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2021年02月28日

イタリア関係の物理学者_【原稿改定】

以下原稿を改定します。イタリアの関係人物でガリレオと、ボイルの原稿をリンクさせました。ご覧下さい。
ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、明日からイタリア関係の物理学者達を御紹介します。ガリレオからフェルミまで多彩な人物を作り出してきたイタリアならではの学問に対する考えか見受けられ、個人的には面白い人々だと感じています。どうでしょうか。ご覧ください。

【以下原稿です】

古代より地中海気質を受け継ぎ、
独自のラテン系文化を作り上げてきたイタリアですが、
物理学関係、数学関係でも多彩な人材を育んでいます。
何よりも歴史ある国ですね。生誕順にご紹介します。


ジョルダーノ・ブルーノ
_1548年 ~ 1600年2月17日


ガリレオ・ガリレイ
_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日


ロバート・ボイル
_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日


アントニオ・ヴォルタ
_1745年2月18日 ~ 1827年3月5日


エンリコ・フェルミ
_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日


以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/12/04_記





OJISAN.png





ジョルダーノ・ブルーノ_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、ジョルダノ・ブルーノの原稿を改定・投稿しました。星の世界を考えていた修道士です。近年、名誉を回復したという側面の、ご紹介を含めています。やり過ぎは改めないと、ですよね。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/28(日)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2313→2439_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1824→1853_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1636→1737_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1428→1482_・合計で考えると4アカウント合計で_【2313+1824+1636+1428=7201】⇒【2439+1853+1737+1482=7511【日の合計で310垢/78単体垢】こんなペースで一安心。2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】





ジョルダーノ・ブルーノはイタリア
生まれの哲学者です。以前に紹介した
ガリレオと生きた時代が重なります。
自然観の観点から科学史の中で論じます。





現代の我々の視点からは
当時の不合理さは受け入れ難いです。
最終的にはブルーノは
火炙りに処されてしまいます。
宇宙は有限ではなく無限で、
地球や太陽も星の1つ、
というブルーノの考えは
当時の社会的な価値観に
合いませんでした。





そして何より、ブルーノは
ドミニコ会の修道士でした。
「神の作りたもう世界は限り無い」
という信念をもっていて、
権威に立ち向かいつつも
彼なりに良心的な判断をして
考え方を構築していったのです。

数学的モデルで検証して欲しかった。
実験結果と照らして判断して欲しかった。
科学が得意な人々と議論して欲しかった。
私は勝手に、そう思います。





最後に、ブルーノの名誉回復の話です。
20世紀になってヨハネ・パウロ2世
の時代に過去の見直しが成され、
処刑は不当であると、違憲判決を
勝ち取っています。新しい発想を作り
出したブルーノが再評価されたのです。
今、ブルーノは思想の自由に殉じた
殉職者として評価されています。











【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/23_初回投稿
2021/01/16_改定投稿





OJISAN.png




ファラデー_【原稿投稿】

以下、ファラデーの原稿を落とします。ろうそくの考察が有名ですね。ご覧ください。

【以下は原稿】





イギリスのファラデーは電磁力学の礎を築きました。
近接作用・変動した時の作用などを一つ一つ
実験で明らかにしていきます。優れた実験家でした。



無料レッスンいかがですか?


伝記を読んでいて思うのは、ファラデーはとても
庶民的な感覚を持っていたということです。
人々がどう思っているか、というより感じているかを
他の科学者よりも共感できる点が多いかと思います。
一緒にお酒でも飲めたら色々語れるでしょう。

ファラデーは子供向けにクリスマスレクチャー
をしたり、ろうそくの科学をひも解いてみたり、
一人で考えを極めていく他に
社会全体の意識を高めていこうとしていた
と感じられます。私もこの点は見習いたいです。





ただ、当時は階級社会であり、
食事や馬車の乗り方等でファラデーは
差別的な扱いを受けていていたようです。
色々な発見をして科学で名を成した彼は
晩年、ナイトの称号を何度も 辞退しました。

また、ファラデーはクリミア戦争時に
兵器開発の依頼に対して言葉を残して
いますので結びの言葉と致します。
私はファラデーの感性が好きです。

(兵器を)「作ることは容易だ。しかし
絶対に手を貸さない!」(引用・Wikipedia)



以上、間違いやご意見があれば以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが、必ずお答えします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/09/03_初回投稿
2021/01/01_改定投稿






OJISAN.png


ロバート・フック_【原稿投稿】





イギリスに生まれたフックは若い時代にボイルの下で実験助手を務め、様々な経験を積みます。そしてまた、ユークリッドの原論や力学、光の屈折など様々な考え方を身に着けていきます。この紹介を書くにあたり調べ直してみた所、最終的にフックは寂しい人生を送っています。フックには子孫が居ませんでした。また、同時代のニュートンに比べ業績は見劣りします。年配のフックをニュートンは敬っていたようですが最後はどうしても論戦になり、科学的な思考の深さと明快な視点で反論されてしまったのでしょう。相手が相手ですから。



とはいえ、その業績は特筆に値します。有名な仕事はバネでの、フックの法則です。ばねに働く力が長さの一乗に比例するという法則は非常に明快で今でも色々な分野に応用されています。また、惑星間に働く力が距離のマイナス2乗に働くという法則もフックの発案であるという主張もありました。もはや今となっては真相は不明です。
理論として体系立てることも大事ですが先ずは気付きを与えるという事も大事です。その意味でフックは議論をしてたというだけで素晴らしいと感じます。










以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全てに返事が出来ていませんが
問題点に対しては適時、返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/09/11_初版投稿
2021/01/03_改定投稿





OJISAN.png


2021年02月27日

B・H・メイ_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、クイーンのギタリストの原稿を改定・投稿しました。演奏活動とは別に星の世界にも関心を持っていたんですね。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/27(土)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2164→2313_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1722→1824_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1521→1636_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1374→1428_・合計で考えると4アカウント合計【2164+1722+1521+1374=6781】⇒_【2313+1824+1636+1428=7205】【日の合計で424垢/106単体垢】週末のフォロバは凄いですね。こんなペースで一安心。2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】






有名なロックバンド・クィーンのブライアンですが、その名を英語で書き下すと Brian Harold May、CBEです。勲章を頂いているのでCBEがつきます。CBEって分かり辛いので補足しますと騎士団時代の表現での司令官で、階級としてはナイトに次ぐ立場です。部下に将校と団員がいる位置づけです。所謂、女王陛下を守る騎士団の仲間達ですね。For God and the Empire がモットーです。





ブライアンは学生時代に天文学を専攻していました。研究を再開して論文を書き博士号をとったので物理学者として取り上げています。





ヘルムホルツの時代から音響解析がより定量的なものとなり、振動数・音の振幅・増減比が記録可能な情報として共有されています。ブライアンは彼なりに物理学を駆使してギターの中での「音を出す仕組み」を解析していって作りこんでオリジナリティーを突き詰めていく作業をしています。無論、学者が同様の試みを今まで何度もしてきたと思いますがブライアンの取り組みは著名なロックバンドの主要メンバーとしての活動でした。楽器メーカーとのコラボレーションも可能ですし、一線級の技術者や職人との会話もブライアンの財産となっていった筈です。無名時代からギターを自作した日々が最上級の経験の中で更に進化していったのです。他の誰にもできないい「音」を確立していったと感じています。

ロック活動で暫く活動を休止していたブライアンは天体に関する研究としてカナリア諸島の天文台で研究を進め、母校インペリアル・カレッジでの審査を通過して博士号を得ました。また別の機会に語りたいと思います。











以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

nowkouji226@gmail.com

2021/01/17_初版投稿
2021/01/24_改定投稿





OJISAN.png


【舞台別のご紹介】

S・W・ホーキング_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、ホーキングの原稿を改定・投稿しました。数週間前に天文学者の纏めをした時に改定していますが、リンク切れバーナ等があり改定します。ケンブリッジ大学でルーカス職を務めた偉人です。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/27(土)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2164→2313_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1722→1824_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1521→1636_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1374→1428_・合計で考えると4アカウント合計【2164+1722+1521+1374=6781】⇒_【2313+1824+1636+1428=8205】【日の合計で1424垢/356単体垢】週末のフォロバは凄いですね。こんなペースで一安心。2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】






ホーキング博士は相対論を含めて宇宙の理論を考えました。
特にブラックホール、量子的効果、その生成から消滅に至るまでを突き詰めていった博士です。

博士の両親は共にオックスフォードに学んだ血筋でホーキング博士はオックスフォードで物理学を学びます。大学時代はボート部に所属して大学院進学時は成績も芳しくなかったようです。しかし、ホーキング博士ケンブリッジに進みます。





何より博士は若くして筋萎縮性側索硬化症(ALS)
を患い、大きな困難に立ち向かいます。
当時は命を落とす病であるといわれ、
意思伝達・行動範囲拡大の為に
独自の技術を使いこなしていきます。

ブラックホールに関する研究を進め進化を考え
中心部に存在するであろう特異点を考え
「特異点と時空の幾何学」の論文をまとめ上げます。
またホーキング博士は、タイムマシーンの実現の為には無限のエネルギーが必要であるとの考えを持ち、タイムマシーンの実現可能性を否定しています。



そして、
偉人の人生も終わりを迎える時が来ました。
ホーキングはケンブリッジ大学近くの自宅で
最期を迎えました。そして今、ホーキンスは
ニュートンの墓の近くに埋葬されています。



















以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/09_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





OJISAN.png




【舞台別のご紹介】

イタリア関係の物理学者_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、明日からイタリア関係の物理学者達を御紹介します。ガリレオからフェルミまで多彩な人物を作り出してきたイタリアならではの学問に対する考えか見受けられ、個人的には面白い人々だと感じています。どうでしょうか。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/27(土)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2164→2313_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1722→1824_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1521→1636_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1374→1428_・合計で考えると4アカウント合計【2164+1722+1521+1374=6781】⇒_【2313+1824+1636+1428=8205】【日の合計で1424垢/356単体垢】週末のフォロバは凄いですね。こんなペースで一安心。2つのブログへのSNSからの流入を増やします。焦らずに。

【以下原稿です】

古代より地中海気質を受け継ぎ、
独自のラテン系文化を作り上げてきたイタリアですが、
物理学関係、数学関係でも多彩な人材を育んでいます。
何よりも歴史ある国ですね。生誕順にご紹介します。


ジョルダーノ・ブルーノ
_1548年 ~ 1600年2月17日


ガリレオ・ガリレイ
_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日


ロバート・ボイル
_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日


アントニオ・ヴォルタ
_1745年2月18日 ~ 1827年3月5日


エンリコ・フェルミ
_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日


以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/12/04_記





OJISAN.png



アイザック・バロー_【原稿投稿】

以下原稿を投稿します。今回はアイザック。バロー、ニュートンを見出し、ケンブリッジ大学で初代ルーカス職を務めていた教授です。ご覧ください。

【以下、原稿】



今回の記事は
イギリスの数学者です。
バローはケンブリッジ大学での
ルーカス教授職に初めて
任命されています。

私がバローの名を初めて知ったのは
高校の時の英語の教材で、
次の様な文章だった気がします。

Just under three hundreds years ago,
the professor of mathematics
at Canbride did distinctly unusual
thing. He decided his pupil was..…

上記英文での教授がバロー先生で
その後に出てくる弟子がニュートン
なのです。バローはニュートン
ルーカス職を譲ります。彼の方が
職位に相応しいと判断したのです。

異例な判断だったようですが
その後のニュートンの業績を見ると
バローの判断は素晴らしいと分かります。
因みに、その後名誉あるルーカス職は
ディラック
ホーキング
引き継いでいきます。






上記、英語の文書が書かれた時代
から更に時代は進んでますが、
バローの残した業績は物理学のみ
ならず、工学、ひいては産業に
大きな成果を残しています。

また、バローが残した業績で
特筆すべきは微分と積分が
真逆の数学的行為であると幾何学的
に証明した事だと言われています。
今では当たり前なのかも知れません
がバローが整理、体系化した結果
なのでしょう。















以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/06_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





OJISAN.png




【舞台別のご紹介】

ロバート・ボイル_【原稿投稿】

以下に原稿を残します。イギリス関連のトップバッター、ボイルです。ご覧下さい。

【以下原稿】



その名は正確には
サー・ロバート・ボイル: Sir Robert Boyle_
英国アイルランド生まれの物理学者です。
初代コーク伯爵リチャード・ボイルと
キャサリンの間に7番目の男子として生まれ
現地の家庭に里子に出されます。
その結果、ボイルはアイルランド語を
理解し、通訳レベルまで習得しました。

ボイルはフランス人の家庭教師と
海外旅行をしていて、1641年冬には
イタリアのフィレンツェで過ごし、
ガリレオ・ガリレイの教えを受けます。
ガリレオは1642年に亡くなりますが、
まさに晩年、ガリレオと接したのですね。
今の日本人なら中学生でしょうか。
多感な時期に良い刺激を受けた事でしょう。





1644年に大陸の長旅を終えるとボイルは
多くの時間を科学に使い、後の王立協会
に繋がる集まりであるロンドン理学協会、
別名、不可視の学院とも呼ばれた集まりに
参加するようになります。先代が亡くなって
いましたので、ボイルはアイルランドでの
立場もあったのですが、ロンドンで頻繁に
会合が開かれた事情もあり彼は最終的には
オックスフォードに移り住みます。
実験器具が入手し辛いといった切実な
側面もあったようです。









その後、フックを助手としてボイルは空気
ポンプを制作して圧力の研究を始めます。
やがてはその研究は体積との関係を示す、
ボイルの法則に繋がります。
ただ1660年迄に
体積は圧力に反比例すると明言していて、
書物での記録はあるようですが、
温度や分子量との関連を含め、
現象の定式化には至らなかったようです。
実際の定式化はヘンリー・パワーによって
1661年になされているようです。

最後に、ボイルは錬金術の伝統を受継いで
いましたが、近代的な視点を持ち「元素」を想定して、
混合物と化合物を明確に区別した点で秀でています。
ボイルが明確にしたパラダイムシフト
は非常に大きな業績だと言えるのではないでしょうか。











【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/11/04_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿






OJISAN.png


2021年02月26日

P・W・アンダーソン_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、アンダーソンの原稿を改定・投稿しました。超電導現象を説明する理論、磁性の変化を定量的に示す理論などを提唱してノーベル賞を受けている偉人です。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/26(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2080→2164_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1659→1722_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1393→1521_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1289→1374_・合計で考えると4アカウント合計【2080+1659+1393+1289=6421】⇒【2164+1722+1521+1374=6781】_【2日の合計で360垢/90単体垢】こんなペースで一安心。2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】



物性研究で有名なアンダーソン博士をご紹介します。
所属研究機関としてはハーバード大で学びベル研・
ケンブリッジ大・プリンストン大学で勤務しました。
米国や英国の綺羅星が並んでいますね。
素晴らしい研究人生です。





アンダーソンの研究で思い出すのは
アンダーソン局在です。
無秩序系における電子の基本的な性格で、
物性論の基礎になっています。
その理論では電子が局在した状態は
非局在の状態と明らかに異なり
エネルギー的に区別されます。
更に、長さ・時間のスケールを
変換する理論をスケーリング理論として展開して
理論を発展させたのです。
こういった業績を評価され、アンダーソンは
ノーベル物理学賞を受賞しています。





そしてアンダーソンは 東京大学から名誉博士号
を贈られています。その記念として
物性研で記念植樹されていたようですが、
赤坂・防衛省の近くでしょうか。柏でしょうか。
何時か見に行きたいと思います。

最後に、アンダーソンの
残した言葉を一つご紹介します。

”More is different”

アンダーソンは多様性の中から
秩序を拾い出していました。











【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/11/03_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿






OJISAN.png


イギリス関係の人々_【2/26_原稿投稿】

【↑ Credit; Pixabay ↑】

以下に投稿済みイギリス関係の原稿を残します。

【以下原稿】

昨今は経済的にEUから離脱をするとか、コロナの新型で悩まされているとか沢山の問題を抱えていますが、国際的に確固たる地位を築いていますよね。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。特に、、、、

物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、
特にイギリスで培われた部分が大きいです。
誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。
今回、列挙出来て少し嬉しいです。ご覧下さい。


アイザック・バロー
_1630年10月 ~ 1677年5月4日


アイザック・ニュートン
_Newton_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日


コリン・マクローリン
_1698年2月 ~ 1746年6月14日


ウィリアム・トムソン
_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日


ニールス・ボーア
_1885年10月7日 ~ 1962年11月18日【イギリスへ留学】


ジェームズ・チャドウィック
_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日
【イギリスへ留学】


アーサー・コンプトン
_1892年9月10日 ~ 1962年3月15日


ポール・ディラック
_ 1902年8月8日 ~ 1984年10月20日


ハンス・A・ベーテ
_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【イギリスへ亡命】


B・D・ジョゼフソン
(Brian David Josephson, 1940年1月4日〜 )


スティーヴン・W・ホーキング
_1942年1月8日 ~ 2018年3月14日


以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/12/06_初稿投稿





OJISAN.png



J・J・サクライ_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、JJサクライの原稿を改定します。若くして亡くなった天才です。素粒子での力について言及する中で業績を紹介しています。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/19(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_1309→1629_Aバンドリ好き太郎_1016→1289_B浩司_856→1123_Ckouji kazeno_812→1083_・合計で考えると4アカウント合計で【1309+1016+856+812=3993】⇒【1629+1289+1123+1083=5124】_【2日の合計で1131垢⇒283単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿】



Jサクライの日本語表記は桜井純で日本生まれ。
私が使っていていた教科書でカタカナ表記
でしたので個人的にはカタカナ表記も好きです。

JJサクライは新制高校に在学していた
16歳の時期に留学生選抜試験に合格し、
アメリカに渡りました。学問好きの少年
だったのでしょう。その後、ニューヨーク
にある高校を卒業した後に、ハーバードを
主席で卒業しています。





その後、JJサクライはコーネル大の院
で研究を進め、在学中に弱い相互作用の
考えを提唱しています。彼の研究では
弱い相互作用と強い相互作用が出てくるので
少し言及します。そもそも自然界には
4つの力があると言われていて、
ここでの2つは4つの内の2つなのです。

具体的に弱い力は、働く範囲が陽子直径
より小さいのです。また、素粒子や準粒子が
ボゾンを交換して相互作用する中で
弱い力は強い力や電磁学に比べ
数桁小さな力として作用します。





弱い相互作用は標準模型での
全てのフェルミ粒子とヒッグスボソン
に作用します。特にニュートリノは
重力と弱い相互作用のみを使って
相互作用します。弱い相互作用は
束縛状態をもたらしません。これは
重力が天文学的スケールで月と地球
の間の相互作用に関与していたり、
電磁力が原子レベルで互いに力を
与えあったりする束縛状態とは
異なるのです。また、弱い相互作用
とは違い強い核力は原子核の内部で
非常に強い束縛状態を持ちます。
別言すれば、弱い相互作用は
結合エネルギーに関与しません。





JJサクライはこうしたメカニズムを
深く研究しました。そして49歳で
突然、他界してしまいました。合掌。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/11/11_初稿投稿
2021/01/21_改定投稿





OJISAN.png


ロバート・シュリーファー _【原稿投稿】

超電導を解明した人物の一人、シュリーファーのご紹介です。バーディン教授の招へいに応じてイリノイ大学へやってきた若き天才です。ご覧下さい。

【以下は原稿】



BCS理論を作った3人のなかで
SはシュリーファのSです。




シュリーファはもともとMITで
半導体の研究をしていました。
半導体表面での電子の振る舞いを
研究していて、後に超伝導に移ります。

シュリーファ達がBCS理論をまとめた後、
世界での研究は常温での超伝導実現
に向けた研究が進んでいます。
高圧環境下で現象を起こしたりして
マイナス百数十ケルビン程度まで
転移温度は近づいてきています。
私が研究していた時代には
青学の秋光先生や東工大の細野先生
が挑んでいました。それぞれご存命
かと思われますので詳細は控えます。
科学史と言うより最前線に近いかと。




話し戻って、シュリーファは
晩年に自動車事故を起こし
人を殺めてしまい、
懲役を課されています。
晩年に残念な事です。










以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】


2020/09/17_初稿
2021/01/05_改定





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2021年02月25日

H・A・ベーテ_【2021/2/25_原稿投稿】

以下、ハンスベーテの原稿を投稿します。SEO対策です。核兵器を開発した学者ではあり、核反応を考えた学者です。ご覧ください。

【以下は原稿】






ベーテはユダヤ系なのでナチス政権下で苦労します。
国を追われイギリスに逃れ、マンチェスター大学で職を得ます。第二次大戦の間はオッペンハイマーの招きでUCB(カリフォルニア大バークレー校)の特別会議に参加します。そこでは核兵器の開発が始められ、ロスアラモス研究所が出来るとベーテは理論部門の監督を務めます。戦後はトルーマン大統領が水素爆弾の開発を断行した流れでベーテは引き続き開発において重要な役割を果たします。





その他、ベーテの業績としては大きく二点があげられると思います。一つは恒星の内部で核融合反応が起きうる指摘をして、重力と釣り合う内側からの力を考えたことです。加速器で実現される様々な現象を説明していく内に超高圧下・超高温下で起こり得る原子核の崩壊状態をベーテは理論立てて説明して新たな知見としました。





また、ベーテのもう一つの業績は量子電磁気学に繋がっていくラムシフトを非相対論的に厳密に突き詰めていって極めて正確な計算をしていったのです。この面でファインマンは弟子にあたります。ベーテは大変な時代を生きた偉大な理論家でした。「原子核反応理論への貢献、特に星の内部におけるエネルギー生成に関する発見」でノーベル賞を受けています。











以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】


2020/11/23_初版投稿
2020/01/21_改定投稿





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ポール・ディラック_ 【原稿改定】

本日、以下記事を改定します。私のHPでトップ画の真ん中に居る無口な男です。ご覧下さい。

【以下は過去の記事です】






イギリスのディラックは
とても謙虚で無口な人でした。
ノーベル賞が決まった際には、
有名になる事を恐れて受賞辞退を
考えていた様です。そんな人なのですが、
20世紀初頭の天才達がひしめく中で
ファインマンハイゼンベルク
シュレディンガー等と量子力学を確立します。
シュレディンガーとは
同じタイミングでノーベル賞を受賞します。

ディラックの性格形成を語る上で家庭環境は
大きな要素だったようです。まず、1924年に
ディラックの兄が自ら命を断っています。
色々考えた末だったのでしょうか。
ディラック自身も、その父と会話し辛い
場面が多々あったようです。そして無口に。
しかし、ディラックは闇に沈まずに数学
を駆使して輝かしい成果を残しています。
特にデルタ関数とブラケット記法は
素晴らしい。多大な足跡を沢山残しました。

ブラケット記法とは日本語で「括弧」
の記号を使った表記です。その定式化では
カギカッコ<>の形の 「<」 の部分
だけを「ブラベクトル」と呼び
カギカッコ<>の形の 「>」 の部分
だけを「ケットベクトル」と呼びます。
非常に分かり易い表現でブラの部分が
行列に相当してケットの部分がベクトル量に相当するイメージです。作用した結果のブラ・ケットが固有値を持つ場合に固有状態を持つと表現されます。ここでのベクトルがヒルベルトベクトル(無限次元に対応)であることが学生時代の私にとって感動的でした。一瞬にして物理量に対応する状態が記述された気がしました。他方でデルタ関数は観測が一瞬にして波束の収縮を引き起こす様子を表現していると思います。



ディラックはイギリスの伝統を受け継いだ人でもあります。
ケンブリッジではルーカス教授職を務めました。この名誉は初代・アイザックバローから始まり二代目・アイザック・ニュートンと続き、最近では宇宙論で名を成したスティーヴン・W・ホーキング博士が受け継いでいます。





以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/08/17_初稿投稿
2020/12/31_改定投稿





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アーサー・コンプトン_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、コンプトンの原稿を改定・投稿しました。コンプトン波長などの概念を作り、マンハッタン計画にかかわった方です。色々考えたことでしょう。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/24(水)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2002→2080_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1605→1659_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1318→1393_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1214→1289_・合計で考えると4アカウント合計【2002+1605+1318+1214=6139】⇒【2080+1659+1393+1289=6421】_【1日の合計で182垢/45単体垢】、2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】





コンプトンは波動の粒子性を示した実績と
マンハッタン計画で指導的役割を
果たしたことで知られています。





コンプトンは1919年に英国の
キャンデビッシュ研究所に留学し、そこで
ガンマ線の散乱・吸収を研究します。
そこで「波動のコンプトン効果」を発見するのです。
この考えは今では量子力学の基幹をなしていますが、
大まかには以下の理解をしていれば良いと思います。
つまり、「微視的に物事を考え始めた時に
粒子性と波動性が同時に具現化する」
ということです。

具体的に量子力学では不確定関係という枠組みで
物事を考えますので2つの値が同時に
確定しなかったりします。
例えば位置と運動量を同時に確定しません。
また、時間とエネルギーを同時に確定しません。
但し、時間×エネルギーや位置×運動量といった値を
物理量として確定出来るのです。
これは作用と呼ばれる物理量です。

以上は量子力学を理解した人々には納得出来ても
一般の人々には中々説明がし辛い部分です。
誤解無く伝わっているかいつも不安になります。
そんな意識改革をコンプトンが進めていたのですね。
ガンマ線に粒子性が見受けられたのです。





また、コンプトンはマンハッタン計画を進めた
主要メンバーでもあります。そもそも原子爆弾は
原子炉の製造から計画しなければいけません。
そこでウランをプルトニウムに変換して、
プルトニウムとウランの混合物から
プルトニウムを分離するプロセスが必要です。
コンプトンはこのプロセスをSEとして設計して
プロジェクトが進んでいく現場で働きました。

また、原子爆弾を兵器として使用するには
敵国で使用時出来るだけ早くに最大限の攻撃力を
発揮しないといけませんが、
損場兵器を設計する方法についても
コンプトンは設計をしていきました。
なお同計画はオッペンハイマーの設計もあり、
フェルミやローレンスとの議論も経ています。
全米の知能を集め計画を進めていたのです。

そしてコンプトンの業績はノーベル賞を初めとする
蒼々たる栄誉で称えられています。
それと同時に、マンハッタン計画の主導者として
計画自体の是非を論じる際に何度も
その名があがります。
もともとは、
コンプトンはもともと星の好きな少年でした。
そんな所からガンマ線の究明に話が進みましたが、
彼の名はガンマ線検出の為の
NASAの衛星に残されています。












【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】
2020/11/07_初稿投稿
2020/12/29_改定投稿





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ゲルマン_【原稿投稿】

本日、SEO対策で以下のゲルマンの原稿を本URLに
投稿します。加速器の開発に伴い混乱した素粒子群を整理していった先人です。ご覧下さい。

【以下は原稿です】



ゲルマンは米ニューヨーク生まれの理論家です。
素粒子論の世界でノーベル賞を受けています。
ゲルマンの名を本来はゲル-マンと書きますが、
【Gell-Mannと書きますが、】
本稿ではゲルマンとします。

ゲルマンはイェール大で学士号を受け、
MITで博士号を受けました。その後、
プリンストン高等研究所、コロンビア大、
シカゴ大、カリフォルニア工科大で
研究を続けます。サンタフェ研究所の
設立者の一人でもあります。





ゲルマンの研究実績としてはクォークの提唱
が大きかったですね。加速器の開発後には
様々な粒子が未整理のまま次々と発見され、
それらの関係と性質は未解決のまま
問題が蓄積されていきます。
それらを整理・理解する手段がクォーク
だと言えるでしょうか。





ゲルマンの理解体系では対象性が使われて
いて、ストレンジネス・カラーといった
概念で素粒子が理解されていきます。
秩序ある奥深い理論だと思います。





さて、ゲルマンの業績として素粒子の
分類に関する側面を取り上げてきましたが、
ゲルマンの研究での真骨頂は粒子の反応
に関しての研究ではないでしょうか。
関連してR・P・ファインマンという
論敵がいました。

あくまで伝えられている内容なのですが、
ゲルマンとファイン・マンの論争は
まるで子供の喧嘩みたいにも思えます。
激怒したファイン・マンが、
貴様の名前綴りからハイフォン消すぞ!
【Gell-Mann改めGellmannとするぞ!の意】
と怒鳴りつけたら、ゲルマンが
お前の名前をハイフォン付きで書いてやる!
【Feynman改めFeyn-Manとしてやる!の意】
と言い返す有り様だったようです。
アメリカ人の感覚なのでしょうか。
西部劇の勢いなのでしょうか。
ただ少し理解出来るかも、と思ったのは
互いの家を侮辱していたのてすよね。
瞬間的に家祖を汚す発想は、頭の切れる
天才同士の喧嘩だったのでしょう。

そんなゲルマンとファイン・マンは
それぞれに素晴らしい業績を残しました。












【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/11/05_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿





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レオン・クーパー_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、クーパーの原稿を改定します。BCS理論をまとめた3人の一人でBCSのCです。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/17(水)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_1077→1309_Aバンドリ好き太郎_807→1016_B浩司_691→856_Ckouji kazeno_564→812_・合計で考えると4アカウント合計で【1077+807+691+564=3039】⇒【1309+1016+856+812=3993】_【2日の合計で954垢⇒238単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿】



初めに、本稿は関連用語の解説が
中心となリます。今後も含め、
分かり易い内容にしたいので
超伝導現象を明らかにした方が良い
と感じたからです。既に内容を
ご承知の方にはしつこく感じるかと。
そうでしたらごめんなさい。




クーパーはジョン・バーディーン等と共に
BCS理論を確立しました。
クーパーはユダヤ系です。
賢い人種ですね。

そもそもBCS理論の大事な考え方
であるクーパー対をクーパーは
26歳の時に纏めています。





さて、本題。1911年のカメリー・オネス
の発見により通常の伝導性とは異なる
超伝導状態が存在すると
明らかになりました。
定量的には絶対零度近くの
マイナス273℃=ゼロ・ケルビン(k)
に近づくと超伝導現象が起きます。
その時は抵抗値ゼロです。
例えばニオブ(Nb)は9.22ケルビンで
超伝導状態になります。超伝導状態への
転移を上手く説明した理論がBCS理論で
あってそこでのCはクーパーの名前に
由来します。




ここで別の側面から超伝導状態を考えます。
温度を下げ相転移温度で現象が起きると
電流を流した時に抵抗値がゼロになりますが
同時に相転移温度で磁界に対して
変化が生じます。現時点での応用として
リニアモーターカーがあげられます。
細かくは超伝導体の内部で内部磁場が
ゼロになり、外部からの磁界を遮断します。
超伝導状態になった時に磁石が浮かぶ
写真は有名な例えですね。更に磁石は
極性を持ちますから、ラダーと呼ばれる
軌道で極性を切り替えていく事で
リニアモーターカーは進むのです。
この完全反磁性またはマイスナー効果
と呼ばれる現象は超伝導現象での
特徴の一つです。

ここで関連して磁力線について
整理したいと思います。
ご存知の通り磁石はNとSからなり
磁力を持ちます。一般的に模式図で
示される様に磁力線は片方から他方へ
ゆったりした曲線で繋がっていきます。
所が超伝導現象では内部へ磁力線が
侵入出来ない様な現象が起きます。
相転移の前後で形が突然変わります。
更には変化の違いで第一種超伝導体 と
第二種超伝導体に物質によって分かれます。

これらの現象を理解する為にクーパー等
が確立したBCS理論が役立つのです。

この考えが発展していき、
現代では相転移の温度が
どんどん高くなっています。
実用上は常圧化で相転移を
起こすことが大事になっていますので
液体ヘリウムよりも安価な液体窒素で
冷やせる事が望ましいのです。
実際、液体窒素の沸点は−196℃
ですので現在は、液体窒素で冷やす事で
相転移を実用出来る素材を中心に
研究が行われて居ます。
さらなる進展に期待しましょう。










以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/09/16_初回投稿
2021/01/05_改定投稿





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2021年02月24日

J・チャドウィック_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、チャドウィックの原稿を改定・投稿しました。中性子を発見し、マンハッタン計画にかかわった方です。色々考えたことでしょう。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/24(水)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2002→2080_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1605→1659_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1318→1393_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1214→1289_・合計で考えると4アカウント合計【2002+1605+1318+1214=6139】⇒【2080+1659+1393+1289=6421】_【1日の合計で182垢/45単体垢】、2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】





チャドウィックは研究環境で恵まれていました。
マンチェスター大学の時代から
ラザフォードの指導を受け、
海外修業時代にはガイガーの下で
放射線計測の知見を積み上げました。
開発されたばかりのガイガーカウンター
を使い放射線特性での実績をあげます。

第一次大戦終了後はケンブリッジ大学の
キャベンディッシュ研究所で
再びラザフォードの下で研究を続けます。
ドクター修了後も10年以上、
ラザフォードの助手を努めていました。





キャンデビッシュ研究所での
討論や助言は多分に有益だった
であろうと思われます。
チャドウィック以外にも有能な
研究者達が集まっていました。
その中で議論を交わした筈です。
そんな中でチャドウィックは
中性子を発見していきます。その発見で
原子構造をまた一つ明らかにしたのです。

更にチャドウィックは中性子の質量
を明らかにして、それがガン治療
に有益であろうと考えます。





ただ、チャドウィックの時代は
世界大戦の時代と重なります。
マンハッタン計画ではイギリスチームの
リーダーとして計画を進めていました。
トリニティー実験も目の当たりにしたようです。

自身が心血を注いで作り上げた概念が
政治的に利用されていく有り様を
チャドウィックは、どう感じて
いたのでしょうか。不満だった筈です。

その他、パウリ・ハイゼンベルク等との
議論の発展、サイクルトロンの導入、
ノーベル賞の賞金の使い道について
追って、きちんと整理して再投稿したいです。
本稿はそろそろ〆ます。





チャドウィックはキーズ・カレッジ
の学寮長として晩年を過ごしています。
そして、リヴァプール大学には彼の
名を冠した研究所が残っています。





以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/10/29_初回投稿
2021/01/17_改定投稿

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ニールス・ボーア_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、ニールス・ボーアの原稿を改定・投稿しました。コペンハーゲン学派を率いて原子半径を初めとする新しい概念を作り上げていった先人です。ご覧下さい。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/24(水)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2002→2080_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1605→1659_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1318→1393_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1214→1289_・合計で考えると4アカウント合計【2002+1605+1318+1214=6139】⇒【2080+1659+1393+1289=6421】_【1日の合計で182垢/45単体垢】、2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。

【以下は原稿です】



デンマークに生まれたボーアは前期量子論
において先駆的な理論を提供し続けました。

ボーアは当時、不完全であった原子像を
洗練させて独自の原子模型を提唱します。
先ず1911年にイギリスへ留学し、J・J・トムソン
ラザフォード
_の元で原子核に対する
考察を進めていきます。
そもそも光学顕微鏡で見えない大きさレベル
での世界に対して、考察を止めることなく
量子力学を確立していきます。






ボーアはイギリスから帰国後に幾多の
仲間をコペンハーゲンに集め、いわゆる
コペンハーゲン学派を形成します。
そこでまとまった解釈はコペンハーゲン解釈
と呼ばれるようになり、それまでの物理学
でのパラダイムを変えていきます。
一言でまとめると、コペンハーゲン解釈
は微視的世界での観測に対する考え方です。
とても奥深い話ですから、次の改稿時には
もう少し踏み込む積りです。

その中でボーアは本質的な「ボーアの量子化条件」
を用いて様々な現象を説明してみせます。
長さスケールで10の‐23乗のスケールでの議論では
エネルギーなどの観測値がとびとびの値を示す
のですが、その事象を現実世界での本質的な性質
であると提唱したのです。
原子半径、磁気的性質も現代では、
その形式で考えるが方がわかりやすい訳です。






そして晩年、ボーアはデンマーク最高の勲章である
エレファント勲章を受けています。





以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/08/31_初版投稿
2021/01/01_改定投稿





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アーネスト・ラザフォード_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、ネルソン卿・ラザフォードの原稿を改定・投稿しました。半減期の概念を提唱した先人です。今回もURLに爵位を使いました。砂浜でもスーツを脱がないイギリス紳士です。。ご覧下さい。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/23(火)朝の時点でのフォロワー数を10日前と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_938→2002_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_709→1605_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_545→1318_Ckouji kazeno@KazenoKouji_545→1214_・合計で考えると4アカウント合計で938+709+545+444=2636】⇒【2002+1605+1318+1214=5139】_【10日の合計で2500垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝を始めていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝を始めています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿です】





その名は正確にはアーネスト・ラザフォード_
Ernest Rutherford, 1st Baron
Rutherford of Nelson, OM, FRS,
初代のネルソン卿_ラザフォード男爵です。

ラザフォードはニュージーランドに生まれ数学でマスタの学位をとった後で奨学金を得てイギリスのケンブリッジ大学に進みます。そこでラザフォードはJJトムソンの指導のもとで気体の電気伝導の研究をします。

研究を進めるうちにラザフォードはウランから2つの放射線、
α線とβ線が出ている事を発見します。ラザフォードは後に透過性の非常に強い放射線が電磁波である事を突き止め、半減期の概念を提唱します。





ラザフォードが考えた半減期の分かり易い
例として、岩石の年代測定があります。
特定の岩石に含まれる物質から出てくる
放射線量を計測すれば、
半減期の概念を使って形成から今迄、
どのくらい時間が経っているか推定
出来るのです。





ラザフォードは更に研究を続けました。
ガラス管にα線を集め、そのスペクトル
分析からα線とはヘリウム原子核である
と突き詰めています。そして、
1911年にはガイガー・マースデンとα線の
散乱実験を行いました。有名なラザフォード
の原子模型が提唱されたのです。
原子には中心に原子核があり
その周りを電子が運動している
現代でも使えるモデルです。

またラザフォードはその人柄から
原子物理学の父と呼ばれています。
キャンデビッシュ研究所では
若い研究所員たちに「ボーイズ!」
と呼びかけていました。また彼は
夏の砂浜でもスーツのジャケット
を脱がないスタイルでした。
そして、
原子番号104の元素は今、彼を偲んで
ラザホージウムと呼ばれています。









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2020/10/26_初回投稿
2021/01/17_改定投稿

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南部 陽一郎_【原稿改定】

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【以下は原稿】




南部 陽一郎は第二次世界戦時に研究を志しました。
所が、時は第二次大戦中。彼の頭脳は
武器製造に貢献できると判断されて、
陸軍のレーダー研に配属されました。
どんな研究をしていたんでしょうね。
そして、どんな気持ちだったのでしょうね。



戦後、南部 陽一郎は朝永 振一郎のグループ
で研究を続けます。そして物質を構成する
原子を考えていき、今に続く素粒子論を
完成させていきます。中間子をひもとき、
素粒子間の総合作用を考え、その形成に
関して実験事実と、つじつまの合う理論を
展開していきます。そうした研究を重ね
南部陽一郎は自発的対称性の破れで
ノーベル賞を受賞しています。
また彼は量子色力学や紐理論でも
成果を上げています。



そういえば、南部洋一郎は私が学生時代に
使っていた教科書の著者でした。
その時点で米国の国籍を得ていた記憶
があり、研究者に対しての日本での待遇に
疑問を抱いたものです。



ダイソン・私も使ってます♪


私は理論物理学の研究室に所属していましたが、
卒業後も研究を続けて研究者として身を立てて
いる仲間は今では数えるほどしかいません。
多くは私のように、民間の会社に所属して
物理学とは全く関係のない業務に従事しています。





少子化という流れもありますが、
名誉職としての教授に対して日本社会の扱いは
低いとも感じていました。それだから
南部 陽一郎がアメリカに帰化した気持ちは
少し理解できます。







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【舞台別のご紹介】

2020/09/10_初版投稿
2021/01/03_改定投稿





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アシモフ_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、アシモフの原稿を改定します。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/17(月)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_1077→1309_Aバンドリ好き太郎_807→1016_B浩司_691→856_Ckouji kazeno_564→812_・合計で考えると4アカウント合計で【1077+807+691+564=3039】⇒【1309+1016+856+812=3993】_【2日の合計で954垢⇒238単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿】



今回、少し物理から離れます。
アシモフはロボット3原則が有名なSF作家です。
正式な研究分野としては生化学者ですが、
作家としての顔が有名ですね。ロシア生まれです。
リニアモーターカーが走る今日の世界を
見せてあげたいと、個人的には考えてしまいます。
もはやロボットも日常的ですよね。
そんな未来をアシモフは予見していました。



【ダイソン・私も使ってます♪】

アシモフは1938年に初めてのSF作品を
雑誌に持ちかけ認められ、
1939年から作家デビューしています。
才能を認めるアメリカっぽいですね。
この年にコロンビア大学を卒業して
大学院に進みます。
所謂、ロボット三原則などを提唱していますが、
時代は第二次大戦に向かう時代でアシモフは
学校を休学したりしています。

科学が知識を集めるスピードの速さに
アシモフは驚愕していて、
社会が叡智を集結する事を求めていました。
相変わらず分断している世界をどう
見るのでしょうか。



そして、意外な結末なのですが、
1992年にHIV感染が元でこの世を去ってます。










以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

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【舞台別のご紹介】

2020/08/24_初回投稿
2021/01/21_改定投稿





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2021年02月23日

J・J・トムソン_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、JJトムソンの原稿を改定・投稿しました。同位体を発見した業績もありますが、多くの後進を育て上げました。ご覧下さい。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/23(火)朝の時点でのフォロワー数を10日前と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_938→2002_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_709→1605_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_545→1318_Ckouji kazeno@KazenoKouji_545→1214_・合計で考えると4アカウント合計で938+709+545+444=2636】⇒【2002+1605+1318+1214=5139】_【10日の合計で2500垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝を始めていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝を始めています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿です】



その名は正確には
ジョゼフ・ジョン・トムソン
【Sir Joseph John Thomson】。

イギリスのJ・J・トムソンは
同位体の発見者です。
指導者としてはラザフォード、
オッペンハイマーボルンの師であり
物理学の発展に大きく貢献しました。





また、電子の実在を形にしていった
一人でもあります。電子を発見したか
については異論があるかも知れませんが
いくつかの洗練された実験で、
トムソンは電子の単位量を決めて
特定原子の同位体を示しました。



そして今、いくつもの偉業を遂げ
J・J・トムソンの亡骸は
ニュートンの墓のすぐ近くに眠っています。
英国の生んだ偉人として。



以上、間違いやご意見があれば以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが、必ずお答えします。
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2020/09/14_初回投稿
2021/01/05_改定投稿






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サイト運営者の皆さん。見てみて下さい。

田中館愛橘_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、田中舘愛橘の原稿を改定・投稿しました。更新を育て国の為に道をつけた「種まき翁」です。ご覧下さい。

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【以下は原稿です】





田中館愛橘、
その名は愛橘と書いてあいきつ、
と読ませます。生まれた年は
旧暦の時代で安政3年9月18日です。
【新暦で1856年10月16日です】
没年は新暦での昭和27年です。
先祖に南部藩の赤穂浪士と呼ばれた
方が居たそうですから、そうした
イメージから語り出したいと思います。
時代の変革期に若き日を過ごしました。



さて、田中館愛橘の父方は兵法師範の
家系であり、愛橘は藩校である作人館に
学びます。作人館での同窓生には原敬
がいて後輩には新渡戸稲造がいました。
存じませんでしたが立派な学校ですね。
東京に出て慶應義塾に通いますが
学費が高額なので東京開成高校に
進みます。

今で言えば東大教養学部のイメージ
でしょうか。そこで愛橘は山川健次郎
から物理学を学びます。政治にも
関心を持っていたようですが、山川から
諭され、我が国の理学での遅れを挽回
せんと愛橘は物理学を志しました。



1879年に東大で外国人教師である
メンデンホールとユーイングが
エジソンの発明したフォノグラフ
を日本に紹介しましたが、田中館愛橘は
早速試作を行いました。その音響や振動
の解析を行っています。1880年には
メンデンホールによる重力観測に参加し、
東京と富士山で観測作業を行いました。
当時の世界1の高精度方位計であると
称えられた電磁方位計を愛橘は制作しました。



ダイソン・私も使ってます♪

田中館愛橘は明治16年12月に福岡に帰っていた
父・稲蔵が割腹自殺したとの知らせを受けて
帰郷します。そしてその年に東京大学助教授
となりました。詳細は追って調べます。この時期
気になる動きです故。





その後、田中館愛橘はイギリスでケルビン卿に師事し
、大きな影響を受け、生涯を通じてケルビンを敬愛し
ました。その後1890年にヘルムホルツのいたベルリン
大学へ転学、電気学などを学びます。この時代の電気
に対する理解は、後ほど項を改めてマクスウェルらと
関連して語ります。愛橘は東京帝大理科大学教授となり
後にに理学博士の学位を受けます。更にデンマークの
コペンハーゲンで開かれた万国測地学協会 第14回総会
で地磁気脈動や磁気嵐の発表をします。

また時代柄もあって、田中館愛橘は陸軍や海軍
に対して貢献します。地磁気測量では指導の
中心的な役割を果たしています。旅順での戦闘
の際には敵情視察用の繋留気球の制作を依頼
されています。それが愛橘と航空研究のきっかけ
となりました。田中館愛橘は中野の陸軍電信隊内
での気球班で気球研究を始め、制作および運用法
を指導しています。試行錯誤の末に気球を完成させ、
旅順戦で戦闘に使用されています。




そして田中館愛橘が60歳になり、教授在職25周年
のパーティで愛橘は辞職する旨を伝えました。
後の東大での定年退職制度に繫がっていきます。
また、田中館愛橘は数多くの人材を育てました。
教え子としては長岡半太郎、中村清二、本多光太郎、
木村栄、田丸卓郎、寺田寅彦などが居ます。それ故、
愛橘は「種まき翁」、「花咲かの翁」と呼ばれた
そうです。95歳7か月の天寿を全うしました。





以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

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2020/12/16_初版投稿





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J・W・ストラット_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、レイリー卿の原稿を改定・投稿しました。電磁波の考えを進展させたレイリー男爵です。

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【以下は原稿です】



その名を改めて書下すと、レイリー男爵_3代目
ジョン・ウィリアム・ストラット_
John William Strutt, 3rd Baron Rayleigh

分かり易い業績を紹介すると、
晴れた日の空の青さを説明しました。
子供が、「空はなぜ青いの?」って
聞いた時のお話しですよね。専門的に言えば
散乱光の研究からレイリー卿は入射波と
反射側の散乱波を考え、それらの
波長と空気中の分子の性質を考えたのです。
結果、昼間の空は青く、夕方は赤い。
レイリー散乱と呼ばれる考え方です。
別途、取り上げるつもりのもう一人の博士
であるクィーンのブライアンの研究も
関連していると思われますので、
是非、後日補足したいと思います。

またその他のレイリー卿の業績は、
地震の表面波の解析(レイリー波)、
ラムゼーと研究したアルゴン発見、
古典的な熱放射理論である
レイリー・ジーンズの法則等があります。

そんなレイリー卿は量子論や相対論に
厳しい立場をとっていて、
エーテルを考え続けていた様です。
当時の考えでは否定する事は出来ない
物だったとも言えるでしょう。







以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2021/01/17_改定投稿

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R・P・ファインマン_【原稿改定】

以下、ファインマンの原稿を改定しました。ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていて、http://wwwのドメインを信頼した作業です。

【以下は原稿です】



アメリカのファインマンは
学生時代に使っていた教科書の著者でした。
世界中でその教科書は使われています。
量子電磁気学の業績で朝永 振一郎
と共にノーベル賞を受賞しました。





他、ファインマンの名を聞いて真っ先に思い出す
のは経路積分です。数学的な定式化が驚異的に思えました。
【参考_Wikipedeiaの記載:経路積分

簡単にファインマンの考えを纏めると
二つの経路を初めに考えて、其々からの
寄与を考えていく時に拡張が出来て
二つ、三つ、四つ、、、無限大の経路。
と経路を無限大に広げていくのです。
もう少し具体的に
ファインマンの考えを紹介しますと、
ダブルスリットの実験を拡張した場合に
何も無い空間を考える事になっていく
という考え方なのです。
この経路に関する画院マンの考え方には
数学的な難点も指摘されているようですが
物理の世界では非常に面白い考えであり、
考え進めていきたい視点です。

また、素粒子の反応を模式化した
ファインマンダイアグラムは視覚的に、
直感的に秀逸です。本当に天才の技に見えました。

またファインマンは平和活動もしています。アインシュタインと
共に原爆開発の計画であるマンハッタン計画に参画しています。










以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/09/01_初版投稿
2021/01/01_改定投稿





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2021年02月22日

ウィリアム・トムソン_【原稿投稿】

本日、以下記事を改定します。ベクトルの考え方を作り、数々の後輩を育てた先人です。本稿のURLは”Baron Kelvin”を使っています。名前としてはトムソンなんですが、ケルビン男爵としての別名も持っていたからです。ご覧下さい。

【以下、改定原稿とします】



その名を正確に記すと、
初代ケルヴィン男爵ウィリアム・トムソン
William Thomson,
1st Baron Kelvin OM, GCVO, PC, PRS, PRSE

トムソンは熱力学や電磁力学で
沢山の研究成果を残してます。
彼は僅か10歳でグラスゴー大学へ入学
しました。トムソンの父がグラスゴー大
で教鞭をとっていた時事はある様ですが、
それを別にしても早熟ぶりに驚かされます。
その後、トムソンはケンブリッジで勉学
を進め、22歳でグラスゴー大学の教授になり、
イギリスの大学で初めての物理学研究室
を立ち上げました。

1845年の論文では、ファラデーの理論を
数学的に整え回路近辺の空間を考えてます。
この発表は後のマクスウェルに示唆を
与えたと言われています。後の電磁場
の考え方に原型を与えたのでしょう。
また、トムソンは数学でのベクトル
を使い始めた人であると言われています。
物理学者としては別にJ・J ・トムソンが居ます。



そして、トムソン卿は沢山の物理学者と議論しました。
例えば、無名だったピエール・キューリを見出し、
交流し真価を認めました。また、別項でご紹介して
いますが、日本初期の物理学者である田中舘愛橘を育て、
彼がトムソンを敬愛していた事でも広く知られています。















【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/10/13_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





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J・R・オッペンハイマー_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、オッペンハイマーの原稿を改定・投稿しました。日本に原爆を落とし戦争終結を早めた人物です。自身、罪悪感を明らかにしていて「科学者(物理学者)は罪を知った」との言葉を残しています。彼の感じた絶望は計り知れない物だったのでしょう。皆様も少し考えてみて下さい。少しですよ。;)

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/15(月)朝の時点でのフォロワー数を昨日と比べると@コウジ@kouji_1001→1077_Aバンドリ好き太郎_742→807_B浩司_584→691_Ckouji kazeno_485→564_・合計で考えると4アカウント合計で【1001+742+584+485=2812】⇒【1077+807+691+564=3039】_【合計で227垢⇒56単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿です】



オッペンハイマーは原爆の父と呼ばれている側面もありますが、UCB(カリフォルニア大学バークレー校)では学生からオッピーと呼ばれていた側面もありました。彼の人生は喜怒哀楽に満ちています。

個人的な着眼点としては彼もユダヤ系の血を引いているという点です。ヒットラーが民族としてのユダヤ人に焦点を当て迫害し、敵視していた現実は動かしがたい事実です。強制収容所に連行されるような世相の中でユダヤ人達は非常な危機感を感じていたはずです。その危機感の中で20世紀初頭の歴史は、天才たちが育ち・団結して新しい物を生み出していたのではないでしょうか。この考えは幾多の人が繰り広げてきたのではないかと思えますが、再度私も強調します。具体的にはアインシュタインマックス・ボルンD・J・ボームE・パウリ そしてオッペンハイマーです。
(今は此処迄しか思い浮かびませんが後日、追記することになるでしょう)
そうしたメンバーがもたらした今世紀初頭の物理学の進展は急でした。その進展は物理学に留まらず、工学、産業、果ては19117年ロシア革命に始まった社会体制の変化にも繋がっていったと言えるのでは無いでしょうか。今世紀初頭の閉塞感は、それを打ち破る様々な努力によって大きく様変わりしていると思えます。





さて実際、オッパンハイマーは最終的に6つの言葉を操ります。少年時代には鉱物学・数学・地質学・化学に関心を示しハーバードを三年で終えてケンブリッジに留学します。そこから理論物理学のゲッティンゲン大学に進みボルンと出会います。オッペンハイマーはボルンの指導の下で研究を進め共同でボルン・オッペンハイマー近似等の業績を上げます。

その後、アメリカに戻りカリフォルニア工科大学やUCBで教鞭をとりますが、第二次大戦勃発に伴いオッペンハイマーはロスアラモス国立研究所の初代所長に任命されます。ここで原爆を開発したのです。この仕事は、世界のパワーバランスを変え、後の世界を大きく変えました。





晩年、オッペンハイマーは成し遂げた仕事の意味を自問し、後悔の言葉さえ残しています。戦争時代の原爆開発・使用は国としてのアメリカの中で必要と判断されていましたが現代ではそれを使い各国が持つだけで攻撃対象とされたり外交で脅迫の道具として使われていたりします。そういったことにつながった発明をオッペンハイマーは「罪」として捉え水爆の開発には反対していたりもしました。オッペンハイマーには別の罪(?)もあります。オッペンハイマーは冷戦時代なので学生時代からの共産党とのつながりを指摘され、最終的には赤狩りの標的とされ続けていました。常時FBI(司法省管轄のアメリカ連邦捜査局)の監視下にあったのです。1965年、がんの為にニュージャージーの自宅で静かに生涯を終えました。

合掌





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最近は全て返信出来てませんが
必要箇所は適時、改定をします。

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2020/09/21_初稿投稿
2021/01/12_改定投稿





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ジョン・バーディーン_【原稿再投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、バーディンの原稿を改定します。BCS理論の「B」の人です。

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【以下は原稿】



本稿は何度か追記する事になるでしょう。
それは私にとって、とても関心のある
低温電子物性の話だからです。

さて、バーディンは二回の
ノーベル賞を受けています。
一回目はトランジスタの発明、
二回目は以下に記載する
BCS理論です。



前述したカメリー・オネスの発見以後、
色々な考えが試みられたでしょうが、
イリノイ大学のバーディンを中心とした
3人がBCS理論を確立します。
バーディン、クーパーシュリーファー
3人の頭文字を使いBCS理論と呼ばれます。
このコンビの始まりはバーディンが
クーパーを招聘する事から始まります。
そこにバーディン研究室の大学院生、
シュリーファーが加わり研究が進みます。




その中身はフォノンを介した電子対が
スピンを打ち消し合って結合する
という理論でした。相転移温度を
その理論で説明し、今日の超伝導理論の
基礎となっています。



そもそも、金属中を移動する電子を単純な
質点のモデルで考えると正の荷電をもった
原子核の間を負の電荷が自由自在に
動き回る事は到底出来ません。
何らかの相互作用が起きて
抵抗に繋がります。ところが、
電子の波動関数を考え、波動的側面が顕著に
現れる状態を作っていくのが超伝導現象
と言えます。その条件として大事な尺度
の一つが温度だったのです。










以上、間違い・ご意見は
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2020/09/15_初稿投稿
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エドワード・テラー_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、エドワード・テラーの原稿を改定します。水爆を作った人です。色々あったのでしょうね。

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【以下は原稿】



エドワード・テラーは水爆の父と呼ばれ、
晩年のオッペンハイマーと対立します。

エドワード・テラーはハンガリーのブタペストで弁護士の父と4か国語を使う母から生まれました。ユダヤ系であったエドワード・テラーの父は職を追われ、ハンガリー・ドイツ・アメリカと移住を重ねました。ただ、学問の世界では良い出会いに恵まれています。ハイゼンベルグの下で博士論文を書き、ボーアとの居たコペンハーゲンで有益な時間を過ごします。





アインシュタインと共にエドワード・テラーは原爆の研究をアメリカ政府に働きかけ、実際にその計画は進んでいきます。そんな中、友人のランダウがソ連政府に逮捕された時期に反共思想を持ちます。オッペンハイマーとの確執の始まりが続きます。特に兵器としての利用に関してはエドワード・テラーとオッペンハイマーは対極の立場をとります。

実際、
エドワード・テラーは原爆・水爆と兵器の開発の中心に居ました。水爆を「My・Baby」と呼んでいたと言われています。その立場は変わらず、生涯その事を悔いることはなかったと言われています。









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2020/09/22_初稿投稿
2020/12/19_改定投稿





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2021年02月21日

ファラデー_【原稿投稿】

以下、ファラデーの原稿を落とします。ろうそくの考察が有名ですね。ご覧ください。

【以下は原稿】





イギリスのファラデーは電磁力学の礎を築きました。
近接作用・変動した時の作用などを一つ一つ
実験で明らかにしていきます。優れた実験家でした。



無料レッスンいかがですか?


伝記を読んでいて思うのは、ファラデーはとても
庶民的な感覚を持っていたということです。
人々がどう思っているか、というより感じているかを
他の科学者よりも共感できる点が多いかと思います。
一緒にお酒でも飲めたら色々語れるでしょう。

ファラデーは子供向けにクリスマスレクチャー
をしたり、ろうそくの科学をひも解いてみたり、
一人で考えを極めていく他に
社会全体の意識を高めていこうとしていた
と感じられます。私もこの点は見習いたいです。





ただ、当時は階級社会であり、
食事や馬車の乗り方等でファラデーは
差別的な扱いを受けていていたようです。
色々な発見をして科学で名を成した彼は
晩年、ナイトの称号を何度も 辞退しました。

また、ファラデーはクリミア戦争時に
兵器開発の依頼に対して言葉を残して
いますので結びの言葉と致します。
私はファラデーの感性が好きです。

(兵器を)「作ることは容易だ。しかし
絶対に手を貸さない!」(引用・Wikipedia)



以上、間違いやご意見があれば以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが、必ずお答えします。

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【舞台別のご紹介】

2020/09/03_初回投稿
2021/01/01_改定投稿






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ロバート・フック_【原稿投稿】





イギリスに生まれたフックは若い時代にボイルの下で実験助手を務め、様々な経験を積みます。そしてまた、ユークリッドの原論や力学、光の屈折など様々な考え方を身に着けていきます。この紹介を書くにあたり調べ直してみた所、最終的にフックは寂しい人生を送っています。フックには子孫が居ませんでした。また、同時代のニュートンに比べ業績は見劣りします。年配のフックをニュートンは敬っていたようですが最後はどうしても論戦になり、科学的な思考の深さと明快な視点で反論されてしまったのでしょう。相手が相手ですから。



とはいえ、その業績は特筆に値します。有名な仕事はバネでの、フックの法則です。ばねに働く力が長さの一乗に比例するという法則は非常に明快で今でも色々な分野に応用されています。また、惑星間に働く力が距離のマイナス2乗に働くという法則もフックの発案であるという主張もありました。もはや今となっては真相は不明です。
理論として体系立てることも大事ですが先ずは気付きを与えるという事も大事です。その意味でフックは議論をしてたというだけで素晴らしいと感じます。










以上、間違い・ご意見は
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最近は全てに返事が出来ていませんが
問題点に対しては適時、返信・改定をします。

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2020/09/11_初版投稿
2021/01/03_改定投稿





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エンリコ・フェルミ__【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、フェルミの原稿を改定・投稿しました。今でも素粒子を論じる時に彼の名前を冠した「フェルミオン」という言葉は欠かせません。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/14(日)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_881→1001_Aバンドリ好き太郎_644→742_B浩司_512→584_Ckouji kazeno_413→485_・合計で考えると4アカウント合計で【881+644+512+413=2450】⇒【1001+742+584+485=2812】_【2日の合計で90垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿です】



フェルミはイタリアのローマに生まれアメリカで死没しています。
その業績は社会的側面が大きいものもある一方で
純理論を突き詰めた後世の誰しもが使う原理・概念もあります。
まさにパラダイムシフトを起こした立役者です。



そもそも、フェルミは学生時代から抜きん出た優秀さを備えています。一歩一歩、フェルミは議論を展開してノーベル賞を受け、その授賞式の際にイタリアからアメリカに亡命しました。その後。フェルミは有名なマンハッタン計画に参画し、原子力発電所の創設に携わり、フェルミは社会を大きく変えていきます。アメリカを中心とする資本主義圏が自由を謳歌した点でフェルミの業績は計り知れないです。反面でスリーマイル島の事故や福島での原発事故を思い起こすと、気楽に賞賛ばかりはしていられません。




このブログの中で私が何回か主張しているように識者が
知恵を集結して問いかけなければいけません。かっての
ラッセルーアインシュタイン宣言のように。一方で
我々、大衆も皆さんが分かる範囲の言葉を使い意見を交わさねば。
民衆の英知を集結させるべきです。政治家に頼れない昨今です。





さてフェルミに戻します。フェルミは純理論の中で
スピン角運動量に関して議論を進めました。
別のご紹介でボゾン・アインシュタイン
の系を紹介しましたが、フェルミと
ディラック
は別の粒子群に着目します。
後世の理解ではスピン角運動量が
半整数(1/2とか3/2とかいった数)
の粒子はフェルミ粒子(フェルミオン)
と呼ばれボゾンとは別の振る舞いを示します。
具体的なフェルミオンとしてはク
ォークや電子、ミュー粒子、
ニュートリノ、陽子、中性子もフェルミ粒子の仲間です。
こうした概念は伝導率の物性を
議論するときには欠かせません。




こうして沢山の業績を世に残し、
フェルミは天に召されました。
彼は病床で点滴が落ちるのを眺めて、
その流速を出していたと言われています。
フェルミこそ、生粋の物理学者でした。
謹んでご冥福をお祈り致します。





以上、間違いやご意見があれば以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが、必ずお答えします。
nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/09/13_初回投稿
2021/01/03_改訂版投稿






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ハリー・ナイキスト_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、ナイキストの原稿を改定・投稿しました。この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。SEO対策での投稿でもあります。制御関係で理論的土台を作った人で、その考えは今でも様々な工学的応用がなされています。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/14(日)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_881→1001_Aバンドリ好き太郎_644→742_B浩司_512→584_Ckouji kazeno_413→485_・合計で考えると4アカウント合計で【881+644+512+413=2450】⇒【1001+742+584+485=2812】_【2日の合計で90垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿です】



ナイキストはスウェーデンに生まれました。
1907年に家族がアメリカ合衆国に移り住み
その後、帰化しています。

その時点でナイキストはハイスクール修了
くらいでしょうか。アメリカの名門イェール大学
を卒業した後に1917年からAT&T研究所で研究します。
後にベル研究所で研究します。





ベル研究所でナイキストは熱雑音や
FB増幅器の安定性を研究しますが、
特筆すべきは離散化された信号の
サンプリングに関する物でしょう。

そのナイキストが提唱した周波数は
ナイキスト周波数と呼ばれ
信号処理の世界では基礎的な
理念となっています。実用的には
2の8乗である256から2.56倍の
サンプリング周波数を使い計測する事
でナイキスト周波数を保証しています。





また、彼の考案したナイキスト線図は
極座標を使い対象系の安定性を議論します。
ナイキスト線図も系の安定性を考える為に
現代の信号処理の世界で使われていて
市販のアナライザーに機能として
搭載されています。





以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/11/10_初稿投稿
2021/01/21_改定投稿





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オットー・シュテルン_【原稿再投稿】

登場場所の整理に伴い、シュテルンの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。有名な実験物理学者ですよね。よくよく調べてみるとユダヤ系だったのでアインシュタインと繋がりが強かったみたいです。しかも、シュテルンはドイツが侵攻していたポーランドに居たんです。アメリカに逃げないと大変だった筈ですね。

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ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は原稿です】



シュテルンはドイツ生まれの物理学者でナチスに追われアメリカへ移ります。
シュテルンは先ず、ポーランドのプラハ大学でアインシュタインに会い、共にチューリッヒ工科大学に移ります。
気の合う議論相手だったのでしょうか。

シュテルンはドイツ本国で当時の感心事であった原子線の研究をします。
連続して特定の粒子を放出する事で粒子の性質を明らかにしていくのです。
結果としてゲルラッハと共に歴史的な実験を成し遂げました。

戦争に伴い、ナチスにハンブルグ大学の地位を追われた
シュテルンはアインシュタインと共に1933年アメリカに亡命します。この時は
戦後、ナチ政権下で教授を続けたゲルラッハと対照的ですね。

最終的にはUCB(カリフォルニア大学バークレー校)で
名誉教授を務めます。81歳の生涯でした。

以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/10/31_初版投稿
2021/01/18_改定投稿





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2021年02月20日

アイザック・バロー_【原稿投稿】

以下原稿を投稿します。今回はアイザック。バロー、ニュートンを見出し、ケンブリッジ大学で初代ルーカス職を務めていた教授です。ご覧ください。

【以下、原稿】



今回の記事は
イギリスの数学者です。
バローはケンブリッジ大学での
ルーカス教授職に初めて
任命されています。

私がバローの名を初めて知ったのは
高校の時の英語の教材で、
次の様な文章だった気がします。

Just under three hundreds years ago,
the professor of mathematics
at Canbride did distinctly unusual
thing. He decided his pupil was..…

上記英文での教授がバロー先生で
その後に出てくる弟子がニュートン
なのです。バローはニュートン
ルーカス職を譲ります。彼の方が
職位に相応しいと判断したのです。

異例な判断だったようですが
その後のニュートンの業績を見ると
バローの判断は素晴らしいと分かります。
因みに、その後名誉あるルーカス職は
ディラック
ホーキング
引き継いでいきます。






上記、英語の文書が書かれた時代
から更に時代は進んでますが、
バローの残した業績は物理学のみ
ならず、工学、ひいては産業に
大きな成果を残しています。

また、バローが残した業績で
特筆すべきは微分と積分が
真逆の数学的行為であると幾何学的
に証明した事だと言われています。
今では当たり前なのかも知れません
がバローが整理、体系化した結果
なのでしょう。















以上、間違い・ご意見は
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最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/10/06_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





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【舞台別のご紹介】

ロバート・ミリカン_【原稿投稿】

登場場所の整理に伴いミリカンの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。

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ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は原稿です】





ミリカンは非常に優れたアメリカの実験家でした。
光に粒子性と波動性がある事を実証していく段階で
波動性を前面に出した理論を展開していきます。

ただ、実験事実として粒子性を使った実験が
非常につじつまの合う結果を出していたことに
ミリカン自身も自問自答を繰返したと思えます。
結果としてアインシュタインが論じた光電効果を
ミリカンも実験的に裏付けます。また、そうした
実験と光の波長からプランク定数を定めました。





加えて、電気素量を導き出した実験も見事です。
金属板の間の油滴の運動を考え、ミリカンらは
重力の効果に対してクーロン力の兼ね合いを考えて
厳密に計測値が求まる油滴の重量から
電気素量を導きます。



この2つの業績でミリカンは
ノーベル賞を受けました。
また、ミリカンは非常に優れた教育者として
多くの教科書を世に送り、
その中で少し先んじた概念を紹介しています。
更にミリカンはカリフォルニア工科大学の
創設に大きく関わりました。
今でも同大学に彼の名を冠した建物があるそうです。
【そもそも米国の通例で、1号館と言う代わりに
ミリカン・ホールという名をつけたりします】







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【舞台別のご紹介】

2020/09/12_初稿投稿
2021/01/03_改定投稿





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ロバート・ボイル_【原稿投稿】

以下に原稿を残します。イギリス関連のトップバッター、ボイルです。ご覧下さい。

【以下原稿】



その名は正確には
サー・ロバート・ボイル: Sir Robert Boyle_
英国アイルランド生まれの物理学者です。
初代コーク伯爵リチャード・ボイルと
キャサリンの間に7番目の男子として生まれ
現地の家庭に里子に出されます。
その結果、ボイルはアイルランド語を
理解し、通訳レベルまで習得しました。

ボイルはフランス人の家庭教師と
海外旅行をしていて、1641年冬には
イタリアのフィレンツェで過ごし、
ガリレオ・ガリレイの教えを受けます。
ガリレオは1642年に亡くなりますが、
まさに晩年、ガリレオと接したのですね。
今の日本人なら中学生でしょうか。
多感な時期に良い刺激を受けた事でしょう。





1644年に大陸の長旅を終えるとボイルは
多くの時間を科学に使い、後の王立協会
に繋がる集まりであるロンドン理学協会、
別名、不可視の学院とも呼ばれた集まりに
参加するようになります。先代が亡くなって
いましたので、ボイルはアイルランドでの
立場もあったのですが、ロンドンで頻繁に
会合が開かれた事情もあり彼は最終的には
オックスフォードに移り住みます。
実験器具が入手し辛いといった切実な
側面もあったようです。









その後、フックを助手としてボイルは空気
ポンプを制作して圧力の研究を始めます。
やがてはその研究は体積との関係を示す、
ボイルの法則に繋がります。
ただ1660年迄に
体積は圧力に反比例すると明言していて、
書物での記録はあるようですが、
温度や分子量との関連を含め、
現象の定式化には至らなかったようです。
実際の定式化はヘンリー・パワーによって
1661年になされているようです。

最後に、ボイルは錬金術の伝統を受継いで
いましたが、近代的な視点を持ち「元素」を想定して、
混合物と化合物を明確に区別した点で秀でています。
ボイルが明確にしたパラダイムシフト
は非常に大きな業績だと言えるのではないでしょうか。











【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/11/04_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿






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アルベルト・アインシュタイン_【原稿再投稿】

登場場所の整理に伴い、アインシュタインンの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。有名な物理学者ですよね。日本に来た時に石原淳が通訳を務めました。

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【以下は原稿です】


現時点で最も有名な物理学者ではないでしょうか。アインシュタインは
パラダイムシフトを起こし近年、物理学に大きな変化をもたらしました。

特に、1905年に26歳のアインシュタインは3つの歴史的な論文を発します。
「光量子仮説」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」です。
光量子化説は光の性質を突き詰め量子化しているもの、
ブラウン運動は花粉の動きから分子の乱雑な動きを解析、
特殊相対性理論は速度を増し光速度に近づく物体の考察。
こういった考察から空間・時間の概念を変え、
ミクロの物質の考察を進めています。色々な学者と討議を重ね
現実に対しての理解を深めていきます。





アインシュタインはユダヤ系であるので彼は大変苦労しています。
当時のドイツはナチスの時代ですから
ホロコーストが実際にあったのです。
また、アインシュタインはドイツの為に
原爆の製造をすることに貢献出来た筈です。

実際には崩壊していくドイツ帝国を去り
アメリカでマンハッタン計画に加わります。
個人の物理学者として
多少の無力感を感じていたのではないでしょうか。




苦労人のアインシュタインは数々の名言を残していますが、
私が好きな言葉を最後に残します。アインシュタインの意志の強さを感じます。

「think and think for months and years. Ninety-nine times, the conclusion is false.
  The hundredth time I am right.」
私は、数ヶ月も何年も考え続けます。99回まで、その結論は正しくないですが、
 100回目に正しい答えを出すことができるのです。





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【舞台別のご紹介】

2020/09/06_初稿投稿
2021/01/02_改定投稿





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ニコラ・テスラ_【原稿投稿】

登場場所の整理に伴い、テスラの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。

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【以下は原稿です】



テスラはオーストリア帝国に生まれ
アメリカに渡ります。かのエジソン
のもとで働いていましたが独立して
高電圧の変換をして発表をしたり
回転界磁型の電動システムを実用化
して供電社会の礎を築いたりしました。

エジソン陣営との対立は送電方式の
考え方の対立が大きかったようです。
エジソンが直流による電力事業
を考えていたのに対して
テスラは交流による電力事業
に利点があると考えていました。





幸運な事にテスラはプレゼンテーション
が上手でした。学会での発表に
ジョージ・ウェスティングハウスが
感銘を受け資金供給を受け始めます。

最終的にはナイアガラの滝を使った
発電システムの実現に繋がり、
テスラは成功を収めました。





数々の事業を成功へ導いたテスラですが、
色々な別れがあり晩年は寂しい老後
を送っていた様です。テスラは独身でした。
そしてテスラは今、
磁場の単位と会社の名前に
自身の名を残しています。
数トンの重さがあったと言われる
彼の発明品や設計図はFBIが写しをとったあとに
母語へと返されています。








【舞台別のご紹介】

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2020/10/16_初版投稿
2021/01/15_改定投稿





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2021年02月19日

イギリス関係の人々_【2021/2/19原稿投稿】

【↑ Credit; Pixabay ↑】

以下に投稿済みイギリス関係の原稿を残します。

【以下原稿】

昨今は経済的にEUから離脱をするとか、コロナの新型で悩まされているとか沢山の問題を抱えていますが、国際的に確固たる地位を築いていますよね。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。特に、、、、

物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、
特にイギリスで培われた部分が大きいです。
誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。
今回、列挙出来て少し嬉しいです。ご覧下さい。


アイザック・バロー
_1630年10月 ~ 1677年5月4日


アイザック・ニュートン
_Newton_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日


コリン・マクローリン
_1698年2月 ~ 1746年6月14日


ウィリアム・トムソン
_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日


ニールス・ボーア
_1885年10月7日 ~ 1962年11月18日【イギリスへ留学】


ジェームズ・チャドウィック
_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日
【イギリスへ留学】


アーサー・コンプトン
_1892年9月10日 ~ 1962年3月15日


ポール・ディラック
_ 1902年8月8日 ~ 1984年10月20日


ハンス・A・ベーテ
_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【イギリスへ亡命】


B・D・ジョゼフソン
(Brian David Josephson, 1940年1月4日〜 )


スティーヴン・W・ホーキング
_1942年1月8日 ~ 2018年3月14日


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2020/12/06_初稿投稿





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J・J・サクライ_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、JJサクライの原稿を改定します。若くして亡くなった天才です。素粒子での力について言及する中で業績を紹介しています。

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【以下は原稿】



Jサクライの日本語表記は桜井純で日本生まれ。
私が使っていていた教科書でカタカナ表記
でしたので個人的にはカタカナ表記も好きです。

JJサクライは新制高校に在学していた
16歳の時期に留学生選抜試験に合格し、
アメリカに渡りました。学問好きの少年
だったのでしょう。その後、ニューヨーク
にある高校を卒業した後に、ハーバードを
主席で卒業しています。





その後、JJサクライはコーネル大の院
で研究を進め、在学中に弱い相互作用の
考えを提唱しています。彼の研究では
弱い相互作用と強い相互作用が出てくるので
少し言及します。そもそも自然界には
4つの力があると言われていて、
ここでの2つは4つの内の2つなのです。

具体的に弱い力は、働く範囲が陽子直径
より小さいのです。また、素粒子や準粒子が
ボゾンを交換して相互作用する中で
弱い力は強い力や電磁学に比べ
数桁小さな力として作用します。





弱い相互作用は標準模型での
全てのフェルミ粒子とヒッグスボソン
に作用します。特にニュートリノは
重力と弱い相互作用のみを使って
相互作用します。弱い相互作用は
束縛状態をもたらしません。これは
重力が天文学的スケールで月と地球
の間の相互作用に関与していたり、
電磁力が原子レベルで互いに力を
与えあったりする束縛状態とは
異なるのです。また、弱い相互作用
とは違い強い核力は原子核の内部で
非常に強い束縛状態を持ちます。
別言すれば、弱い相互作用は
結合エネルギーに関与しません。





JJサクライはこうしたメカニズムを
深く研究しました。そして49歳で
突然、他界してしまいました。合掌。






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【舞台別のご紹介】

2020/11/11_初稿投稿
2021/01/21_改定投稿





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ロバート・シュリーファー _【原稿投稿】

超電導を解明した人物の一人、シュリーファーのご紹介です。バーディン教授の招へいに応じてイリノイ大学へやってきた若き天才です。ご覧下さい。

【以下は原稿】



BCS理論を作った3人のなかで
SはシュリーファのSです。




シュリーファはもともとMITで
半導体の研究をしていました。
半導体表面での電子の振る舞いを
研究していて、後に超伝導に移ります。

シュリーファ達がBCS理論をまとめた後、
世界での研究は常温での超伝導実現
に向けた研究が進んでいます。
高圧環境下で現象を起こしたりして
マイナス百数十ケルビン程度まで
転移温度は近づいてきています。
私が研究していた時代には
青学の秋光先生や東工大の細野先生
が挑んでいました。それぞれご存命
かと思われますので詳細は控えます。
科学史と言うより最前線に近いかと。




話し戻って、シュリーファは
晩年に自動車事故を起こし
人を殺めてしまい、
懲役を課されています。
晩年に残念な事です。










以上、間違い・ご意見は
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【舞台別のご紹介】


2020/09/17_初稿
2021/01/05_改定





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アルバート・A・マイケルソン_【原稿改定】

登場場所の整理に伴い、マイケルソンの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/12(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_769→881_Aバンドリ好き太郎_542→644_B浩司_413→512_Ckouji kazeno_346→413_・合計で考えると4アカウント合計で【769+542+413+346=2070】→【881+644+512+413=2450】_【2日の合計で100垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は原稿です】





その名を全て書き下すと
Albert Abraham Michelson。
ユダヤ系の血を引くアメリカ人です。





マイケルソンは物理学の中でも特に
光学に対して関心を示し、
干渉計を発明しました。。
その後、有名な干渉実験を実現します。
マイケルソンはその後も様々な
研究者と実験をしていきますが、
光の干渉を原理として使っていて
光路が長い程、精度が高くなります。

そこで、マイケルソン達の装置は
大がかりな物になっていきますが、
結果として様々な外乱に晒され、
誤差との戦いが続きました。
装置を据え付ける地盤、
微振動、感光装置、その他に
様々な配慮を払わねは
ならなかったはずです。





こうした実験が行われた背景としては
そもそも、マイケルソンの時代に
エーテルという光の伝播媒質
が論じられていました。
光が波であれば気になる存在です。
ローレンツの理論での変換は
干渉のずれを収縮が打ち消す、
といった結果をもたらします。
エーテルを想定したマイケルソンの
実験結果は様々な議論に繋がり
媒質としてのエーテルは現在、
否定されています。
この有名な実験が広く認められ、
マイケルソンはアメリカ人として
初のノーベル物理学賞を受けます。

近年、マイケルソンの実験手法は
別の成果をもたらしました。
2015年9月、2基のマイケルソン
干渉計を使い、直接的に重力波を
観測にかけたのです。
稀代の実験家の拘りが数十年後に
結実したと言えるでしょう。








以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/27_初回投稿
2021/01/17_改定投稿

【舞台別のご紹介】





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ウィラード・ギブズ_ 【原稿改定】

登場場所の整理に伴い、ギブスの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。熱統計力学の歴史での、とある段階において重要な概念をまとめた人です。特に文章の中で引用したのですが、戸田先生の教科書で知ったエピソードが好きです。ほのぼのとしていて、真面目な人柄が偲ばれると思います。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/12(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_769→881_Aバンドリ好き太郎_542→644_B浩司_413→512_Ckouji kazeno_346→413_・合計で考えると4アカウント合計で【769+542+413+346=2070】→【881+644+512+413=2450】_【2日の合計で100垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は原稿です】





その名は正しくはジョサイア・ウィラード・ギブズ_Josiah Willard Gibbsです。
米国コネチカット州に生まれイェール大学で博士号をとります。
その博士号はアメリカ大学における最初の工学博士だったそうで、
米国における物理学の先駆者だったのですね。





その後、ギブスは修行時代として、パリ、ベルリン、ハイデルベルクで
一年ずつ滞在します。今の感覚では想像出来ないのですが、
彼の人生で地元を離れたのはこの三年間だけだったそうです。





ギブスの業績として大きいものは物理学への統計の導入でしょう。個々の粒子の個別の性質は別として、体系の集団が持つ性質を統計的にまとめあげていく事でその性質が熱力学的な特性につながっていくのです。その考えをまとめた論文を読んだマクスウェルは大変感動をして、その思いを伝えるために石膏模型を作ったと言われています。そして、その抽象的な模型をギブスへ送ったのですが、模型は今でもイェール大学で大切に保管されているそうです。

数理的手法を物理学に取り入れたギブスですが、その立場(スタンス)を表現している言葉をご紹介します。
A mathematician may say anything he pleases,
but a physicist must be at least partially sane.
【(私の訳)
数学者は望むがままに物事を言えますが、
物理学者は何とかして、しゃっきりと
物事を伝えなくてはいけないですよ。】
数学者と物理学者は視点を変えていかねばいけないと。

最後に、戸田先生の教科書【岩波書店から出ていた熱・統計力学の本】
でギブスの人柄を伝えるエピソードが載っていたのでご紹介します。
(小さな物語の始まりです)
ギブスは結婚をしないで父の残した家に妹夫婦と共に住んでいました。
その家は彼の研究室から近い場所、道を渡ったところにあって、
ギブスは午前の講義を終えた後に、食事の為に家に戻っていました。
お昼を食べた後にギブスは研究室に帰ってそこで過ごし、
夕方五時頃に散歩をしながら帰宅するという静かな暮らし
を送っていました。何年も。何年も。
そして、
ギブスは妹の家事を手伝い、一緒に料理もしました。
特に、不均一系の研究をしていたギブスは
サラダを混ぜる仕事がとても得意だったそうです。
うまく作業できた時には大層、ご機嫌になれたでしょう。
そんな静かで温かい生活を重ねていました。







【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
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nowkouji226@gmail.com

2020/10/31_初稿投稿
2021/01/18_改定投稿





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E・W・モーリー_【原稿投稿】

登場場所の整理に伴い、モーリーの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。物理学の考え方で大きな指標ともなったのですが「実験事実を第一に考えるべきだ」と示した有名な実験を徹底的に繰り返しました。どうぞご覧ください。


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ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。


【以下は原稿です】



その名を書き下すとエドワード・ウィリアムズ・モーリー(モーレーとも書き下します)、Edward Williams Morley、アメリカニュージャージー生まれの物理学者です。ニュージャージと言えば晩年のオッペンハイマーとかエジソンと同郷ですね。個人的印象としては米国4台拠点の一つです。他はカリフォルニア・シカゴ・コネチカット州だと思えます。其々で議論が繰り広げられてきたはずです。


何より、モーリーはマイケルソン・モーレの実験で有名です。別項でも記述しましたが、この実験ではエーテルの存在に起因する「光速度の変化」は見てとれませんでした。その事が実際には「光速度普遍の原理」に繋がっていったのが歴史的な事実です。


更に話を掘り下げていくと、等速運動をする慣性系においてローレンツやアインシュタインが考えていたような系の間の関係式が導き出せれて、それが更に考える為の材料となって相対論の理論体系が構築出来ています。理論の起点と確認点はあくまで実験で確かめられた自然界の事実なのです。こういった理論と実験の両輪を考えていくダイナミックさが物理学の醍醐味です。


その他。モーレーは、熱拡散に関する研究を行い、磁場中の光速に関する研究を行い、実績を残しています。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
頂いたメールは全て見ています。
必要箇所は適時、改定をします。


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2021/01/25_初稿投稿
2021/02/12_改定投稿


詳しくはコチラへ→【テキストポン】




2021年02月18日

ゲルマン_【原稿投稿】

本日、SEO対策で以下のゲルマンの原稿を本URLに
投稿します。加速器の開発に伴い混乱した素粒子群を整理していった先人です。ご覧下さい。

【以下は原稿です】



ゲルマンは米ニューヨーク生まれの理論家です。
素粒子論の世界でノーベル賞を受けています。
ゲルマンの名を本来はゲル-マンと書きますが、
【Gell-Mannと書きますが、】
本稿ではゲルマンとします。

ゲルマンはイェール大で学士号を受け、
MITで博士号を受けました。その後、
プリンストン高等研究所、コロンビア大、
シカゴ大、カリフォルニア工科大で
研究を続けます。サンタフェ研究所の
設立者の一人でもあります。





ゲルマンの研究実績としてはクォークの提唱
が大きかったですね。加速器の開発後には
様々な粒子が未整理のまま次々と発見され、
それらの関係と性質は未解決のまま
問題が蓄積されていきます。
それらを整理・理解する手段がクォーク
だと言えるでしょうか。





ゲルマンの理解体系では対象性が使われて
いて、ストレンジネス・カラーといった
概念で素粒子が理解されていきます。
秩序ある奥深い理論だと思います。





さて、ゲルマンの業績として素粒子の
分類に関する側面を取り上げてきましたが、
ゲルマンの研究での真骨頂は粒子の反応
に関しての研究ではないでしょうか。
関連してR・P・ファインマンという
論敵がいました。

あくまで伝えられている内容なのですが、
ゲルマンとファイン・マンの論争は
まるで子供の喧嘩みたいにも思えます。
激怒したファイン・マンが、
貴様の名前綴りからハイフォン消すぞ!
【Gell-Mann改めGellmannとするぞ!の意】
と怒鳴りつけたら、ゲルマンが
お前の名前をハイフォン付きで書いてやる!
【Feynman改めFeyn-Manとしてやる!の意】
と言い返す有り様だったようです。
アメリカ人の感覚なのでしょうか。
西部劇の勢いなのでしょうか。
ただ少し理解出来るかも、と思ったのは
互いの家を侮辱していたのてすよね。
瞬間的に家祖を汚す発想は、頭の切れる
天才同士の喧嘩だったのでしょう。

そんなゲルマンとファイン・マンは
それぞれに素晴らしい業績を残しました。












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以上、間違い・ご意見は
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最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
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nowkouji226@gmail.com

2020/11/05_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿





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トーマス・A・エジソン_【原稿改定】

エジソンの原稿を改定します。アメリカに関する紹介をしていく中でのトップバッターですね。そんな時代に初期の工学発展に貢献した偉人です。以下、ご覧下さい。

【以下は以前の原稿です】



エジソンはアメリカの発明家です。
彼の逸話を聞くと、閃きの喜びとか
達成時の感動が沸き起こります。
エジソンの発明品は蓄音器、電灯、
活動写真と多岐にわたります。

研究所はニュージャージのメンロパークにありました。
個人的な話になり恐縮ですが、初めて買ったCDが
ボンジョビの「New Jersey」でした。何となく私が
想像してた同州の楽しそうで何かを生み出す雰囲気は
エジソンが研究所を構え、活動する中で
生まれた部分もあるのですね。きっと。





エジソンは幼少時代から苦労を重ねています。彼が残した有名の言葉を改めて書き下します。「天才は99%の汗と1%の才能(で出来ている)」睡眠時間を削り、時に発想に浸り現実を忘れ次から次へと発明を繰り返しました。図書館に籠り独学で色々なことを学び正規の教育を受づに試行錯誤を繰り返します。例えば、算数で「1+1=2」と教わっても「二つの粘土を混ぜた時に一つになるのに何故この場合は1ではなく2なのか??」という視点を持ち反論しています。こんな話が語りつかれている自体がいかにもアメリカ的なのかな?と思いますが、思考の柔軟性を保ち続ける為には必要な吟味であるとも言えます。





その後、投票記録の機械、株式相場表示機、
電話、蓄音機、白熱電球と発明を続けます。
蓄音機を世間に広めた時は
「機械の中に人が居るわけがない!」
と驚きの反論を受けたほどです。

晩年は会社経営から身を引き、
霊界との交信が出来るかといった
関心を持ち試行錯誤していました。
多くを残して84歳で亡くなっています。










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2020/10/17_初版投稿
2021/01/15_改定投稿





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ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_原稿再投稿】

ムツゴロウさの投稿を致します。動物王国で有名ですが東大で物理を学んでいました。波乱に満ちた人生と言えると思えます。また、ブログのSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

そして、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やすべく宣伝を始めている状況です。2/11(木)の時点でのフォロワー数とは月曜との比較で、、@コウジ@kouji_647→851_Aバンドリ好き太郎_493→589_B浩司_324→471_Ckouji kazeno_282→380_、、、647+493+324+282=1746_から851+589+471+380=2491_への増加なので4アカウント合計で754の増加。_垢単体で大まかに【138フォロワー/3日→29フォロワー/1日】ですね。この考えだと3月まで垢単体で17日で500くらいを見込めるのでC以外は1000を超えると見込んでいます。先ずの目標で、万垢育てたいです。手動は大変ですが頑張ります。

【以下は原稿】



2020/11/21現在でご存命中の方で恐縮ですがムツゴロウさんの一面を紹介したいので投稿します。私は少年時代に面白い人生だと思いました。ムツゴロウさんという愛称で知られていますが、中身は九州男児です。大分県でバンカラな時代を過ごします。





その様子はムツゴロウさんの著書である「ムツゴロウの青春期」で読みました。高校時代に今の奥様に出合い結ばれる様子が生き生きと描かれ、同時に東京大学を目指し猛勉強する様子が描かれていました。確か「君等が知っちょるか知らんか(私は)知らんが」という口癖の先生が物理学への魅力を伝えていて、若き日のムツゴロウさんが奮起する筋だったかと。





後で時間を作りムツゴロウの青春期に続く著作の結婚紀、冒険記等も読んでみたいと思いますが、ムツゴロウさんは文筆での人生を選び当時の学研社で活動を始めます。そこに至るまでに色々と考えたと思います。
東大では駒場寮に暮し医学・動物学・等を学びます。物理学科という呼び方ではなく東大はT塁・U類・・・と分けるので対象が無機質の剛体であろうがアメーバであろうが関係ない訳です。そもそも、微視的な視点に立ち見てみたら其々に性質があり、寿命がある訳です。









話戻ってムツゴロウさんですが、
何時か時間をとって調べて書き足します。
彼の人生は喜びと失望に満ちていますので。
そんな中でムツゴロウさん突き進んでいます。
もう少し見続けていたい生き様だと感じます。

ムツゴロウさんには
6億円あると言われていた借金がありましたが、
それも全て返済して現在も王国に携わっています。
リンク:有限会社ムツ牧場






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全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

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2020/11/14_初稿投稿
2021/01/21_改稿投稿





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2021年02月17日

レオン・クーパー_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、クーパーの原稿を改定します。BCS理論をまとめた3人の一人でBCSのCです。

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【以下は原稿】



初めに、本稿は関連用語の解説が
中心となリます。今後も含め、
分かり易い内容にしたいので
超伝導現象を明らかにした方が良い
と感じたからです。既に内容を
ご承知の方にはしつこく感じるかと。
そうでしたらごめんなさい。




クーパーはジョン・バーディーン等と共に
BCS理論を確立しました。
クーパーはユダヤ系です。
賢い人種ですね。

そもそもBCS理論の大事な考え方
であるクーパー対をクーパーは
26歳の時に纏めています。





さて、本題。1911年のカメリー・オネス
の発見により通常の伝導性とは異なる
超伝導状態が存在すると
明らかになりました。
定量的には絶対零度近くの
マイナス273℃=ゼロ・ケルビン(k)
に近づくと超伝導現象が起きます。
その時は抵抗値ゼロです。
例えばニオブ(Nb)は9.22ケルビンで
超伝導状態になります。超伝導状態への
転移を上手く説明した理論がBCS理論で
あってそこでのCはクーパーの名前に
由来します。




ここで別の側面から超伝導状態を考えます。
温度を下げ相転移温度で現象が起きると
電流を流した時に抵抗値がゼロになりますが
同時に相転移温度で磁界に対して
変化が生じます。現時点での応用として
リニアモーターカーがあげられます。
細かくは超伝導体の内部で内部磁場が
ゼロになり、外部からの磁界を遮断します。
超伝導状態になった時に磁石が浮かぶ
写真は有名な例えですね。更に磁石は
極性を持ちますから、ラダーと呼ばれる
軌道で極性を切り替えていく事で
リニアモーターカーは進むのです。
この完全反磁性またはマイスナー効果
と呼ばれる現象は超伝導現象での
特徴の一つです。

ここで関連して磁力線について
整理したいと思います。
ご存知の通り磁石はNとSからなり
磁力を持ちます。一般的に模式図で
示される様に磁力線は片方から他方へ
ゆったりした曲線で繋がっていきます。
所が超伝導現象では内部へ磁力線が
侵入出来ない様な現象が起きます。
相転移の前後で形が突然変わります。
更には変化の違いで第一種超伝導体 と
第二種超伝導体に物質によって分かれます。

これらの現象を理解する為にクーパー等
が確立したBCS理論が役立つのです。

この考えが発展していき、
現代では相転移の温度が
どんどん高くなっています。
実用上は常圧化で相転移を
起こすことが大事になっていますので
液体ヘリウムよりも安価な液体窒素で
冷やせる事が望ましいのです。
実際、液体窒素の沸点は−196℃
ですので現在は、液体窒素で冷やす事で
相転移を実用出来る素材を中心に
研究が行われて居ます。
さらなる進展に期待しましょう。










以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

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2020/09/16_初回投稿
2021/01/05_改定投稿





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南部 陽一郎_【原稿改定】

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【以下は原稿】




南部 陽一郎は第二次世界戦時に研究を志しました。
所が、時は第二次大戦中。彼の頭脳は
武器製造に貢献できると判断されて、
陸軍のレーダー研に配属されました。
どんな研究をしていたんでしょうね。
そして、どんな気持ちだったのでしょうね。



戦後、南部 陽一郎は朝永 振一郎のグループ
で研究を続けます。そして物質を構成する
原子を考えていき、今に続く素粒子論を
完成させていきます。中間子をひもとき、
素粒子間の総合作用を考え、その形成に
関して実験事実と、つじつまの合う理論を
展開していきます。そうした研究を重ね
南部陽一郎は自発的対称性の破れで
ノーベル賞を受賞しています。
また彼は量子色力学や紐理論でも
成果を上げています。



そういえば、南部洋一郎は私が学生時代に
使っていた教科書の著者でした。
その時点で米国の国籍を得ていた記憶
があり、研究者に対しての日本での待遇に
疑問を抱いたものです。



ダイソン・私も使ってます♪


私は理論物理学の研究室に所属していましたが、
卒業後も研究を続けて研究者として身を立てて
いる仲間は今では数えるほどしかいません。
多くは私のように、民間の会社に所属して
物理学とは全く関係のない業務に従事しています。





少子化という流れもありますが、
名誉職としての教授に対して日本社会の扱いは
低いとも感じていました。それだから
南部 陽一郎がアメリカに帰化した気持ちは
少し理解できます。







以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/09/10_初版投稿
2021/01/03_改定投稿





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アシモフ_【原稿改定】

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【以下は原稿】



今回、少し物理から離れます。
アシモフはロボット3原則が有名なSF作家です。
正式な研究分野としては生化学者ですが、
作家としての顔が有名ですね。ロシア生まれです。
リニアモーターカーが走る今日の世界を
見せてあげたいと、個人的には考えてしまいます。
もはやロボットも日常的ですよね。
そんな未来をアシモフは予見していました。



【ダイソン・私も使ってます♪】

アシモフは1938年に初めてのSF作品を
雑誌に持ちかけ認められ、
1939年から作家デビューしています。
才能を認めるアメリカっぽいですね。
この年にコロンビア大学を卒業して
大学院に進みます。
所謂、ロボット三原則などを提唱していますが、
時代は第二次大戦に向かう時代でアシモフは
学校を休学したりしています。

科学が知識を集めるスピードの速さに
アシモフは驚愕していて、
社会が叡智を集結する事を求めていました。
相変わらず分断している世界をどう
見るのでしょうか。



そして、意外な結末なのですが、
1992年にHIV感染が元でこの世を去ってます。










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適時返信のうえ改定を致しします。

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【舞台別のご紹介】

2020/08/24_初回投稿
2021/01/21_改定投稿





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J・J・サクライ_【原稿再投稿】

JJサクライの原稿を再投稿します。早くして亡くなった天才です。

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【以下は投稿時の原稿】



Jサクライの日本語表記は桜井純で日本生まれ。
私が使っていていた教科書でカタカナ表記
でしたので個人的にはカタカナ表記も好きです。

JJサクライは新制高校に在学していた
16歳の時期に留学生選抜試験に合格し、
アメリカに渡りました。学問好きの少年
だったのでしょう。その後、ニューヨーク
にある高校を卒業した後に、ハーバードを
主席で卒業しています。





その後、JJサクライはコーネル大の院
で研究を進め、在学中に弱い相互作用の
考えを提唱しています。彼の研究では
弱い相互作用と強い相互作用が出てくるので
少し言及します。そもそも自然界には
4つの力があると言われていて、
ここでの2つは4つの内の2つなのです。

具体的に弱い力は、働く範囲が陽子直径
より小さいのです。また、素粒子や準粒子が
ボゾンを交換して相互作用する中で
弱い力は強い力や電磁学に比べ
数桁小さな力として作用します。





弱い相互作用は標準模型での
全てのフェルミ粒子とヒッグスボソン
に作用します。特にニュートリノは
重力と弱い相互作用のみを使って
相互作用します。弱い相互作用は
束縛状態をもたらしません。これは
重力が天文学的スケールで月と地球
の間の相互作用に関与していたり、
電磁力が原子レベルで互いに力を
与えあったりする束縛状態とは
異なるのです。また、弱い相互作用
とは違い強い核力は原子核の内部で
非常に強い束縛状態を持ちます。
別言すれば、弱い相互作用は
結合エネルギーに関与しません。





JJサクライはこうしたメカニズムを
深く研究しました。そして49歳で
突然、他界してしまいました。合掌。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/11/11_初稿投稿
2021/01/21_改定投稿





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小出昭一郎_【原稿再投稿】

小出昭一郎の原稿を再投稿します。数多くの著書を残した教育者です。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/10(水)朝の時点でのフォロワー数を一週間前と比べると@コウジ@kouji_456→769_Aバンドリ好き太郎_383→542_B浩司_216→413Ckouji kazeno_195→346_・合計で考えると4アカウント合計で【456+383+216+195=1250】→【769+542+413+346=2070】_押しなべて考えたら一日に合計で100アカウント達成しています。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中で日本人物理学者の紹介をしています。


【以下は投稿時の原稿】



小出昭一郎は多くの専門書を残した事
で知られています。東京に生まれ
東京帝大で学びました。第5回
ソルベー会議が開かれた年に生まれています。





教育に時間を捧げた人生だったのでしょうか。
研究成果としては余り伝わっていません。
ただ、金属錯塩の光スペクトルを研究していた
ようです。そこで手掛かりとして錯体について
調べを進めてみます。錯体とは広義には、
「配位結合や水素結合によって形成された分子の総称」(Wikipedia)狭義には、「金属と非金属の原子が結合した構造を持つ化合物」(Wikipedia)

何だか亀の甲羅が沢山出てきます。もう少し
考えてみると、光の吸光や発光に伴い対象物資
内の状態遷移に関する情報が得られ、
電磁気特性や、触媒の効果が理解出来るかと。





具体的に主な錯体としては
アンミン錯体_テトラアンミン銅錯体_[Cu(NH3)4]^2+
シアノ錯体_ヘキサシアニド鉄錯体_[Fe(CN)6]^4-[Fe(CN)6]^3+
ハロゲノ錯体-テトラクロリド鉄錯体_[Fe(CN)6]^4-[FeCl4]-
ヒドロキシ錯体 - アルミン酸_[Al(OH)4]-(または_[Al(OH)4(H2O)2]-
などがあるようです。ただ、当時の日本物理学は
本丸にを攻めきれてはいなかったのですね。

プランクの黒体輻射理論発表から数十年がたち、
他国で議論が交わされていた時代に対して、
小出昭一郎の暮らした敗戦国日本は
戦前・戦後の混乱の中で
情報がどこまで取れていたのでしょうか。
小出昭一郎はそんな中でも量子力学の
理解を進め国内に広めていたのです。
そして、何より後進を育てていたのです。










以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/11/20_記
2021/01/07_改定投稿





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西島 和彦_【原稿再投稿】

西島和彦の原稿を改定します。素粒子の世界を切り開いた先人です。ご覧ください。

【以下は原稿です】



西島和彦は茨城に生まれました。
東大を卒業後に大阪市立大学で教鞭
をとります。その後イリノイ大学で
教鞭をとります。

そんな経歴の中において、
西島和彦の業績として特筆すべきは
ストレンジネスの提唱でしょう。
素粒子の性質を吟味していく中で
当時は電荷量、バリオンといった値が
知られていたようですが、それに加え
てストレンジネスといったパラメター
を西島和彦は考え、素粒子の性質を
語る礎を固めていったのです。





西島和彦は学生時代に中野董夫、
マーレ・ゲルマンとストレンジネスで法則化
しました。強い相互作用や電磁相互作用
では反応の前後でストレンジネスが
保存されるのです。






西島和彦らが考え出したストレンジネスは
直接観測にかかるものでは無く、
反応の前後で、ストレンジクォークと
反ストレンジクォークの
数を使って定義されます。
そして、ストレンジネスを使った
中野西島ゲルマン・モデルは坂田模型や
SU3モデルへ、クォークモデルと繋がり
素粒子の振る舞いを明らかにしていくのです。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/11/12_初稿投稿
2021/01/21改定投稿





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中嶋 貞雄_【原稿再投稿】

中嶋 貞雄の投稿を致します。ブログのSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/8(月)の時点でのフォロワー数とは前日比で、、@コウジ@kouji_603→647_Aバンドリ好き太郎_467→493_B浩司_305→324_Ckouji kazeno_272→282_、、、603+467+305+272=1647_から647+493+324+282=1746への増加なので4アカウント合計で99の増加。_垢単体で大まかに【25フォロワー/日】ですね。この考えだと3月中頃に1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

【以下は原稿】





映画監督で似た名前の方が居ますが
あちらは貞夫と書きます。
こちらは貞雄と書きます。

中嶋貞雄は私が昔使っていた教科書の著者
でした。超伝導現象の理論化に先鞭
をつけた方です。



中嶋貞雄は低温物理の物性に関わる
研究をしていきました。そんな中で
名古屋で会議の席で、くりこみ理論を
応用した電子物性の議論をします。
それをアメリカのバーディンが着目
し、コピーを中嶋に求めました。
その時点ではカメリー・オネスの
超伝導現象は実験的に示されていま
したが理論的説明はなされてません。
バーディンはそれを作ろうとしてた
のです。

中嶋はきっと研究の方向性に確信を
持った事でしょう。後に名古屋駅で
バーディンにコピーを渡します。
バーディンは帰国後に英訳し、
クーパー対のアイディアを盛り込み
BCS理論を完成させます。日本で無く
アメリカで生まれた事が残念ですが、
そうした議論の場は日本でも芽生えて
いたのです。



私は科学技術は人類が共有する財産
だと思っています。それだから、
コピーを届けた中嶋貞雄の行為は立派
だったと感じています。若い研究者達も
知を共有して育んで欲しいと思います。
そうした行為が、ひいては日本の発展に
繋がっていくかと信じています。













以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/12/19_初版投稿
2021/02/08_改定投稿

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大貫 義郎_【原稿再投稿】

大貫義郎の原稿を再投稿します。数多くの学者を育てた教育者です。

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【以下は投稿時の原稿】



大貫義郎は坂田昌一に教えを受け、
群論を使った素粒子論の構築を
行いました。そもそも低温物理学
では名古屋で発展してきた部分があります。



本ブログの別項で中嶋貞雄とバーディン
のエピソードをご紹介しましたが、
後にノーベル賞を受賞する二人、
益川敏英と小林誠は大貫義郎が育てました。



ダイソン・私も使ってます♪

大貫義郎は素粒子を構成する素子の
対象性に着目して、数学的手法として
群論を使って整理していきました。
より詳細には、坂田モデルにおける
基本粒子同士の入れ替えに対して
素粒子としての性質が変わらないと
いう考え方を足掛かりに群論を組み
立てたのです。






そうした組み立てを使い大貫義郎は
クォークを明確に分類、整理した
のです。






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2020/12/21_初版投稿





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2021年02月16日

矢野健太郎_【原稿再投稿】

矢野健太郎の投稿を致します。ブログのSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

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【以下は原稿】






矢野健太郎は私が使っていた教科書の著者でした。
幾何学関係か解析学関係だったかと。
彫刻家の子として生まれ東京帝大で学びます。

矢野健太郎はは小学生時代にアインシュタインが
来日し刺激を受け、帝大の山内恭彦から
物理学の理解には代数幾何学が必要だ
と教えを受けました。物理現象のモデル化
の観点から有用性を感じたのかと。





その後、矢野はカルタン先生の下で学ぶべく
パリ大学へ留学します。そこで纏めた博士
論文は射影接続空間に関する論文でした。
この頃から統一場理論に関心を持ちます。

戦後にはプリンストン高等研究所で
微分幾何学の研究をしていき、同時期に
在席していたアインシュタインと
交流を持ちます。奥様とアインシュタイン
が写った写真は大事に家宝としたそうです。





矢野健太郎の著者は多岐に渡り、受験参考書の定番、
解法のテクニックは矢野健太郎の著作です。
またアイザックアシモフ、ポアンカレ、
アインシュタインの書物を日本に紹介
する際に監修をしたりしました。また、
矢野健太郎はバイオリンが好きでした。





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【舞台別のご紹介】

2020/11/12_初稿投稿
2021/01/21_改定投稿





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坂田 昌一_【原稿再投稿】

坂田昌一の投稿を致します。ブログのSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

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【以下は原稿】



坂田昌一は素粒子を研究した物理学者です。
湯川秀樹朝永振一郎らと同じ時代を生き、
議論を交わし、物理学会を切り開きました。

また坂田昌一の奥様の信子さんは
SF作家・星新一の従兄弟にあたります。




坂田昌一の理論物理学での業績は
電磁場の量子化に関するものが
あげられます。当時は場を量子化する
時に電子の質量が発散する事が
問題でした。その問題に対して
坂田昌一は中間子を導入して説明します
が、この量子電磁力学での問題は
最終的には朝永振一郎がくりこみ理論
によって完全に解決します。
また坂田昌一は湯川秀樹の中間子に
関する論文で協同執筆者を務めています。

また坂田昌一の業績としては、
陽子・中性子・ラムダ粒子を基本粒子
と考え、その構成に対する坂田モデル
もまた、特筆すべきでしょう。
それぞれ次世代の議論へと繋がった、
素晴らしい成果です。















以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/10/12_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





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【舞台別のご紹介】

久保 亮五_【原稿再投稿】

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【以下は原稿】

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/8(月)の時点でのフォロワー数とは前日比で、、@コウジ@kouji_603→647_Aバンドリ好き太郎_467→493_B浩司_305→324_Ckouji kazeno_272→282_、、、603+467+305+272=1647_から647+493+324+282=1746への増加なので4アカウント合計で99の増加。_垢単体で大まかに【25フォロワー/日】ですね。この考えだと3月中頃に1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

【以下は原稿】





久保亮五と同名(漢字違い)の別人が居ますが、
以下記載は統計力学で私が使った教科書の著者です。

久保亮五は学者肌の家系に育ち、
父の仕事で子供時代には台湾へ移住してます。
高校まで台湾で過ごし、帰国後に旧制高校へ入学、
東大へ入学、助手、助教授、教授をつとめました。



久保亮五の仕事で特筆すべきは物性論での成果で
ゴムの弾性に関する研究、線形応答論を使った
フーリエ変換NMRへの応用があげられます。

久保亮五の考えたNMRの概説を以下記載します。先ずフーリエ変換理論は単純には時系列の波形を周波数軸に変換して解析する技術です。「数学的に確立されているフーリエ変換」を理論的基礎として電子回路で応用しています。離散化された電気信号に対して回路上でマトリクス変換を加えます。





診察で実際にNMRを使った経験のある人は
その中で測定を受けている時を思い出してください。
頭の中を調べる時等、強磁場を二次元的に与えます。
その時に大きな音がしますが、
そのインパルス的な情報を機械的に処理して
周波数応答に関する情報を得ます。
結果的に吸収スペクトルを測定することで
各スピンの情報を集め、
そこから最終的には
断面の画素像を処理します。
最終的な写真で見える画像は、
これらの処理の結果です。

そして今、久保亮五はこの世に居ませんが、
その仕事を応用したNMRは世界中の病院で
患者達の情報を集めています。
きっと今、この瞬間も。











以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/10/11_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





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【舞台別のご紹介】

2021年02月15日

西川 正治_【原稿再投稿】

西川正治の原稿を改定します。素粒子論のパイオニアです。

【以下原稿】


西川 正治は寺田寅彦の指導を受け
物理学を学んでいきます。特に、
彼は竹や麻等の植物由来の構造体
に着目して繊維構造物質に対して
電磁波がどう作用するか考えました。



手法としてはX線回折を駆使して
スピネル群結晶内の電子配置を
決定しています。




そもそも、電子は不可視の存在ですが、
電磁波に対して作用して結果を残すので
その結果を画像で解析すれば結晶内での
微視的な電子配置の情報が得られるのです。
新しい計測手法を手掛かりに西川正治は
解析していったのです。



西川正治はそうした業績を残しながら
二人のお子様を育て、其々が学者として
名を残しています。また、同時に
幾人もの弟子を育て日本物理学会に
今も続く、大きな足跡を残しています。





以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

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2020/12/13_初稿投稿
2021/01/07_改定投稿





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仁科 芳雄_【原稿再投稿】

仁科芳雄の原稿を再投稿します。理化学研究所の創設期を支えた偉人です。SEO対策と、原稿保存対策でアップします。

【以下は原稿です】



仁科芳雄は稀代の人たらし
だったと言われています。
人に入れあげ、彼の元に人が集まり、
人々を育てあげた凄さがあります。





仁科本人はニールス・ボーアのもと
で育ち、その自由闊達な学風を持ち込み
日本で多くの学者を育てました。
1928年にオスカル・クラインと
コンプトン散乱の有効断面積を
議論しています。また帰国後には
ハイゼンベルクやディラックを
日本に招待して理解を深めています。
また、師であるボーアも日本に
呼び寄せています。



研究内容として仁科はサイクロンの
建設を進め様々な成果をあげてます。
そのサイクロンを大型化する際には
仁科は大変苦労しています。先行する
カリフォルニア大学のローレンスとは
日米関係に伴い関係が悪くなっていき、
終戦共にサイクロンはGHQにより
東京湾に破棄されてしまいます。



戦後には仁科は理研の所長を務め、
科研製薬の前身で社長を務めましたが、
肝臓ガンを患い61歳で亡くなります。
放射線被ばくの影響もあったであろう
と言われています。多くの人材育成に
捧げた人生だったと感じています。





以上、間違い・ご意見は
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最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

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【舞台別のご紹介】


2020/12/13_初版投稿
2021/01/22_改定投稿





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2021年02月14日

高木 貞治_【原稿再投稿】

高木貞治の原稿を投稿します。【SEO対策・サイト防衛策での作業です。】
私が今でも持っている本をまとめた人で、ドイツからヒルベルトの考えを日本に広めてムツゴロウさんに影響を与えた人です。百年後も語り継がれる人なんでしょうね。

【以下は改定後の原稿です】



今回、日本人数学者をご紹介します。
高木貞治と書いて名前を「ていじ」と読みます。

高木貞治は岐阜に生まれ現在の京都大学を卒業した後に
東京大学に進みます。現在の学校制度と異なるようで、
今時の言い方をしたら
京大で学位をとって東大でマスターをとった感じでしょうか。





その後、高木貞治はドイツへ留学してヒルベルトの教えを受けます。
現代の代数幾何学の原型を体系立てていったのでしょう。
そもそも、個人的に高木貞治の名を知ったのは
ムツゴロウさんの著作でした。たしか「ムツゴロウの青春期」。
その中で彼が高校時代に地元の先生に紹介された本が
高木貞治の「解析概論」でした。
バンカラな青春時代を過ごしたムツゴロウは
東大の物理学科に進み、最後はどうぶつ王国を作ります。
話戻って解析概論ですが、岩波文庫から出ていた
その本を私も買って、夢中で読んだ思い出があります。





なお、2011年の時点で日本国内における著作権の
保護期間満了に伴いネットで著作が公開され始めています。
【Wikisourceや青空文庫を見てみて下さい】






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2020/11/08_初回投稿
2021/01/21_改定投稿





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平賀源内_【原稿再投稿】

平賀源内の投稿を致します。議論の場をご紹介する中でSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

又、当ブログへのアクセスを増やしたい故ツイッター始めています。4アカウントでフォロワー増を目指す。目的は当ブログの宣伝。2/7(日)時点でのフォロワー数とは前日比で、、@コウジ@kouji_544→603_Aバンドリ好き太郎_434→467_B浩司_260→305_Ckouji kazeno_232→272_、、、544+434+260+232=1480_から 603+467+305+272=1647への増加なので4アカウント合計で167の増加。_垢単体で大まかに【42フォロワー/日】ですね。この考えだと22日後の2月中頃には440アップですから@の垢が3月初めに1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

【以下は原稿】



少し時代が古いです。
平賀源内は江戸時代、田沼意次が老中
を努めていた時代で多彩な能力を発揮
しています。物理学関係に留まらない。

そもそも、平賀源内は讃岐の国
に生まれます。家祖は信濃源氏の平賀氏。
平賀氏は武田氏に敗れ、一度、改姓して
源内の時代に平賀姓に復姓しています。





平賀源内が手掛けた分野は医学、薬学、
漢学、浄瑠璃プロデュース、鉱山の採掘、
金属精錬、オランダ語、細工物の販売、
油絵、俳句と多岐にわたりました。

その一つが発明で平賀源内は
物理現象の啓蒙に一役買っているのです。
所謂、エレキテルの紹介ですね。
エレキテルは不思議な箱で
内部にガラスによる摩擦起電部、
蓄電池を持っています。
実の所、平賀源内が発明したというより
オランダ製の物を平賀源内が紹介した
訳ですが江戸時代の庶民達には
摩訶不思議な魔法に見えたでしょうね。
また、
平賀源内の現象理解は現在の学問体系
とは大きく異なっていたようです。


バイト探しは【プチジョブ】






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時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/09/18_初稿投稿
2021/01/05_改定投稿





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日本人物理学者のまとめ_【原稿再投稿】

SEO対策で本URLに以下原稿を投稿します。
リンク先の内容は随時、改定致します。
先ずは次の12名の物理学者を改定で含めました。

・平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日
・高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
・大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
・西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
・仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日
・矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
・中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
・西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
・小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
・大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
・J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
・ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -生まれ_ご存命中】

【以下は原稿】

分かり易いので日本人物理学者を纏めてみます。
物理学がイギリス中心からアメリカ中心に移る中で
これらの先駆者たる日本人が着実に理解を進めていたのです。
人口に占める割合で考えたら物理好きの国民かも知れませんね。


平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日(番外編)
山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
寺田 寅彦_1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原純(あつし・じゅん)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日
朝永 振一郎_1906年3月31日 ~ 1979年7月8日
湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日
坂田 昌一_1911年1月18日 ~ 1970年10月16日
矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
江崎玲於奈 1925年3月12日 ~ 【ご存命中】
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -生まれ_ご存命中
高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/27_初回投稿
2021/02/06_改定投稿

【舞台別のご紹介】





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2021年02月13日

舞台別でのご案内_【原稿再投稿】

舞台別でのご案内の原稿を纏めまとめをこのブログに再投稿します。後に適時改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/6(土)の時点でのフォロワー数と1/30(土)朝の時点でのフォロワー数遷移を比較すると、、@コウジ@kouji_287→544_Aバンドリ好き太郎_248→434_B浩司_132→260_Ckouji kazeno_123→232_・287+248+132+260=927_から 544+434+260+232=1467への増加なので4アカウント合計で540の増加。_垢単体で大まかに【133フォロワー/週】ですね。この考えだと22日後の2月中頃には440アップですから@の垢が3月初めに1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

もともとの原稿は更新を止めます。SEO対策です。それですから「舞台別へのリンク」を設けている個所は適時、改定します。新しいバックアップを以後はご参照下さい。

【以下は前回投稿の原稿】

以下に草稿を残します。元原稿は、適時改定致します。

【以下は元原稿】
古今東西、様々な科学の議論がなされてきましたが
このホームページでもそろそろ議論の場所を意識したい
と考えました。科学技術が世界共通の財産である、
と言いたいですね。いつまでも。

<国別>

アメリカイェール大_UCB_等】
イギリス
【ケンブリッジ大_オックスフォード大_等】
イタリア
【ボローニャ大学、パドヴァ大学、等】
オーストリア_
オランダライデン大_デルフト工科大_等】
ドイツ【プランク研究所_等】
デンマーク【コペンハーゲン大学・ボーア研究所_等】
日本東京大学_京都大学_等】
フランス【ソルボンヌ大学、等】

以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/11/01_初稿投稿
2020/12/06_改定投稿





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2021年02月12日

アメリカ人物理学者のまとめ_【原稿改定】

本日からアメリカ関係の物理学者について改定します。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/12(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_769→881_Aバンドリ好き太郎_542→644_B浩司_413→512_Ckouji kazeno_346→413_・合計で考えると4アカウント合計で【769+542+413+346=2070】→【881+644+512+413=2450】_【2日の合計で100垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は改定していく原稿です】

最後の大戦後に物理の中心はイギリスからアメリカに移ったと思えます。
国が力を集めて予算を注ぎ、科学を支援する時代が続いているのです。
初期にはキブスのほのぼのした古き良きアメリカを彷彿させる時代も
ありますが、マンハッタン計画を初めとする破滅的な部分も看過出来ません。
何はともあれ、今も時代は進んでいます。
理性的な方向付けが必要ではないでしょうか。
亡命後にアメリカに帰化した学者を含めて以下列記します。


トーマス・A・エジソン
_1847年2月11日 ~ 1931年10月18日

アルベルト・アインシュタイン
_Albert Einstein_1879年3月14日 〜 1955年4月18日

J・R・オッペンハイマー
_1904年4月22日 ~ 1967年2月18日

ジョン・バーディーン
_1908年5月23日 ~ 1991年1月30日

R・P・ファインマン
_Richard Phillips Feynman_ 1918年5月11日 〜1988年2月15日

アイザック・アシモフ
_1920年1月2日 ~ 1992年4月6日

レオン・クーパー
_1930年2月28日 ~(ご存命中)

ロバート・シュリーファー
_1931年5月31日 ~ 2019年7月27日

パウエル・ハッブル__宇宙論(11/8投稿予定)
ウィラード・ギブス _統計力学 (11/7投稿予定)
ハリー・ナイキスト_自律制御理論 (11/17投稿予定)
マーレ・ゲルマン_素粒子論 (11/18投稿予定)



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2020/11/1_記



posted by コウジ at 08:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原稿改定

力学関連のまとめ【2/12原稿投稿】

力学関係の纏め原稿を投稿します。SEO対策が主目的ですが作業していて小柴さん等を含めていきたいと気付きました。後程、再改定致します。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→529_Aバンドリ好き太郎_248→414_B浩司_132→_239【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno_123→225_・4アカウント合計で529+414+239+225=1406(A日前は1250_4000目標)_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の投稿です。

【以下は投稿時の原稿】

Mech2.jpg

【Credit:Pictaso】



時代別に関連人物を纏める必要性の観点と、分野別に関連人物を纏める必要性の観点からページ・リンクを改定しています。ニュートンとパスカルは近い世代の人だったと気付いたりします。ごゆるりと、ご覧下さい。


●力学体系の創始者達:

ガリレオ・ガリレイ_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日
クリスティアーン・ホイヘンス_1629年4月14日 ~ 1695年7月8日
ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日
アイザック・ニュートン_1642年12月25日 〜 1727年3月20日

●数学・解析力学で整理した人々:

ブレーズ・パスカル_1623年6月19日 ~ 1662年8月19日
コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日
ダニエル・ベルヌーイ_1700年2月8日 ~ 1782年3月17日
L・オイラー_1707年4月15日 ~ 1783年9月18日
ルイ・コーシー_1789年8月21日 ~ 1857年5月23日
ウィラード・ギブズ_1839年2月11日 ~ 1903年4月28日
アンリ・ポアンカレ_1854年4月29日 ~ 1912年7月17日

●天文学として考えた人々:

ティコ・ブラーエ_1546年12月14日 ~ 1601年10月24日
ガリレオ・ガリレイ_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日
ヨハネス・ケプラー_1571年12月27日 ~ 1630年11月15日
クリスティアーン・ホイヘンス_1629年4月14日 ~ 1695年7月8日
エドウィン・パウエル・ハッブル_1889年11月20日 ~ 1953年9月28日
スティーヴン・W・ホーキング_1942年1月8日 ~ 2018年3月14日

●日本において力学から伝えていった人達:

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
寺田寅彦_1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
石原敦_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
朝永振一郎_1906年3月31日 ~ 1979年7月8日
湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
江崎玲於奈 _1925年3月12日 ~ 【ご存命中】

また、登場人物を活躍場所で別途纏めていますので
ご参考にして下さい。加えて、別途時代別にも纏める予定です。







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2020/11/06_初稿投稿
2021/01/23_改定投稿





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:」

江崎玲於奈 _【原稿再投稿】

江崎玲於奈の原稿を再投稿します。ノーベル物理学賞を受賞したことで有名ですよね。ご存命中なので簡単な文章としております。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→456_Aバンドリ好き太郎_248→383_B浩司_132→_216【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno【1/31から3日間のアクセス制限】_123→195_【1/31から3日間のアクセス制限】・合計で考えると4アカウント合計で456+383+216+195=1250_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第24弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は投稿時の原稿】



江崎玲於奈は先の世界大戦時代の
物理学者です。電子デバイスを発明して
グスタフ国王からノーベル賞を受けています。
量子力学を深く理解し原理を応用しています。

デバイス工学においてミクロの性格を応用することは
とても重要です。対象としているデバイスの中で
量子的な性格が顕著に表れる部分を応用すると
従来の考えでは予測できなかったような
機能が使えるようになったのです。

江崎玲於奈は学者という立場で活躍した後、
筑波大学等で教育者として活躍しています。
第2の人生をしっかり歩んでいて、とても
尊敬出来ます。更に語りたい部分はありますが、
江崎玲於奈氏はご存命中なのでここまでと致します。







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2020/08/27_初版投稿
2021/01/01_改定投稿





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小柴昌俊_【原稿改定】

小柴昌俊の原稿を本ブログにあげます。力学の改定を進めている中で宇宙論でのご紹介で漏れていた訳です。内容は適時改定致します。

【以下は投稿原稿】




物理学の新しい分野を切り開いた先人でした。2020/11/12の夜に老衰の為、都内の病院でお亡くなりになりました。享年94歳の大往生です。

小柴昌俊は物質の基本元素を構成する素粒子の1つニュートリノを観測にかける事に成功しました。その結果をもとに今ではニュートリノ天文学という新しい分野を確立しました。ニュートリーノは星の進化過程で発生します。驚いたのですが、ニュートリーノを観測にかけたのは、小柴昌俊が東京大学を定年退官する一月前の観測でした。強運を指摘された小柴氏は「運はだれにでも等しく降り注ぐが、捕まえる準備をしているのか、していないのかで差がつく」(のですよ)、と反論しました。





東京大学宇宙線研究所に所属しているの梶田隆章は小柴昌俊の弟子にあたりますが、ニュートリーノに質量がある事を示しノーベル賞を受けています。また、戸塚洋二も小柴昌俊の弟子にあたります。朝永振一郎から可愛がられた若かりし時代を経て梶田隆章教授、戸塚洋二教授を育てたのです。






小柴昌俊は俊岐阜県飛驒市にある鉱山地下、1000メートルに3000トンの水を使った、巨大装置、カミオカンデを建設し、天体からのニュートリノを観測しました。その装置ではニュートリーノが飛来する方向、観測した時刻、エネルギー分布を明確に検出します。実際に観測をしました。カミオカンデの主目的はニュートリーノではありませんでしたが、ニュートリーノも観測したい、という2段作戦で成功を得たのです。小柴昌俊はそうした結果を使いニュートリーノ物理学を進めたのです。何より彼は大変な努力家でした。そんな男が大きな仕事を成し遂げた後、静かな眠りに落ちたのですね。大きなお悔やみを申し上げます。合掌。








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2020/11/12_初稿投稿
2021/02/05_改定投稿





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南部 陽一郎_【原稿再投稿】

南部陽一郎の原稿を再投稿します。ノーベル物理学賞を受賞したことで有名ですよね。量子力学で成果を上げ、アメリカに帰化しました。お恥ずかしながら関連した率直な私見を述べています。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→456_Aバンドリ好き太郎_248→383_B浩司_132→_216【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno【1/31から3日間のアクセス制限】_123→195_【1/31から3日間のアクセス制限】・合計で考えると4アカウント合計で456+383+216+195=1250_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第23弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は投稿時の原稿】



南部 陽一郎は第二次世界戦時に研究を志しました。
所が、時は第二次大戦中。彼の頭脳は
武器製造に貢献できると判断されて、
陸軍のレーダー研に配属されました。
どんな研究をしていたんでしょうね。
そして、どんな気持ちだったのでしょうね。



戦後、南部 陽一郎は朝永 振一郎のグループ
で研究を続けます。そして物質を構成する
原子を考えていき、今に続く素粒子論を
完成させていきます。中間子をひもとき、
素粒子間の総合作用を考え、その形成に
関して実験事実と、つじつまの合う理論を
展開していきます。そうした研究を重ね
南部陽一郎は自発的対称性の破れで
ノーベル賞を受賞しています。
また彼は量子色力学や紐理論でも
成果を上げています。



そういえば、南部洋一郎は私が学生時代に
使っていた教科書の著者でした。
その時点で米国の国籍を得ていた記憶
があり、研究者に対しての日本での待遇に
疑問を抱いたものです。



ダイソン・私も使ってます♪


私は理論物理学の研究室に所属していましたが、
卒業後も研究を続けて研究者として身を立てて
いる仲間は今では数えるほどしかいません。
多くは私のように、民間の会社に所属して
物理学とは全く関係のない業務に従事しています。





少子化という流れもありますが、
名誉職としての教授に対して日本社会の扱いは
低いとも感じていました。それだから
南部 陽一郎がアメリカに帰化した気持ちは
少し理解できます。







以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/09/10_初版投稿
2021/01/03_改定投稿





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2021年02月11日

アメリカ人物理学者のまとめ_【原稿改定】

本日以降、以下のアメリカに関するページを改定していきます。日本の次ならイギリスではないかとも考えたのですが、どう考えてもボリュームが大きいと予想されるのでもう少し慣れてきてからイギリスの改定に移ります。世界を変えているアメリカ物理学を皆さんと先に考えていきましょう。

【以下は改定前の原稿です】

最後の大戦後に物理の中心はイギリスからアメリカに移ったと思えます。
国が力を集めて予算を注ぎ、科学を支援する時代が続いているのです。
初期にはキブスのほのぼのした古き良きアメリカを彷彿させる時代も
ありますが、マンハッタン計画を初めとする破滅的な部分も看過出来ません。
何はともあれ、今も時代は進んでいます。
理性的な方向付けが必要ではないでしょうか。
亡命後にアメリカに帰化した学者を含めて以下列記します。


トーマス・A・エジソン
_1847年2月11日 ~ 1931年10月18日

アルベルト・アインシュタイン
_Albert Einstein_1879年3月14日 〜 1955年4月18日

J・R・オッペンハイマー
_1904年4月22日 ~ 1967年2月18日

ジョン・バーディーン
_1908年5月23日 ~ 1991年1月30日

R・P・ファインマン
_Richard Phillips Feynman_ 1918年5月11日 〜1988年2月15日

アイザック・アシモフ
_1920年1月2日 ~ 1992年4月6日

レオン・クーパー
_1930年2月28日 ~(ご存命中)

ロバート・シュリーファー
_1931年5月31日 ~ 2019年7月27日

パウエル・ハッブル__宇宙論(11/8投稿予定)
ウィラード・ギブス _統計力学 (11/7投稿予定)
ハリー・ナイキスト_自律制御理論 (11/17投稿予定)
マーレ・ゲルマン_素粒子論 (11/18投稿予定)



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最近全て返事が出来ていませんが
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【舞台別のご紹介】


2020/11/1_記



ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_原稿再投稿】

ムツゴロウさの投稿を致します。動物王国で有名ですが東大で物理を学んでいました。波乱に満ちた人生と言えると思えます。また、ブログのSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

そして、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やすべく宣伝を始めている状況です。2/11(木)の時点でのフォロワー数とは月曜との比較で、、@コウジ@kouji_647→851_Aバンドリ好き太郎_493→589_B浩司_324→471_Ckouji kazeno_282→380_、、、647+493+324+282=1746_から851+589+471+380=2491_への増加なので4アカウント合計で754の増加。_垢単体で大まかに【138フォロワー/3日→29フォロワー/1日】ですね。この考えだと3月まで垢単体で17日で500くらいを見込めるのでC以外は1000を超えると見込んでいます。先ずの目標で、万垢育てたいです。手動は大変ですが頑張ります。

【以下は原稿】



2020/11/21現在でご存命中の方で恐縮ですがムツゴロウさんの一面を紹介したいので投稿します。私は少年時代に面白い人生だと思いました。ムツゴロウさんという愛称で知られていますが、中身は九州男児です。大分県でバンカラな時代を過ごします。





その様子はムツゴロウさんの著書である「ムツゴロウの青春期」で読みました。高校時代に今の奥様に出合い結ばれる様子が生き生きと描かれ、同時に東京大学を目指し猛勉強する様子が描かれていました。確か「君等が知っちょるか知らんか(私は)知らんが」という口癖の先生が物理学への魅力を伝えていて、若き日のムツゴロウさんが奮起する筋だったかと。





後で時間を作りムツゴロウの青春期に続く著作の結婚紀、冒険記等も読んでみたいと思いますが、ムツゴロウさんは文筆での人生を選び当時の学研社で活動を始めます。そこに至るまでに色々と考えたと思います。
東大では駒場寮に暮し医学・動物学・等を学びます。物理学科という呼び方ではなく東大はT塁・U類・・・と分けるので対象が無機質の剛体であろうがアメーバであろうが関係ない訳です。そもそも、微視的な視点に立ち見てみたら其々に性質があり、寿命がある訳です。









話戻ってムツゴロウさんですが、
何時か時間をとって調べて書き足します。
彼の人生は喜びと失望に満ちていますので。
そんな中でムツゴロウさん突き進んでいます。
もう少し見続けていたい生き様だと感じます。

ムツゴロウさんには
6億円あると言われていた借金がありましたが、
それも全て返済して現在も王国に携わっています。
リンク:有限会社ムツ牧場






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適時返信のうえ改定を致しします。

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【舞台別のご紹介】


2020/11/14_初稿投稿
2021/01/21_改稿投稿





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湯川秀樹_【原稿再投稿】

湯川秀樹の原稿を再投稿します。ノーベル物理学賞を受賞したことで有名ですよね。朝永振一郎と同じ時代に議論をした人でした。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→456_Aバンドリ好き太郎_248→383_B浩司_132→_216【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno【1/31から3日間のアクセス制限】_123→195_【1/31から3日間のアクセス制限】・合計で考えると4アカウント合計で456+383+216+195=1250_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第22弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】

【以下は過去原稿】



湯川秀樹は朝永振一郎と同じ時代を生きています。
互いに刺激しあう関係を築き、共に時代のテーマに取り組んでいます。
伝記を読んでいくと彼が情熱を持って取り組んでいた様子が分かります。
色々な所で引用されているのですが「アイデアの秘訣は、執念である。」
と明言しています。一見、不可解な現象を紐解き、単純明快な原理を抽出
する仕事をしてきたのです。そもそも、湯川秀樹の関心は物質の相互作用
であって、その世界は全く目に見えません。彼は情熱で綿密に話を組み立
てます。重力・電磁力以外の微細粒子間の相互作用を引き起こす「強い力」
に着目して議論を進めました。






湯川秀樹の時代には場の考えが発展していて
原子の中での相互作用を湯川秀樹は中間子という概念で
更に広げていったのです。ボゾンの一つとして中間子を仮定して
強い力を説明してみせたのです。



湯川秀樹の業績は京都大学の原子力研究を初めとして
日本の物理学者たちに引き継がれています。
個人的なご縁としては私が幼少時代を過ごした東京板橋にあった理化学研究所
の分室で教鞭をとっていたようです。少し時代がずれますが、私の故郷で彼が
活動していたと思うと不思議な気持ちです。ノーベル賞受賞者の朝永振一郎
そこに居ました。最近までは、理化学研究所は本駒込にも拠点があり、
今でもホンダ朝霞の近くに拠点があります。何故か、と調べを続けていったら
埼玉県にある平林寺に創始者の一人である大河内氏の墓所があります。そんな、
理化学研の霊的な側面を知って、私は何となく納得してしまいました。



また、湯川秀樹はラッセル=アインシュタイン宣言にも参加しています。
以前のブログでもこの関連の話は盛り込んでいますが
私は研究者が異議を唱えても社会が破滅的な兵器を作る現実を
大変、問題だとに思っています。アインシュタインであれ
湯川秀樹であれアシモフであれ社会が叡智を集結して対応することを夢見ています。





以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/09/07_初稿投稿
20201/01/02_改定投稿





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朝永 振一郎_【原稿再投稿】

朝永振一郎の原稿を改定します。素粒子関係の研究を初めとして啓蒙的な本も沢山残した偉人でした。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→456_Aバンドリ好き太郎_248→383_B浩司_132→_216【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno【1/31から3日間のアクセス制限】_123→195_【1/31から3日間のアクセス制限】・合計で考えると4アカウント合計で456+383+216+195=1250_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第21弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】



朝永振一郎は私が使っていた教科書
【Diracの「量子力学」】の訳者でした。
そのご先祖様は大村藩((現在の長崎県内
にありました)の流れをくみます。
そんな彼の父は京都大学哲学科教授でした。





また、朝永振一郎は現在の筑波大学の前身
となった大学、東京教育大学で教鞭をとり、
最終的には学長を務めます。
東京に生まれ京都で育ち、世界で議論しました。



朝永振一郎の研究業績で私が最も偉大であると
思えるのは繰り込み理論です。
ファインマン・ダイアグラムと呼ばれる
不可思議な模式図で表現される現象がありますが、
そこでの素粒子の反応過程と数学的矛盾を
見事に説明しています。
ファインマンの経路積分にも数学的な美点を
感じますが朝永振一郎の理論の方が直感に訴える
説得力を持っています。好みといえば好みの
問題ですが。



朝永振一郎の理解で量子電磁気学の整理が進み、
素粒子物理学が大きく進歩したのです。

朝永振一郎はまた晩年、大学入学以前の若者に対し
科学的な啓蒙を進めていたと聞いています。




また、朝永振一郎は湯川秀樹と京都大学で同期でした。
それぞれの形で当時の物理学で完成形を作り上げたのです。





以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/09/12_初稿投稿
2020/01/03_改定投稿





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2021年02月10日

長岡半太郎_【原稿再投稿】

長岡半太郎の原稿を投稿します。原子モデルで有名ですね。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→456_Aバンドリ好き太郎_248→383_B浩司_132→_216【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno【1/31から3日間のアクセス制限】_123→195_【1/31から3日間のアクセス制限】・合計で考えると4アカウント合計で456+383+216+195=1250_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第18弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】



この長岡半太郎も湯川秀樹同様に大村藩の流れ。
学生時代は山川 健次郎ボルツマンに学びます。





長岡半太郎の研究業績として大きいのは、
なんと言っても原子モデルでしょう。

トムソン
がブドウパンの中のブドウの形で
電子の存在を仮定していたのに対し、
長岡半太郎は原子の周りを電子が回転
する土星のようなモデルを提唱しました。





今日の物理学、特に量子力学的な知見では
不完全なモデルとも言えますが、
長岡半太郎のモデルは当時の原子モデルを
大きく変えた点で高く評価出来ると思えます。
素晴らしいパラダイムシフトでした。





以上、間違いやご意見があれば以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが、必ずお答えします。
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2020/09/13_初回投稿
2021/01/03_改訂版投稿






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寺田 寅彦_【原稿再投稿】

寺田寅彦の原稿を投稿します。夏目漱石と連なる文学者でもあります。

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ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第19弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】


寺田寅彦は物理学者にして俳人です。
文筆家としては牛頓の名を名乗っていたり。
牛頓と書いてニュートンと読ませてました。

熊本の高校で英語教師として赴任していた
夏目漱石と出会います。後に文学に関わる
のはこの出会い大きかったといわれています。
贅沢な人生ですね。夏目漱石の作品
「吾輩は猫である」の中では寒月君として
登場する人物のモデルとなっていて
作品を通じて御人柄に触れた人も多いのでは
ないでしょうか。






研究の点でも今の枠にとらわれない視点を持ち
実績を残しています。その中でも評価が高い
研究業績はラウエの業績に刺激を受けた研究で
「X線の結晶透過」についての業績です。先進的な
結晶解析に関して考察をを進めています。そして、
1913年に「X線と結晶」をNatureに発表してます。





寺田寅彦の研究人生をふりかえると、
田中館愛橘に教えを受け、
長岡モデルを提唱した長岡半太郎
教えを受け学生結婚をして、
その奥様に早く先立たれ、
東京帝国大理科大学で教鞭をとった後に
ベルリン大学で地球物理学を研究し、
理化学研究所、 東京帝大地震研究所
で研究を続けました。
57歳で亡くなられています。









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2020/09/09_初稿
2021/01/02_改定





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石原純(あつし・じゅん)_【原稿再投稿】

石原敦の原稿を改定します。アララギ派の俳人で西田幾太郎に不確定性関係を教えた人です。アインシュタインの来日時の通訳も務めています。

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ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第20弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】




先ずは日本の物理学史の中から一人、
ご紹介します。
同性同名の方が現存されますが、
これは昔の人の記事です。





山川健次郎、長岡半太郎、朝永振一郎、
と続く黎明期の中で異色の人生を歩み
ました。アインシュタイン来日時には
通訳を務め、西田幾多郎に不確定関係
を伝えたパイオニアです。

日本物理学界に多大な貢献を残しつつ、
女性関係で帝大を去ります。
そもそも石原さん、
伊藤左千夫の弟子なので斉藤茂吉に
説得されたりしていますが、
一向だにしませんでした。
アララギの発刊に携わったメンバー
ではありましたが、
この事件でアララギ脱会に至ります。






と、ここまではwikipedia等に載っている情報。

私的な思い出としては、大学の恩師が彼を評価
していて、情熱を感じさせる講義をしてくれて
いた時間です。日本の科学の為に多大な功績を
残しながらも学会と距離を置き交通事故による
不慮の最後を遂げた人生を詩的とでもいえる
語り口で講じていました。










以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

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2020/11/11_初回投稿
2020/12/31_改定投稿





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2021年02月09日

田中館愛橘_【原稿再投稿】

本日、田中館愛橘の掲載をします。生まれた年で考えた時に山川健次郎と近い事に気付きます。我が国での物理学創設を成し遂げた2トップと言えないでしょうか。内容はどんどん改定・増補していきます。

【以下は過去の記事です】



田中館愛橘、
その名は愛橘と書いてあいきつ、
と読ませます。生まれた年は
旧暦の時代で安政3年9月18日です。
【新暦で1856年10月16日です】
没年は新暦での昭和27年です。
先祖に南部藩の赤穂浪士と呼ばれた
方が居たそうですから、そうした
イメージから語り出したいと思います。
時代の変革期に若き日を過ごしました。



さて、田中館愛橘の父方は兵法師範の
家系であり、愛橘は藩校である作人館に
学びます。作人館での同窓生には原敬
がいて後輩には新渡戸稲造がいました。
存じませんでしたが立派な学校ですね。
東京に出て慶應義塾に通いますが
学費が高額なので東京開成高校に
進みます。

今で言えば東大教養学部のイメージ
でしょうか。そこで愛橘は山川健次郎
から物理学を学びます。政治にも
関心を持っていたようですが、山川から
諭され、我が国の理学での遅れを挽回
せんと愛橘は物理学を志しました。



1879年に東大で外国人教師である
メンデンホールとユーイングが
エジソンの発明したフォノグラフ
を日本に紹介しましたが、田中館愛橘は
早速試作を行いました。その音響や振動
の解析を行っています。1880年には
メンデンホールによる重力観測に参加し、
東京と富士山で観測作業を行いました。
当時の世界1の高精度方位計であると
称えられた電磁方位計を愛橘は制作しました。



ダイソン・私も使ってます♪

田中館愛橘は明治16年12月に福岡に帰っていた
父・稲蔵が割腹自殺したとの知らせを受けて
帰郷します。そしてその年に東京大学助教授
となりました。詳細は追って調べます。この時期
気になる動きです故。





その後、田中館愛橘はイギリスでケルビン卿に師事し
、大きな影響を受け、生涯を通じてケルビンを敬愛し
ました。その後1890年にヘルムホルツのいたベルリン
大学へ転学、電気学などを学びます。この時代の電気
に対する理解は、後ほど項を改めてマクスウェルらと
関連して語ります。愛橘は東京帝大理科大学教授となり
後にに理学博士の学位を受けます。更にデンマークの
コペンハーゲンで開かれた万国測地学協会 第14回総会
で地磁気脈動や磁気嵐の発表をします。

また時代柄もあって、田中館愛橘は陸軍や海軍
に対して貢献します。地磁気測量では指導の
中心的な役割を果たしています。旅順での戦闘
の際には敵情視察用の繋留気球の制作を依頼
されています。それが愛橘と航空研究のきっかけ
となりました。田中館愛橘は中野の陸軍電信隊内
での気球班で気球研究を始め、制作および運用法
を指導しています。試行錯誤の末に気球を完成させ、
旅順戦で戦闘に使用されています。




そして田中館愛橘が60歳になり、教授在職25周年
のパーティで愛橘は辞職する旨を伝えました。
後の東大での定年退職制度に繫がっていきます。
また、田中館愛橘は数多くの人材を育てました。
教え子としては長岡半太郎、中村清二、本多光太郎、
木村栄、田丸卓郎、寺田寅彦などが居ます。それ故、
愛橘は「種まき翁」、「花咲かの翁」と呼ばれた
そうです。95歳7か月の天寿を全うしました。





以上、間違い・ご意見は
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最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

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2020/12/16_初版投稿





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山川健次郎_【原稿再投稿】

本日、山川健次郎の記事を再投稿します。ギブスが作ったアメリカ物理学を学び日本で広めた偉人です。後の時代の基礎を固めた人です。

【以下に過去投稿記事を残します】





山川 健次郎は日本初の物理学者です。
その家は会津藩の家老家で
戊辰戦争では健次郎は白虎隊に所属、
落ち延びた後に米国留学を果たし、
最終的には東大総長・京大総長を務めます。

実は私の家祖が会津藩・彰義隊でしたので
個人的に親近感を持っていたのです。
小さなご縁を感じていました。





山川健次郎は国費留学生として
イェール大学で学位を修めます。
また、東京駅の設計に携わった建築家・辰野金吾とは奥様を通じて親戚関係となっています。

山川健次郎のお人柄を表すエピソードとして日露戦争に関するものがあります。
当時、彼は東大で総長を務めていましたが、愛国心に満ちた健次郎は陸軍に詰め寄り、一兵卒として従軍させろ、と担当を困らせたそうです。個人・家族・所属国家と意識が繋がっていたのですね。その時にはもはや、賊軍だった頃の意識は無いのでしょう。


山川健次郎の時期の物理学会は諸外国との交流を感じさせません。特にコペンハーゲン学派が次々と新しい知見をもたらしていた時代に日本の物理学は黎明期にありました。後の時代に原子核内の相互作用を解き明かしていく若者達を育てていく時代だったのです。






山川健次郎自身の研究成果は余り伝えられていませんがそれよりも寧ろ、後輩達を育てる為の土壌を育んでいたと考えるべきでしょう。

ただ、この時代に千里眼を巡る話題が世間を騒がせていましたがそれに対して山川健次郎は批判的で冷静な立場をとっていたと伝えられています。





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2020/09/23_初回投稿
2021/01/11_改定投稿

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スティーヴン・W・ホーキング_【原稿再投稿】

ホーキングの原稿を投稿します。天文学者の中で一・二を争う著名人ですね。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/1(月)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→_→_→406_Aバンドリ好き太郎_248→_→_→359_B浩司_132→_→_→_205Ckouji kazeno【このアカは1/31から3日間のアクセス制限を受けています。いいねのし過ぎでしょうか。】_123→_→_→198_・合計で考えると 【23+22+7+21=73の増加@1/30→2/1_】4アカウント合計で1268_垢単体で大まかに【20フォロワー/1日_より小さい】ですね。この考えだと宣伝出来るのは3月かも知れませんね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第15弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】



ホーキング博士は相対論を含めて宇宙の理論を考えました。
特にブラックホール、量子的効果、その生成から消滅に至るまでを突き詰めていった博士です。

博士の両親は共にオックスフォードに学んだ血筋でホーキング博士はオックスフォードで物理学を学びます。大学時代はボート部に所属して大学院進学時は成績も芳しくなかったようです。しかし、ホーキング博士ケンブリッジに進みます。





何より博士は若くして筋萎縮性側索硬化症(ALS)
を患い、大きな困難に立ち向かいます。
当時は命を落とす病であるといわれ、
意思伝達・行動範囲拡大の為に
独自の技術を使いこなしていきます。

ブラックホールに関する研究を進め進化を考え
中心部に存在するであろう特異点を考え
「特異点と時空の幾何学」の論文をまとめ上げます。
またホーキング博士は、タイムマシーンの実現の為には無限のエネルギーが必要であるとの考えを持ち、タイムマシーンの実現可能性を否定しています。



そして、
偉人の人生も終わりを迎える時が来ました。
ホーキングはケンブリッジ大学近くの自宅で
最期を迎えました。そして今、ホーキンスは
ニュートンの墓の近くに埋葬されています。



















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全て読んでいます。
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2020/10/09_初稿投稿
2021/01/15_改定投稿





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【舞台別のご紹介】

エドウィン・パウエル・ハッブル_【原稿再投稿】

ハッブルの原稿を投稿します。天文学者の中で一・二を争う著名人ですね。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/1(月)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→_→_→406_Aバンドリ好き太郎_248→_→_→359_B浩司_132→_→_→_205Ckouji kazeno【このアカは1/31から3日間のアクセス制限を受けています。いいねのし過ぎでしょうか。】_123→_→_→198_・合計で考えると 【23+22+7+21=73の増加@1/30→2/1_】4アカウント合計で1268_垢単体で大まかに【20フォロワー/1日_より小さい】ですね。この考えだと宣伝出来るのは3月かも知れませんね。焦らず進みます。結果は再報告します。

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もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】





ハッブルは近代を代表する天文学者で、
膨張宇宙論を特徴づける
ハッブルの法則等が有名です。
そんな大天文学者ですが、
高校時代は陸上でイリノイ州の
記録を更新したりしていました。
そんな少年時代は後の人生と全く違いますね。
そして、大学時代はボクシングでならし、
とあるプロモーターから世界チャンピオンとの
一戦を持ちかけられたほどの強さでした。
これまた意外ですね。





ハッブルの業績で大きいのは
赤方偏移の発見でしょう。
1929年にセファイド変光星の観測から
明るさと変光周期の関係を観測していく事で
赤方偏移の考え方を導きました。





ハッブルが考えていた宇宙論では、
無論のこと直接の実験は出来ません。
使える理論も検証の為に理論が
必要となる学問体系でした。
そこでハッブルのもたらした赤方偏移は
宇宙理論に明快な方向性を与え、
次なる考えにつながっていくのです。
赤方偏移の考えから
膨張宇宙論の考えが裏付けられて、ひいては
ビックバーン理論へとつながっていったのです。







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2020/11/08_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿





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2021年02月08日

仁科 芳雄_【原稿再投稿】

仁科芳雄の原稿を再投稿します。理化学研究所の創設期を支えた偉人です。SEO対策と、原稿保存対策でアップします。

【以下は原稿です】



仁科芳雄は稀代の人たらし
だったと言われています。
人に入れあげ、彼の元に人が集まり、
人々を育てあげた凄さがあります。





仁科本人はニールス・ボーアのもと
で育ち、その自由闊達な学風を持ち込み
日本で多くの学者を育てました。
1928年にオスカル・クラインと
コンプトン散乱の有効断面積を
議論しています。また帰国後には
ハイゼンベルクやディラックを
日本に招待して理解を深めています。
また、師であるボーアも日本に
呼び寄せています。



研究内容として仁科はサイクロンの
建設を進め様々な成果をあげてます。
そのサイクロンを大型化する際には
仁科は大変苦労しています。先行する
カリフォルニア大学のローレンスとは
日米関係に伴い関係が悪くなっていき、
終戦共にサイクロンはGHQにより
東京湾に破棄されてしまいます。



戦後には仁科は理研の所長を務め、
科研製薬の前身で社長を務めましたが、
肝臓ガンを患い61歳で亡くなります。
放射線被ばくの影響もあったであろう
と言われています。多くの人材育成に
捧げた人生だったと感じています。





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2020/12/13_初版投稿
2021/01/22_改定投稿





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西川 正治_【原稿再投稿】

西川正治の原稿を改定します。素粒子論のパイオニアです。

【以下原稿】


西川 正治は寺田寅彦の指導を受け
物理学を学んでいきます。特に、
彼は竹や麻等の植物由来の構造体
に着目して繊維構造物質に対して
電磁波がどう作用するか考えました。



手法としてはX線回折を駆使して
スピネル群結晶内の電子配置を
決定しています。




そもそも、電子は不可視の存在ですが、
電磁波に対して作用して結果を残すので
その結果を画像で解析すれば結晶内での
微視的な電子配置の情報が得られるのです。
新しい計測手法を手掛かりに西川正治は
解析していったのです。



西川正治はそうした業績を残しながら
二人のお子様を育て、其々が学者として
名を残しています。また、同時に
幾人もの弟子を育て日本物理学会に
今も続く、大きな足跡を残しています。





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【舞台別のご紹介】

2020/12/13_初稿投稿
2021/01/07_改定投稿





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ヨハネス・ケプラー_【原稿改定】

ケプラーの原稿を投稿します。天文学者の中で一・二を争う著名人ですね。

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もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】



ドイツに生まれたケプラーは天文学者にして数学者、哲学者、占星術師でありました。母は薬草治療をしてました。天文物理学の仕事として素晴らしい点は、年間の観測情報から数学を使った考察を進め、天体が楕円軌道を描くとか公転周期と面積速度の関係を導き出すといった秩序だった理論的な結果をケプラーが導き出した点です。




「数学モデル」を物理学に当てはめた初めての物理学者
だったという点も見逃せ無いポイントです。





ケプラーは幼少期に苦労します。
ケプラーの父は家計を支える為に傭兵として戦いに参加します。ケプラーが5歳から17歳の間、その父は家族と離れ暮らしていました。そして八十年戦争と呼ばれた戦いでお父様はネーデルランドで亡くなります。加えてケプラー本人は天然痘にかかり視力低下にあい、一生苦労をしました。また天然痘でケプラーは妻子を失ってしまいます。





そんなケプラーは天文学者として地動説に出合いました。
特にコペルニクスがコペルニクス的転回を打ち出した
所でケプラーはコペルニクスを全面的に支持します。
そういった考え方を読んだケプラーを
今度はガリレオ・ガリレイが支持します。
そして最後にケプラーはティコ・ブラーエに出会います。

ティコ・ブラーエが集めた膨大な
データを遺産としてケプラーが受け取り
そして整理して様々な法則を作り出します。
二人の業績から今でも残るケプラーの法則が完成したのです。
惑星の運動は体系立てて幾何学上で表現されています。
ケプラーは星を考える枠組みを作り出したのです。
そして次なる様々な理論体系に繋がっていったのです。








【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/19_初版投稿
2021/01/16_改定投稿





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ティコ・ブラーエ_ 【原稿投稿】

ティコ・ブラーエの原稿をこのブログに再投稿します。後に改定します。デンマーク生まれの付け鼻を付けた貴族です。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/1(月)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→_→_→406_Aバンドリ好き太郎_248→_→_→359_B浩司_132→_→_→_205Ckouji kazeno【このアカは1/31から3日間のアクセス制限を受けています。いいねのし過ぎでしょうか。】_123→_→_→198_・合計で考えると 【23+22+7+21=73の増加@1/30→2/1_】4アカウント合計で1268_垢単体で大まかに【20フォロワー/1日_より小さい】ですね。この考えだと宣伝出来るのは3月かも知れませんね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第12弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【ティコ・ブラーエの前回原稿】



ティコ・ブラーエはデンマークの貴族です。
そして多彩な能力を持っていて
天文学で業績を残し、作家・占星術師・
錬金術師としても活動していたようです。
また、意外なエピソードとして
ティコ・ブラーエの鼻の話があります。
その鼻は若き日の決闘によって鼻梁が
無くなっていて、それ以降、ティコは
金属製の付け鼻をしていたのです。





ティコ・ブラーエの考え方では
地球が中心にあり、太陽は地球の周りを
回転していると考えていました。
確かに相対的な位置関係としては
太陽の動きは説明出来ますが、後の学者達
が整理した色々な星のデータベースと
整合性がとれる考えではありませんでしたでした。





ただ、ティコ・ブラーエの観測データは
正確無比でした。後にデータを引き継いだ
ケプラーがコペルニクス的転回をして
データをもとに、地球が自転しながら
太陽の周りをまわる理論を打ち出します。





ティコ・ブラーエの考えは一部間違い
でしたが、業績としてはとても大きかった
と言えるでしょう。









以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/12/22_初版投稿





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【舞台別のご紹介】

アンリ・ポアンカレ_【原稿再投稿】

ポアンカレの原稿をこのブログに再投稿します。後に改定します。時代の変革期にフランスで数学・物理学を率いた先人です。枠にとらわれない部分は伝統的であるとも言えますネ。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/1(月)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→_→_→406_Aバンドリ好き太郎_248→_→_→359_B浩司_132→_→_→_205Ckouji kazeno【このアカは1/31から3日間のアクセス制限を受けています。いいねのし過ぎでしょうか。】_123→_→_→198_・合計で考えると 【23+22+7+21=73の増加@1/30→2/1_】4アカウント合計で1268_垢単体で大まかに【20フォロワー/1日_より小さい】ですね。この考えだと宣伝出来るのは3月かも知れませんね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第11弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下はもともとの原稿】



その名を書下すと、
ジュール=アンリ・ポアンカレ:
Jules-Henri Poincaré。
多様体における考察である
ポアンカレ予想で、
よく知られています。





ポアンカレは数学、物理学、天文学
で名を残していますか、その
数学的立場には賛否両論があります。
一般の見方をしたら分からない程度の
賛否両論のでしょうね。





ポアンカレは第一回ソルベーユ会議
にも出席していて、マリ・キューリとの
写真は色々な所で紹介されています。
どんな話をしていたのか興味深いですね。





他、ポアンカレの業績としては
位相幾何学の分野でのトポロジー
はの概念形成などもあります。
ヒルベルト形式主義よりも直感に
重きを置くスタイルは、いかにも
数学者らしい、とも思えますが、
特定の人からみたら
意味不明に思えたりするのでしょう。

また、とある数学的な発見時に、
思考過程を詳細に残し、思考プロセス
での心理学的側面の研究に影響を
残したとも言われています。





また、以下の著作は何時か時間が出来たら読んでみたいと考えているポアンカレの著作です。個人的な課題ですね。

・事実の選択・偶然_寺田寅彦 訳_岩波書店
・科学と仮説_湯川秀樹・井上健編_中央公論
・科学の価値_田辺元 訳_一穂社


【舞台別のご紹介】

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2020/10/31_初版投稿
2021/01/18_改定投稿

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2021年02月07日

高木 貞治_【原稿再投稿】

高木貞治の原稿を投稿します。【SEO対策・サイト防衛策での作業です。】
私が今でも持っている本をまとめた人で、ドイツからヒルベルトの考えを日本に広めてムツゴロウさんに影響を与えた人です。百年後も語り継がれる人なんでしょうね。

【以下は改定後の原稿です】



今回、日本人数学者をご紹介します。
高木貞治と書いて名前を「ていじ」と読みます。

高木貞治は岐阜に生まれ現在の京都大学を卒業した後に
東京大学に進みます。現在の学校制度と異なるようで、
今時の言い方をしたら
京大で学位をとって東大でマスターをとった感じでしょうか。





その後、高木貞治はドイツへ留学してヒルベルトの教えを受けます。
現代の代数幾何学の原型を体系立てていったのでしょう。
そもそも、個人的に高木貞治の名を知ったのは
ムツゴロウさんの著作でした。たしか「ムツゴロウの青春期」。
その中で彼が高校時代に地元の先生に紹介された本が
高木貞治の「解析概論」でした。
バンカラな青春時代を過ごしたムツゴロウは
東大の物理学科に進み、最後はどうぶつ王国を作ります。
話戻って解析概論ですが、岩波文庫から出ていた
その本を私も買って、夢中で読んだ思い出があります。





なお、2011年の時点で日本国内における著作権の
保護期間満了に伴いネットで著作が公開され始めています。
【Wikisourceや青空文庫を見てみて下さい】






以上、間違い・ご意見は
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この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/11/08_初回投稿
2021/01/21_改定投稿





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平賀源内_【原稿再投稿】

平賀源内の投稿を致します。議論の場をご紹介する中でSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/7(日)の時点でのフォロワー数とは前日比で、、@コウジ@kouji_544→603_Aバンドリ好き太郎_434→467_B浩司_260→305_Ckouji kazeno_232→272_、、、544+434+260+232=1480_から 603+467+305+272=1647への増加なので4アカウント合計で167の増加。_垢単体で大まかに【42フォロワー/日】ですね。この考えだと22日後の2月中頃には440アップですから@の垢が3月初めに1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

【以下は原稿】



少し時代が古いです。
平賀源内は江戸時代、田沼意次が老中
を努めていた時代で多彩な能力を発揮
しています。物理学関係に留まらない。

そもそも、平賀源内は讃岐の国
に生まれます。家祖は信濃源氏の平賀氏。
平賀氏は武田氏に敗れ、一度、改姓して
源内の時代に平賀姓に復姓しています。





平賀源内が手掛けた分野は医学、薬学、
漢学、浄瑠璃プロデュース、鉱山の採掘、
金属精錬、オランダ語、細工物の販売、
油絵、俳句と多岐にわたりました。

その一つが発明で平賀源内は
物理現象の啓蒙に一役買っているのです。
所謂、エレキテルの紹介ですね。
エレキテルは不思議な箱で
内部にガラスによる摩擦起電部、
蓄電池を持っています。
実の所、平賀源内が発明したというより
オランダ製の物を平賀源内が紹介した
訳ですが江戸時代の庶民達には
摩訶不思議な魔法に見えたでしょうね。
また、
平賀源内の現象理解は現在の学問体系
とは大きく異なっていたようです。


バイト探しは【プチジョブ】






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
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【舞台別のご紹介】

2020/09/18_初稿投稿
2021/01/05_改定投稿





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ウィラード・ギブズ_【原稿再投稿】

ギブスの原稿このブログに再投稿します。後に改定します。古き良きアメリカで初めて博士号を習得したパイオニアです。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/31(日)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→333→389_Aバンドリ好き太郎_248→308→337_B浩司_132→172→198_Ckouji kazeno【このアカは1/31から3日間のアクセス制限を受けています。いいねのし過ぎでしょうか。】_123→146→177_・合計で考えると 【46+60+40+23=167の増加@1/30_56+29+26+31=142の増加@1/31】4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【36フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には平均680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第10弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】





その名は正しくはジョサイア・ウィラード・ギブズ_Josiah Willard Gibbsです。
米国コネチカット州に生まれイェール大学で博士号をとります。
その博士号はアメリカ大学における最初の工学博士だったそうで、
米国における物理学の先駆者だったのですね。





その後、ギブスは修行時代として、パリ、ベルリン、ハイデルベルクで
一年ずつ滞在します。今の感覚では想像出来ないのですが、
彼の人生で地元を離れたのはこの三年間だけだったそうです。





ギブスの業績として大きいものは物理学への統計の導入でしょう。個々の粒子の個別の性質は別として、体系の集団が持つ性質を統計的にまとめあげていく事でその性質が熱力学的な特性につながっていくのです。その考えをまとめた論文を読んだマクスウェルは大変感動をして、その思いを伝えるために石膏模型を作ったと言われています。そして、その抽象的な模型をギブスへ送ったのですが、模型は今でもイェール大学で大切に保管されているそうです。

数理的手法を物理学に取り入れたギブスですが、その立場(スタンス)を表現している言葉をご紹介します。
A mathematician may say anything he pleases,
but a physicist must be at least partially sane.
【(私の訳)
数学者は望むがままに物事を言えますが、
物理学者は何とかして、しゃっきりと
物事を伝えなくてはいけないですよ。】
数学者と物理学者は視点を変えていかねばいけないと。

最後に、戸田先生の教科書【岩波書店から出ていた熱・統計力学の本】
でギブスの人柄を伝えるエピソードが載っていたのでご紹介します。
(小さな物語の始まりです)
ギブスは結婚をしないで父の残した家に妹夫婦と共に住んでいました。
その家は彼の研究室から近い場所、道を渡ったところにあって、
ギブスは午前の講義を終えた後に、食事の為に家に戻っていました。
お昼を食べた後にギブスは研究室に帰ってそこで過ごし、
夕方五時頃に散歩をしながら帰宅するという静かな暮らし
を送っていました。何年も。何年も。
そして、
ギブスは妹の家事を手伝い、一緒に料理もしました。
特に、不均一系の研究をしていたギブスは
サラダを混ぜる仕事がとても得意だったそうです。
うまく作業できた時には大層、ご機嫌になれたでしょう。
そんな静かで温かい生活を重ねていました。







【舞台別のご紹介】

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2020/10/31_初稿投稿
2021/01/18_改定投稿





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ルイ・コーシー_【原稿改定】

コーシーの原稿このブログに再投稿します。後に改定します。

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ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第9弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】



その名は正確には、オーギュスタン=ルイ・コーシー
(フランス人)Augustin Louis Cauchyです。
コーシーは数学者で、天文学、光学、流体力学に大きく貢献しています。

コーシーの生まれた時代にフランスでは
革命が起きていて
それを避ける為に家族は郊外に居を移します。
彼の生まれた時期でした。





コーシーの一家がパリ郊外に移り住んだ時に
近くにラプラスが住んでいました。
コーシーの父とラプラスが交流を進める中で
ラプラスはコーシーのセンスに気づきます。
素晴らしい出会いだったのです。





やがてコーシーの一家はパリに戻って
サロンでの交流をしたりします。
コーシーはそんな中で土木学校を卒業して
港を作る仕事をしていたようです。





思想的には両親の影響を受け保守的なところがあり、
シャルル10世の国外退去に伴い、
共に流浪の時代を送ります。
そこでコーシーはボルドー公の家庭教師
などをしていました。





研究においては置換方法にコーシーは工夫を凝らし
群論に繋がる研究成果を纏めています。
また解析学の面では、その厳密な性格から
ε・∂(イプシロン・デルタ)論法の原型となる考えを
作り出しました。結果として、
解析学では厳密な定式化を進め、
現代の数学の礎を作ったのです。
級数の置換をスマートに進めていたと思います。
連続・非連続をつないでいったと
言えないでしょうか。





私も複素平面・留数定理…と
学んでいった事を思い出します。
現代で使っている解析学では
コーシーが作り上げたものが多いです。
コーシー・リーマンの方程式・コーシー列・
コーシーの平均値の定理・
コーシーの積分定理等、枚挙にいとまがありません。
その業績は広くたたえられ、
エッフェル塔にその名を残しています。









以上、間違い・ご意見は
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2020/10/31_初回投稿
2021/01/17_改定投稿

【舞台別のご紹介】





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レオンハルト・オイラー_【2/7_原稿再投稿】

オイラーの原稿を纏めまとめをこのブログに再投稿します。後に改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/31(日)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→333→389_Aバンドリ好き太郎_248→308→337_B浩司_132→172→198_Ckouji kazeno_123→146→177_・合計で考えると 【46+60+40+23=167の増加@1/30_56+29+26+31=142の増加@1/31】4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【36フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には平均680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第8弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】

オイラーの原稿を纏めまとめをこのブログに再投稿します。後に改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/31(日)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→333→389_Aバンドリ好き太郎_248→308→337_B浩司_132→172→198_Ckouji kazeno_123→146→177_・合計で考えると 【46+60+40+23=167の増加@1/30_56+29+26+31=142の増加@1/31】4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【36フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には平均680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第8弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】

オイラーの原稿を纏めまとめをこのブログに再投稿します。後に改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/31(日)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→333→389_Aバンドリ好き太郎_248→308→337_B浩司_132→172→198_Ckouji kazeno_123→146→177_・合計で考えると 【46+60+40+23=167の増加@1/30_56+29+26+31=142の増加@1/31】4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【36フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には平均680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第8弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】


L・オイラーのLはレオンハルトのLです。

オイラーはガウスと並ぶ数学の大家
ですが、同時に天文物理学でも業績
を残しています。物理学で使う数学
手法も残しました。オイラーが
定式化した自然対数と三角関数の関係は
何度も何度も繰り返し使いました。

さて、オイラーの人生における転機は
大学時代に師となるベルヌーイが
その才能を見出したタイミングでした。
神学の道を目指していたオイラーの
両親をベルヌーイが説得して
オイラーは数学の道を選びます。

オイラーは招かれて外国で数年
過ごしたりしながら研究を続け
ましたが、視力が低下していき
遂には失明してしまいます。

それでもオイラーは精力的に
論文執筆の活動を続けました。
頭の中で計算式を操り、
口頭で協力者に内容を伝え、
文章に起こしてもらい、
論文を次々と完成させたのです。













以上、間違い・ご意見は
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時間がかかるかもしれませんが
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nowkouji226@gmail.com

2020/09/26_初稿投稿
2020/12/22_改定投稿





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2021年02月06日

日本人物理学者のまとめ_【原稿再投稿】

SEO対策で本URLに以下原稿を投稿します。
リンク先の内容は随時、改定致します。
先ずは次の12名の物理学者を改定で含めました。

・平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日
・高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
・大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
・西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
・仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日
・矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
・中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
・西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
・小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
・大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
・J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
・ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -生まれ_ご存命中】

【以下は原稿】

分かり易いので日本人物理学者を纏めてみます。
物理学がイギリス中心からアメリカ中心に移る中で
これらの先駆者たる日本人が着実に理解を進めていたのです。
人口に占める割合で考えたら物理好きの国民かも知れませんね。


平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日(番外編)
山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
寺田 寅彦_1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原純(あつし・じゅん)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日
朝永 振一郎_1906年3月31日 ~ 1979年7月8日
湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日
坂田 昌一_1911年1月18日 ~ 1970年10月16日
矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
江崎玲於奈 1925年3月12日 ~ 【ご存命中】
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -生まれ_ご存命中
高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日

以上、間違い・ご意見は
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2020/10/27_初回投稿
2021/02/06_改定投稿

【舞台別のご紹介】





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舞台別でのご案内_【原稿再投稿】

舞台別でのご案内の原稿を纏めまとめをこのブログに再投稿します。後に適時改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/6(土)の時点でのフォロワー数と1/30(土)朝の時点でのフォロワー数遷移を比較すると、、@コウジ@kouji_287→544_Aバンドリ好き太郎_248→434_B浩司_132→260_Ckouji kazeno_123→232_・287+248+132+260=927_から 544+434+260+232=1467への増加なので4アカウント合計で540の増加。_垢単体で大まかに【133フォロワー/週】ですね。この考えだと22日後の2月中頃には440アップですから@の垢が3月初めに1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

もともとの原稿は更新を止めます。SEO対策です。それですから「舞台別へのリンク」を設けている個所は適時、改定します。新しいバックアップを以後はご参照下さい。

【以下は前回投稿の原稿】

以下に草稿を残します。元原稿は、適時改定致します。

【以下は元原稿】
古今東西、様々な科学の議論がなされてきましたが
このホームページでもそろそろ議論の場所を意識したい
と考えました。科学技術が世界共通の財産である、
と言いたいですね。いつまでも。

<国別>

アメリカイェール大_UCB_等】
イギリス
【ケンブリッジ大_オックスフォード大_等】
イタリア
【ボローニャ大学、パドヴァ大学、等】
オーストリア_
オランダライデン大_デルフト工科大_等】
ドイツ【プランク研究所_等】
デンマーク【コペンハーゲン大学・ボーア研究所_等】
日本東京大学_京都大学_等】
フランス【ソルボンヌ大学、等】

以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

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2020/11/01_初稿投稿
2020/12/06_改定投稿





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ダニエル・ベルヌーイ_【原稿投稿】

ダニエル・ベルヌーイの原稿を纏めまとめをこのブログに再投稿します。後に改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/30(土)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287>333_Aバンドリ好き太郎_248>308_B浩司_132>172_Ckouji kazeno_123>146_・46+60+40+23=167の増加4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【40フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第7弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】




ダニエル・ベルヌーイの名前で
ダニエルって大事です。科学史
に詳しい人ならピンと来るの
ですが、ベルヌーイ一族は沢山、
科学史に出てきます。
3世代で8人が特に有名です。



先ず、今回取り上げたダニエルは
3兄弟で、全て物理学者・数学者
です。また、ダニエルの父の世代
にも何人かの学者が居るようで、
ダニエルの叔父の仕事を父が
引継ぐ場面もあったようです。





また、こんな事もありました。
1734年のパリ・アカデミー大賞で
父のヨハンと息子のダニエルが
同時に賞を受賞した事が父の名誉
を傷つけダニエルはベルヌーイ家
から出入り禁止の扱いを受けます。
父は死ぬまでダニエルを恨んで
いました。有名なダニエルの
流体力学に関する著作でヨハン
による盗用もあったようです。





そんな事もありましたが、ダニエルは
研究を続け、パリ・アカデミー大賞
の受賞も10回になったようです。
何よりニュートン力学と数学を組み
合わせ流体力学を発展させました。
そうした仕事は船舶運航等に大変、
役立ちました。




以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/10/30_初回投稿
2021/01/30_改定投稿

【舞台別のご紹介】





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コリン・マクローリン_【記事再投稿】

コリン・マクローリンの原稿を纏めまとめを、このブログに再投稿します。後に改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/30(土)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287>333_Aバンドリ好き太郎_248>308_B浩司_132>172_Ckouji kazeno_123>146_・46+60+40+23=167の増加4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【40フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第6弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】



マクローリンの名を耳にするのは
数学の中ではないでしょうか。
物理学者というよりも数学者ですが
一昔前の物理学と数学は境目があいまいでした。

マクローリンは特に彼の名にちなんだ展開で有名です。
その内容は「0を中心としたテイラー展開」であって、
とても特別な場合なのですが
その有益性は非常に大きいのです。
その有益性は単純な私達では思い付かなかったでしょう。

込み入った話をすると、マクローリンが定式化した
数学的な定式化は「任意の関数の級数への分解」です。
任意の関数が持つ変化膣を、
1次成分の寄与、2次成分の寄与、3時成分の寄与、、、
と分けて表現していくのです。





マクローリンは英スコットランドに生まれました。
ニュートンと仕事をする中で彼の信頼を得て、
大学への推薦状を書いてもらう程でした。

マクローリン自身もニュートンの考えに惚れ込んでいて、
その紹介を目的として出版活動をしていました。
こうした仕事を通じてスコットランド啓蒙運動
に勤しんだ【いそしんだ】のです。









多くの人は高校時代以降に数学を使わなくなるでしょうが、
実生活の中で数学の世界はとても役に立っています。
特に、今回ご紹介しているマクローリンの考えは
一般関数の級数展開といった考えにつながり、
その考えはひいてはデジタル回路における近似処理
に繋がるのです。スマホの中とかの回路での処理原理です。
一般の人は意識しませんが恩恵を受けています。

理工学系の過程に進む初学者は以上の点を少し意識して下さい。
一見関係ないように思える数学の世界も、その概念を
土台として現代の応用技術が成り立っているのです。
無意味乾燥に思える講義の内容が
貴方の人生で思わぬ成果を生む場合があります。











【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2020/11/06_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿





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ブレーズ・パスカル_【記事再投稿】

ブレーズ・パスカルの原稿を纏めまとめブログに再投稿します。後に改定します。

また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/30(土)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287>333_Aバンドリ好き太郎_248>308_B浩司_132>172_Ckouji kazeno_123>146_・46+60+40+23=167の増加4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【40フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第5弾です。

もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。

【以下は前回投稿の原稿】



パスカルの残した言葉、
「人間は考える葦である」
がまず思い浮かびます。
パスカルは考え続けた人でした。

パスカルの遺稿集であるパンセは有名です。
総合的に物事を考えています。
死後、遺品整理で改めて分かったのは
神をも思考の対象として考え、
様々な思考を繰り返し
確率論、優先順位を考え、
様々な証明方法
を使っていたということです。





数学の上では三角形の内角の和を
考えた時に合計180度である
と子供時代に証明していた
と言われています。

物理学の面では圧力に関する
パスカルの原理が有名で
その後、油圧機器に多用されてます。





またパスカルは実業家として
の側面も持っていて、
今日で言うバスのシステムを
乗り合いタクシーという形で
実現しています。またパスカルは
子供時代から機械式計算機の制作を
しています。徴税吏員である父親
の仕事軽減が目的だったようです。
少し、ほのぼのする逸話ですね。

昔フランスでの500フランにパスカルの顔
が描かれていたようです。そしてパスカル
は39歳で亡くなっています。現在では
圧力の単位としてパスカルは名を残しています。
フランスの誇る偉人ですね。









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2020/10/05_初稿投稿
2021/01/14_改定投稿





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【舞台別のご紹介】

2021年02月05日

小柴昌俊_【原稿改定】

小柴昌俊の原稿を本ブログにあげます。力学の改定を進めている中で宇宙論でのご紹介で漏れていた訳です。内容は適時改定致します。

【以下は投稿原稿】




物理学の新しい分野を切り開いた先人でした。2020/11/12の夜に老衰の為、都内の病院でお亡くなりになりました。享年94歳の大往生です。

小柴昌俊は物質の基本元素を構成する素粒子の1つニュートリノを観測にかける事に成功しました。その結果をもとに今ではニュートリノ天文学という新しい分野を確立しました。ニュートリーノは星の進化過程で発生します。驚いたのですが、ニュートリーノを観測にかけたのは、小柴昌俊が東京大学を定年退官する一月前の観測でした。強運を指摘された小柴氏は「運はだれにでも等しく降り注ぐが、捕まえる準備をしているのか、していないのかで差がつく」(のですよ)、と反論しました。





東京大学宇宙線研究所に所属しているの梶田隆章は小柴昌俊の弟子にあたりますが、ニュートリーノに質量がある事を示しノーベル賞を受けています。また、戸塚洋二も小柴昌俊の弟子にあたります。朝永振一郎から可愛がられた若かりし時代を経て梶田隆章教授、戸塚洋二教授を育てたのです。






小柴昌俊は俊岐阜県飛驒市にある鉱山地下、1000メートルに3000トンの水を使った、巨大装置、カミオカンデを建設し、天体からのニュートリノを観測しました。その装置ではニュートリーノが飛来する方向、観測した時刻、エネルギー分布を明確に検出します。実際に観測をしました。カミオカンデの主目的はニュートリーノではありませんでしたが、ニュートリーノも観測したい、という2段作戦で成功を得たのです。小柴昌俊はそうした結果を使いニュートリーノ物理学を進めたのです。何より彼は大変な努力家でした。そんな男が大きな仕事を成し遂げた後、静かな眠りに落ちたのですね。大きなお悔やみを申し上げます。合掌。








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2020/11/12_初稿投稿
2021/02/05_改定投稿





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力学関連のまとめ【2/5_原稿投稿】

力学関係の纏め原稿を投稿します。SEO対策が主目的ですが作業していて小柴さん等を含めていきたいと気付きました。後程、再改定致します。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/3(水)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→529_Aバンドリ好き太郎_248→414_B浩司_132→_239【2/3からアクセス制限】Ckouji kazeno_123→225_・4アカウント合計で529+414+239+225=1406(A日前は1250_4000目標)_伸び悩んでますね。焦らず進みます。結果は再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の投稿です。

【以下は投稿時の原稿】

Mech2.jpg

【Credit:Pictaso】



時代別に関連人物を纏める必要性の観点と、分野別に関連人物を纏める必要性の観点からページ・リンクを改定しています。ニュートンとパスカルは近い世代の人だったと気付いたりします。ごゆるりと、ご覧下さい。

●力学体系の創始者達:

ガリレオ・ガリレイ_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日
クリスティアーン・ホイヘンス_1629年4月14日 ~ 1695年7月8日
ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日
アイザック・ニュートン_1642年12月25日 〜 1727年3月20日

●数学・解析力学で整理した人々:

ブレーズ・パスカル_1623年6月19日 ~ 1662年8月19日
コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日
ダニエル・ベルヌーイ_1700年2月8日 ~ 1782年3月17日
L・オイラー_1707年4月15日 ~ 1783年9月18日
ルイ・コーシー_1789年8月21日 ~ 1857年5月23日
ウィラード・ギブズ_1839年2月11日 ~ 1903年4月28日
アンリ・ポアンカレ_1854年4月29日 ~ 1912年7月17日

●天文学として考えた人々:

ティコ・ブラーエ_1546年12月14日 ~ 1601年10月24日
ガリレオ・ガリレイ_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日
ヨハネス・ケプラー_1571年12月27日 ~ 1630年11月15日
クリスティアーン・ホイヘンス_1629年4月14日 ~ 1695年7月8日
エドウィン・パウエル・ハッブル_1889年11月20日 ~ 1953年9月28日
スティーヴン・W・ホーキング_1942年1月8日 ~ 2018年3月14日

●日本において力学から伝えていった人達:

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
寺田寅彦_1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
石原敦_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
朝永振一郎_1906年3月31日 ~ 1979年7月8日
湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
江崎玲於奈 _1925年3月12日 ~ 【ご存命中】

また、登場人物を活躍場所で別途纏めていますので
ご参考にして下さい。加えて、別途時代別にも纏める予定です。







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適時、返信・改定をします。

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【舞台別のご紹介】

2020/11/06_初稿投稿
2021/01/23_改定投稿





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