本日、ファインマンの原稿を改定します。原稿文字数は956文字です。8月に入り、英語表記と記事増補を考えています。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/30(金)朝の時点でフォロワーは合計【12092】でした。定点記録を残すと、7/23と7/25と7/30でf/f数は、
コウジ改 SyvE.804/3599と826/3625と868/3655.
バンドリ sv2F.810/2666と824/2682と860/2720.
浩司 BLLp.578/2339と585/2340と609/2378.
kouji kouji.1971/3298と1992/3309と2018/3339.
作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
【1918年5月11日 〜1988年2月15日】
アメリカのファインマンは
学生時代に使っていた教科書
の著者でした。世界中で
その教科書は使われています。
量子電磁気学の業績で
朝永 振一郎と共にノーベル賞
を受賞しています。。
他、ファインマンの名を聞いて真っ先に思い出す
のは経路積分です。数学的な定式化が驚異的に思えました。
【参考_Wikipedeiaの記載:経路積分】
簡単にファインマンの考えを纏めると二つの経路を初めに考えて、其々からの寄与を考えていく時に拡張が出来て二つ、三つ、四つ、、、無限大の経路。と経路を無限大に広げていくのです。もう少し具体的にファインマンの考えを紹介しますと、ダブルスリットの実験を拡張した場合に何も無い空間を考える事になっていくという考え方なのです。この経路に関するファインマンの考え方には数学的な難点も指摘されているようですが物理の世界では非常に面白い考えであり、考え進めていきたい視点です。また、素粒子の反応を模式化したファインマンダイアグラムは視覚的に、直感的に秀逸です。本当に天才の技に見えました。
業績の話が先行しましたが、最後に生い立ち,ひとつながりの話を盛り込みます。ファインマンはユダヤ人故に苦労を強いられています。ユダヤ人枠で大学に入れなかったりした時代もありましたがMITやプリンストン大学で研究を進めます。電気力学の量子論についてのゼミをプリンストン大学で行うことになった時には、ゼミの話を聞きつけてユージン・ウィグナー、ヘンリー・ノリス・ラッセル、フォン・ノイマン、E・パウリ、アインシュタインが参加していたそうです。そして、ファインマンはアインシュタインと共に原爆開発の計画であるマンハッタン計画に参画しています。その中で、率直に意見を述べたメモが没後の2018年にサザビースで落札されています。
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
問題点に対しては適時、
返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/09/01_初版投稿
2021/08/03_改定投稿
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