美少女フィギュア@大好き太郎です。
わたしが美少女フィギュアにハマったのは2003年。
メガハウスのプリキュア（白・黒）、セーラームーン・シリーズを手に入れたのが沼の始まり。
思えば、あっという間の21年でした。
メーカーは増え、価格はあがり、クオリティも向上しました。
いまでは毎日のように新作が予約開始＆発売されています。
でもデコマス詐欺はなくなりません。
デコマス詐欺（でこますさぎ）とは何ぞや
デコマス詐欺（でこます・さぎ）とは。
デコレーションマスター。
いわゆる予約開始時のサンプル画像と実物が詐欺レベルで違うこと。
数千円のゲームセンターの景品ならいざしらず、2万円を超えるメーカー製スケールモデルでこれをヤラカスところがいまだ消えません。
なぜこんなことが起きるのか。
製造工場が悪いのか、監修をちゃんとやっていないのか。
どんな理由にしても価格と期待にあわない製品がでてきたことは事実です。
コレクターができる自衛策について
デコマス詐欺を避ける最も確実な方法がひとつあります。
・メーカーを選ぶ
これに尽きます。
過去にやらかしたところ。
過去作に評価が低いものがあるところ。
フィギュアメーカーではない（もしくは新興メーカー）。
などを避ける。
発売後に店頭で実物をみる。ツイッターのタイムラインで購入者の投稿画像、レビュアーのレビューをみてから購入しましょう。
予約しないと買えないかもしれないじゃないか！！
その気持ちもわかります。
ならば予約するしかありません。
覚悟して予約したのですから、3万円のプライズが届く覚悟はできていますね。
メーカーに苦情を入れるなり、交換や返金を打診してください。
まとめ
これからもデコマス詐欺はなくなりません。
件数は減っている気もしますが、たまに大事故レベルでヤラカすところが現れます。
被害にあわない人の多くは「新興メーカーのデコマスを信用しない」「過去作で信頼できるメーカーを選ぶ」ことをしています。
それでも被害にあいます。
あのグッスマでさえ、サイズ違いを二連続させましたし。
結論として、ヤラカシたメーカーには今後も注意が必要ということでまとめます。
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タグ：デコマス詐欺
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