2009年03月22日
思い出
2005年10月のある夜、
私が仕事から帰ると、
飼っていたハムスターが息も絶え絶えで待っていました。
そっと手に乗せると・・・
そのままお星様になりました。
ダンナ(その時はまだ彼、ですが)が、
付き合って初めての私の誕生日に、
プレゼントとして私たちの元に迎えてくれたハムスター(ケンタ♂)。
あまり慣れてくれず、勝手気ままに生きていたケンタですが、
最期の時は私をちゃんと待っていてくれたのです。
まだ暖かいのにかたくなっていくケンタを手に乗せて、
涙がとまりませんでした。
後になって判ったことですが、
娘を授かったのはちょうどこの頃。
娘に「あなたはハムちゃんの生まれ変わりだよ」
というつもりは・・
モチロンありませんし、思ってませんが、
命はどこかで巡ってどこかでつながってるんだな、と
たまに思うのです。
私が仕事から帰ると、
飼っていたハムスターが息も絶え絶えで待っていました。
そっと手に乗せると・・・
そのままお星様になりました。
ダンナ(その時はまだ彼、ですが)が、
付き合って初めての私の誕生日に、
プレゼントとして私たちの元に迎えてくれたハムスター(ケンタ♂)。
あまり慣れてくれず、勝手気ままに生きていたケンタですが、
最期の時は私をちゃんと待っていてくれたのです。
まだ暖かいのにかたくなっていくケンタを手に乗せて、
涙がとまりませんでした。
後になって判ったことですが、
娘を授かったのはちょうどこの頃。
娘に「あなたはハムちゃんの生まれ変わりだよ」
というつもりは・・
モチロンありませんし、思ってませんが、
命はどこかで巡ってどこかでつながってるんだな、と
たまに思うのです。
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