2017年04月16日
カトー 10-1252 西武鉄道 101系《初期形・分散冷房》4両増結セット
カトー KATO 10-1252 西武鉄道 101系《初期形・分散冷房》4両増結セット 価格:6,048円 |
【実車紹介】
西武鉄道101系に昭和47年(1972)、西武初の通勤冷房車として試作冷房車と呼ばれる集約分散形冷房装置(パンタグラフ搭載車は集中冷房装置)を搭載した編成が登場しました。
その後、101系は集中冷房方式となりましたが、分散冷房搭載編成は昭和63年(1988)まで活躍しました。
西武電車の中でも一風変ったスタイルの101系《分散冷房車》は、西武ファンの中でも人気の車両でした。
KATOは、西武101系シリーズとして人気の高い《分散冷房車》の編成を新たに製品化。西武ファンの期待に応えます。
《分散冷房車》の活躍期間から、既存の101系・新101系の旧塗色車との併結運転が楽しめます。
【製品仕様※基本、増結それぞれの内容を含みます。】
・西武101系初期形の分散冷房搭載編成が登場。101系
・新101系(旧塗色)など従来の101系と併結して楽しめます。
・上から眺める機会が多いNゲージで、クーラー様式の違いによる大きな屋根上の変化が楽しめる西武ファン待望の一品。
・先頭車と中間車(パンタ無)の、集約分散形クーラー(CU16)搭載の屋根上を的確に再現。
・また中間パンタ搭載車の屋根上も、集中形クーラー(CU72)搭載位置やベンチレータの有無など、標準冷房車との相違を的確に作り分け。
・ベンチレータの無い独特の屋根上構造や配管引き回しの相違など、多数派の集中形クーラー搭載車とは異なる独特の雰囲気を再現。
・クーラーは分散式、集中式共に新規に別パーツ化。色はグレーで再現。車体はもちろん活躍時期から旧塗色で再現。
・前面飾り帯、客ドア、前面手すりの各ステンレス部やアルミサッシ窓など西武の特徴を、質感差をつけて的確に表現。
・基本/増結セット共にヘッドライト/テールライト標準装備。先頭車同士の連結に対応し、消灯スイッチ付。
・基本セットの先頭車はダミーカプラー標準装備。併結用にKATOカプラー密連形(ジャンパー管なし)付属。
・増結セットの先頭車カプラーは、KATOカプラー密連形(ジャンパー管なし)標準装備。
・動力ユニット(フライホイール無)は、様々な併結スタイルを楽しむために、101系初期形
・新101系と共通のものを採用。
・基本/増結セット共に、101系初期形(旧塗装)と同様の行先表示シールが付属。新たに「急行奥武蔵」のヘッドマークを追加。
・パッケージは、基本セットが8両ブックケース入で、増結4両を収納可能。増結セットは紙箱4両入。
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