アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年09月24日

西三河の観光@

西三河にはこれといった観光名所はありませんが、来場者数が東京ディズニーランド、USJに次ぐ第3位のテーマパークとなっている刈谷ハイウェイオアシスがあります。
刈谷ハイウェイオアシスは伊勢湾岸高速道路直結のパーキングエリアであり、一般道路からも入場可能な施設です。
高速直結ということもありますが、海老名サービスエリアみたいな好立地でもなく、お店の数も多くないので、来場者数としては地元民の貢献が大きいと思われます。

地元民に愛される一番の理由は、あまりお金が掛からないことです。
東京ディズニーランド、USJは年間パスポートがあってもいろいろお金が掛かります。
刈谷ハイウェイオアシスは入場料無料だけでなく駐車場も無料、コンビニもあって飲食店もぼったくり感がないため、何度でも訪れることができます。
お金の掛からない公園の遊具や100円で乗れちゃう激安な乗り物があるから長距離移動ができない子供を連れて行くのにちょうどいい。東海地方の代表的なテーマパークであるナガシマスパーランドに年間パスポートがない、小さい子供の乗り物がないというのも理由かと思われます。

また、地元にこれといった観光地がないので、産直市場や天然温泉で年配の方の需要も取り込むことができたのも来場者数に繋がった思われます。

ちなみに刈谷市の観光ガイドに刈谷ハイウェイオアシスはこの程度しか載っていません。
逆に管理・運営が株式会社で公共機関でないことが、成功の要因かもしれません。

2015年09月19日

西三河の治安

最近、埼玉県熊谷市で連続殺人事件がニュースを賑わせている。外国人による犯罪ということで、外国人が多い西三河の方も不安に思っていることが多いだろう。

現状、西三河には自動車関連の企業に多くの外国人が働いていて、まじめに働くの外国人は中小零細企業の貴重な労働力となっている。
一時期小牧などで不良外国人が事件を頻繁に起こしていたため、特に接点のない田舎の老人などはニュースを見て外国人と犯罪の関係が強烈に印象付けられたが、そのような外国人は景気の悪化とともに帰国したため、現在残っている外国人は善良な人物が多い。
特に子供が日本の学校に通っている家庭は日本の生活ルールも守り、日本人とほぼ変わらない。

また、寝屋川の事件のように日本人でも凶悪な犯罪を起こすものもいる。
今回の熊谷の事件はどちらかというとサイコパスやシリアルキラーといった脳神経に欠陥のある人物が、環境により犯罪者となったものと思われる。
そのような犯罪者は国内外を問わずある確率で存在するものだから、どこに住もうが逃れられるものではない。

というわけで、西三河が他地域に比べて特に犯罪が多いということはないように思われる。
むしろ安定した職につく人が多く繁華街も少ないため、犯罪は少ないと感じる。
西三河に住む方、住もうか検討している方は安心していただきたい。

posted by ヒロ at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 犯罪

2015年09月13日

バックウォーター現象

先日、西三河では矢作川も危ないというようなことを書いたが、どうやら矢作川はそれほど危なくないかもしれない。

鬼怒川の氾濫堤防決壊には本流である利根川に流れにくくなるバックウォーター現象が絡んでいる可能性が高いとのこと、また宮城県大崎市の渋井川の堤防決壊ではこのバックウォーター現象が起こったとされている。

麻生首相の失言で有名な岡崎の平成20年8月末豪雨では、当時はバックウォーター現象とは言われなかったが、矢作川に注ぐ乙川、伊賀川の堤防が決壊した。
矢作川は直接海に繋がっている事から、西三河では矢作川でなく矢作川の支流周辺が気をつけなくてはいけない地域ということになる。
posted by ヒロ at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害

先人の教訓

鬼怒川は、鬼が怒るというほどの暴れ川である。
江戸時代に被害にあった人々は高台に移転したとのことだ。

ところが、戦後の農地改革で田舎では地主ではなく農家個人が土地を持つようになり、宅地に適さないような場所でも宅地化した。そして高度経済成長でお金を得た庶民はこぞって家を建てた。
鬼怒川周辺だけでなく日本全国で先人の教訓を忘れてしまったのが、今回の水害や東日本大震災の津波被害である。

計画なく宅地が広がった為に、道路、上下水道、電気・ガス等のインフラ整備に多くの費用がかかったのが、今の日本の借金の原因だ。
今更住んでいる人に移れとは言えないので、人口減少している現在コパクトシティー化を進めて災害に強い都市を作って行けば自然とそこの移り住むようになるのではないか、そうすれば集約された大きな農地ができ海外からの農産物に負けない農業ができるなどいろいろな問題が解決される気がするのだ。
しかし、資産価値が減る人々は感情的に訴え、それに媚びるメディアやそれに乗っかりポピュリズムに陥った政治家は何も変えられないまま災害がまた起こるということが続くのだろうな。
posted by ヒロ at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害

2015年09月10日

線状降水帯

決壊した鬼怒川の堤防は10年に一度の雨に対応するもので、数十年に一度の雨には対応できなかったらしい。
決壊した場所は湿地、沼地、低地とのこと。
冷たいようだが、土地を持っているから安いからとそのような場所に家を建てると今回のようにすべてを失うリスクを負うことになるということを肝に銘じるべき。
また人間は自然には敵わないということを学ばなくてはいけない。
かの有名な静岡の登呂遺跡も洪水で滅んだらしい。歴史からも学ばないといけない。

今日の鬼怒川の堤防決壊は線状降水帯による大雨が原因だ。
昨年8月の広島の土石流も、明日で15年になる東海豪雨も線状降水帯によるものだ。
愛知県(特に濃尾平野)は地形的に線状降水帯が発生しやすいらしい。
低地、川のそば、山裾には住んではいけないと改めて認識した。
続きを読む...
posted by ヒロ at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害

傾斜地や川の側には住むな!!

10ヶ月ぶりの更新です。
茨城県常総市で鬼怒川の堤防決壊で多くの被害が出ているのを目の当たりにして、再び書こうと思いました。

温暖化による海水温の上昇、エルニーニョの影響などで、今年は台風による多くの被害が発生しています。
ここ数年強い寒波が襲来することから温暖化は進んでいないという、おバカな科学者もいますが、そんなことは信じてはいけません。温暖化の影響で北極の氷が溶けることによりジェット気流が蛇行してシベリアの寒気が流れ込んでいるというのが科学的事実です。
温暖化が進んでいないという科学者は原発反対の為に事実を曲げてしまっているのではないかと私は思います。
温暖化による被害を考えると太陽光発電などの自然エネルギーが普及するまで、原発の稼動やむなしと考えます。原発アレルギーに囚われることなく、温暖化による災害とメルトダウンによる被害のリスクを冷静に比較する必要があるでしょう。

といっても私たち個人にはどうすることもできません。私たちにできることはできるだけ災害の少ないところに住むことぐらいです。
災害が少ない地形は丘とが台地で、大都市では山の手と呼ばれるところ、郊外では治水が悪い江戸時代からある住宅地なら間違いないでしょう。
新興住宅地はとにかく低いところには住まないことでしょうが、丘などは造成方法に注意しましょう。

砂防ダム、スーパー堤防など、最近の日本のインフラは100年に一度の災害を想定して作られていますが、私は正直100年に一度の災害を想定するのは無駄だと考えています。なぜなら、既に気候の変動が大き過ぎてそんな想定に意味が無くなっているからです。
私はそんな無駄なものを作るより、被害にあった人への補償手厚くするべきだと思いますが、政治家と建設業者との関係が変わるわけはありません。
私たちができることはより安全な場所を選び住むことだけです。
つまり、「土砂崩れが起きる傾斜地や浸水被害がある川の側には住むな」ということだけです。

ちなみに西三河では、豊田や岡崎の山を削ったような住宅地や乙川、境川といった増水の被害が多いところはまず避けるべきで、矢作川周辺も今回の鬼怒川を見ると可能な限り避けるべきでしょう。
posted by ヒロ at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害
ファン
検索
<< 2015年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。