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2012年04月10日
青春学園アニメ『ば』くはつ五郎!
〜♪ばくはつ五郎は ばくはつ五郎は いかしているんだよ〜♪♪知っていますか?『ばくはつ五郎』。このアニメ。云っときますけど岡本太郎さんのアニメではないんで……。汗原作は週刊ぼくらマガジン(1年半で週刊少年マガジンに統合)に連載されていた「辻なおき先生」のマンガ。辻なおき先生は云わずと知れた「タイガーマスク」の作者なんですね。
 放映は1970年(昭和45年)4月〜同年9月と短い期間ですが、この歳になっても作品の記憶が、鮮明に脳裏に焼き付いています。インパクト強すぎ!!
 主人公は転校してきた中学2年生の男子。ひょんなことから新聞部に入ります。しかし、思い込んだらひかない性格に、「爆発だぁ〜っ」と叫んで行動する力はハンパでない!学園の中で彼を中心に事件が巻き起こります。でも、そんな事を経験しながら彼のまっすぐで事情に厚い人間性に周りのみんなが共鳴していくというお話。「くさいストーリー」と言ってしまえばそれまでですが、今の子たちをみていると何か物足りないんですよね。
 それには当然、大人にも責任があって、「伸び伸びと云いたいことを言う、その代わり言ったことには責任を持つ」というルールをきちんと大人が教えなければなりませんよね。おっと、ちょっと熱くなってしまいした炎
 このアニメが作られた背景には、テレビドラマでもいわゆる青春学園ドラマが盛んに放映された時代でもあったからなんです。「青春とはなんだ」、「これが青春だ!」「でっかい青春」、「進め青春」、「炎の青春」、そして「飛び出せ!青春」、「われら青春」と1965年〜1973年までの間、途中、1年間ほど中断しましたが青春学園ドラマ真っ盛りでした。日本にも「前に行こう!」というパワーがみなぎっている時代だったんですね。閉塞感漂うこの時代にいる子どもたちは、かわいそうな気がします。もっと大人が元気で、自信を持って頑張る姿を見せていかなければならないと反省するおじさんなのでした。国旗ところで結構つづいていますよ。このブログ。これで23回目!これからもがんばりますよ。さて次は「ゴロー」ということで『ロ』にしましょうね。『う』だと3回目になってしまいますので。

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Posted by 高杉晋作 at 09:00 | この記事のURL
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