2017年04月16日
カトー 10-1356 西武鉄道 701系(非冷房) 4両基本セット 税込 送料無料
価格:10,130円 |
2017年02月 発売
【商品紹介】
カトーの完成品Nゲージ車両、西武鉄道 701系(非冷房) 4両基本セットです。
•昭和45〜49年(1970〜1974)頃の姿を再現。クハの台車はオリジナルのTR11、冷房改造前、無線アンテナ取付前、客扉原形、前面強化改造後の姿で設定。
また1次車の特徴である乗務員手すりを露出した形態も表現。
•全先頭車ともヘッド/テールライト・前面方向幕点灯(消灯スイッチ付)。
•カプラーは先頭車運転台側はボディマウントのKATOカプラー密連形(従来タイプ)、中間車は台車マウントのKATOカプラー密連形Bタイプを装備。
•台車枠・床板・床下機器はグレーで設定。また台車はスナップオン台車で設定。
•西武電車特有のベージュとラズベリー色の塗装色を再現。Hゴム類は黒で設定。
•基本セットは8両ブックケースとし、増結セット4両を収納可能。
【商品編成】
←飯能・西武園・西武新宿
クハ1709+モハ709+モハ710(M)+クハ1710
【実車紹介】
西武鉄道の沿線が現在ほど宅地開発が進行していない“武蔵野”の沿線風景が色濃く残っていた昭和40年代は、「赤電」と呼ばれていたグループの車両が活躍していました。
「赤電」の中でも最大勢力を誇るのがこの701系で、車両の高性能化と旧性能車の淘汰を目的として昭和38年(1963)に登場し、計48編成・192両が製造されました。
当時の西武では標準的な20m車体3扉の構成で、前面には大きな2枚窓、窓下に2灯の前照灯と補強を兼ねたステンレスの化粧板、上部の大形方向幕を配しており、以後の西武電車の基本形態となるスタイルを確立しました。
新性能車ながら、クハに旧形電車用のTR11台車を流用して落成したことも701系の大きな特徴と言えるでしょう。
【商品仕様】•スケール:Nゲージ(9mm)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスティック
•モーター:あり
•ライト:ヘッド、テールライト点灯
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