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2021年08月10日

江崎玲於奈
【1925年生まれ-8/10原稿改定】

「江崎玲於奈」の原稿を投稿します。原稿文字数は98文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】


【1925年3月12日生まれ ~ 【ご存命中】 】



 

概説


江崎玲於奈は先の世界大戦時代の物理学者です。電子デバイスを発明してスゥエーデンのグスタフ国王からノーベル賞を受けています。量子力学を深く理解して、その原理を応用したトンネル効果を応用したデバイスでした。因みに、このグスタフ国王って面白い人で、結婚式の披露宴にABBAを呼んだら新曲のダンシング・クィーンを披露してくれて、それが世界的な大ヒットになったという逸話なんかがあります。その国王が26歳で初めてノーベル賞を手渡した一人が江崎玲於奈だったのです。別の一人はブライアン・ジョゼフソンとでした。1973年、江崎玲於奈48歳の時でした。そこで彼は国王に『自然科学の成果を称える式典では「人種や差別無く」違った国から人々が集まってくるのだ』、と喜びを伝えました。



江崎玲於奈の業績


デバイス工学においてミクロの性格を応用することはとても重要です。対象としているデバイスの中で量子的な性格が顕著に表れる部分を応用すると従来の考えでは予測できなかったような機能が使えるようになったのです。具体的にはゲルマニウムを対象として考えた時に、そのPN接合幅に注目します。そこにおける伝導電子の波動的側面が伝導率に関わり、接合幅を薄くしていった時に量子効果が表れたのです。ポテンシャルを考えた時に通過できない筈の場所を電子が通過するイメージです。実空間で想像して、「ポテンシャルの壁」を何故か通過してしまう系を考えてみて下さい。まさに量子的な効果なのです。



晩年の江崎玲於奈


江崎玲於奈は学者という立場で活躍した後、筑波大学等で教育者として活躍しています。第2の人生をしっかり歩んでいて、とても尊敬出来ます。更に語りたい部分はありますが、江崎玲於奈氏はご存命中なのでここまでと致します。書き足したい気持ちはありますが、半面で少しでも静かに長生きして頂きたいと思っています。



〆最後に〆





以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
必要箇所は適時、改定をします。


nowkouji226@gmail.com


2020/08/27_初版投稿
2021/08/10_改定投稿


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イギリス関係の人々
ニュートンからディラック、他【2021/8/5原稿改定】

【↑ Credit; Pixabay ↑】


イギリスは人口6600万人の立憲君主国でGDPや購買力でも世界の十指に入る力を持っています。国際的に確固たる地位を英国は築いています。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。彼らが口にする「Royal Duty」という言葉には庶民には実現出来ない高度な文化的活動も含まている気がしてしまいます。特に物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、特にイギリスで培われた部分が大きいです。誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。今回、列挙出来て少し光栄です。ご覧下さい。


ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日
アイザック・バロー_1630年10月 ~ 1677年5月4日
ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日
アイザック・ニュートン_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日
コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日
ジェームズ・ワット_ 1736年1月19日 ~ 1819年8月25日
マイケル・ファラデー_1791年9月22日 〜 1867年8月25日
J・P・ジュール1818年12月24日 〜 1889年10月11日
ウィリアム・トムソン_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日
J・C・マクスウェル_1831年6月13日 ~ 1879年11月5日

J・W・ストラット__1842年11月12日 ~ 1919年6月30日
ジョン・A・フレミング_1849年11月29日 ~ 1945年4月18日

田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
J・J・トムソン_1856年12月18日~1940年8月30日
E・ラザフォード_1871年8月30日 ~ 1937年10月19日
マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【英国へ亡命】

ニールス・ボーア_1885年10月7日~1962年11月18日【英国へ留学】
J・チャドウィック_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日【英国へ留学】
アーサー・コンプトン_1892年9月10日~1962年3月15日【英国へ留学】
サティエンドラ・ナート・ボース_1894年1月1日 ~ 1974年2月4日【王立協会会員】
ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日【英国へ移住】
セシル・パウエル_1903年12月5日 ~ 1969年8月9日
J・R・オッペンハイマー__1904年4月22日 ~ 1967年2月18日【英国へ亡命】

H・A・ベーテ_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【英国へ亡命】
レフ・D・ランダウ_1908年1月22日 ~ 1968年4月1日【英国へ留学】

P・アンダーソン_1923年12月13日~2020年3月29日【英国で勤務】
ロジャー・ペンローズ_1931年8月8日生まれ ~ (ご存命中)

B・D・ジョゼフソン_1940年1月4日〜 (ご存命中)
S・W・ホーキング_1942年1月8日~2018年3月14日
ブライアン・ハロルド・メイ_1947年7月19日~ご存命中






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
問題点に対しては
適時、返信・改定をします。


nowkouji226@gmail.com


2020/12/06_初稿投稿
2021/08/05_改定投稿


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