューを見ると酷評。スリランカは基本的に西洋料理を頼むと失敗する確率が高い印象なのでスリランカの通常メニューの卵ヌードルを注文。まぁ普通。
やる事がないのでバスでナヌオヤ駅まで行きそこから歩いて滝を観に行った。雨の後だったの期待通りの滝だったので満足。ヌワラエリヤに戻り地元民向けのユルユル遊園地の前まで行ったが客が自分しかおらず流石に躊躇して入れず。インドみたいな高速観覧車があったか確認したかった。Googlemapの評価だと音がうるせぇと合った。
日が暮れてきたのて夕飯。つい気が緩んで地元向けの衛生状態に難がありそうなところに入ってしまったけど、何事もない事を祈る。ヘナタトゥーも薄くなり旅の終わりを匂わせる。
2024年09月07日
スリランカ16日目から18日目。エッラとハプタレー。
2024年8月16日から18日の話。
エッラ
白人達の作ったハイキングスポットみたいな感じ。山はエッラで海はヒッカドゥワみたいな。しっかり観光地化しているのでバスや鉄道の情報の看板もある。飯も高いがまずまずだった。登山グッズ屋、お土産屋、マッサージ、ヘナタトゥーなどのお店を見掛けた。
私はキャンディから鉄道でアクセス。600Rs。予約なしで8時間立ちっぱなし。後に会った日本人は席に座れたとの事なので時期もあったのかも。ポワデー前なのが関係したんだろうか?
ミニアダムスピークとナインアーチブリッジは街の中心部から徒歩圏内。
エッラロックにも行こうと思っていたが、Googlemapの情報だと地元民の詐欺が横行しているという情報を見てやめた。
ハプタレー
霧の街ハプタレー。キャンディからエッラに鉄道移動中、何人かバックパッカーが降りていて気になったので行ってみた。エッラから鉄道で60Rs。
景色が綺麗。それしかないが素朴な雰囲気で良かった。駅周辺に宿やレストランがある。街中はアップダウンが激しいので徒歩移動は大変だが、自分は頑張って歩いた。
以下日記。
スリランカ16日目。
起床し早々に宿をチェックアウトし7時にキャンディ駅に到着。チケットカウンターに行くと8時過ぎにもう一度来いとの事。駅にはベンチなし。小さな売店だけ開いてもまだ他は空いておらず。人が20人以上並び始めたせいかチケットカウンターは7:30には開いた。チケットカウンターに何事か英語で言われるが、内容が分からず。恐らくシートが無い、座れないからファーストクラスにしたら?…と言われたんだと思う。列車は9時に出発。結果セカンド・サードクラスは朝の山手線だった。8時間乗車。ハットンまでは右側、ハットン以降は左右に良い景色…だが、雨模様も相まって期待した程ではない。山手線で外の景色がそこそこ綺麗だけど雨模様…そんな感想。ヌワラエリヤなどで長く停車。特にアナウンスもなく原因は分からず。恐らく逆方向のすれ違い待ち。フォトスポットで長く停車するなど無駄に時間が掛かるが、600Rsだと思えば仕方なし。結局2時間遅れでエッラに到着。移動だけで1日潰れてしまった。明日も移動しようと思っていたがこれではなぁー。
とりあえず駅そばの宿にチェックイン。荷物を置き街に出ると、シギリヤ以上に1点集中で観光地化されていて驚いた。飯が高い!…が、安いところもあるので安心。エッラは標高が高いのと天気が悪いのと相まって、メイン通り全体にモヤが掛かっている。これは全てが天気次第の街だな。
ちと高めの夕食。観光地なせいか味が良い。食事後やる事がない。…やる事がない。宿でのんびりと思ったが、安宿なので共用部分がワイワイとうるさい。明日は宿を変えよう。とりあえず移動した日だった。キャンディからエッラの鉄道は4000Rsくらいなら座れる席の方が良い。
スリランカ17日目。
夜明け前に起床。ミニアダムスピークとナインアーチズブリッジを観に行く。まずはミニアダムスピーク。まぁグーグルの言う通りに行けば大事。ただしバイクや車用のルートではないとだいぶイマイチなルートを案内されるので注意。思ったより時間がかかり夜明けには間に合わなかったが無事登頂。良い景色。霧が発生しやすい地域なのでもう少し待てば雲海が見れたかも。
そのまま鉄道の橋を観に行く。本当に通って良いのか悩む様な入口からスタート。看板を信じて進むと途中店があったり他の人の声がしたりでそんなに悩む事なく到着した。よくこんな橋を作ったなーとそれなりに感動。この時点で一万歩超え。朝飯を食べ宿に戻る。疲労困憊。宿をチェックアウト。数百円だが請求された値段が違う。スリランカだとよくある事だし、もう話し合いが面倒くさい。違う宿へ行きチェックイン。今日はテント部屋。夜空を期待したが大雨。天気予報が意外と正確。予報通り雨が止んだが曇り空。疲れたしやる事無いし宿で休憩。1週間くらい山岳部にいるつもりだったが、天気次第だなー。
雨と疲労からただ休息する午後とした。夕食を近くの安めのレストランで…それでも日本と同じかやや高くて味がいまいちなマカロニパスタを食べた。
日本もニセコの例があるけど、エッラも外国人向けに特化した街で、何だか不平等とか植民地化とか考えても仕方がない事を考えて気持ちが落ちて来る。明日は違う街に行くが良い街だと良いなー。
スリランカ18日目。
夜明け前に自然に目が覚めた。朝日を観に行くか悩んだが、体力の残りと天気予報から休息と判断した。バドゥラに行こうかと思って調べたが鉄道以外の方法が見つけられず、簡単に行けるハプタレーへ。鉄道はやはり激混み。今回は1時間だけなのでサードクラス60Rsとした。
無事ハプタレー着。とりあえず宿を決めておらず駅前をウロウロしていたら、とある男にしつこく宿を案内される。面倒くさい。1箇所だけ観たが5000Rs.との事。私は3000Rsの部屋を探していると最初に言っているのに…。信用出来ないのでここで決別。結局最初から目を付けていたABC guest house へ3500Rsで泊まる事とした。ちなみにブッキングドットコムで泊まると5500Rsなのだがラッキーなのか後でやはり5500だと言われるのか分からないのがスリランカ。
荷物を置き、ハプタレーを徒歩でウロウロ。レストランでカレーライスをハーフサイズでお願いしたら1人前だった。次もハーフサイズにしよう。日曜日のせいか小さなマーケットがやっていたりクリケットの試合がやってたりしたので適当に冷やかす。あまり近付きすぎるとまた来賓席に通されるので遠巻きに見た。やる事やこれといった観光地もないのでただ散歩。子どもから「マネー」と声を掛けられる様になって来た。街から少し離れたグーグルマップ上のビューポイントへ行くと藪の中に岩があってどうやらそこだった。滑って少し擦りむく。危ねえ。雨が顔に当たったので慌てて宿へと戻ると雨は降らず辺り一面霧の中に。やる事がない。まぁ今日は休息日、日曜だし。常に休息してる気もする。
宿の近所のレストランで夕飯。小盛りにお願いするのを忘れたのでチーズコットゥを山盛り食べた。美味しかったが、さすがに量が多いと飽きる。レストランで夕暮れもみたので宿へ。気温が20℃を下回ったのでさすがに少し肌寒い。スリランカの観光客と思われる人はまるで冬の様な服装で過ごしている。現地人はそこまででもない。明日も移動するが引き続き山岳部で過ごす。
エッラ
白人達の作ったハイキングスポットみたいな感じ。山はエッラで海はヒッカドゥワみたいな。しっかり観光地化しているのでバスや鉄道の情報の看板もある。飯も高いがまずまずだった。登山グッズ屋、お土産屋、マッサージ、ヘナタトゥーなどのお店を見掛けた。
私はキャンディから鉄道でアクセス。600Rs。予約なしで8時間立ちっぱなし。後に会った日本人は席に座れたとの事なので時期もあったのかも。ポワデー前なのが関係したんだろうか?
ミニアダムスピークとナインアーチブリッジは街の中心部から徒歩圏内。
エッラロックにも行こうと思っていたが、Googlemapの情報だと地元民の詐欺が横行しているという情報を見てやめた。
ハプタレー
霧の街ハプタレー。キャンディからエッラに鉄道移動中、何人かバックパッカーが降りていて気になったので行ってみた。エッラから鉄道で60Rs。
景色が綺麗。それしかないが素朴な雰囲気で良かった。駅周辺に宿やレストランがある。街中はアップダウンが激しいので徒歩移動は大変だが、自分は頑張って歩いた。
以下日記。
スリランカ16日目。
起床し早々に宿をチェックアウトし7時にキャンディ駅に到着。チケットカウンターに行くと8時過ぎにもう一度来いとの事。駅にはベンチなし。小さな売店だけ開いてもまだ他は空いておらず。人が20人以上並び始めたせいかチケットカウンターは7:30には開いた。チケットカウンターに何事か英語で言われるが、内容が分からず。恐らくシートが無い、座れないからファーストクラスにしたら?…と言われたんだと思う。列車は9時に出発。結果セカンド・サードクラスは朝の山手線だった。8時間乗車。ハットンまでは右側、ハットン以降は左右に良い景色…だが、雨模様も相まって期待した程ではない。山手線で外の景色がそこそこ綺麗だけど雨模様…そんな感想。ヌワラエリヤなどで長く停車。特にアナウンスもなく原因は分からず。恐らく逆方向のすれ違い待ち。フォトスポットで長く停車するなど無駄に時間が掛かるが、600Rsだと思えば仕方なし。結局2時間遅れでエッラに到着。移動だけで1日潰れてしまった。明日も移動しようと思っていたがこれではなぁー。
とりあえず駅そばの宿にチェックイン。荷物を置き街に出ると、シギリヤ以上に1点集中で観光地化されていて驚いた。飯が高い!…が、安いところもあるので安心。エッラは標高が高いのと天気が悪いのと相まって、メイン通り全体にモヤが掛かっている。これは全てが天気次第の街だな。
ちと高めの夕食。観光地なせいか味が良い。食事後やる事がない。…やる事がない。宿でのんびりと思ったが、安宿なので共用部分がワイワイとうるさい。明日は宿を変えよう。とりあえず移動した日だった。キャンディからエッラの鉄道は4000Rsくらいなら座れる席の方が良い。
スリランカ17日目。
夜明け前に起床。ミニアダムスピークとナインアーチズブリッジを観に行く。まずはミニアダムスピーク。まぁグーグルの言う通りに行けば大事。ただしバイクや車用のルートではないとだいぶイマイチなルートを案内されるので注意。思ったより時間がかかり夜明けには間に合わなかったが無事登頂。良い景色。霧が発生しやすい地域なのでもう少し待てば雲海が見れたかも。
そのまま鉄道の橋を観に行く。本当に通って良いのか悩む様な入口からスタート。看板を信じて進むと途中店があったり他の人の声がしたりでそんなに悩む事なく到着した。よくこんな橋を作ったなーとそれなりに感動。この時点で一万歩超え。朝飯を食べ宿に戻る。疲労困憊。宿をチェックアウト。数百円だが請求された値段が違う。スリランカだとよくある事だし、もう話し合いが面倒くさい。違う宿へ行きチェックイン。今日はテント部屋。夜空を期待したが大雨。天気予報が意外と正確。予報通り雨が止んだが曇り空。疲れたしやる事無いし宿で休憩。1週間くらい山岳部にいるつもりだったが、天気次第だなー。
雨と疲労からただ休息する午後とした。夕食を近くの安めのレストランで…それでも日本と同じかやや高くて味がいまいちなマカロニパスタを食べた。
日本もニセコの例があるけど、エッラも外国人向けに特化した街で、何だか不平等とか植民地化とか考えても仕方がない事を考えて気持ちが落ちて来る。明日は違う街に行くが良い街だと良いなー。
スリランカ18日目。
夜明け前に自然に目が覚めた。朝日を観に行くか悩んだが、体力の残りと天気予報から休息と判断した。バドゥラに行こうかと思って調べたが鉄道以外の方法が見つけられず、簡単に行けるハプタレーへ。鉄道はやはり激混み。今回は1時間だけなのでサードクラス60Rsとした。
無事ハプタレー着。とりあえず宿を決めておらず駅前をウロウロしていたら、とある男にしつこく宿を案内される。面倒くさい。1箇所だけ観たが5000Rs.との事。私は3000Rsの部屋を探していると最初に言っているのに…。信用出来ないのでここで決別。結局最初から目を付けていたABC guest house へ3500Rsで泊まる事とした。ちなみにブッキングドットコムで泊まると5500Rsなのだがラッキーなのか後でやはり5500だと言われるのか分からないのがスリランカ。
荷物を置き、ハプタレーを徒歩でウロウロ。レストランでカレーライスをハーフサイズでお願いしたら1人前だった。次もハーフサイズにしよう。日曜日のせいか小さなマーケットがやっていたりクリケットの試合がやってたりしたので適当に冷やかす。あまり近付きすぎるとまた来賓席に通されるので遠巻きに見た。やる事やこれといった観光地もないのでただ散歩。子どもから「マネー」と声を掛けられる様になって来た。街から少し離れたグーグルマップ上のビューポイントへ行くと藪の中に岩があってどうやらそこだった。滑って少し擦りむく。危ねえ。雨が顔に当たったので慌てて宿へと戻ると雨は降らず辺り一面霧の中に。やる事がない。まぁ今日は休息日、日曜だし。常に休息してる気もする。
宿の近所のレストランで夕飯。小盛りにお願いするのを忘れたのでチーズコットゥを山盛り食べた。美味しかったが、さすがに量が多いと飽きる。レストランで夕暮れもみたので宿へ。気温が20℃を下回ったのでさすがに少し肌寒い。スリランカの観光客と思われる人はまるで冬の様な服装で過ごしている。現地人はそこまででもない。明日も移動するが引き続き山岳部で過ごす。
2024年09月06日
スリランカ14日目から15日目。キャンディ
2024年8月14日から15日の話
キャンディ
スリランカ第二の都市らしい。湖周辺の景色が綺麗で飯も美味かった。
エサラ・ペラヘラ祭開催中に訪問。ダンブッラからバスで270Rs。バスはダンブッラ内にkandy roadという道があるのでその道沿いでならどこでも拾える。バスターミナル前を通り抜けるのでそこで待つのが無難。自分はシギリヤから戻ったバス停から乗った。
宿は多数あるが安宿は坂の上にあるので徒歩移動は大変。
佛歯寺2000Rs。
ショッピングモールのKandy city centerとその周辺が街の中心部という感じ。バスターミナルと鉄道駅も徒歩圏内。pickmeのドライバーも多数。タクシーはキャンディ中心部内なら300から500Rs。バスは40Rsだった。
ペラヘラ祭期間中は周辺は19時には閉店するところも多く、エリア自体荷物とボディチェックあり、道の閉鎖がありエリア内外の出入りが出来なくなる可能性がある。
ホテル代は1.5倍くらいだった。
以下日記。
スリランカ14日目。
ダンブッラからバスで移動後、バス内で予約したkandy view hotelにチェックイン。疲れていたがに街へ繰り出す。キャンディは現在ペラヘラ祭り期間。ファイヤーダンスと電飾でライトアップされた象を観た後ホテルへ戻る…つもりが道が閉鎖されていて戻れない。完璧に交通閉鎖されて閉じ込められた。何だろう?途切れなくする事に意味があるんだろうか?輪廻転生的な…。途中小学生のギブミーマネー攻撃を警察に蹴散らして貰ったりしつつ時間潰し。同じ様や外国人多数。結局祭りが22時過ぎに終わってから徒歩にてホテルへ。祭りの関係か警察や軍隊も多く不安は無かったが、単純に照明が少なく暗くて怖かった。祭の規制エリアに閉じ込められたおかげでずっとスマホを弄り何となくのスケジュールが決まった。明日はまだキャンディにいるつもりだけども、とりあえず明日の宿を決めないと…眠い。無理。明日決めよう。
スリランカ15日目。
旅も半分終えた。寂しい。疲れた。移動も考えたがやはりキャンディでもう1泊。同じ宿でも良かったが、せっかくなので移動。キャンディの安宿は坂の上にあるので大変。距離的には1km程度なのだけど、一方通行もあるので初見だと歩きづらい。
宿から宿へバスと徒歩で移動。初めて動いているバスから飛び降りたがコケるかと思った。移動途中、地元向けのパン屋でパンを購入。アイスのコーン入れが倒れて中のコーンが床に散らばっていたが店員はそのまま戻していた。3秒ルール?30秒くらいは落ちていたけども。
宿にチェックイン。4000Rs出したので良い感じ。久しぶりに手洗いではなくランドリーサービスを利用。山岳部なので気温は30℃超えないし曇る事も多いので手洗いも乾かなそうだ。
駅でエラ行きのチケットを購入…しようとしたが買えず。明日その場で買えとのこと。予約がいっぱいなのだろうか?まぁ夏休みの時期だし。
タクシーをアプリで呼ぶ。2回連続こちらに向かう途中違う客を拾ったらしく無視される。目の前を違う客を乗せて通り過ぎていく。ちゃんとキャンセルしてから乗せて欲しい。
タクシーで日本人経営のコーヒーショップでコーヒーを飲む。美味い。日本料理もあったが、まだ腹が減ってないので1回スキップ。
キャンディの佛歯寺を見学。近くの博物館も見学。様々な国の仏教が紹介されていたのだけれど、日本の狛犬やお稲荷さんも紹介されていたが仏教に含まれるのか?
いつの間にか午後の3時過ぎで祭りの人が集まり交通規制の準備が開始。祭りエリアのX線やボディチェックも開始されたので早目にエリアを離脱。
ショッピングモールとその周りをウロウロしていたらヘナタトゥーを発見しやってもらう。400Rsから…と書かれていたので期待したが、交渉の末、前腕全体で2500Rsとなった。多分一区画400Rsという感じなので現地人なら1200から1600と予想。まぁ3000Rsまでやろうと思っていたのでオッケーだ。オッケーなのだが、こういう交渉事は疑心暗鬼になるので嫌だなぁー。
宿で休憩後、再び祭りを観に行こうとしたが規制が厳しく中の方まで入れず。中に入ると出れないし、外にいると入れない、中々難しい祭りだ。
遠くから象とダンスを観て宿へ戻る。
明日はさらに山奥の村へ…行くつもりだけど現状チケットはなし。行けるのかな?
キャンディ
スリランカ第二の都市らしい。湖周辺の景色が綺麗で飯も美味かった。
エサラ・ペラヘラ祭開催中に訪問。ダンブッラからバスで270Rs。バスはダンブッラ内にkandy roadという道があるのでその道沿いでならどこでも拾える。バスターミナル前を通り抜けるのでそこで待つのが無難。自分はシギリヤから戻ったバス停から乗った。
宿は多数あるが安宿は坂の上にあるので徒歩移動は大変。
佛歯寺2000Rs。
ショッピングモールのKandy city centerとその周辺が街の中心部という感じ。バスターミナルと鉄道駅も徒歩圏内。pickmeのドライバーも多数。タクシーはキャンディ中心部内なら300から500Rs。バスは40Rsだった。
ペラヘラ祭期間中は周辺は19時には閉店するところも多く、エリア自体荷物とボディチェックあり、道の閉鎖がありエリア内外の出入りが出来なくなる可能性がある。
ホテル代は1.5倍くらいだった。
以下日記。
スリランカ14日目。
ダンブッラからバスで移動後、バス内で予約したkandy view hotelにチェックイン。疲れていたがに街へ繰り出す。キャンディは現在ペラヘラ祭り期間。ファイヤーダンスと電飾でライトアップされた象を観た後ホテルへ戻る…つもりが道が閉鎖されていて戻れない。完璧に交通閉鎖されて閉じ込められた。何だろう?途切れなくする事に意味があるんだろうか?輪廻転生的な…。途中小学生のギブミーマネー攻撃を警察に蹴散らして貰ったりしつつ時間潰し。同じ様や外国人多数。結局祭りが22時過ぎに終わってから徒歩にてホテルへ。祭りの関係か警察や軍隊も多く不安は無かったが、単純に照明が少なく暗くて怖かった。祭の規制エリアに閉じ込められたおかげでずっとスマホを弄り何となくのスケジュールが決まった。明日はまだキャンディにいるつもりだけども、とりあえず明日の宿を決めないと…眠い。無理。明日決めよう。
スリランカ15日目。
旅も半分終えた。寂しい。疲れた。移動も考えたがやはりキャンディでもう1泊。同じ宿でも良かったが、せっかくなので移動。キャンディの安宿は坂の上にあるので大変。距離的には1km程度なのだけど、一方通行もあるので初見だと歩きづらい。
宿から宿へバスと徒歩で移動。初めて動いているバスから飛び降りたがコケるかと思った。移動途中、地元向けのパン屋でパンを購入。アイスのコーン入れが倒れて中のコーンが床に散らばっていたが店員はそのまま戻していた。3秒ルール?30秒くらいは落ちていたけども。
宿にチェックイン。4000Rs出したので良い感じ。久しぶりに手洗いではなくランドリーサービスを利用。山岳部なので気温は30℃超えないし曇る事も多いので手洗いも乾かなそうだ。
駅でエラ行きのチケットを購入…しようとしたが買えず。明日その場で買えとのこと。予約がいっぱいなのだろうか?まぁ夏休みの時期だし。
タクシーをアプリで呼ぶ。2回連続こちらに向かう途中違う客を拾ったらしく無視される。目の前を違う客を乗せて通り過ぎていく。ちゃんとキャンセルしてから乗せて欲しい。
タクシーで日本人経営のコーヒーショップでコーヒーを飲む。美味い。日本料理もあったが、まだ腹が減ってないので1回スキップ。
キャンディの佛歯寺を見学。近くの博物館も見学。様々な国の仏教が紹介されていたのだけれど、日本の狛犬やお稲荷さんも紹介されていたが仏教に含まれるのか?
いつの間にか午後の3時過ぎで祭りの人が集まり交通規制の準備が開始。祭りエリアのX線やボディチェックも開始されたので早目にエリアを離脱。
ショッピングモールとその周りをウロウロしていたらヘナタトゥーを発見しやってもらう。400Rsから…と書かれていたので期待したが、交渉の末、前腕全体で2500Rsとなった。多分一区画400Rsという感じなので現地人なら1200から1600と予想。まぁ3000Rsまでやろうと思っていたのでオッケーだ。オッケーなのだが、こういう交渉事は疑心暗鬼になるので嫌だなぁー。
宿で休憩後、再び祭りを観に行こうとしたが規制が厳しく中の方まで入れず。中に入ると出れないし、外にいると入れない、中々難しい祭りだ。
遠くから象とダンスを観て宿へ戻る。
明日はさらに山奥の村へ…行くつもりだけど現状チケットはなし。行けるのかな?
D30 地球の歩き方 スリランカ 2020〜2021 (地球の歩き方D アジア) [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1870円 |
2024年09月05日
スリランカ12日目から14日目。ダンブッラとシギリヤ。
2024年8月12日から14日の話。
ダンブッラ
トリンコマリーからは、バスターミナルからコロンボ行きのバスに乗り、途中下車する形でアクセスした。550Rs.
ここに宿泊して日帰りでシギリヤに行く方法もあるが、個人的にはダンブッラよりシギリヤの方が観光地化されていて楽しかったので、シギリヤに宿泊する事をすすめる。
ダンブッラ石窟寺院2000Rsはおすすめ。外国人入口は裏側にあり表の通りから1km先にあり遠い。
シギリヤ
ダンブッラからバス(100Rs)で行ける。バス停は時計台の北側Benthota Bake House の向かい側にあった。バスターミナル内ではないので注意。
シギリヤロック周辺は観光地化されているので、食事は外国人向けレストランばかり。高め。
シギリヤロック入場料金は36ドル…だっけな?入っていないので分からない。日々値上げ中らしい。
シギリヤの向かい側にあるピドゥランガラロックは1000Rs.2日連続行ったくらいおすすめ。夕方は観光の大型バスが来るくらいには人が来るので早目に行かないと登れなくなる。自分は登頂部まで30分弱で登れた。最後の最後の部分がすれ違えないくらい狭いので重なると詰まるので注意。
シギリヤ内にもpickme対応の運転手はいたがだいぶ少なめ。村内移動は大体500Rsから1000Rsくらいと、街中より高め。
以下日記
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスに乗って待っていると何故か急遽車両の乗り換えが。まぁ座れるので良い。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り乗客を乗せ、10時前から走り出した。
通常の道を高速並みに飛ばしてバスはダンブッラへ到着。ルート的には途中まで列車で行く事も不可能ではない。面倒くさいけども。ダンブッラはバスターミナルに止まるかと思ったら自分が想像していた道とは違う方向に行ったので慌てて降車。1km歩き迷いながら宿に到着。夕食を勧められたので迷いながらもお願いした。疲労の為か、頭痛がする。海外での体調不良は怖いので早目にアセトアミノフェンを服用。
少し宿で休憩した後に徒歩圏内のダンブッラ石窟寺院へ行く。チケットカウンターが嫌がらせの様に遠かった。何故?スリーウィラーに稼がせる為かと疑ってしまう。ダンブッラに来て少しスリーウィラーの声掛けがしつこくなって来た。嫌だなぁ。
今までスリランカではあまり見なかった外国人を多数見掛ける様になって来た。日本人もいた。そうかお盆か。何故か罪悪感に駆られる。
ダンブッラ石窟寺院は良かった。2000Rsの価値はあったと思う。
宿で夕飯。予想を越して量が多い。少しで良いと言ったのだが…。自分の感覚的には3人前。相手が完食すると失礼な国なんだっけ?宿からブッキングドットコムの割引が組まれていない値段が請求され支払った。8ドルの差はデカい。が上手く説明出来ず、1ドルだけ帰って来た。モヤモヤ。
明日行こうとしていたシーギリヤの石見荘は予約がいっぱいで泊まれず困った。
スリランカ13日目。
相変わらず量の多い朝食を食べ残しチェックアウト。宿の料金については諦めた。宿から1km先のバス停からシーギリヤへ。バス停で待っている最中スリーウィラーから声を掛けられる。2500Rs恐らく7から8ドル。Picksmeも同じ様な値段だった。シギリヤは小さい村だという…が日本人の感覚からすると比較的大きな街のダンブッラでもやる事がないので同じだと思う。バスは1時間も掛からずシギリヤへ到着。外国人向けに特化されていてレストランにスパゲッティまである。
nilmini lodge へ10時にチェックイン。少し休んだ後、宿で借りた自転車で辺りを一周し、大体の場所と距離感を掴んだ。シギリヤロックで沢山話し掛けられる。中には日本語も。日本語で話し掛けられ、日本人経営の岩見荘は詐欺だと、ボッタクリだと言うが…さて、どちらを信じようか?ボッタクリというか安心料な気がするけども。日本語の出来るスリランカ人曰く、ヘナタトゥーは仏教のエリアではやってないと。やはりやるなら北部でやるべきだった。そういえばダンブッラでもヒンドゥー教寺院て見なかったっけ?
宿のそばで昼飯。海外からの客に特化したレストランしかないのでちょい高めの飯を食べた。相変わらず量が多い。卵入りヌードルとフルーツとアイスとコーヒーで2850Rs。地元向けのレストランだと多分3分の1くらいで食べられる。味はまぁ悪くはない。
宿で休憩した後、スリランカの第一の山場…場合によっては最後の山場、シギリヤロック…の向かい側にあるピドゥランガラロックへ登頂。天気予報を確認しておいたが予報通り一時的な大雨の後でそれなりに晴れた。登頂部には日本人が数人いたが自分と違って社会性のある人達っぽいので気配を消しておいた。が、雨が上がった後に我ながら浮かれていた。多分誰も居なかったらヤッホーって言ってた。しばらく夕陽を待っていたが曇り空で見えそうにない。諦めて下山すると沢山の欧米人が登頂して来るところだった。下まで行くとバスやスリーウィラーがたくさん。夕陽を見るとそれなりに大混雑の様だ。自分は木に鍵を絡めておいたレンタルサイクルに乗って宿へ戻った。充実感に満ち満ちた1日だった。
スリランカ14日目。
夜明け前、朝日を観に行こうと思ったが、宿の入口が開いておらず諦める。一部停電。ネットが繋がらず。停電が一部だったので携帯側の問題かと思い設定をいじっていたらうっかりAPNを初期化してしまった。wi-fiも繋がらず携帯も使えず何も出来ない。暇なので宿の周りを散歩してる最中に筋肉痛に気付いた。もう一度登ろうかと思ったがこれは無理かな…。軽く犬に追い掛けられたりしながら宿に戻る。
宿にて朝食。外国人向けらしく軽食。もう少しパンとフルーツが欲しい。何事もバランス。
疲れていたが名残惜しくなってピドゥランガラロックへ再度行った。楽しい。素晴らしい。
疲れたのでスリーウィラーで宿へ戻る。最初のスリーウィラーは1000Rsだったが途中に声を掛けた人は500Rs。本当に交渉が面倒くさい。
チェックアウトし昼飯へ。芸が無いと思いつつ同じ店へ。ミートソースのスパゲッティを食べた。きゅうりが入ったスパゲッティは初めて食べた。
食後、バス通りでダンブッラ行きのバスに乗ると学生達の帰宅ラッシュに巻き込まれながらダンブッラに戻った。着いたところにタイミングよくキャンディ行きのバスがあり、そのまま乗車。バスはどんどん山奥へ…が、着いてみればキャンディは今まで見たスリランカの都市で1番発展していた。恐らく正規店と思われるアディダスやプーマのブランドショップが!
キャンディ編へ続く。
ダンブッラ
トリンコマリーからは、バスターミナルからコロンボ行きのバスに乗り、途中下車する形でアクセスした。550Rs.
ここに宿泊して日帰りでシギリヤに行く方法もあるが、個人的にはダンブッラよりシギリヤの方が観光地化されていて楽しかったので、シギリヤに宿泊する事をすすめる。
ダンブッラ石窟寺院2000Rsはおすすめ。外国人入口は裏側にあり表の通りから1km先にあり遠い。
シギリヤ
ダンブッラからバス(100Rs)で行ける。バス停は時計台の北側Benthota Bake House の向かい側にあった。バスターミナル内ではないので注意。
シギリヤロック周辺は観光地化されているので、食事は外国人向けレストランばかり。高め。
シギリヤロック入場料金は36ドル…だっけな?入っていないので分からない。日々値上げ中らしい。
シギリヤの向かい側にあるピドゥランガラロックは1000Rs.2日連続行ったくらいおすすめ。夕方は観光の大型バスが来るくらいには人が来るので早目に行かないと登れなくなる。自分は登頂部まで30分弱で登れた。最後の最後の部分がすれ違えないくらい狭いので重なると詰まるので注意。
シギリヤ内にもpickme対応の運転手はいたがだいぶ少なめ。村内移動は大体500Rsから1000Rsくらいと、街中より高め。
以下日記
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスに乗って待っていると何故か急遽車両の乗り換えが。まぁ座れるので良い。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り乗客を乗せ、10時前から走り出した。
通常の道を高速並みに飛ばしてバスはダンブッラへ到着。ルート的には途中まで列車で行く事も不可能ではない。面倒くさいけども。ダンブッラはバスターミナルに止まるかと思ったら自分が想像していた道とは違う方向に行ったので慌てて降車。1km歩き迷いながら宿に到着。夕食を勧められたので迷いながらもお願いした。疲労の為か、頭痛がする。海外での体調不良は怖いので早目にアセトアミノフェンを服用。
少し宿で休憩した後に徒歩圏内のダンブッラ石窟寺院へ行く。チケットカウンターが嫌がらせの様に遠かった。何故?スリーウィラーに稼がせる為かと疑ってしまう。ダンブッラに来て少しスリーウィラーの声掛けがしつこくなって来た。嫌だなぁ。
今までスリランカではあまり見なかった外国人を多数見掛ける様になって来た。日本人もいた。そうかお盆か。何故か罪悪感に駆られる。
ダンブッラ石窟寺院は良かった。2000Rsの価値はあったと思う。
宿で夕飯。予想を越して量が多い。少しで良いと言ったのだが…。自分の感覚的には3人前。相手が完食すると失礼な国なんだっけ?宿からブッキングドットコムの割引が組まれていない値段が請求され支払った。8ドルの差はデカい。が上手く説明出来ず、1ドルだけ帰って来た。モヤモヤ。
明日行こうとしていたシーギリヤの石見荘は予約がいっぱいで泊まれず困った。
スリランカ13日目。
相変わらず量の多い朝食を食べ残しチェックアウト。宿の料金については諦めた。宿から1km先のバス停からシーギリヤへ。バス停で待っている最中スリーウィラーから声を掛けられる。2500Rs恐らく7から8ドル。Picksmeも同じ様な値段だった。シギリヤは小さい村だという…が日本人の感覚からすると比較的大きな街のダンブッラでもやる事がないので同じだと思う。バスは1時間も掛からずシギリヤへ到着。外国人向けに特化されていてレストランにスパゲッティまである。
nilmini lodge へ10時にチェックイン。少し休んだ後、宿で借りた自転車で辺りを一周し、大体の場所と距離感を掴んだ。シギリヤロックで沢山話し掛けられる。中には日本語も。日本語で話し掛けられ、日本人経営の岩見荘は詐欺だと、ボッタクリだと言うが…さて、どちらを信じようか?ボッタクリというか安心料な気がするけども。日本語の出来るスリランカ人曰く、ヘナタトゥーは仏教のエリアではやってないと。やはりやるなら北部でやるべきだった。そういえばダンブッラでもヒンドゥー教寺院て見なかったっけ?
宿のそばで昼飯。海外からの客に特化したレストランしかないのでちょい高めの飯を食べた。相変わらず量が多い。卵入りヌードルとフルーツとアイスとコーヒーで2850Rs。地元向けのレストランだと多分3分の1くらいで食べられる。味はまぁ悪くはない。
宿で休憩した後、スリランカの第一の山場…場合によっては最後の山場、シギリヤロック…の向かい側にあるピドゥランガラロックへ登頂。天気予報を確認しておいたが予報通り一時的な大雨の後でそれなりに晴れた。登頂部には日本人が数人いたが自分と違って社会性のある人達っぽいので気配を消しておいた。が、雨が上がった後に我ながら浮かれていた。多分誰も居なかったらヤッホーって言ってた。しばらく夕陽を待っていたが曇り空で見えそうにない。諦めて下山すると沢山の欧米人が登頂して来るところだった。下まで行くとバスやスリーウィラーがたくさん。夕陽を見るとそれなりに大混雑の様だ。自分は木に鍵を絡めておいたレンタルサイクルに乗って宿へ戻った。充実感に満ち満ちた1日だった。
スリランカ14日目。
夜明け前、朝日を観に行こうと思ったが、宿の入口が開いておらず諦める。一部停電。ネットが繋がらず。停電が一部だったので携帯側の問題かと思い設定をいじっていたらうっかりAPNを初期化してしまった。wi-fiも繋がらず携帯も使えず何も出来ない。暇なので宿の周りを散歩してる最中に筋肉痛に気付いた。もう一度登ろうかと思ったがこれは無理かな…。軽く犬に追い掛けられたりしながら宿に戻る。
宿にて朝食。外国人向けらしく軽食。もう少しパンとフルーツが欲しい。何事もバランス。
疲れていたが名残惜しくなってピドゥランガラロックへ再度行った。楽しい。素晴らしい。
疲れたのでスリーウィラーで宿へ戻る。最初のスリーウィラーは1000Rsだったが途中に声を掛けた人は500Rs。本当に交渉が面倒くさい。
チェックアウトし昼飯へ。芸が無いと思いつつ同じ店へ。ミートソースのスパゲッティを食べた。きゅうりが入ったスパゲッティは初めて食べた。
食後、バス通りでダンブッラ行きのバスに乗ると学生達の帰宅ラッシュに巻き込まれながらダンブッラに戻った。着いたところにタイミングよくキャンディ行きのバスがあり、そのまま乗車。バスはどんどん山奥へ…が、着いてみればキャンディは今まで見たスリランカの都市で1番発展していた。恐らく正規店と思われるアディダスやプーマのブランドショップが!
キャンディ編へ続く。
D30 地球の歩き方 スリランカ 2020〜2021 (地球の歩き方D アジア) [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1870円 |
2024年09月04日
スリランカ10日目から12日目。トリンコマリー。
2024年8月10日から12日の話。
トリンコマリー
ジャフナからの行き方。自分はこの頃まだ鉄道に乗りたかったのでバブニヤまで鉄道で行き、そこからバスで行った。バブニヤ駅とバスターミナルは離れている。無駄なので、鉄道に乗りたい場合以外は、普通にバスで行った方が良い。
この街にもダッチフォートがありその中にあるコネスヴァラ厶寺院には鹿がいる。鹿せんべいはなく人が近付くと逃げる。
ダイビングやスノーケリング、ホエールウオッチング、他にもジェットスキーなどマリンスポーツが好きな人には良いかも。
通称は恐らくトリンコ。地元のサッカーチームのユニフォームなどには「trinco」と印刷されていた。
以下は日記。
スリランカ10日目。
夜明けのジャフナ駅に到着。自分以外にも待っている人がいた。どうやら予定通り列車は来るらしい。エアコン生活に慣れていたせいで暑さに弱くなった気がする。30分前になりチケットカウンターが開き切符を購入。3等車両に3時間乗って280Rs.安すぎて聞き返してしまった。ネゴンボからプッタラム行きの列車もそうだったが、ホームページやグーグル検索だと見つけられないタイムスケジュールがあるので気を付けよう。
列車はほぼ定刻通り出発し、20分程度遅れてvavuniya へ到着。ここからバスターミナルからトリンコマリーへ…と思ったがバス停が違う様だ。暑いのでKFCに逃げ込み対策を考える。
郊外行きのバスを検索。1.5km先なので歩く。new bus standでタイムキーパーと書かれたところでバスを確認。グーグルマップの検索とは異なる88番ではなく88番停留所から87番のバスで11時過ぎに出発。トリンコマリーが終点ではないので気を付けよう。途中バス内で子供向け学習帳や食べ物の販売あり。意外と売れていた。vavuniyaから離れる前に沢山乗り込んで来たのでわざわざバスターミナルまで行って良かった。バスは約3時間でトリンコマリーへ到着。バスターミナルまで行かず、宿そばの交差点で降車。宿を目指す前に海を眺めていると地元の子供に一緒に写真を撮ろうと言われて撮る。宿に到着。…うーん、いまいち。宿代を高くとられたりホテルと名の付くわりには清掃がいまいち。前日が良かった分、マイナス面が目立つ。場合に寄って明日移動かなー?
荷物も下ろせたので近所を散歩。まず浜辺。今のところスリランカの海は浜辺は綺麗だけど水の透明度は低い。なんでだろうか?
グラウンドで社会人サッカーを発見。私の英語能力だと分からなかったが多分同じ街内のチームで対決。ボケっと見てたら手招きされて来賓席へ。さすがにど真ん中は怖いので端っこへ寄った。10分ほど見て離脱。続いてお金を崩す為にちと高めのレストランへ。思ったより高い。グーグルマップの写真のメニューでもっと安いかと思っていたが恐らく値上がり…というスリランカルピーが下がったのかも。
日本と同じ値段のカレーとパラーターは劇的に美味かった。…今まで食べて来たレストランの5倍の値段だもんね。
宿に戻る。トリンコマリーはスノーケリングやダイビングをしないと特にやる事がない。観光的に惹かれる所は特に無さそうだ。明日は街ブラと次の街への行き方を確認。
スリランカ11日目。
朝日を見るために早起きしたが曇り空。風が穏やかで涼しい。歩いてコネスヴァラム寺院へ。入場料外国人1800Rs…だったけな?靴預け代とロンジーレンタル代の20Rs支払い中へ。シヴァ神の指上に鹿がいる。実際に鹿もいる。煎餅は売っていない。
バスターミナルへ行き、明日のバスについて確認。紙とペンを渡して書いてもらった。やはりダイレクトにシーギリヤには行けず、1度ダンブッラを挟む必要がある様だ。バスターミナルそばに地元向けの市場がありバナナを購入。50Rs.超安い。
鉄道も直接駅で確認したがやはりグーグルマップでは検索されないルートが有った。乗りたいとも思ったが時間が悪いので止めよう。路線内にchina bayがあるので少し見て見たかった。
お金を崩す為にカフェに行くが開いておらず。続いてハンバーガー屋に行くも半分だけシャッターが開いて人がおらず。バイクで来た人が従業員なのか隣のシャッターを開けてくれたので2階席があるのかと思ったが系列の店が開いていた。大元の入口閉めたままオープンすなよ。店内はヒーリングミュージックが流れていた落ち着いた雰囲気だったが、店員が暇そうにプラプラ店内を歩いている。スマホでも見ていてくれた方が落ち着く。リブサンドとマンゴーラッシーを食べた後、お釣りがなく支払い待ち。ここでもQR決済がメインなのだろうか?
歩き疲れたが、スリーウィラーを呼ぶには微妙な距離なので途中ドーナツ屋で休憩を挟みつつ宿へ戻る。さてやる事がない。やる事がないぞ、トリンコマリー。
宿にてネットサーフィン。腹は減ってないが食べないと体力回復出来ないので、夕焼け鑑賞後地元向けのレストランへ。ノーマルサイズのチキンコッティとスイカジュースとミルクティー。日本人の感覚からすると特盛。何とか食べ切り支払い。
スーパーで水と朝食代わりのお菓子を買って宿へ戻る。明日は海沿いから内陸部へ行けるはず。
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り、乗客を乗せ、10時前くらいから街を出て走り出した。
トリンコマリー
ジャフナからの行き方。自分はこの頃まだ鉄道に乗りたかったのでバブニヤまで鉄道で行き、そこからバスで行った。バブニヤ駅とバスターミナルは離れている。無駄なので、鉄道に乗りたい場合以外は、普通にバスで行った方が良い。
この街にもダッチフォートがありその中にあるコネスヴァラ厶寺院には鹿がいる。鹿せんべいはなく人が近付くと逃げる。
ダイビングやスノーケリング、ホエールウオッチング、他にもジェットスキーなどマリンスポーツが好きな人には良いかも。
通称は恐らくトリンコ。地元のサッカーチームのユニフォームなどには「trinco」と印刷されていた。
以下は日記。
スリランカ10日目。
夜明けのジャフナ駅に到着。自分以外にも待っている人がいた。どうやら予定通り列車は来るらしい。エアコン生活に慣れていたせいで暑さに弱くなった気がする。30分前になりチケットカウンターが開き切符を購入。3等車両に3時間乗って280Rs.安すぎて聞き返してしまった。ネゴンボからプッタラム行きの列車もそうだったが、ホームページやグーグル検索だと見つけられないタイムスケジュールがあるので気を付けよう。
列車はほぼ定刻通り出発し、20分程度遅れてvavuniya へ到着。ここからバスターミナルからトリンコマリーへ…と思ったがバス停が違う様だ。暑いのでKFCに逃げ込み対策を考える。
郊外行きのバスを検索。1.5km先なので歩く。new bus standでタイムキーパーと書かれたところでバスを確認。グーグルマップの検索とは異なる88番ではなく88番停留所から87番のバスで11時過ぎに出発。トリンコマリーが終点ではないので気を付けよう。途中バス内で子供向け学習帳や食べ物の販売あり。意外と売れていた。vavuniyaから離れる前に沢山乗り込んで来たのでわざわざバスターミナルまで行って良かった。バスは約3時間でトリンコマリーへ到着。バスターミナルまで行かず、宿そばの交差点で降車。宿を目指す前に海を眺めていると地元の子供に一緒に写真を撮ろうと言われて撮る。宿に到着。…うーん、いまいち。宿代を高くとられたりホテルと名の付くわりには清掃がいまいち。前日が良かった分、マイナス面が目立つ。場合に寄って明日移動かなー?
荷物も下ろせたので近所を散歩。まず浜辺。今のところスリランカの海は浜辺は綺麗だけど水の透明度は低い。なんでだろうか?
グラウンドで社会人サッカーを発見。私の英語能力だと分からなかったが多分同じ街内のチームで対決。ボケっと見てたら手招きされて来賓席へ。さすがにど真ん中は怖いので端っこへ寄った。10分ほど見て離脱。続いてお金を崩す為にちと高めのレストランへ。思ったより高い。グーグルマップの写真のメニューでもっと安いかと思っていたが恐らく値上がり…というスリランカルピーが下がったのかも。
日本と同じ値段のカレーとパラーターは劇的に美味かった。…今まで食べて来たレストランの5倍の値段だもんね。
宿に戻る。トリンコマリーはスノーケリングやダイビングをしないと特にやる事がない。観光的に惹かれる所は特に無さそうだ。明日は街ブラと次の街への行き方を確認。
スリランカ11日目。
朝日を見るために早起きしたが曇り空。風が穏やかで涼しい。歩いてコネスヴァラム寺院へ。入場料外国人1800Rs…だったけな?靴預け代とロンジーレンタル代の20Rs支払い中へ。シヴァ神の指上に鹿がいる。実際に鹿もいる。煎餅は売っていない。
バスターミナルへ行き、明日のバスについて確認。紙とペンを渡して書いてもらった。やはりダイレクトにシーギリヤには行けず、1度ダンブッラを挟む必要がある様だ。バスターミナルそばに地元向けの市場がありバナナを購入。50Rs.超安い。
鉄道も直接駅で確認したがやはりグーグルマップでは検索されないルートが有った。乗りたいとも思ったが時間が悪いので止めよう。路線内にchina bayがあるので少し見て見たかった。
お金を崩す為にカフェに行くが開いておらず。続いてハンバーガー屋に行くも半分だけシャッターが開いて人がおらず。バイクで来た人が従業員なのか隣のシャッターを開けてくれたので2階席があるのかと思ったが系列の店が開いていた。大元の入口閉めたままオープンすなよ。店内はヒーリングミュージックが流れていた落ち着いた雰囲気だったが、店員が暇そうにプラプラ店内を歩いている。スマホでも見ていてくれた方が落ち着く。リブサンドとマンゴーラッシーを食べた後、お釣りがなく支払い待ち。ここでもQR決済がメインなのだろうか?
歩き疲れたが、スリーウィラーを呼ぶには微妙な距離なので途中ドーナツ屋で休憩を挟みつつ宿へ戻る。さてやる事がない。やる事がないぞ、トリンコマリー。
宿にてネットサーフィン。腹は減ってないが食べないと体力回復出来ないので、夕焼け鑑賞後地元向けのレストランへ。ノーマルサイズのチキンコッティとスイカジュースとミルクティー。日本人の感覚からすると特盛。何とか食べ切り支払い。
スーパーで水と朝食代わりのお菓子を買って宿へ戻る。明日は海沿いから内陸部へ行けるはず。
スリランカ12日目。
起床後朝日を鑑賞。良い天気。ボートで出掛ける観光客を見て自分も行っても良かったかなぁ…と少し思った。カヤックくらいはやっても良かったかも。浜辺を歩き宿へ戻る途中、病院の正面に出た。JICAが手伝って出来た病院らしい。病院は朝早くからやっていてその影響でそばのお店も開いていた。
宿をチェックアウトし、徒歩でバスターミナルへ。
ダンブッラ行きのバスはコロンボ行きのバスを途中下車するものだった。バスはターミナルを9時頃出発しトリンコマリー内をゆっくり走り、乗客を乗せ、10時前くらいから街を出て走り出した。
D30 地球の歩き方 スリランカ 2020〜2021 (地球の歩き方D アジア) [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1870円 |
2024年09月03日
スリランカ6日から9日目。ジャフナとデラフト島
2024年8月6日から9日の話。
日記形式だと長くなったので要点をまとめる。
ジャフナ
北部最大の都市と聞いていたが正直そんなに大きく無い。後に他の都市に行った後に気付くが2024年時点だと観光地スレがほぼ無かった。
駅とバスターミナルは互いに徒歩圏内。キーリマライの泉(バス代120から130Rs)、デラフト行きのフェリー乗り場行き(バス代180から200Rs)はこのバスターミナルの裏側から出発。バスターミナル裏に一応小さな看板はあった
コロンボなどの大きな都市行きの乗り場はターミナル内にあった。
ジャフナの街中の移動はバスは40Rs.スリーウィラーは300Rs以内だった。ダッチフォートやナルア・カンダスワミ寺院はこの範囲内。目的地までタクシー、帰りはバスにすると迷わないし経済的だしスムーズだった。
自分が乗った列車の手書きの時刻表。終点がジャフナではない。
チェーン店はピザハット、ドミノピザ、KFC。バーガーキングがリニューアルオープンするらしい看板があった。
デラフト
観光地かと思っていたがほぼ手つかずの島。「海!」以上!…という感じ。行く前は海辺でフルーツジュースを飲みながら時々来る物売りをかわすイメージだったがそんな物はない。マジで海しか無い。リゾート地に行くのではなく無人島に漂着したくらいの気持ちで考えると楽。海水の透明度はイマイチだったが浅い範囲が広かったし波も少なく安全。
道が悪いので自転車で島を巡るには根性が必要。自分は諦めた。宿で言われたトゥクトゥク貸し切り島ツアーは6000Rs...だったけな?レンタル自転車は1000Rs.
レストランは2024年の時点で2件、パン屋が1件見つけた。グーグルマップにあったシーフードレストランは既に無かった。食事は宿へお願いした方が無難。水やジュースやお菓子は売店で買える。
島に渡る前に小銭を用意した方が良い。お金を使う場面自体は少ない。
自分は楽しんだが、他人にはオススメしづらい。
自分が宿泊したjeyam resortsは砂浜の前に小屋+テント。特別感があって良かった。
2024年8月の時点ではデラフト行きのボートは8:00からと14:30、デラフトから帰るボートは11:30と15:00。乗船料金は200Rs.スリランカの旅行客がボート貸し切りで行く場合の交渉をしていたが3人で9000Rsという話だった。
入島時にパスポートチェックと宿の確認があったので前もって宿は予約した方が良いかも。自分含めて外国人は10人以下しか見なかった。
以下は日記。
スリランカ6日目。
アヌラーダプラを離れジャフナへ向かう。
朝7時に宿をチェックアウト。ニュータウンからオールドタウンへバスで、そしてアヌラーダプラ駅へ徒歩で移動。列車はここが始発なのか既にスタンバイされていて定刻通り出発した。グーグルマップで検索すると自分の乗っている列車のタイムテーブルが出ず心配にならないわけでも無かったが昼前にジャフナに到着。車内販売にチャイがあったり窓の外に見える景色がヒンドゥー教ぽくなったりして北部に来たのだと実感する。
宿も予約せずに来たので飛び込みでチェックインをしようとしたが第1希望が既に埋まっていた。その隣は声を掛けても出てこず、適度に歩いている途中の宿にチェックイン。しかし失敗。wi-fiなし、トイレシャワー共同、部屋には3人分ベッドあり。現地人のファミリー向けですね。
とりあえず行こうと思っていたキーリマライ泉が想像より遠いので明日以降に行く事とした。
荷物を宿へ置けたので街歩き。
ダッチフォートジャフナ周辺を歩く。入江含めて素晴らしい眺め。フォートそのものは入場料5ドルなんでやめた。ちなみに現地人は60Rs。
スリーウィラーでナルア・カンダスワミ寺院へ行き見学。確か今日から祭りの期間のはずだが、これといった変化は無いように見えた。紅白の幕があったけどもスリランカの祭りも紅白の垂幕なんてするのだろうか?短パンで行ったので寺院奥には行けず。ちなみに男性は上半身裸が正装。
宿に戻りしばし休憩。1日10000歩程度にしたいけどついつい歩き過ぎてしまう。帰宅後夜の街を散策…と思ったが夜の8時には店が閉まっていく。
何もせず眠る。明日は離島に行けたら行く。
スリランカ7日目。
7時に宿をチェックアウト。バスターミナルまで行くとデルフト島行きのバスはあっさり見つかった。776番バス、バス停はターミナルの裏側。たまたま見つかったけど正面から来たら悩みそうだ。バスに乗ると数人しかいなかったが30分後には満員だったので早目に乗らないと座れなさそうだ。
街を見ていると民族衣装の人が多いけど祭り期間だからかそれが日常なのかは分からない。それと大きな病院がある為か白衣姿の女性をよく見かける。ナースキャップなんて久しぶりに見た。
約1時間掛けて港に到着。目当てのデルフト島行きのボートは8時に出てしまった。次のボートは14:30。困ったがどうしようもないので次のボートまで30分で行けるナイネイティビュー島へ。こちらの島行きボートは1時間毎に出てる感じ。
過搭載なフェリーは大体9時頃出発。超スロー。30分掛からず島に付き仏教寺院とヒンドゥー教寺院をお参り。到着時に100Rs。後に気付いたが私が乗ったのはLuxuryFerry…Luxury?
1時間程島に滞在し戻って来た。この時のフェリーは無料。多分政府のフェリー。エンジン室にまで乗船させる感じ。暑いし臭い。
港にて本来の目的地デルフト行きのフェリーを待つ。人に寄って教えてくれる出発時間が違う。貼り紙には午後4時、その辺の人は14:15.スタッフぽい若者は14:30。仕方なく昼飯後ただ待つ。13:45声を掛けられ乗船。次々と人ともにスリーウィラー、バイク、他にも冷蔵庫や棚などが積み込まれていく。
結局フェリーというかボートは14:30過ぎに出発した。結局は出発時刻は8時と14:30らしい。
1時間掛けスローボートでデルフトへ到着。税関みたいなところでパスポートチェックがあった。トゥクトゥクで宿まで半強制的に送られる。ちなみに値段は街の倍。離島だから仕方ない。
宿についてテンション上がる。スゲェリゾートぽい。泳ぐ気は全く無かったけど気が変わり海へ。素晴らしい。素晴らしいぞ!観光的に全く開かれていない島だ!開かれてなさ過ぎて現状レストランが1箇所しかない!不味い!そりゃ競争相手いないんだもんね。後に宿で夕飯について聞かれる。出してくれるなら先に言ってくれ。翌朝はお願いした。
夕飯が終えると真っ暗で何も無い。寝るしかないので寝る。
スリランカ8日目。
起床後朝日を観るため海岸を歩く。朝食は8時からとの事なので自転車を借りて近所をプラプラ。片道1時間弱掛けて野生化した馬を観に行こうと思ったが道が悪く諦めた。成長する石とバオバブの木を見て帰る途中港前にレストラン発見。…こっちの方が良かった気がする。店主に呼び止めら食事を勧められるが宿で予約済みなのでジュースだけ飲む。ヌワラエリヤ出身らしい。facebookの交換を求めらたので応じた。
宿に少し遅れて帰ると朝食が準備されておらず。私に貸した自転車がないと取りに行けないとの事…。先に言ってくれ。結局1時間以上遅れて朝食となった。多分色々島時間なのだろう。飯は美味かった。今のところスリランカでナンバーワンに美味かった。レストランより美味いって何?この宿はオススメ。多分2組計4人しか泊まれないけど。
10時にチェックアウト。オーナーはお釣り…というか財布がなく1度自宅へ。ああ島時間。支払いが済み港へ。道中スリーウィラーを拾うつもりが走っておらず、たまたま通りかかった荷物を運ぶ人が港まで送ってくれる。ありがたや。出発までfacebook交換した店でフルーツジュース…と思ったら、カキ氷のシロップを薄めた奴みたいのが出て来た。テーブルに落とした氷をガンガンに混ぜて提供された。腹壊さないといいなぁ…。
ジュースを飲んでいたらさっき送ってくれた人が来店。改めて御礼を言う。飲み物を飲んでいたので奢ろうと思ったが断られてしまった。
港にて出発の手続き。職員の格好がただのポロシャツっぽいけど一応軍なのかな?船の出発時間は11:30だとの事。午後も15:00でなくて15:30なのでは…?
帰りのボートは行きより荷物も人も少なかった。
約1時間で港に。そこから来た道を同じ様にバスで戻る。支払いが来た時は200Rsだったが、帰りは180Rs。本当はいくらなのだろうか?約1時間でバスターミナルに到着し付近の宿へとチェックイン。Booking.comで約3割引きで宿泊。なんとエアコン付。スリランカ初エアコン。他の東南アジアみたく設定温度が低くないので長袖不要。嬉しい。ただエアコンのスイッチは部屋の外にあって、スイッチ…というかブレーカーを上げ下げして電源をオン・オフする。もちろん温度操作なぞ出来ない。
日本でも食べたことの無いピザハットで夕飯。ホテルにポットがあったのでスーパーで紙コップと紅茶のパックを購入し部屋で飲む。生き返った。
疲労困憊なので宿の1泊延長をお願いした。明日は完全休息日でなにもしない日にしよう。…で口頭で延泊が承諾されたのだが、まだブッキングドットコムで予約できる状態になっている。ダブルブッキングにならないといいけど…。
スリランカ9日目。
6時起床。キリマライ行きのバスはバスターミナル裏であっさり見つかった。バスは6:30に出発。乗客は自分入れて9人。空いてる。珍しい。この路線は通学にも使われているらしく、途中バス停毎に子供達が乗るのを待っている。お金も払っていない様子だけど、ただなのか後でまとめて払うんだろうか?通学路を経由したせいか約1時間掛けてキリマライの泉に到着。そばの寺院も見学。敷地内は裸足。早い時間に来たのであまり暑くない。寺院内は上半身裸で見学。8時には予定終了。バスは8時出発なのか目の前で出発してしまった。アイスとジュースを飲みながらバス待ち。20人くらい乗れるマイクロバスで出発。行きのバスと違ってマイクロバスなので細かい道に入って行く。最終的に多分40人くらいギュウギュウに乗せてジャフナバスターミナルへ。スリランカは屋根に乗るシステムはないらしい。バスターミナル付近で壊れた靴の延命処置。250Rs。前回の半分だ。仕方なし。バスターミナル付近で飯。胃を休めるつもりが手招きされたので、ビリヤニとチキンとカレーと何かを食べた。美味かったので良し。宿に帰って延泊の件を確認。「ノープロブレム」とのこと。ブッキングドットコムではまだ予約受付中だ。
部屋にてユーチューブを見ながらダラダラした後、駅に行って明日の出発時刻を確認。ホームページでは検索できなかった午前中の路線を確認。朝5時起きが決定。
明日の何となくの予定が立ったので廃墟見学。良い。スーパーでフルーツやアイスとお菓子を買って宿で食べた後、夕焼けを観に行く。ジャフナは美しい。夕焼け後は夕飯。お金を崩す為にもう一度ピザハット。激混みだったので2度目のジャフナグリルで2度目のバーガーミールを注文。
何もしないはずがそれなりに観光してしまった。
日記形式だと長くなったので要点をまとめる。
ジャフナ
北部最大の都市と聞いていたが正直そんなに大きく無い。後に他の都市に行った後に気付くが2024年時点だと観光地スレがほぼ無かった。
駅とバスターミナルは互いに徒歩圏内。キーリマライの泉(バス代120から130Rs)、デラフト行きのフェリー乗り場行き(バス代180から200Rs)はこのバスターミナルの裏側から出発。バスターミナル裏に一応小さな看板はあった
コロンボなどの大きな都市行きの乗り場はターミナル内にあった。
ジャフナの街中の移動はバスは40Rs.スリーウィラーは300Rs以内だった。ダッチフォートやナルア・カンダスワミ寺院はこの範囲内。目的地までタクシー、帰りはバスにすると迷わないし経済的だしスムーズだった。
自分が乗った列車の手書きの時刻表。終点がジャフナではない。
チェーン店はピザハット、ドミノピザ、KFC。バーガーキングがリニューアルオープンするらしい看板があった。
デラフト
観光地かと思っていたがほぼ手つかずの島。「海!」以上!…という感じ。行く前は海辺でフルーツジュースを飲みながら時々来る物売りをかわすイメージだったがそんな物はない。マジで海しか無い。リゾート地に行くのではなく無人島に漂着したくらいの気持ちで考えると楽。海水の透明度はイマイチだったが浅い範囲が広かったし波も少なく安全。
道が悪いので自転車で島を巡るには根性が必要。自分は諦めた。宿で言われたトゥクトゥク貸し切り島ツアーは6000Rs...だったけな?レンタル自転車は1000Rs.
レストランは2024年の時点で2件、パン屋が1件見つけた。グーグルマップにあったシーフードレストランは既に無かった。食事は宿へお願いした方が無難。水やジュースやお菓子は売店で買える。
島に渡る前に小銭を用意した方が良い。お金を使う場面自体は少ない。
自分は楽しんだが、他人にはオススメしづらい。
自分が宿泊したjeyam resortsは砂浜の前に小屋+テント。特別感があって良かった。
2024年8月の時点ではデラフト行きのボートは8:00からと14:30、デラフトから帰るボートは11:30と15:00。乗船料金は200Rs.スリランカの旅行客がボート貸し切りで行く場合の交渉をしていたが3人で9000Rsという話だった。
入島時にパスポートチェックと宿の確認があったので前もって宿は予約した方が良いかも。自分含めて外国人は10人以下しか見なかった。
以下は日記。
スリランカ6日目。
アヌラーダプラを離れジャフナへ向かう。
朝7時に宿をチェックアウト。ニュータウンからオールドタウンへバスで、そしてアヌラーダプラ駅へ徒歩で移動。列車はここが始発なのか既にスタンバイされていて定刻通り出発した。グーグルマップで検索すると自分の乗っている列車のタイムテーブルが出ず心配にならないわけでも無かったが昼前にジャフナに到着。車内販売にチャイがあったり窓の外に見える景色がヒンドゥー教ぽくなったりして北部に来たのだと実感する。
宿も予約せずに来たので飛び込みでチェックインをしようとしたが第1希望が既に埋まっていた。その隣は声を掛けても出てこず、適度に歩いている途中の宿にチェックイン。しかし失敗。wi-fiなし、トイレシャワー共同、部屋には3人分ベッドあり。現地人のファミリー向けですね。
とりあえず行こうと思っていたキーリマライ泉が想像より遠いので明日以降に行く事とした。
荷物を宿へ置けたので街歩き。
ダッチフォートジャフナ周辺を歩く。入江含めて素晴らしい眺め。フォートそのものは入場料5ドルなんでやめた。ちなみに現地人は60Rs。
スリーウィラーでナルア・カンダスワミ寺院へ行き見学。確か今日から祭りの期間のはずだが、これといった変化は無いように見えた。紅白の幕があったけどもスリランカの祭りも紅白の垂幕なんてするのだろうか?短パンで行ったので寺院奥には行けず。ちなみに男性は上半身裸が正装。
宿に戻りしばし休憩。1日10000歩程度にしたいけどついつい歩き過ぎてしまう。帰宅後夜の街を散策…と思ったが夜の8時には店が閉まっていく。
何もせず眠る。明日は離島に行けたら行く。
スリランカ7日目。
7時に宿をチェックアウト。バスターミナルまで行くとデルフト島行きのバスはあっさり見つかった。776番バス、バス停はターミナルの裏側。たまたま見つかったけど正面から来たら悩みそうだ。バスに乗ると数人しかいなかったが30分後には満員だったので早目に乗らないと座れなさそうだ。
街を見ていると民族衣装の人が多いけど祭り期間だからかそれが日常なのかは分からない。それと大きな病院がある為か白衣姿の女性をよく見かける。ナースキャップなんて久しぶりに見た。
約1時間掛けて港に到着。目当てのデルフト島行きのボートは8時に出てしまった。次のボートは14:30。困ったがどうしようもないので次のボートまで30分で行けるナイネイティビュー島へ。こちらの島行きボートは1時間毎に出てる感じ。
過搭載なフェリーは大体9時頃出発。超スロー。30分掛からず島に付き仏教寺院とヒンドゥー教寺院をお参り。到着時に100Rs。後に気付いたが私が乗ったのはLuxuryFerry…Luxury?
1時間程島に滞在し戻って来た。この時のフェリーは無料。多分政府のフェリー。エンジン室にまで乗船させる感じ。暑いし臭い。
港にて本来の目的地デルフト行きのフェリーを待つ。人に寄って教えてくれる出発時間が違う。貼り紙には午後4時、その辺の人は14:15.スタッフぽい若者は14:30。仕方なく昼飯後ただ待つ。13:45声を掛けられ乗船。次々と人ともにスリーウィラー、バイク、他にも冷蔵庫や棚などが積み込まれていく。
結局フェリーというかボートは14:30過ぎに出発した。結局は出発時刻は8時と14:30らしい。
1時間掛けスローボートでデルフトへ到着。税関みたいなところでパスポートチェックがあった。トゥクトゥクで宿まで半強制的に送られる。ちなみに値段は街の倍。離島だから仕方ない。
宿についてテンション上がる。スゲェリゾートぽい。泳ぐ気は全く無かったけど気が変わり海へ。素晴らしい。素晴らしいぞ!観光的に全く開かれていない島だ!開かれてなさ過ぎて現状レストランが1箇所しかない!不味い!そりゃ競争相手いないんだもんね。後に宿で夕飯について聞かれる。出してくれるなら先に言ってくれ。翌朝はお願いした。
夕飯が終えると真っ暗で何も無い。寝るしかないので寝る。
スリランカ8日目。
起床後朝日を観るため海岸を歩く。朝食は8時からとの事なので自転車を借りて近所をプラプラ。片道1時間弱掛けて野生化した馬を観に行こうと思ったが道が悪く諦めた。成長する石とバオバブの木を見て帰る途中港前にレストラン発見。…こっちの方が良かった気がする。店主に呼び止めら食事を勧められるが宿で予約済みなのでジュースだけ飲む。ヌワラエリヤ出身らしい。facebookの交換を求めらたので応じた。
宿に少し遅れて帰ると朝食が準備されておらず。私に貸した自転車がないと取りに行けないとの事…。先に言ってくれ。結局1時間以上遅れて朝食となった。多分色々島時間なのだろう。飯は美味かった。今のところスリランカでナンバーワンに美味かった。レストランより美味いって何?この宿はオススメ。多分2組計4人しか泊まれないけど。
10時にチェックアウト。オーナーはお釣り…というか財布がなく1度自宅へ。ああ島時間。支払いが済み港へ。道中スリーウィラーを拾うつもりが走っておらず、たまたま通りかかった荷物を運ぶ人が港まで送ってくれる。ありがたや。出発までfacebook交換した店でフルーツジュース…と思ったら、カキ氷のシロップを薄めた奴みたいのが出て来た。テーブルに落とした氷をガンガンに混ぜて提供された。腹壊さないといいなぁ…。
ジュースを飲んでいたらさっき送ってくれた人が来店。改めて御礼を言う。飲み物を飲んでいたので奢ろうと思ったが断られてしまった。
港にて出発の手続き。職員の格好がただのポロシャツっぽいけど一応軍なのかな?船の出発時間は11:30だとの事。午後も15:00でなくて15:30なのでは…?
帰りのボートは行きより荷物も人も少なかった。
約1時間で港に。そこから来た道を同じ様にバスで戻る。支払いが来た時は200Rsだったが、帰りは180Rs。本当はいくらなのだろうか?約1時間でバスターミナルに到着し付近の宿へとチェックイン。Booking.comで約3割引きで宿泊。なんとエアコン付。スリランカ初エアコン。他の東南アジアみたく設定温度が低くないので長袖不要。嬉しい。ただエアコンのスイッチは部屋の外にあって、スイッチ…というかブレーカーを上げ下げして電源をオン・オフする。もちろん温度操作なぞ出来ない。
日本でも食べたことの無いピザハットで夕飯。ホテルにポットがあったのでスーパーで紙コップと紅茶のパックを購入し部屋で飲む。生き返った。
疲労困憊なので宿の1泊延長をお願いした。明日は完全休息日でなにもしない日にしよう。…で口頭で延泊が承諾されたのだが、まだブッキングドットコムで予約できる状態になっている。ダブルブッキングにならないといいけど…。
スリランカ9日目。
6時起床。キリマライ行きのバスはバスターミナル裏であっさり見つかった。バスは6:30に出発。乗客は自分入れて9人。空いてる。珍しい。この路線は通学にも使われているらしく、途中バス停毎に子供達が乗るのを待っている。お金も払っていない様子だけど、ただなのか後でまとめて払うんだろうか?通学路を経由したせいか約1時間掛けてキリマライの泉に到着。そばの寺院も見学。敷地内は裸足。早い時間に来たのであまり暑くない。寺院内は上半身裸で見学。8時には予定終了。バスは8時出発なのか目の前で出発してしまった。アイスとジュースを飲みながらバス待ち。20人くらい乗れるマイクロバスで出発。行きのバスと違ってマイクロバスなので細かい道に入って行く。最終的に多分40人くらいギュウギュウに乗せてジャフナバスターミナルへ。スリランカは屋根に乗るシステムはないらしい。バスターミナル付近で壊れた靴の延命処置。250Rs。前回の半分だ。仕方なし。バスターミナル付近で飯。胃を休めるつもりが手招きされたので、ビリヤニとチキンとカレーと何かを食べた。美味かったので良し。宿に帰って延泊の件を確認。「ノープロブレム」とのこと。ブッキングドットコムではまだ予約受付中だ。
部屋にてユーチューブを見ながらダラダラした後、駅に行って明日の出発時刻を確認。ホームページでは検索できなかった午前中の路線を確認。朝5時起きが決定。
明日の何となくの予定が立ったので廃墟見学。良い。スーパーでフルーツやアイスとお菓子を買って宿で食べた後、夕焼けを観に行く。ジャフナは美しい。夕焼け後は夕飯。お金を崩す為にもう一度ピザハット。激混みだったので2度目のジャフナグリルで2度目のバーガーミールを注文。
何もしないはずがそれなりに観光してしまった。
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