2008年04月01日
喜んでばかりも
暫定税率の期限切れで、いよいよガソリン値下げが始まりました。さすらいの運ちゃんさんからのコメントでもあったように、確かにカウントダウンはやり過ぎだって私も思いました。コメントありがとうございました。
さて、今日もガソリンの話題です。安くなって嬉しいとばかりは言っていられないようですね。昨今のニュースを見ていて、なんとなく仕組みがわかってきました。
東国原知事のコメントが特にわかりやすいと感じます。ガソリンが安くなることは、地方への財源が無くなることを意味しています。お金が無くなると道路が作れないだけじゃなく、地方の借金も返せなくなる・・つまり、そのしわ寄せが道路以外にも広がって、結果、生活全般にも不安が広がることになる・・って解釈でいいのでしょうか?
最近のニュースを見ていると、ほんとにこの国は豊かなのだろうか?って悲しくなります。
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