いつもニコニコ

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます！
今日は　ガッツ石松さん　の名言を紹介します！


ガッツ石松さん、元プロボクサー、アジア人で初のWBC世界ライト級チャンピオンです。若い人達には、「OK牧場」の人と説明した方がすぐわかるでしょう！
＊OK牧場とはガッツさんの口癖！、由来は、有名な「ララミー牧場」に主演した俳優が、ガッツさん自ら監督する映画に出演してくれ、そのシーンの撮影で、「OK！」とカットを告げようとした際に、思わずガッツさん「OK牧場！」と叫んでしまったそうです。それ以来、ガッツさんは、何か良いことがあると「OK牧場！」と言うようになったそうです。



プロボクサー現役時代は、「まぼろしの右」（目に見えないくらいの速さの右ストレートパンチ＝ガッツさん自ら名付けたらしい）を繰り出し、タイトルを5度も防衛。俳優、タレントに転じた後も、その特異のキャラクターで大活躍、特にクイズ番組では、その珍回答が大うけしています。



そんな、ガッツ石松さんの名言がこちら
「私の将棋は王将取られてからが強いんですよ」（ガッツ石松　名言）

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なんとも凄い！これは、名言を通り超え、もはや迷言です！
この私＜サッキー＞も将棋は大好きですので、ルールも当然知っています。将棋は王将が取られればそこで終わり、ジエンドとなります。しかし、ガッツさんの将棋は、勝負がついてからが強いのだそうです。(笑)
でも、なんだかよく考えると・・・ガッツさんは、ボクサーを引退されてから、俳優、タレントとしてボクサー時代に勝るとも劣らない活躍をしています。ひょっとしたら、この名言・・・ボクサーを引退したことを、人生の勝負がついたと捉え、その後の人生も捨てるな、諦めるなと、ガッツさん、あのオトボケ顔で、皆を励ましている奥の深い名言なのかも知れません？



ところで、バツイチ一人もんのこの私＜サッキー＞、人生の勝負は、離婚、左遷、定年と既についていますが、このガッツさんの名言を知り、この後の人生も捨てず、諦めず、これからも一生懸命、駒を指し続けようと思いました！　OK牧場！
偉人たちの名言に感謝！