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2011年06月07日

チェルノブイリ　12年目の報告

チェルノブイリ　12年目の報告
第2回 核の町の住民たち

1998年4月27日 放送NHK

チェルノブイリ原発事故で全住民が避難し、廃墟となったプリピャチ市。元々、原発に勤務する人やその家族のために作られたこの町は若い世代の多い活気あふれた町でした。

プリピャチに住んでいたミハイル・ナザレンコさんが撮影した膨大なフィルムには、事故前の町の日常風景や、事故当日の町の様子、そして避難する住民の姿が記録されています。

フォトジャーナリストの広河隆一さんはフィルムに写っていた当時の住民を探し、移住先での暮らしを訪ねます。
かつて原発城下町で暮らした人々それぞれの12年間の事故との闘いを、リポートします。

資料提供：チェルノブイリ子ども基金

http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bsdoc_19980427_0969
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投稿者：Rebecca（レベッカ）｜11:54｜環境

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