- 「ピカール」の原稿を投稿します。原稿文字数は776文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/23(金)朝の時点でフォロワーは合計【11902】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
アウグスト・ピカールは宇宙と深海に
大いなる関心を持っていた人でした。
アウグスト・ピカールはスイスのフランス系家庭に生まれ
少年時代から科学に興味を示し、
チューリッヒ工科大学で物理学を学び宇宙線、
オゾンといった研究をしていくのですが
その探究心は冒険に繋がっていくダナミックなものでした。
まず、アウグスト・ピカールは成層圏に挑みます。
フランス国立基金から資金援助を得て、
自らが設計した気球に水素を詰めて上空16,000 mの
成層圏に達します。これは気球による世界初の達成でした。
空の果てに人類が初めてたどり着いたのです。
その先は遥かなる宇宙なのです。
その後、ピカールはバチスカーフと名付けた
深海潜水艇で深海に挑みます。
上空の果ての次は深海の果てを目指します。
バチスカーフは鉄の錘を抱いて沈んでいき
浮き上がる時には錘を切り離す
という仕組みで探検をします。浮力はガソリンでした。
そして、冒険家ピカールの血は代々受け継がれていきます。
息子であるジャック・ピカールを伴ってバチスカーフに搭乗し、
マリアナ海溝のチャレンジャー海淵到達を達成しています。
更には孫のベルトラン・ピカールが世界で初めて、
気球による無着陸世界一周を達成しています。
おじいさんの冒険を思い起こしながら飛んでいたのでしょう。
思いは空のかなたへ。素敵な一族ですね。
〆
以上、間違い・ご意見は
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nowkouji226@gmail.com
2021/01/19_初稿投稿
2021/07/23_改定投稿
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