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2023年01月12日

明治維新後の話は、1回お休みします。次回UPします。

今朝、久しぶりにTVでニュース⇒ワイドショー
まで見ていた。

話題はコロナ・インフルエンザそして鳥インフルエンザでした。

一言で言うと「なんと・おぞましい」世の中になったんだ。
と感じました。

コロナは、60歳以上の死亡率が高い。
インフルエンザは、年齢お構いなしに感染する。
それに、普通の風邪も加わっていた。

私の今までの認識だと、インフルエンザの猛威には、風邪ひきは少なくなった。

今は、違う世界が広がっている。科学的には、全てに追跡可能で、解説をしていた。

私に言わせると「日月神示」の通りの「大峠」だ。
それにしても、惨いものだ。

全ては、人間が出し続けたカルマの解消のためとなる。

答えは分かっているのだが、それにしても・惨めだ・惨劇だ。


2023年01月11日

現大鹿村・旧鹿塩村 入村

IMG_20230111_081435812.jpg

旧鹿塩村からの懇願により、入村します。
先に述べた通り「壬申戸籍」によって、空いていた「北澤」株を買っての入村になった。

妻は亡くなり、幼子を連れての入村である。
後妻の世話があり、居を構えた。

人口密集地の医者でなく、山間の医者である。
往診には馬が要る。すると冬場の餌も必要になる。

私の生まれた家には大きな門があった。その門が馬小屋を兼ねていたのであった。
二階は、馬が冬に食べる干し草が置けるようになっていたので、大きくなったと思う。
母屋より立派に見えた。

暮らし向きは、とても裕福などとは言えず、その子が(私の祖父)医者にはならなかった。
官職を選んだことで、山間の医者の経済的辛さが、私には推測できる。

明治の初期は、まだ日本狼が生息しており、狂犬病は恐ろしい病だった。
訳の分からん、風土病も各地にあった。

マムシが道端に居ると、馬は動かなくなる。馬を降りて、仕込み杖を抜き追い払う。
当時、護身用に仕込み杖を持っていたと聞いたことがある。

私は小学生になると、低学年のうちから長期の休みになると、生家に行っていた。
母屋で寝泊まりし、食生活を共にすれば、暮らし向きが分かる。

明治は終わり、大正昭和と経ても、昔の暮らしぶりは子供でも推測容易だ。
質素な造りの当時としては、極々普通の質素な貧乏家であった。

ただし、家族愛は光って見えた。
私は、どこかに置き忘れてしまったのか。
タグ:入村

2023年01月09日

明治維新 信州に一緒に行かないか

IMG_20230108_065318698.jpg
系譜を残すとともに、経過や時の事情を載せています。父方伯父の書

2022/12/28 の続きです。
明治維新で信州で開業・暮らすことを決めた「宗仙」は、
この時まだ独身でした。

飯田に入り、開業していたまち医者に挨拶を済ませると、
まち医者から「お嫁さん」をと・・・・・

なって、開業医の中から年のころの合った娘さんを紹介されて、
婚姻となっています。

飯田の手前の「生田」で開業したとあり、落ち着いた暮らしが始まりました。
5年ほどすると、長男が誕生したとあります。

翌年には、明治新政府の医師免許を取得して順調であった。が、
妻が若くして亡くなります。

そんなところに、東の南アルプスの麓にある、鹿塩村の古島氏等から、
再三にわたり、当時無医村であった鹿塩村へ入村の懇願がありました。

鹿塩村は当時林業の村でしたね。
私の小さい頃は、映画館があったのを覚えています。

で、結局入村します。が、当時の明治新政府は始まったばかりで、
政府の顚覆計画を警戒していました。

国内移動禁止にするわけにもいかず、かといって、政府にとって人口を把握しなければならず、
日本で初めての戸籍法ができます。

壬申戸籍と呼ばれています。地域によっては今でも「閲覧禁止」になっています。
この戸籍法によって、入村には、村の中で空いた門札番号を買わねばならなかったとあります。

それでこの時、空いていた「北澤」の番号を買ったのでした。
「仕方なし買った・・」これが本音だろう。

つづく
タグ:鹿塩村入村

2023年01月03日

気力充実なし

DCF00183.JPG

年末年始、熱が出て、医者にも行けず寝て過ごした。

熱の出た直後、保健所に電話した。

まず、かかりつけ医に行ってくれと言う。

かかりつけ医は、1月4日からの診療開始となっていた。

で、仕方なく熱の出るまま、痛いまま寝て過ごした。

明日から診療開始だ。

今は平熱だが、何もかもやる気が出てこない。

何かヘンだが、正体が分からない。

年末に発熱して、診てくれるところがなかったのだ。

ヘンな地域になったものだな。

今日は、熱が引けるときに出る汗。これを吸い込んでいてるシーツや綿毛布などを洗った。

この時の汗は、臭いが強烈です。口の中はネバネバ。

2日続きました。

私の「つづく」の話は、気力が充実してからにします。


2023年01月02日

年末年始 熱が出て寝てただけ

IMG_20221228_093652345.jpg
2022/12/28

何か変だな?
この時体温はまだ平熱だった。

この後、徐々に上がりだした。
年末年始の休みになる。

一番上がったのが39℃。
で、38度台で上下している。

コロナとかいうウィルスに取りつかれたかな?
と思いつつも、寝ていることしかできない。

ご飯と言うものを食べたくない。
ヨーグルトとヤクルトで済ませていた。

すると、今日の夕方から、熱の引いていくサインが出た。
私の場合は、額の汗から始まる。

ということは、風邪だったのかな?
年末年始寝てただけでした。

風邪もコロナもウィルス。
今までに見つかっている風邪のウィルスだけでも300以上あるみたいです。

私には、コロナの場合ワクチン打ってからが問題みたいに写っている。
私の父方を遡ると、丹波に居た頃から漢方医で、

その後、京都並河氏、兄弟が江戸に出て、江戸並河氏となります。
江戸並河から分家して、江戸で近藤を名乗り、江戸時代は水戸藩江戸屋敷の典医になります。

明治維新で当時懇意にしていた江戸城の銀座役が「私は信州飯田に帰る、一緒に行かないか」
つづく。




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