2011年06月26日
エネルギー学者 エイモリー・ロビンス 世界をエコにデザインする E アメリカ軍の省エネ
2009年9月3日 放送NHK
「未来への提言」は、21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューするシリーズです。
エイモリー・ロビンスさんは、アメリカの著名なエネルギー学者で、環境問題のシンクタンク、ロッキーマウンテン研究所の創設者です。
自然エネルギーを重視した新しい社会のコンセプトを30年前から提唱し、各国政府の政策アドバイザーや、有名企業の環境コンサルタントを歴任しています。
Eでは、アメリカで最も多くの石油を消費する組織である米軍の、省エネへの取り組みについて紹介します。
ロビンスさんは国防総省と共同で、石油の消費量を減らす研究を行いました。そこで発表された報告書でロビンスさんは、2040年代までに石油から脱却できるとし、その理由が純粋に経済的な利益からであるがゆえに、理念や政治的な立場を越えて、省エネという考え方は幅広い合意が得られると強調します。
インタビュアー:江守正多(国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長)
>>> NHKエコチャンネル
2009年9月3日 放送NHK
「未来への提言」は、21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューするシリーズです。
エイモリー・ロビンスさんは、アメリカの著名なエネルギー学者で、環境問題のシンクタンク、ロッキーマウンテン研究所の創設者です。
自然エネルギーを重視した新しい社会のコンセプトを30年前から提唱し、各国政府の政策アドバイザーや、有名企業の環境コンサルタントを歴任しています。
Eでは、アメリカで最も多くの石油を消費する組織である米軍の、省エネへの取り組みについて紹介します。
ロビンスさんは国防総省と共同で、石油の消費量を減らす研究を行いました。そこで発表された報告書でロビンスさんは、2040年代までに石油から脱却できるとし、その理由が純粋に経済的な利益からであるがゆえに、理念や政治的な立場を越えて、省エネという考え方は幅広い合意が得られると強調します。
インタビュアー:江守正多(国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長)
>>> NHKエコチャンネル
投稿者:Rebecca(レベッカ)|08:54|生活
この記事へのコメント