2018年03月13日
九州フェアがやってきた
九州の地に立ったことは ない
青春時代に 下関というのが人生で最南端
やまいびととなってしまったわたし
きっと 九州にをおとずれることは
できまい
「長崎の空は 青すぎる」という
青すぎる空って どんな空?
見たい…
食べてみたいものは「普茶料理」
※長崎発祥 中国料理や西洋料理が
日本風にアレンジされたもの
中国料理のように円卓で大皿に盛られた料理を
それぞれ自由に取り分けて食べる
鹿児島・長崎・福岡
出張&グルメ旅から帰宅
おみやげをひろげて
わが家は ら・ら・ら九州フェア〜
ちょうど地元新聞に
「西郷どんが愛したかるかん」なんて記事が!
そうでしょう、そうでしょう、
これこれ と
かるかん
山芋 米粉 砂糖のみでつくられる
素朴な味わいに すっぱりとした白さ…
清廉潔白な薩摩のこころなのだとか
素朴だからこそ上品のきわみがある
素朴だからこそ精神性がにじみでるのだと
ひさびさの 感動の生菓子
マンゴーラングドシャ
コーヒーのおともにリクエスト
袋をあけたと同時に
南国マンゴーのかおりが
ふ〜、ふわ〜っ
ラングドシャの生地もさっくり
バターのかおりもよく おいしい。
最高の完成度!
梅が枝餅(うめがえもち)
菅原道真公がまつられている
太宰府天満宮のお餅
これで太宰府天満宮に行けた!
ということに
やっと手に入ったものが冷凍だったのだそう
ありがたい ありがたい
つつまれているビニールをはがして
お餅にある梅の焼き印に 手を合わせる
作り方の手順どおり
オーブントースターでパリッとさせて
お餅はもちろん
甘いあずきが、あずきが、おいしくて。
福岡、いただきました★★★
九州一周のグルメ旅をしてきた気分
レアものも!
自分におみやげは、迷わずこれ!
以前はスーパーに並んでいたが
いまはこちらでは手に入らないのだ
ああ このにおい この味
やっぱり九州とんこつだな、なつかしい〜
うまかっちゃん
★数あるおみやげ品から
インスタントラーメンをチョイスするなんて!
職場の男性陣にも大評判というから
こういうの 好きなんですね〜
実はもう一つ
どうしても食べてみたいものがあった
<甘乳蘇(かんにゅうそ)>
宮崎県の牧場でつくられる
古事記に出てくる 貴族たちの食品の一つ
チーズのようなバターのようなもの、らしい
仕事の合間に探してくれたそうなのだけど
古代の まぼろしの食品は手に入らず
このチラシがおみやげに…
滋養 健康食品 伝統の珍味 カルシウム摂取…
ますます、一度は食べてみたくなる…
添加物を一切使用せず牛乳の水分だけ蒸発させ、生乳を10分の1まで煮詰めただけの体にやさしい自然食品【甘乳蘇】 価格:1,080円 |
どれもあっという間に完食
わたしの九州が…とうなだれていると
この時代 食べたいものはとりよせられる
だからこのチラシをもらったんだ!って
今回は出張みやげ
かばんを重くして ふくらませて
探してきてくれたおいしさもプラスされて
全身に九州パワー 注入ー!!
こんどは
それぞれの地域のおいしいものをとりよせて
歴史を感じながらいただくのもいいかな
これからのたのしみにしよう
※もうひとつ<鶏卵素麺・けいらんそうめん>
ポルトガルから伝わった南蛮菓子
玉子でできたそうめんなのだが
◎日本三大銘菓
口の中でほどけながら 甘さは濃く やさしく
格調の高さと威厳が感じられる
数年前にいただいて はっきりと味を覚えている
だからいつか 絶対にもう一度、食べる!
と信じている
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