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2021年07月31日

本多光太郎
【1870年生まれ‐2021/07/31原稿改定】

「本多光太郎」の原稿を投稿します。原稿文字数は1328文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】


【1870年3月24日生まれ ~ 1954年2月12日没】


 



本多光太郎について


 

本多光太郎は日本の鉄鋼業界での研究土壌を作り上げ、


研究者として多くの人材を育て上げた先人です。


彼の逸話を聞けば聞くほど人間臭い所が感じられて、


本人に会ってみたくなります。古い着物を着て、


靴底が擦り切れるまで靴を履き、雑種の犬を引きながら


大学に出勤していたようです。そんな人です。


本多光太郎は子供時代は学校の成績も悪くて、大柄な割に何時も青ばなをたらしてて、「はなたらしの光さん」と呼ばれていた学校嫌いの子供でした。そんな本多光太郎が東大に進学して理学系の物理学科を卒業します。今は理物と物工(りぶつ、と、ぶっこう)があるのでしょうが、当時はどうだったのでしょうか。その後に本多光太郎はドイツとイギリスに留学します。帰国後、東北大学で教授を務め理化学研究所で研究を進める中で有名な「KS鋼」を発明します。本多光太郎は金属に対しての材料物性学の研究を世界に先駆けて始めていました。より性能の優れた材料を作り上げる為に所謂「冶金」の過程を研究していったのです。


KS鋼(新KS鋼)は発明時に世界最強の永久磁石でした。


現代での硬質磁性材料に繋がる研究の端緒をつけたのです。


それまで刀などの特定目的で鍛えられてきた日本の鉄が


工業生産に耐える性能を備えて差別化出来るように


なっていくのです。この発明がなされてから益々、


各種産業で多くの日本の鉄が使われていくのです。



本多光太郎と実験


 

なにより、本多光太郎は無類の実験好きでした。「今日は晴れているから実験しよう」と言いながら実験を始めたり、「今日は雨だから実験しよう」と言って実験を続けたりしていました。結婚式をあげた時に本多光太郎本人が居なかったので探しに行ったら実験室で実験をしていたという。とぼけたエピソードもあります。全般的に身の回りの細かい事は気にかけない大雑把な人でした。そんな本多光太郎は組織を育て人を育てたことで有名です。要職を務めたり創設に携わった研究機関を羅列すると、



東北帝国大学附属鉄鋼研究所、

東北帝国大学総長、

千葉工業大学設立、

}東京理科大学初代学長、

日本金属学会創設初代会長、

後の電磁研初代理事長


です。
指導している仲間に対しては毎日のように「どんな状況?」と実験の具合を尋ねていき、論文に対して細かく意見を加えていたそうです。


最後に本多光太郎の言葉を残します
「今が大切」「つとめてやむな」


私にはトーマス・マンの
「くよくよするな働け」という言葉と重なります。
各人の人生・やりがいと、つながる言葉です。
本多光太郎は仕事として、人生として「実験を
何時までも考えていた人」だったのでしょう。






〆最後に〆


 

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。


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nowkouji226@gmail.com


2021/04/05_初稿投稿
2021/07/22_改定投稿


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