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スマートロックはSESAMIがやはり便利

みなさま、スマートロックを使ってますか?

○SESAMI 5


引越しとともにCANDY HOUSEから発売されているSESAMI5というスマートロックを購入しました

引越し前の家でSESAMI4を使っていたのですが、ちょうど良いタイミングて運良く壊れ、新調しました。


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SESAMIは対応する鍵が多いのが特徴です。
我が家はGOAL社のPXKという鍵なんですが、こんな感じで付けてます。

IMG_8503.jpg


ちなみにオートロックの設定をしています。
鍵を開けてから何分後かに閉めるという時間設定もできるのですが・・・


○オープンセンサー


私は同じくCANDY HOUSEから発売されているオープンセンサーを使ってます。

これはドアの開閉を検知するセンサーで、こんな感じでドアの上とかに貼り付けます。

IMG_8504.jpg


これを使うとドアを閉めてから何秒後にドアをロックするという設定ができるようになります。


○セサミタッチ


あと便利なのが、セサミタッチです。

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こんな感じでドアの外 (AQARAの隣)に貼り付けています。

IMG_8505.jpg


これがあると、ICカードや指紋で開くのでスマホも持ち歩かなくて済みます
あと、ベビーシッターに依頼する時に鍵を渡すのではなく、ICカードを渡せば良いので便利です。


○Hub 3


その次に便利なのがHub 3という製品。これがないと遠隔でドアが開閉できなかったり、AlexaやGoogleと外部アプリの連携ができません。

ちなみに私はこの製品を持っておらず、前の製品にあたるWiFiモジュール2を使ってAlexaと連携しています。


○リモート


最後に子供にも離れた場所から鍵が開けられるようにリモートというリモコン式のスイッチも購入しました。

IMG_8506.jpg


これがあると、スマホがなくても家の中の離れた場所から鍵が開けられます

Alexaと連動しているので、写真のEcho Show 5に向かって"Unlock the door"とか言えば、鍵が開くのですが言うのも面倒な時にキーを押すだけで開けられるので便利です。


というわけで、スマートロックがかなりのレベルまで来た感じがします。

参考までに。







SESAMIタッチが動かなくなった

大げさなことを書きましたが、SESAMIタッチが効かなくなりました。

厳密には、以下のような状況です。

  • iPhoneとBTで通信ができない、認識しない。
  • SUICA、PASMOをかざすと認識するがドアが解除されない


調べてみると、電池切れやソフトウェアアップデートが必要なようです。

SESAMIタッチと通信をできる状態ではないので、デバイスリセットが必要。

つまり・・両面テープで接着されている壁から剥がして、ネジを外して、蓋を外す必要があるわけです。

・・やれやれ。。

この壁からSESAMIタッチを剥がすのが凄く大変でした。
色々試してみましたが、最終的には以下のようなラベル剥がしを使って剥がしました。

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元々あった両面テープを剥がすとこんな感じ。

IMG_8120.jpg


リセットをかけるとiPhoneアプリと通信はできるようになったのですが・・・
登録情報が全部消えてしまいました

ソフトウェアのアップデートも行い、SUICAを登録し直し、電池残量も34%だったので電池も交換。

以下の両面テープを使って壁に貼り付けて完了

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このテープの良いところは、付属のテグスで簡単に剥がせるところです。次回の電池交換の時にはすぐに壁から剥がせてすぐに貼り直せるのでかなり簡単になります。

IMG_8121.jpg


参考までに。

SESAMIタッチでスマートロックが更に進化。スマホいらずに。

あのCANDY HOUSEからSESAMIタッチが届きました。

2ヶ月前に注文して、やっと届きました。
(今は半月待ちぐらいに改善されてきていますが・・)


IMG_7804.jpg


さて、この商品、何をしてくれるかと言うと・・・

指紋、SUICAやPASMOを認識して、SESAMIに鍵を解除させる命令を送ります。

つまり、スマホを持ち歩かなくても、ドアが開けられるわけです

しかも価格は\2980とかなりリーズナブル

価格も技術も他社が追随できないレベルにきているのではないでしょうか。

ちなみに、私がなぜ購入したかと言うと・・・

子供に家の鍵を持たせたくなかったのが、第一の理由です。

・・・というわけで、こんな感じでPASMOで動作してます。



あと、普通に指紋認証できています。


参考までに。

引越ししました。SESAMIを購入しました。

○はじめに

私事ですが、最近引っ越しました。

ここで問題が・・・

今までQrioを使ってスマートロック生活していたのですが、引越し先の鍵はMIWAのHP40という特殊な形状をしています。。

IMG_6920.JPG


自分で3Dプリンタでアダプタを作らないとダメかな・・
とネットをあさっていたら、なんとセサミ4というスマートロックが対応してことが判明しました。

しかも、安い

そしてシリコンバレーのベンチャーなのに日本の多くの鍵に対応している

SESAMI4 + WiFiモジュール + HP40特殊アダプタ約1万円でした。

こんな感じで取り付けました。

IMG_6935.JPG



○Qrioと違う点
  1. 電池を一面しか搭載していない。QrioはA/Bの二面あり、電池切れのリスクが考慮されている。
  2. 鍵が回った時の音がQrioより大きい
  3. Qrioをより軽く、鍵が落ちにくいように設計されている気がする
  4. 日本の多く鍵に対応している


恐らく、この会社は世界を相手にどれだけ多くばら撒くかに注力しているのだと思います。
そして日本は、MIWAという会社が半分以上のシェアをもっており、対応しやすかったのかもしれません。

今のところ順調に動いており、満足しています。

参考までに。






Qrioスマートロック Q-SL2に新調

Qrioという会社をご存知でしょうか。
スマートロックを開発・販売している会社です。SONYの完全子会社になったらしいのですが・・。

この会社の初製品(旧製品)であるスマートロックQ-SL1を使用していましたが、アプリのサポートが切れるということで、現行製品である以下のQ-SL2に新調しました。

私の場合は、旧製品買替えキャンペーンが利用でき、メーカに旧製品を送付すると定価の1万円引きでQ-SL2を購入しました。ただ、残念ながらAmazonが販売価格とあまり大差がありません。

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ちなみに以下のQrio Hubも同時に購入することをオススメします。
スマートロック単体だとBTでの通信のみになってしまいますが、これがあることで遠隔操作や施錠履歴がリアルタイムに通知されて便利です。

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ドアに貼り付けるために両面テープが付属されていますが、私は旧製品Q-SL1で愛用していた以下のテープを使用しています。
剥がす時に、付属のツール(釣り糸のようなもの)でテープを切断しなければならない程、超強力の粘着力だからです。
しかもテープ切断後は、綺麗に剥がれるようになっています。

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というわけで、こんな感じに取り付けています。

IMG_6488.JPG


気づいた点
旧製品Q-SL1と比較して気づいた点をリストアップしておきます。


  • スマホからの反応が早くなった。

  • オートロックもセンサータイプになったのでタイムラグがなくなった。

  • Google Homeにデバイスを登録できるのが、(おそらくセキュリティ上)アンロックを受け付けないようにしているので役に立たない。

  • 前より軽量になっているので年月が経ってもドアから剥がれないと思いたい。。




今のところ、特に問題なく使えているので良しとしています。

スマートロックのある生活にドップリ浸かっていたせいか、Q-SL1を送付してからQ-SL2を入手するまでのスマートロックがない期間、鍵の閉め忘れが多発しました。

参考までに。

Qurioの両面テープ

前回、使用したテープも3Dプリンタで作ったアタッチメントでも2日ぐらいで外れてしまいました。
1,2年前に購入したテープなので既に粘着力が劣化していたのかもしれません。

代わりに以下のものを今回購入し、一週間以上過ぎようとしていますが問題ありません。
ただ、剥がせるかどうかは自己責任でお願いします。


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Qrioのアタッチメントを作成

○はじめに

私ごとですが、以下のQrioの初代スマートロック を保持しています。

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一回使ったら、二度と戻れない体になってしまうぐらいオートロックなど非常に便利です。

しかし、弱点もあります。

以前の記事でも書きましたが、この製品はソコソコ重量があり、加えて両面テープで固定するため、年に一回は両面テープの劣化で剥がれます。

そもそもデザインに問題があると思います

両面テープを貼る面積が小さく、更には重量バランスが悪いので、いくら3Mの両面テープが優秀でも剥がれるのが道理です。

ちなみに現在は以下の2代目が販売されており、重量の面でも軽くなったと聞いていますので、上記のような問題は起こらなくなっているかもしれません。

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○Qrioのアタッチメントを作成

根本原因である両面テープを貼る面積が小さく、更には重量バランスが悪いを改善すれば良いわけですので、ドアとの接触部分を自作します。

今回は、3Dプリンタを使いました。

実は、3Dプリンタも3D CADも初心者ですが、元々、2D CADの経験があるのと、Youtube、Google先生を駆使してなんとかなりました。

手順としては、以下のような感じです。

1) 付属でついているアタッチメントのサイズを定規で測定する


IMG_3696.png


2) Fusion 360で3Dデータの作成。

Screen Shot 2019-08-14 at 0.14.46.png


3) SLTファイルを作成して、3Dプリンターで出力。

IMG_3689.png
IMG_3690.png


4) Qrioに取り付け、ドアに設置

IMG_3692.png
IMG_3691.png

IMG_3693.png
IMG_3694.png


ちなみに両面テープは以下のを使っています。

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○所感


1) 素材の問題なのか、表面積の問題なのかわかりませんが、ドアにガッチリ固定できています

2) 今回使った3Dプリンタは、Stratasys J750というもので、東京都であれば公共設備で使用可能です。

3) ただし、時間も費用も思った以上にかかりました。今回のアタッチメント作成にかかった費用より、新しいQrioを購入した方が安く済みます(笑)。

4) それでも3Dプリンタは精度が高く便利だと感じました。次回は機会があれば、もっと複雑な部品を作成してみたいです。



Qrioの両面テープに物申す

我が家では、以下のQrioというSmart Lockを使ってます。

設置方法は簡単で、ドアとこのQiroを付属の両面テープで貼り付けるだけです。

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で、この両面テープが剥がれるわけです

2回目です。


この両面テープはQrioから販売されており、ここで購入することができます。

2枚で500円という軽いボッタクリ価格です。

前回、剥がれた時は仕方なくこの純正を購入しました。

でも、今回も剥がれました。

純正といえど毎日鍵を回すわけですから、接着力が落ちてくるのは仕方ない話です。

そこは理解できます。

ただ、2枚で500円は高いよね。。。

普通に3Mの両面テープを3cm平方ぐらいにカットしただけなんだから。。

職人さんが懇切丁寧に寸分違わないサイズでカットしているので人件費が・・と言われればそれまでですが。

そんなわけで、今回はコスト面で満足度の低い純正をやめて、以下の超強力両面テープのこちらを購入しました。

1000円という値段で若干高いのですが、一回購入したら何度でも使えます。

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今のところ、剥がれることなく設置できてます。



Qrio Hubを購入、Amazonの詐欺サイトに引っかかる

○Qrio SmartLockの問題

私の家は以下のQrio SmartLockを導入しておりますが、iPhone7 PlusにしてからBTの通信状態が非常に調子が悪く、帰宅時に何度もアプリを立ち上げたり、フライトモードにしたりして結構トラブっていました。

一度や二度ではなく何度も玄関前でウロウロしていたので、近隣住民から変な目で見られてたに違いないと思います。


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ちなみに、上記の新品価格は\10,833となっていますが、Amazonの乗っ取られショップの最安値の値段です。
4/29時点での最安値はAmazonが販売している¥17,503ですので、気をつけて下さい。

○Qrio Hubを購入
そんなわけで、今回以下のHUBを買いました。
ちなみに以下も乗っ取られショップの最安値が\5,329ですが、4/29時点での最安値はAmazonの\8609です

Qrio Hub 自宅の鍵を遠隔操作 鍵の閉め忘れ防止にも 外出中でも鍵の開閉をスマホに通知(Qrio Smart Lock拡張デバイス) Q-H1

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¥5,329から
(2017/4/29 23:24時点)





○Amazonの乗っ取られショップ

お恥ずかしい話ですが・・・一回目に、乗っ取られショップにひっかかってしまいました。
販売価格が微妙に\6000ぐらいだったのでつい信用してしまい、オーダーをかけました。
翌日、発送通知が届いたので確認したら、ePacket(国際郵便)のトラック番号になっていて明らかに怪しかったので、ネットで調べたところ乗っ取られショップの可能性が高いことが判明しました。

Amazonからショップに渡される情報は住所・電話番号・名前・Eメールが通知されるとのことです。
急にメールアドレスを変更するのは難しいので、1週間を目処に変えようと思っています。

・・・というか変えても乗っ取られショップにメールアドレスが通知されるのであれば意味がないので、この辺りもAmazonに確認している最中です。

ちなみにAmazonに対して、乗っ取られショップに引っかかったから返金処理をしたいのだけど・・と問い合わせたところ、以下のような残念な内容が届きました。つまり注文が届く予定日まで待たなければなりません。

”お問い合わせのご注文商品は、Amazonマーケットプレイスの出品者より直接発送されます。
商品は、アカウントサービスの注文履歴に表示されているお届け予定日を目安にお届けします。お届け予定日を過ぎても商品が届かない場合は、お手数ですが、以下の方法で出品者に直接お問い合わせください。”



そこで、今回利用したショップが詐欺かどうか教えて下さいという旨の問い合わせたところ、はたまた以下のようなYes/Noともとれない残念な回答がきました。

"このたびは、当サイトのご利用につきまして、ご心配をおかけしておりますことをお詫びいたします。
Amazon.co.jpは、出品者に対して、Amazon.co.jpの出品規約を厳守いただくよう規定しており、出品規約に違反する出品や行為が見受けられた場合には、出品者に対し然るべき対応を行っております。"


本当に残念です。

AmazonでQrioの商品でサーチをかけると、今でも当然のように最安値が乗っ取られショップになっているので気をつけて下さい。まだ事態の収拾には時間がかかりそうです。


○Qrio Hubを使用感

Smart LockとiPhone7 Plusが直接BT経由で通信を行うのではなく、今回購入したHUBが行うので安定して動作しています。
ただし、当然ですが家のルーターがハングったり、プロバイダがメンテナンスのためにサービスを一時ストップなど不測の事態の時は動作しません。

その場合にはBT経由での直接通信に変更できるようなオプションが残されています。

応用として、Hap-Node JSと組み合わせてSiriからドアを開けるようにしたいのですが、SDKが法人にしか公開されていないので、なんとも手が出せません。

Qrio様、是非個人にもSDKの配布をお願いします。


その後のQrio Part 1

さて、前回取り付けたQrioですが、その後、紆余曲折がありまして粘着テープが外れてしまいました。

まぁ、ハンダごてで無理やりホルダーを溶かして付けたのが仇となったみたいです。

仕方ないので、3Dプリンタでちゃんと作った方が良いかな・・とか思っておりましたが、ここに別売りで私の家の鍵に合うホルダーが販売されてました。

即購入し、今回は貼る向きも縦型にしたりとして、強度を上げる方向で再度取り付けました。

IMG_1220.jpg

IMG_1221.jpg


今まで、約1ヶ月使った感想ですが。。。

1) オートロック機能は中々便利。
2) 外からドアに近づいてきた時に勝手に開く「てぶら解除」が認識率が悪くて使えない。
 Amazonの以下のレビューでもそのような声が見受けられます。

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電池を持続させるためにもBLE(Bluetooth Low Energy)でスマホと通信を行うのですが、そのようなアナログ的な部分で、消費電力をセーブしながら常に一定距離を検出することは難しいのかなと思います。

普通に家のコンセントから電源供給するのであれば、もっと簡単に改善できるのかもしれません。

是非、改善してほしいと思います。

ただ、私自身は鍵を持ち歩かなくなりました。



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