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2021年05月24日

ルイ・ド・ブロイ
_【2021/05/24_原稿改定】

登場場所の整理をしていますが、以下にSEO対策で「ド・ブロイ」の原稿を投稿します。特にドブロイの新しい原稿では「物質波」について増補しました。私のブログを考えた時に想定している読者は高校生も含めた「知的好奇心」を持つ人々です。そんな人が物理学を分からなくても「粒子の二面性」に対して多少の知見を持ってもらえたら嬉しいのです。使う画像としてはフランス関係のものに差し替えてあります。バーナーも改定しました。ご覧になってみて下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。5/12(木)朝の時点でフォロワーは合計【11336】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。ロボットを含めてアカウント数を考えた時に私のブログ(別言すれば私自身)に垢が無関心ならツイッターには意義を感じません。
【以下原稿です】



フランス貴族、公爵の血を引いてます。その血筋は由緒正しいのです。そもそも、フランス国王ルイ14世により授爵頂いている名門貴族・ブロイ家の血筋であって、ルイ・ド・ブロイは直系子孫です。兄の没後は兄に子供が居なかった事情もあり、正式に侯爵家の当主を務めています。ルイ・ド・ブロイはフランスの首相を二期務めた第4代当主アルベール・ド・ブロイの孫です。それだから、生誕時にルイの父は当時公子でした。こんな逸話が沢山あるのですね。そんなルイ・ド・ブロイは独自に優れた仮説を進め、ド・ブロイ波(物質波)の考えにたどり着くのです。


そのルイ・ド・ブロイの考えは初めは中々理解されませんでした。関連して超有名なエピソードがあります。ルイ・ドブロイの博士論文の審査過程で教授達がド・ブロイの考えを理解出来ずアインシュタインに意見を求めたたのです。すると、ド・ブロイの考えは博士論文よりもノーベル賞に値する。と評価され、更に考えを進めていく事が出来たのです。その考えはパラダイムシフトでした。当時の物理学の世界を変えたのです。


波が粒子性を持つのと同時に、粒子であると考えられていた電子も、実際には波動性を持つだろうという考えがドブロイ波の本質です。現代の量子力学の理解ではこの二面性は必然ですが、波動性を持つ故に特定元素の周りを周期的に運動する電子は特定波長の整数倍のみ許された軌道を描きます。逆に考えれば特定波長の整数倍の運動しか、その電子には許されないのです。特定原子核の周りを回る電子は特徴的な波長の整数倍を定常状態として周期運動を続け、定常状態間の遷移が起きる際に放射線が生じる事実は、ドブロイを初めとする考えがあってこそ成立する概念なのです。それこそが電子の存在なのです。


実際に数年後にルイ・ド・ブロイはノーベル賞
を受賞します。いつの時代も中々、
新しい考えは理解出来されないものですね。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
必要箇所は適時、改定をします。


nowkouji226@gmail.com


2020/08/19_初回投稿
2021/05/19_改定投稿


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