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ニキビと寿命の関係とは

ニキビ経験者は老化が遅い傾向

ニキビと人の寿命には意外な関係があったということが
研究結果でわかったそうです。


思春期にニキビがたくさんできる人と、まったくできず
スベスベの肌の人がいますね。


私も若いころはニキビができやすくて悩んだことがありました。

50代になっても時々できるのでに体質なんだろう、と
あきらめてもいますが・・・・


ところが今回の研究結果ではニキビができていて良かったと思いました。


なぜかというと若いころにニキビができていた人ほど
老化が遅かったり寿命が長い傾向にあるらしいんです。


ニキビができる人はテロメアが長い


どうもテロメアという聞いたことがない物質が関係してるそうで。

テロメアが長い人は老化が遅く寿命が長いということがわかってます。


この研究はキングス・カレッジ・ロンドンの皮膚科学者シモーヌ・リベロによるもの。



シモーヌ・リベロは研究チームをつくり実際にニキビ経験者と
そうでない人を含めた205人のテロメアの長さを測って出しています。


テロメアが長いと遺伝子の劣化をブロックしてくれるので
歳をとってもシワができにくいという説もあります。


そういえば、私の母も若いころニキビがよくできていたそうですが
80代になった今でも小じわは少なく年齢よりも若く見られます。


若いころにスベスベでキメの細かいお肌の人は
早くから小じわができやすいようですね。


テロメアが長いことに安心してはいけません。


食生活やストレスも老化に大いに関係があるからです。





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