2018年06月16日
認知症について
こういうのは、いろんな考えや意見があって仕方のないことだと思う。
それにより討論したところで人間の価値観とか概念などが絡むので終わりのない話だ。主に知ったかぶりの知識披露な展開は予測できるし。
それでも間違った認識は良くないと思う。
だから分かる範囲で、人間目線で見た認知症というものを話してみたいと思う。
とはいえこんな1ページで語れる内容ではないけれども、自分なりのなるべくフラットな視点からの話を書くつもりだ。
これを全て否定するつもりはないので基本概念としては間違っていないと考えていいと思う。
けれどもなんでもそうだけど、基本であるわけなのでそれが全てではない。ましてや人間の状態の変化なわけで、そこには感情があったり欲もあったり複雑なことが絡み、あとは脳の変化なども絡むため生活の中では説明のつかないことも起こりうる。
短期記憶の欠落が起きたら認知症
よくこれだけを気にして認知症と考える人もいるけど、メディアだけを鵜呑みにしてるとそうなるよね。認知症に関しては細菌がどうたらだとかそういう類いの煽りと同様な受け取り方をしてはいけないんだ。
だってそこには当事者の“人”がいるわけだから。
細菌は自分らで判断すりゃいい。気にしたいならすればいい。
でも認知症は本人もそうだし周りの家族など関わる人がいるんだ。だから誤解するようなことはなるべくしないでほしいと思う。下手に煽られて認知症というには微妙な人まで認知症にされかねないから。
ここでは細かなタイプ…レビーなどの種類を書きたいわけじゃなくて、認知症を知らない人がざっくりと分かるようなものを伝えていきたい。
といくつか挙げてみたがまだまだあるし、薬の影響からそれらがより強く現れてしまう事もあるため、この症状だから認知症と短絡的に捉えて欲しくはない。
人間の行動だから挙げたらきりがないくらいなんだ。
薬だって精神の薬をうまいこと使っているので知識の浅い医師が出すと適切でないケースも目の当たりにしたことがある。
というのは、簡単に分けると精神を高揚させるものとそうでないものに分かれてて、大抵はどちらかの系統を使うんだけどその両方を服薬している人がいて、その人の夜間の行動がとても危険で(多重人格的で暴力を振るう)、そのとき俺は月一の通院に付き添っていたんだけど、ケアマネと話し病院を変えて大きな精神科に通うことになって、そこで精神科医と話したらやはりその組み合わせが良くなかったらしく結局両方抜いてみて様子を見ることになったんだ。
俺の予想と医師の考えとドンピシャに一致していたのでどうなっていくのかすごく気になったが、とても穏やかになり問題行動を起こさなくなった。
もちろんこの時は問題行動を重視し、進行を少し犠牲にすることにはなったが、その人の生活レベルで考えたらこの選択の方が合っていたように思う。
この例だけでも認知症の予想外の一面が見えたんじゃないのかな?
書いてみるとけっこう書ききれないね。
文字がびっしりて。読みにくかったらごめんね。
まだまだ足りないけどここらで一旦区切っておく。
追記として増やせたら増やしてみよう。
それにより討論したところで人間の価値観とか概念などが絡むので終わりのない話だ。主に知ったかぶりの知識披露な展開は予測できるし。
それでも間違った認識は良くないと思う。
だから分かる範囲で、人間目線で見た認知症というものを話してみたいと思う。
とはいえこんな1ページで語れる内容ではないけれども、自分なりのなるべくフラットな視点からの話を書くつもりだ。
テレビやメディアで語られている認知症
これを全て否定するつもりはないので基本概念としては間違っていないと考えていいと思う。
けれどもなんでもそうだけど、基本であるわけなのでそれが全てではない。ましてや人間の状態の変化なわけで、そこには感情があったり欲もあったり複雑なことが絡み、あとは脳の変化なども絡むため生活の中では説明のつかないことも起こりうる。
短期記憶の欠落が起きたら認知症
よくこれだけを気にして認知症と考える人もいるけど、メディアだけを鵜呑みにしてるとそうなるよね。認知症に関しては細菌がどうたらだとかそういう類いの煽りと同様な受け取り方をしてはいけないんだ。
だってそこには当事者の“人”がいるわけだから。
細菌は自分らで判断すりゃいい。気にしたいならすればいい。
でも認知症は本人もそうだし周りの家族など関わる人がいるんだ。だから誤解するようなことはなるべくしないでほしいと思う。下手に煽られて認知症というには微妙な人まで認知症にされかねないから。
認知症のタイプ
ここでは細かなタイプ…レビーなどの種類を書きたいわけじゃなくて、認知症を知らない人がざっくりと分かるようなものを伝えていきたい。
- かわいらしいもの忘れ…年齢によるものとの見分けがつきにくい
- 繰り返し同じことを話す
- 急に怒り出す
- 異食
- 時間の概念の欠落
- ものなどへの執着
といくつか挙げてみたがまだまだあるし、薬の影響からそれらがより強く現れてしまう事もあるため、この症状だから認知症と短絡的に捉えて欲しくはない。
人間の行動だから挙げたらきりがないくらいなんだ。
薬だって精神の薬をうまいこと使っているので知識の浅い医師が出すと適切でないケースも目の当たりにしたことがある。
というのは、簡単に分けると精神を高揚させるものとそうでないものに分かれてて、大抵はどちらかの系統を使うんだけどその両方を服薬している人がいて、その人の夜間の行動がとても危険で(多重人格的で暴力を振るう)、そのとき俺は月一の通院に付き添っていたんだけど、ケアマネと話し病院を変えて大きな精神科に通うことになって、そこで精神科医と話したらやはりその組み合わせが良くなかったらしく結局両方抜いてみて様子を見ることになったんだ。
俺の予想と医師の考えとドンピシャに一致していたのでどうなっていくのかすごく気になったが、とても穏やかになり問題行動を起こさなくなった。
もちろんこの時は問題行動を重視し、進行を少し犠牲にすることにはなったが、その人の生活レベルで考えたらこの選択の方が合っていたように思う。
この例だけでも認知症の予想外の一面が見えたんじゃないのかな?
書いてみるとけっこう書ききれないね。
文字がびっしりて。読みにくかったらごめんね。
まだまだ足りないけどここらで一旦区切っておく。
追記として増やせたら増やしてみよう。
タグ:認知症
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