のんびりひとりごと

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札幌−旭川間を走る

JR北海道 789系 L特急スーパーカムイ。

札幌−旭川間　1日24往復。

最速1時間20分。





JR車内販売で購入した

789系 L特急スーパーカムイのチョロQ。

　

北海道の空の玄関新千歳空港。

新千歳空港国内線タービナルビル内3Fにあるエアターミナルホテル。

旅の前後泊にはオススメです。

特に冬の北海道は雪などの影響で

公共の交通機関がストップしたり

高速道路が通行禁止などになる事も珍しくありません。

空港内泊だと安心ですねぇ。

1つ上の階には温泉もあるのでゆったりできます。





プランによって異なりますが

滑走路が見える部屋もあるのでマニアには嬉しいかもです。

ゆっくりとカメラ激写できますね。









フライト情報が確認できるTVも付き。




万全の態勢ですね。

次回の出張時には新千歳空港に前泊しよう。

　

北海道胆振地方に位置する白老町。

札幌から高速道路で1時間30分

JRでは特急で1時間弱の距離。

温泉地で有名な登別も近い。

地名の白老（シラオイ）はアイヌ語の「シラウオイ」（アブの多い所）から。

白老には競馬好きにはたまらないステイゴールドやオルフェーヴルを生産した

白老ファームが存在する。

食では白老牛。

魚介も豊。

「日本の滝百選」に選定されたインクラの滝

アイヌ語で「クッタル・ウシ・トー」（イタドリが生える湖）という

カルデラ湖の倶多楽湖（クッタラコ）がある。

バブル期には別荘地でも有名で

新党改革代表の舛添要一さんも過去にこの白老に別荘を所有していた。

残念なことに近年では過疎化が進みつつあり

町もどこか寂しい。




白老は温泉もあるし

札幌からアクセスも良いのにもったいない。

「心のリゾート海の別邸ふる川」


ここはオススメです。

見てくださいこの開放感溢れる露天風呂。

つい全裸で仁王立ちしてしまいます。

隠すところは隠してくださいね。




ライトアップされた波打ち際の向うには

太平洋に浮かぶ漁火。




内湯も落着いた雰囲気で

ゆっくりとくつろぐ事ができます。




部屋から太平洋を一望できる

オーシャンフロント。




内湯は保温性に優れたナトリウム塩化物泉が

加水･加熱なしの源泉かけ流し。

ブラックシリカと神明石を使用した岩盤浴の他に足湯もあります。

食事も地場の食材を利用。

もちろん白老牛も。

オススメです「心のリゾート海の別邸ふる川」

そうだ白老に行こう。












　　

ある程度の期間休みがとれたら

寝台列車で旅がしたい。

札幌−上野「北斗星」と「カシオペア」

札幌−大阪「トワイライト・エクスプレス」

熱狂的な鉄道ヲタクではないけど

見ていてカッコイイと思ってしまう。

かなり人気のようで大型連休のときは完売必至だとかで

中でもカシオペアのスイート展望室タイプは購入するのが難しいとか。

ネットで購入できないらしく旅行会社か窓口での購入に限られている。

ホテルや旅館と比較したら多少の窮屈感は感じるだろうけど

子供の頃に遊んだ「基地ごっこ」感覚がたまらない。

移りかわる景色を眺めながらボケーッとするには良いかな。



出張や旅で列車を利用したときには

車内販売で列車のチョロQを購入する。

何だかんだで50個前後になる。

きっと心のどこかで鉄道が好きなのかも。

時間がとれたら寝台特急で旅がしたい。





　　

今yahoo!週間天気予報を見ていたら

同じ北海道でも函館の最高気温は+5℃を超えているのですね。

うらやましい。

しばらく函館に遊びに行ってないなぁ。

湯の川の温泉にも行きたい。

五稜郭タワーや冬の函館山からの夜景。

新鮮な魚介。

函館に行きたい。

朝市でイカ釣りをして

その場で釣上げたイカを目の前でさばいてたべさせてくれるお店がある。

イカ釣堀だけど楽しかった（笑）。

何よりイカがウマいっ。

さばきたてのイカゲソが口の中でウニョウニョ動いて微妙だったけど

動いたゲソを口にするなんて滅多にできない経験。




函館で宿泊するならラビスタ函館ベイが個人的にはお気に入り。

JR函館駅からちょっと離れた赤レンガ倉庫群の近く。

ホテルの目の前には函館湾。

温泉旅館ではないけれど

温泉も完備。露天風呂は最高にお気に入りです。

朝食のおいしいホテルランキング2年連続第1位だそうです。





露天風呂から見える景色も絶景。




濁り湯、カラダが温まります。




サウナからもこの眺め。




部屋も落ち着いた感じでくつろげますよ。




自分は函館出張の時にお世話になっていますが

今度はプライベートでゆっくりしたいものです。

これだけの設備でリーズナブルなのがありがたいですよっ。

素泊まり\7,000円ちょいとはかなり魅力です。

そうだ函館に行こう。



　

先月まで北海道じゃらんで

「北海道温泉めぐりスタンプラリー2012」なるものが開催されていた。



もちろん参加。

スタンプラリー対象施設は、湯宿、日帰り施設など200件以上。

参加者にはモバイル登録後に訪れた施設に掲示してある

スタンプラリー用のQRコードを携帯で読込んでいく。

制覇した施設の件数によりじゃらんオリジナルグッズがもらえる。

全制覇した人もいる…素敵っ。

自分は30湯制覇。

自分はまだ届いていない「じゃらんオリジナルタオル」をGET。

このタオルを持ってまた温泉へ行こう。

　　






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