2017年03月23日
国鉄 EF62形 電気機関車 (2次形) (鉄道模型)
メーカー : TOMIX(トミックス)
スケール : Nゲージ、1/150
素材 : ABS、PS、POM
シリーズ : 車両単品(電気機関車)
発売日 : 2015年6月下旬
参考価格 : \7,560(税込)
代引前払価格 : \6,048(税込)代引, ペイジー決済
通常価格 : \6,804(税込)カード,コンビニ等後払い
取得ポイント : 181ポイント(204ポイント)
JANコード : 4543736091462
商品コード : 9146
商品シリーズ : 車両単品(電気機関車)
所属 : 日本国有鉄道(国鉄)
地域 : 関東、中部
――碓氷峠協調運転対応機関車EF62形、2次形が現代に復活
【実車概要】
●EF62形は信越本線碓氷峠を直通する客車、貨物列車用の本務機として製造された電気機関車で1963年に登場しました。
●碓氷峠の横川〜軽井沢間において、勾配を登る時は補機のEF63形機関車を列車の最後部に連結、逆に降りる時はEF62形の前に連結し、この時は協調運転となっていました。
●2次形は側面エアフィルター形状や避雷器の位置が1次形と異なっています。
●EF62形は碓氷峠を直通で通過可能で、EF63形との協調運転が出来る機関車として登場しました。
●2次形は側面フィルター形状や避雷器位置が変更となり、1964年より製造されました。
●最大の特徴は3軸台車が採用されました。
●碓氷峠の廃止まで活躍し全車引退となりました。
【実車ガイド】
●1963(昭和38)年、碓氷峠粘着運転開始時に登場したEF62形は、信越本線直通用の電気機関車です。軽量化を考慮したC-C軸配置台車など独特な姿で、峠区間ではEF63形電気機関車を補機に従えながら、客車および貨物列車に充当されました。運用の減少で多くが東海道線へ転属する中、一部は本来の信越線用に残存し、1997(平成9)年の新幹線開業による碓氷峠区間廃止までEF63形と共に活躍しました。製品は、2次形の国鉄からJR化初期頃の姿をイメージしています。
【製品化特徴】
●共通仕様
・フライホイール付動力ユニット採用
・全軸集電・全軸駆動台車採用
・銀色車輪・ボックス輪心採用
・ヘッドライトLED点灯(ON-OFF装備)
・前面解放テコ別部品工場取付済み
・前面手すり別部品付属
・側面明り採り窓ガラス部品別パーツ化
・前面ステップ銀色を再現
・ホイッスル・信号炎管別部品付属
・パンタ下FRP色再現
・Hゴム灰色を再現
●国鉄仕様
・ナンバープレート(39・41・47・52)付属
・テールライト内ハメ式を再現
・モニターが青色の篠ノ井機関区所属車両を再現
【特徴】
●信越本線のEF62形電気機関車を再現
●C´アンテナ取付以前の姿を再現
●テールライトは原型の内ハメ式で再現
●前面手すりを別パーツにて再現(ユーザー取付)
●解放テコを別パーツにて再現(取付済み)
●車番選択可能(39・41・47・52)
●ヘッドライトはLED常点灯基板装備
●1台車3軸駆動で全6軸駆動
●フライホイール付動力搭載
●車輪はボックス形で銀色車輪採用
●TNカプラー付属
【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート(青)1
●ランナーパーツ:ナンバープレート(クリーム)1
●ランナーパーツ:メーカーズプレート×1
●ランナーパーツ:前面手すり×1
●ランナーパーツ:信号炎管、ホイッスル×1
●ランナーパーツ:無線アンテナ×1
●パーツ:TNカプラー×2
●パーツ:治具×1
【交換用パーツリスト】
●プリント基板:メーカー修理対応
●アンテナ:JA14(列車無線アンテナ)、PR004(ホイッスル・信号炎管)
●パンタグラフ:0223
●動力台車:6629
●モーター:0624
●シャフト:JF0936
●ウォームギアセット:JW0982
●車輪ゴム:JG04
●集電スプリング:JS0140
●カプラー:JC06
●密自連形TNカプラー:JC61
●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18 x 6.5 x 3 cm / 193g
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