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2012年04月07日
いすゞの名車『いちいちななクーペ』
 今日は、いすゞ自動車の名車『117クーペ』です。今の若い人がわたし達の若かった時代より、車を所有している人が少ないのは、「パソコン、スマホなどにお金を使うからからかなぁ〜」とか思ったするけど、わたし達が免許をとった(1980年代前半)ころは免許をとったら必ず車を買う。バイト料は全部車とガソリン代。平気で100万円以上の車をローンを組んで買う。車の改造費に給料のほぼ全額をつぎ込む。なんてことは当たり前の時代でした。この風潮は今にして思うと、「目立ちたい、人とは違う自分を認めさせたい」という主張をする若い人が今よりも多かったからなのかなぁ…。
 
 この『117クーペ』はノーマルのままでも十分[自己主張]ができるスタイリッシュな大人の車でした。欧州車のような流麗なボディーライン。そう、何ていうのか一言で言うと[垢ぬけている]都内の有名企業に勤めている若手社員か、お金持ちの親をもった大学生が買ってもらって乗っているようなイメージでしたね。それもそのはずデザインはイタリアの超有名な工業デザイナー「ジョルジェット・ジウジアーロ」だったのです。このジウジアーロさんは、車では「アルファロメオ」、「マセラティ」、国産車ではマツダ「ルーチェ」。また1眼レフカメラ「ニコンFシリーズ」までデザインしていたそうです。
 
 ところでこの『117クーペ』発売された1968年(昭和43年)〜1972年(昭和47年)までは、その生産工程で大まかなボディーラインだけプレス機で行い、他の組み立て作業の大部分は全て[手作業]という「ハンドメイド」カーだったんです。そのおかげて生産性が悪く、車両価格も172万円とかなり高額だったのでした。同時期トヨタクラウンは88万円で販売していたグレードもあり、日産セドリックでも115万円ほどでした。しかし、この車にはその価格でもほしいと思わせる魅力があるのです。写真をご覧になって下さい。どうです。なんともいえない気品のようなものが漂っていませんか?さて次回は『ぺ』ですね。



 ところで、わたしも車を所持しておりまして、タイヤには気を使っております。気を使っているというのは[減り]のこと!車重があるのでヘリが早い。それで替えたいわけですが国産だと4本で8万程度かかります。高いですよね!それで困って、いろいろ探したわけですが目に付いたのが「アジアンタイヤ」!やっぱり最初は迷いますよね。正直言って買ったところで「安かろう、悪かろう」では。でも決めました!この[オートウェイ]さんに!台湾の「ナンカン」というメーカーのラジアルタイヤ4本。送料込みで約2万5千円。国産の約3分の1の値段です。注文した翌日届きました。あとは調べておいたタイヤ持ち込みで脱着をしてくれるショップに行き履き替え完了!わたしが持って行ったショップは4本で6千円でした。全部でタイヤ4本を新品にして約3万円でした。乗り心地はなーんにも国産タイヤと変わりません。快適快適。迷っている皆さんも是非一度購入してみてください。お薦めですよ!















Posted by 高杉晋作 at 09:45 | この記事のURL
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