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2016年03月02日
現実的じゃない言われても真剣に望んでしまうのが恋愛に違いない
その息吹に少しでも触れたあらゆるものを全て貴いものにする、これこそ恐ろしい愛の魔力である。ちょうど、優しい金色の光でどず黒い雨雲であっても素晴らしいものに変えてしまう太陽のような力である。
恋人をいとおしく思う感情だけが二人の心と心を固く留めている。他に何も求めない関係だからお互い愛する相手に、決していい加減にはできない。こういう感情がどちらも磨くのだ!
人間はキスによって、実は相手の遺伝子の情報や生殖状態といったところまで探り、自分にふさわしいパートナーであるかどうかを選り抜く。キスが×、なんであれば生き物どうしとして相性が×。
気になる男の人を振り向かせたいなら1分TELがとても効果的!自分の区切りのよいところで相手に言われる前に自分から告げて「TELは終わり」と言う。そのときにもし「どうして?もっと話そうよ」と誘ってくるところを、うまく次回に引っ張る。
言われてみれば実際問題として深呼吸して考えればありえないきれいごとかもしれない。そうはいうが、そうなれとか、現実的じゃない言われても真剣に望んでしまうのが恋愛に違いない。
男の愛には言葉よりずっと多くの沈黙があるものだ。だから恋する男がその彼女に甘く語りかけるとき、女性は話声よりも沈黙に感激している様だ。
一見迷惑そうな、そうでなくてもおとなしいスタイルが、その人の価値をアップさせる!反対に、いとも容易に誘いにのるようでは、人間のとても魅力的下げるのだ。
近づきたい女の人が飲んだら、自分も飲む。頭をかくのなら、あなたもかく。足を組みかえたら、自分も組みかえる。こうやって好きな人のしぐさの真似をがんばると感情を知りたい相手に親近感がわくのはあたりまえ。
一般的に一目惚れというのは「自分のなかのあこがれの恋人に激しい恋をしている」あんな有様の事。難しく言えば「イメージの投影」というよくある心理メカニズムなのだ。
相手への愛情というものは義理だけで何とか保たれているといえます。そのうえ人間の本性は善ではないのだから、義理でつながった関係は自分の本質であっさりとたち切る事ができるわけである。