また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。2/24(水)朝の時点でのフォロワー数を前日と比べると@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2002→2080_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_1605→1659_B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1318→1393_Ckouji kazeno@KazenoKouji_1214→1289_・合計で考えると4アカウント合計【2002+1605+1318+1214=6139】⇒【2080+1659+1393+1289=6421】_【1日の合計で182垢/45単体垢】、2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。
【以下は原稿です】
デンマークに生まれたボーアは前期量子論
において先駆的な理論を提供し続けました。
ボーアは当時、不完全であった原子像を
洗練させて独自の原子模型を提唱します。
先ず1911年にイギリスへ留学し、J・J・トムソンや
ラザフォード_の元で原子核に対する
考察を進めていきます。
そもそも光学顕微鏡で見えない大きさレベル
での世界に対して、考察を止めることなく
量子力学を確立していきます。
ボーアはイギリスから帰国後に幾多の
仲間をコペンハーゲンに集め、いわゆる
コペンハーゲン学派を形成します。
そこでまとまった解釈はコペンハーゲン解釈
と呼ばれるようになり、それまでの物理学
でのパラダイムを変えていきます。
一言でまとめると、コペンハーゲン解釈
は微視的世界での観測に対する考え方です。
とても奥深い話ですから、次の改稿時には
もう少し踏み込む積りです。
その中でボーアは本質的な「ボーアの量子化条件」
を用いて様々な現象を説明してみせます。
長さスケールで10の‐23乗のスケールでの議論では
エネルギーなどの観測値がとびとびの値を示す
のですが、その事象を現実世界での本質的な性質
であると提唱したのです。
原子半径、磁気的性質も現代では、
その形式で考えるが方がわかりやすい訳です。
そして晩年、ボーアはデンマーク最高の勲章である
エレファント勲章を受けています。
以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
【舞台別のご紹介】
2020/08/31_初版投稿
2021/01/01_改定投稿
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