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2021年02月23日
米国は、韓国の反日にうんざりどころか、警告。その理由・・・ごもっともです
韓国の日本に対する数々の「イチャモンチャ」
分かり易く説明するまでもないほどの、お行儀の悪さ。
国際的ルール無視・本気で平和な世界を創ろうという意思がない態度に、バイデン政権が「NO」それだけではありません、詳しくは直接リンク先のユーチューブ見てください。
2015年の日韓合意を仲介したのは、アメリカのオバマ政権。その時の担当者は副大統領だった、現大統領のバイデン氏。その大統領に向かって・・・・・・・・もう見当はお付きでしょう。さらに、情報の発信は韓国内です。
ごゆっくりどうぞ。ユーチューバー フィフィです、下記。
フィフィ(FIFI)こちらです。
【韓国主要メディア報道】米国、韓国の反日政策にブチ切れた!米政府・韓国担当者が韓国政府に警告!!
https://www.youtube.com/watch?v=Fy4tTKJ8rzc
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2021年02月22日
携帯料金「データ小容量、ゼロでいい」 踏み込んだ楽天
携帯電話料金 少しの間目が離せません。楽天の追い上げ、以下です。日経電子版。
携帯料金「データ小容量、ゼロでいい」 踏み込んだ楽天
携帯値下げ攻防戦(1) 菅内閣 携帯料金見直し 5G ルポ迫真 Think! ネット・IT サービス・食品 2021/2/22 0:00日本経済新聞 電子版
「料金はゼロでいい。自分が責任をとる」。1月下旬、楽天本社で携帯電話の新料金の議論が過熱していた。NTTドコモなどが打ち出したデータ容量20ギガ(ギガは10億)バイトで月2980円の新プランにどう対抗するのか。会長兼社長の三木谷浩史は値下げに慎重な意見を一蹴。1ギガバイトまで無料という業界の常識を破るプランが生まれた。
1月29日の新プラン発表会。三木谷は「全ての人に最適にした」と強調した。データ使用量に応じて料金が決まり、20ギガバイトまでならドコモより1000円安い。大手が手をつけなかった、10ギガバイト未満の小容量の値下げにも踏み込んだ。「どの携帯会社を選ぶか」というネットアンケート(19日時点)で首位ドコモに迫り、値下げ発表の最後尾から一気に追い上げた。
携帯料金引き下げを目標に掲げたのは当時内閣官房長官の菅義偉だ。楽天はその方針に呼応するように2020年4月、価格破壊者として携帯電話に参入した。料金をデータ無制限で月2980円に設定。テレビCMで「日本のスマホ代は高すぎる」と訴え、開始から3カ月後の申し込み件数は100万件を超えた。
流れを変えたのは菅自身だった。新政権が発足すると、政府は大手に直接値下げを迫る方針に転換した。大手を攻め立てていた楽天は一転して大手の攻勢を受ける立場に追い込まれた。
「官製値下げ」の攻防戦で主導権を握ったのは、格安携帯への顧客流出でこれまで守勢に回っていたドコモだ。親会社のNTTによる完全子会社化の手続きで身動きの取れないドコモを横目に、KDDIとソフトバンクが20年10月に先行してサブブランドでの値下げを発表した。総務相の武田良太は当初評価したが、11月に「主力ブランドでの値下げがない」と批判に転じた。「総理が『サブだけの値下げかよ』と不満を示したからだ」(総務省幹部)
ドコモは楽天が参入した20年4月ごろから水面下で割安なサブブランドの設計を進めていたが、急きょ主力での値下げに転換。12月の社長就任が決まっていた井伊基之は「安さが売りの楽天をかすませろ。価格破壊でこれまで流出した顧客を取り戻せ」と檄(げき)を飛ばした。12月3日に発表した「アハモ」は先行2社より約1500円安く、最安値をアピールする楽天をけん制した。
ドコモは楽天と因縁がある。ネット通販などサービス拡大のため楽天に連携を呼びかけたが、条件が合わず合意寸前で破談となった過去がある。「楽天の好きにはさせない」(ドコモ幹部)との思いを料金に反映した。
ドコモの動きに応じてソフトバンクとKDDIは主力ブランドで同水準の値下げを発表。海外と比べて割高とされていた20ギガバイトの料金は5000円以下の合格ラインを達成した。総務省幹部は「劇的な変化だ。政権の意向とスピード感が相まって大きなパワーになった」と一定の評価をする。
通信各社はこぞって「これ以上の値下げは会社の体力が低下する。(高速通信規格の)5Gの基地局整備など成長投資の余力がなくなる」と話すが、なお値下げの余地はありそうだ。
値下げをリードしたドコモの井伊にはさらなる価格競争の腹案があった。楽天のようにデータ利用量に応じて料金が決まり、5Gを4Gより安くするサプライズを用意していた。今後の可能性として、データ容量の追加や小容量の値下げも選択肢として残る。
基地局の先行投資で20年12月期に1141億円の最終赤字だった楽天。値下げで利用者1人当たりの収入が低下するが、三木谷は「料金で差をつけ、契約数を想定より増やせば良い」と意に介さない。2100万人を抱える楽天カードの会員に対して、ポイント付与で携帯の利用を促し、「グループの総力戦で勝つ」(楽天幹部)とのシナリオを描く。
ドコモが仕掛けた値下げ攻防戦は楽天まで波及した。だが6割の消費者が使う小容量プランは大手3社とも主力ブランドで手つかずのままだ。各社の新プランがそろう3月以降も消費者の動向次第では再び値下げ競争が動き出す可能性がある。(敬称略)
菅政権発足からわずか半年で実現した携帯料金の大幅値下げ。その内幕に迫る。
タグ:経緯料金
2021年02月19日
2021東京五輪 予定通り開催するのかな?
東京オリンピックは、2021年7月23日金曜日の開会式から始まる。
約5か月先である。世界のコロナ感染者の状態は皆さんご承知の通りです。
現時点では東京を始めとして、新たな患者の受け入れ先にも余裕などありそうもない。
そんな状態で、5か月後には世界中から、参加者が集まってくる。観客の入国は制限できても、少なくともアスリートだけは日本に集まってくる。
感染は防げるという、対策方法の確立と安全率の計算できているのだろうか?
万一の感染者に対応できる医師と看護師と施設は確保の見通しがあるのだろうか?
それとも、中止も延期も発表しない、世界と日本の組織委員会は、アスリートや参加国の目線とは、何か別の目論見があって、何が何でも開催する。
ということを既に決めているのだろうか。
開催方法を工夫すればできないことはないだろう。だが、相当無理をしての開催になる。
それが世界のスポーツの祭典の意義に照らした場合に、ドレだけ意義が高まるというのだろう。
下記のサイトには現時点での調査結果が出ていました。
ニュースサイトしらべえ
https://sirabee.com/2021/02/11/20162506318/
20代女性の6割が東京五輪の延期を希望 「この状況では無理」との声も
新型コロナウイルスの感染拡大が終わらない中で、東京オリンピックに対して・・・
新型コロナウイルスの感染拡大により、2021年7月に延期された東京オリンピック。日程が近づくにつれて、コロナ禍での開催に対して批判的な意見も広がっている。
■「東京オリンピックは延期」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の59.2%が「2021年の東京オリンピックは延期したほうがいい」と回答した。以下は直接ジャンプしてください。
タグ:東京オリンピック
2021年02月13日
三つの十字のある山 完
この先にはミタールタラビッチ氏の原文に「神」「神の知恵」「精霊」という言葉が使われています。分かり易くするために、私は五井昌久氏の著書から教わった事をなるべく変化させないでお伝えしようと努力しました。しましたが、力量不足はご容赦ください。では、原文以下です。黒字がミタールタラビッチ氏の原文です。
・・・・・多くの数字が書かれた本を読んだり書いたりするものが、自分たちがもっともよくものを知っていると考える。これらの教育のある人々は、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。こうした人々の中にも悪人と善人が存在する。悪人は悪い行いする。彼らは空気と水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で突然と死ぬようになる。
善人で賢いものたちは、彼らの努力にはなんの価値もなく、ただ世界を破壊するだけであることを悟り、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。
多くの数字が書かれた本を読んだり書いたりする
これは、コンピューターのプログラミングの書かれたものではないかとする説がある。私もそうではないかと思う。
数字に答えを見いだすのではなく、
コンピューターや計算や打算に答えを求めず、
瞑想を通して真実を発見しようとする。
人間とは何か?ということに答えを出そうとする。
人間とは如何に生くべきか?ということに答えをだそうとする。
人間に内在する自己と向き合うことでもあるでしょうね。
彼らが瞑想すると神の知恵に近付いて行く。だが、ときはすでに遅すぎた。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々がすでに死にはじめているからである。
彼らが瞑想すると神の知恵に近付いて行く。
神の知恵である神性(カムサガ)は絶対てあり・真理であり・宇宙に遍満する法則でもある。なので神性の発動は永遠の生命の発現であり、それは肉体的な有限的な存在でなく霊性的永遠の生命の発現になる。人間には神性が備わっていて、多くの人々が神性を発揮すれば人類を救うこともできるのではないか、ということも分かってくる。だがそれは簡単に明日から出来ますよ。というようなものではなくて、それなりの階梯を経なければ発揮できません。それで次に「だが、ときはすでに遅すぎた」とあります。
人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。人々は十字が三つ並んだ山を探す。その中では人々は息をすることができ、水も飲むことができる。この中に逃げ込んだものたちは、自分も家族もともに救うことができる。だが、それは長くは続かない。なぜなら、すごい飢饉が襲うからだ。町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。飢えた人々はそれを食べるが、食べたとたんに死んでしまう。早く死んだものたちこそ逆に生き延びるのだ。なぜなら、聖霊に助けられ神に近付くことができるからだ。
人々は十字が三つ並んだ山を探す
一回目の十字が三つ並んだ山を探す。と出てきました。つづきに書いてあるようにその中は安全だという事が分かったのでしょうね。さらにつづきは「それは長くは続かない」とあり原因は「すごい飢餓」とあるので、食べることの方を最優先するのでしょうね。
早く死んだ者たちこそ逆に生き延びるのだ。
死ねば自己の肉体は無くなります。が、霊魂となって霊界で暮らします。ここが本来の居場所です。ここで暮らしながら神性に磨きをかけることが目的です。始めは肉体世界と同じような暮らしの世界だそうです。そこで暮らすことは、肉体の死のように消滅することのない永遠の生命の世界だから、逆に生き延びるのだ。ということになります。
なぜなら、聖霊に助けられ神に近付くことができるからだ。
西洋では精霊と表現します。日本では守護霊さん守護神さんと分けて表現する方が五井昌久氏です。西洋でいう天使は、守護神さんのことだそうです。この守護の神霊は、肉体世界に居るとき24時間365日守護しています。気づかない方は護りにくく、守護の神霊さんに向いている方は護り易いのは道理です。この人間に一番近い神様(この場合守護の神霊)は、肉体世界が終わっても暫くは、肉体世界と同様に守護してくれます。
各自の霊魂が神性を磨く生活が、神に近づくことができるからだ。と表現されています。
もっとも怒ったものたちが、もっとも強大で恐ろしいものたちを攻撃する。
このひどい戦争を空で戦うものたちには大変な災いとなる。陸上や海上で戦うものたちのほうがまだましだ。
この戦争を戦うものたちは、科学者に奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく人間や動物に呪いをかける。この呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ。
セルビアはこの戦争に参戦することはない。だが、わが国の上空で別の国の軍が戦う。ポゼガという町の近くで、空から焼け焦げた人々が落ちてくる。世界の果てにあり、大海原に囲まれ、ヨーロッパくらいの大きさの国だけがなんの問題もなく平和に生き残る。この国では大砲の弾はひとつも爆発することはない。
三つの十字のある山に逃げ込んだものたちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。なぜならもう戦争は起こらないからである。以上原文。
三つの十字のある山
二回目の、三つの十字のある山が出てきました。これは、三重県だと説く方と、オーストラリア・ニュージーランドの事だという方、核シェルターの中だとか、世界中のあらゆる場所の指摘がありました。
ヨーロッパ位の大きさ・世界の果て・大海原に囲まれ・という表現から、オーストラリアかニュージーランドではないかと思います。国旗には十字が二つあり、南十字星のモチーフがある、三つの十字とするなら、オーストラリアとニュージーランドになる。
二つの国は、イギリスと縁が深くそれが国旗に表れている。宗教は人口の約半数がキリストになっている。
ここで残った人々は次の文明の種となる人々になるのでしょう。自給自足が何世代も続くのでしょうか。戦争に巻き込まれた他の国々は汚染されていて、食料は作っても食べれないとなると何千年か何万年か、またはそれ以上の地球時間が要るかもしれません。
人類の種となり、地上に残る人々がいるとすると、その方たちはそれが天命で生まれてきます。仮に今他の地域から三つの十字のある山に移住したとしても、人類の種となる天命が備わっていなければ残れません。
一人一人にカルマ(業ごう・とか・めぐりとか読みます)があります。国には国のカルマがあり、人類には人類のカルマがあります。これが実に厄介なもののようです。良くないカルマが溜まると、消滅させようと力が働くそうです。それが人間に作用すると戦争になり、自然界に作用すると天変地異になるそうです。
今までに、人類は何回か文明が消滅しています。それは世界に何か所かある遺跡が証明しています。文明の消滅原因を人類は探り当てていません。
私は、今のこの文明は消滅しても不思議ではないと思います。世界の政治が余りにも人間的でないからです。ということは、悪いカルマが溜まりすぎている。世界の災害を見渡すと、災害の度合いが酷いものになっている。
ミタール・タラビッチ氏が残した文に「東洋に賢者が現れる、人々は真実の教えをウソと決め込み」という節があります。その賢者とは「出口王仁三郎」氏や「五井昌久」氏等の霊的指導者ではないかと思います。そして一人に絞り込まなくてもいいと思う。その他にも居て私が知らないだけかもしれない。日本では主な教派神道だけでも、大本・天理・金光・黒住などの団体があり夫々の役割を果たしてきた。戦後の貧しい混乱期には奇跡も起こし多くの人を救ってきた。日本という国では不思議なことに、ここぞという時、神々が降臨している。そして世界の宗教が共存している。大海や大陸を渡った仏教やキリスト教は、人口の多い少ないでなく、日本で見事に根付いている。こんな国は他にない。せっかくここまできた、今の文明が消滅することは酷いことだと思う。だが真理とあればしかたがない。
私の私淑する五井昌久氏の文で「神」の別名が「霊」であり「生命」です。というのがあります。私は氏の残された文章でここのところが最も好みです。端的に本質を表しています。これは五井昌久氏でなければできません。人間は霊性であり霊が本来の姿であり、それ所以で神の子と説き、神と人間を出版しています。その推薦文を書いたのが、安岡正篤氏です。私は、お二人に面識がありません。私が知ったのはお二人とも亡くなった後で、残された著書からです。お二人とも申し子ではなかったかと思います。そして、もうお一人安岡先生の実兄で高野山の座主となる堀田真快氏もそうでした。
本日はこれにて。
2021年02月10日
三つの十字のある山 のことです。
この先にはミタールタラビッチ氏の原文に「神」「神の知恵」「精霊」という言葉が使われています。分かり易くするために、私は五井昌久氏の著書から教わった事をなるべく変化させないでお伝えしようと努力しました。しましたが、力量不足はご容赦ください。では、原文以下です。黒字がミタールタラビッチ氏の原文です。
・・・・・多くの数字が書かれた本を読んだり書いたりするものが、自分たちがもっともよくものを知っていると考える。これらの教育のある人々は、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。こうした人々の中にも悪人と善人が存在する。悪人は悪い行いする。彼らは空気と水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で突然と死ぬようになる。
善人で賢いものたちは、彼らの努力にはなんの価値もなく、ただ世界を破壊するだけであることを悟り、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。
多くの数字が書かれた本を読んだり書いたりする
これは、コンピューターのプログラミングの書かれたものではないかとする説がある。私もそうではないかと思う。
数字に答えを見いだすのではなく、
コンピューターや計算や打算に答えを求めず、
瞑想を通して真実を発見しようとする。
人間とは何か?ということに答えを出そうとする。
人間とは如何に生くべきか?ということに答えをだそうとする。
人間に内在する自己と向き合うことでもあるでしょうね。
彼らが瞑想すると神の知恵に近付いて行く。だが、ときはすでに遅すぎた。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々がすでに死にはじめているからである。
彼らが瞑想すると神の知恵に近付いて行く。
神の知恵である神性(カムサガ)は絶対てあり・真理であり・宇宙に遍満する法則でもある。なので神性の発動は永遠の生命の発現であり、それは肉体的な有限的な存在でなく霊性的永遠の生命の発現になる。人間には神性が備わっていて、多くの人々が神性を発揮すれば人類を救うこともできるのではないか、ということも分かってくる。だがそれは簡単に明日から出来ますよ。というようなものではなくて、それなりの階梯を経なければ発揮できません。それで次に「だが、ときはすでに遅すぎた」とあります。
人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。人々は十字が三つ並んだ山を探す。その中では人々は息をすることができ、水も飲むことができる。この中に逃げ込んだものたちは、自分も家族もともに救うことができる。だが、それは長くは続かない。なぜなら、すごい飢饉が襲うからだ。町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。飢えた人々はそれを食べるが、食べたとたんに死んでしまう。早く死んだものたちこそ逆に生き延びるのだ。なぜなら、聖霊に助けられ神に近付くことができるからだ。
人々は十字が三つ並んだ山を探す
一回目の十字が三つ並んだ山を探す。と出てきました。つづきに書いてあるようにその中は安全だという事が分かったのでしょうね。さらにつづきは「それは長くは続かない」とあり原因は「すごい飢餓」とあるので、食べることの方を最優先するのでしょうね。
早く死んだ者たちこそ逆に生き延びるのだ。
死ねば自己の肉体は無くなります。が、霊魂となって霊界で暮らします。ここが本来の居場所です。ここで暮らしながら神性に磨きをかけることが目的です。始めは肉体世界と同じような暮らしの世界だそうです。そこで暮らすことは、肉体の死のように消滅することのない永遠の生命の世界だから、逆に生き延びるのだ。ということになります。
なぜなら、聖霊に助けられ神に近付くことができるからだ。
西洋では精霊と表現します。日本では守護霊さん守護神さんと分けて表現する方が五井昌久氏です。西洋でいう天使は、守護神さんのことだそうです。この守護の神霊は、肉体世界に居るとき24時間365日守護しています。気づかない方は護りにくく、守護の神霊さんに向いている方は護り易いのは道理です。この人間に一番近い神様(この場合守護の神霊)は、肉体世界が終わっても暫くは、肉体世界と同様に守護してくれます。
各自の霊魂が神性を磨く生活が、神に近づくことができるからだ。と表現されています。
もっとも怒ったものたちが、もっとも強大で恐ろしいものたちを攻撃する。
このひどい戦争を空で戦うものたちには大変な災いとなる。陸上や海上で戦うものたちのほうがまだましだ。
この戦争を戦うものたちは、科学者に奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく人間や動物に呪いをかける。この呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ。
セルビアはこの戦争に参戦することはない。だが、わが国の上空で別の国の軍が戦う。ポゼガという町の近くで、空から焼け焦げた人々が落ちてくる。世界の果てにあり、大海原に囲まれ、ヨーロッパくらいの大きさの国だけがなんの問題もなく平和に生き残る。この国では大砲の弾はひとつも爆発することはない。
三つの十字のある山に逃げ込んだものたちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。なぜならもう戦争は起こらないからである。以上原文。
三つの十字のある山
二回目の、三つの十字のある山が出てきました。これは、三重県だと説く方と、オーストラリア・ニュージーランドの事だという方、核シェルターの中だとか、世界中のあらゆる場所の指摘がありました。
ヨーロッパ位の大きさ・世界の果て・大海原に囲まれ・という表現から、オーストラリアかニュージーランドではないかと思います。国旗には十字が二つあり、南十字星のモチーフがある、三つの十字とするなら、オーストラリアとニュージーランドになる。
二つの国は、イギリスと縁が深くそれが国旗に表れている。宗教は人口の約半数がキリストになっている。
ここで残った人々は次の文明の種となる人々になるのでしょう。自給自足が何世代も続くのでしょうか。戦争に巻き込まれた他の国々は汚染されていて、食料は作っても食べれないとなると何千年か何万年か、またはそれ以上の地球時間が要るかもしれません。
人類の種となり、地上に残る人々がいるとすると、その方たちはそれが天命で生まれてきます。仮に今他の地域から三つの十字のある山に移住したとしても、人類の種となる天命が備わっていなければ残れません。
一人一人にカルマ(業ごう・とか・めぐりとか読みます)があります。国には国のカルマがあり、人類には人類のカルマがあります。これが実に厄介なもののようです。良くないカルマが溜まると、消滅させようと力が働くそうです。それが人間に作用すると戦争になり、自然界に作用すると天変地異になるそうです。
今までに、人類は何回か文明が消滅しています。それは世界に何か所かある遺跡が証明しています。文明の消滅原因を人類は探り当てていません。
私は、今のこの文明は消滅しても不思議ではないと思います。世界の政治が余りにも人間的でないからです。ということは、悪いカルマが溜まりすぎている。世界の災害を見渡すと、災害の度合いが酷いものになっている。
ミタール・タラビッチ氏が残した文に「東洋に賢者が現れる、人々は真実の教えをウソと決め込み」という節があります。その賢者とは「出口王仁三郎」氏や「五井昌久」氏等の霊的指導者ではないかと思います。そして一人に絞り込まなくてもいいと思う。その他にも居て私が知らないだけかもしれない。日本では主な教派神道だけでも、大本・天理・金光・黒住などの団体があり夫々の役割を果たしてきた。戦後の貧しい混乱期には奇跡も起こし多くの人を救ってきた。日本という国では不思議なことに、ここぞという時、神々が降臨している。そして世界の宗教が共存している。大海や大陸を渡った仏教やキリスト教は、人口の多い少ないでなく、日本で見事に根付いている。こんな国は他にない。せっかくここまできた、今の文明が消滅することは酷いことだと思う。だが真理とあればしかたがない。
私の私淑する五井昌久氏の文で「神」の別名が「霊」であり「生命」です。というのがあります。私は氏の残された文章でここのところが最も好みです。端的に本質を表しています。これは五井昌久氏でなければできません。人間は霊性であり霊が本来の姿であり、それ所以で神の子と説き、神と人間を出版しています。その推薦文を書いたのが、安岡正篤氏です。私は、お二人に面識がありません。私が知ったのはお二人とも亡くなった後で、残された著書からです。お二人とも申し子ではなかったかと思います。そして、もうお一人安岡先生の実兄で高野山の座主となる堀田真快氏もそうでした。
本日はこれにて。
タグ:三つの十字のある山
2021年02月05日
ミタール・タラビッチ氏の「三つの十字のある山」とは?
昨年3月に「ミタール・タラビッチ氏の予言書」の一部を取り上げました。
新型コロナが広まってしまって世間が騒がしくなった頃です。文盲であるために、本人が見た事の口述を、親戚の神父さんが記録したのです。前回は、
世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。だれもその治療法は分からない。だが、みな「私は高い教育があり、頭がいいから治療法は分かっている」と言い張るが、だれもなにも知ってはいない。人々は考えるに考えるが、正しい治療法を見つけることはできない。だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。
と、ミタールタラビッチ氏は残している。というものです。生意気なことを言うようですが、私には何のことか分かります。ただし即効的治療法までは分かりません。
それは、人間の本体は何か?人間は死ねば終わってしまうのか?という素朴な疑問を解けば分かってきます。今の科学は「量子学又は量子力学とか呼ぶ」分野で人間の本体に迫っています。生命の根源に迫っています。もしかすると、既に解き明かしているかもしれません。どういう言葉で表現すれば分かってもらえるかというところまで、解明しているかもしれません。
量子は肉眼で見ることができない世界です。だが、存在はしているのです。量子の塊(かたまり)があらゆるモノに変化して見えているのです。見えていない世界を見えている世界の言葉で表現するという事は、大変な事のようです。
一方医学でも「人は死なない」という」本を臨床医の矢作直樹氏が出版している。
私は、ここで実はこういう事ではないでしょうか、と分かっている部分だけでも書いてしまいたい衝動もあります。ありますが、誤解されることの方が心配で、今日は止めておきます。
では、なぜミタールタラビッチ氏の予言書を取り上げたかというと、氏は当時見たままに残している「最後の文」を先にお知らせしたかったのです。以下です。
・・・・・多くの数字が書かれた本を読んだり書いたりするものが、自分たちがもっともよくものを知っていると考える。これらの教育のある人々は、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。こうした人々の中にも悪人と善人が存在する。悪人は悪い行いする。彼らは空気と水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で突然と死ぬようになる。善人で賢いものたちは、彼らの努力にはなんの価値もなく、ただ世界を破壊するだけであることを悟り、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。
彼らが瞑想すると神の知恵に近付いて行く。だが、ときはすでに遅すぎた。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々がすでに死にはじめているからである。人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。人々は十字が三つ並んだ山を探す。その中では人々は息をすることができ、水も飲むことができる。この中に逃げ込んだものたちは、自分も家族もともに救うことができる。だが、それは長くは続かない。なぜなら、すごい飢饉が襲うからだ。町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。飢えた人々はそれを食べるが、食べたとたんに死んでしまう。早く死んだものたちこそ逆に生き延びるのだ。なぜなら、聖霊に助けられ神に近付くことができるからだ。
もっとも怒ったものたちが、もっとも強大で恐ろしいものたちを攻撃する。
このひどい戦争を空で戦うものたちには大変な災いとなる。陸上や海上で戦うものたちのほうがまだましだ。
この戦争を戦うものたちは、科学者に奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく人間や動物に呪いをかける。この呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ。
セルビアはこの戦争に参戦することはない。だが、わが国の上空で別の国の軍が戦う。ポゼガという町の近くで、空から焼け焦げた人々が落ちてくる。世界の果てにあり、大海原に囲まれ、ヨーロッパくらいの大きさの国だけがなんの問題もなく平和に生き残る。この国では大砲の弾はひとつも爆発することはない。
三つの十字のある山に逃げ込んだものたちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。なぜならもう戦争は起こらないからである。
以上で終わっています。次回は「三つの十字のある山」に具体的に迫ります。
コロナ感染で自宅療養by漢方
PCR検査で家族3人が陽性となってしまったご家族がおりました。自宅療養することになり、早速かねてから考えていたことを実行しました。以下は「お見事」の一言、実例ですお読みください。
ただし、基礎疾患のない事・重体でないという大前提があります。以下は日刊ゲンダイです。
家族3人がコロナに感染…自宅療養を漢方薬で乗り切った
日刊ゲンダイDIGITAL•公開日:2021年02月03日•更新日:2021年02月03日新型コロナウイルス感染者の爆発的な増加に伴い、PCR検査で陽性と判明されても自宅療養となる人が珍しくない。漢方歴26年の薬剤師、久保田佳代さん(漢方薬局「氣生薬局」代表)が、実際にあったコロナ感染者(PCR検査陽性)のケースを話してくれた。
◇ ◇ ◇
「自宅療養者の増加が報道されてから、PCR検査陽性患者さんから漢方薬の電話での問い合わせがすごく増えています。無症状や軽症では、解熱剤以外、なんらかの薬が処方されるわけではありません。急変して亡くなるケースの報道が相次いでいるため、『万が一の時のために』とみなさんおっしゃいます」
東京23区内に住む46歳の女性Aさんから電話があったのは1月11日。20歳の娘と15歳の息子と単身赴任の夫の4人家族で、離れて暮らす夫以外の家族3人の陽性が判明したという。
「Aさんは以前から漢方薬に関心があり、万が一コロナに感染した場合は漢方薬で、と考えていたそうです。Aさんは熱が37.3度で、倦怠感と腰や肩の痛みがあった。そこで藿香正気散(かっこうしょうきさん)、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)を処方し、さらに板藍根(ばんらんこん)とビタミンCを飲んでもらうことに。娘は頭痛、鼻詰まりがあり、コロナと判明する前に高熱が出たが、現在は平熱。藿香正気散、川芎茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)の各処方と板藍根、ビタミンCを。
息子は、咽頭痛、頭痛、鼻詰まり、39度の熱。藿香正気散と玉屏風散、板藍根、ビタミンCを出した。なお、漢方薬を氣生薬局で受け取り、Aさん宅のポストへ投函する役目は、感染していないAさんの友人が担った。
「板藍根は抗ウイルスに使われることで中国で非常に有名な生薬で、これは基本として服用してもらい、それ以外では同じ発熱でも熱の上がり方が異なるなど違いがあったので、三者三様で処方しました。さらにAさんには毎日、電話で症状を報告してもらい、必要があれば薬を替えました」 そこで詳しい症状を聞き、それに合うと考えられる漢方薬を処方しました」
Aさんは1日で熱が35度台まで下がったが、腰痛と肩甲骨から首筋までの強烈な筋肉痛のような痛みに襲われた。久保田さんは引き続き3種類の漢方薬、ビタミンCを服用することと、湿布を痛みのある部分に貼るよう指示。1月13日には痛みは、ほぼ取れた。
■軽症で重症化リスクがない人に限る
娘はサークル仲間とZoomでやりとりできるほど元気。熱も36度台で、3日間は板藍根、藿香正気散、川芎茶調散、ビタミンCを。ところが4日目(同15日)に軽い頭痛と鼻炎が少々出てきたため、板藍根と辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)に替えた。5日目(同16日)には嗅覚が鈍った。2種類の漢方薬を継続して飲み、嗅覚異常は10日間が過ぎる頃には元に戻った。
息子は37〜38度の熱、咽頭痛、激しい頭痛が続いた。服用した漢方薬は板藍根、藿香正気散、玉屏風散。3日目(同14日)の夜には板藍根、川芎茶調散、銀翹解毒散(ぎんぎょうげどくさん)に替えた。同15日には熱が36・7度に下がったので、玉屏風散と銀翹解毒散に。翌16日からは平熱だが薄い鼻水と、鼻炎による鼻のかみすぎで中耳炎のような症状が出てたので、板藍根、玉屏風散、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)にした。
「3人とも念のため10日間、漢方薬を服用してもらいました。共通点は、発熱があったとはいえ、食欲もあり、元気だったこと。Aさんからは『大好きなお酒が飲みたい。ジョギングもできそう』と冗談が出ました」
無症状や軽症で、重症化リスクがない人に限るものの、もしもの時は漢方薬が強い味方になってくれるかもしれない。未承認の漢方薬を処方して摘発された漢方薬局があるが、久保田さんの漢方薬の処方については、すべて一般用医薬品として日本で承認されている。適切に使えば、漢方薬の副作用の心配もない。
2021年02月04日
家族3人が新型コロナに・・・その時の自宅療養がお見事でした。
PCR検査で家族3人が陽性となってしまったご家族がおりました。自宅療養することになり、早速かねてから考えていたことを実行しました。以下は「お見事」の一言、実例ですお読みください。
ただし、基礎疾患のない事・重体でないという大前提があります。以下は日刊ゲンダイです。
家族3人がコロナに感染…自宅療養を漢方薬で乗り切った
日刊ゲンダイDIGITAL•公開日:2021年02月03日•更新日:2021年02月03日新型コロナウイルス感染者の爆発的な増加に伴い、PCR検査で陽性と判明されても自宅療養となる人が珍しくない。漢方歴26年の薬剤師、久保田佳代さん(漢方薬局「氣生薬局」代表)が、実際にあったコロナ感染者(PCR検査陽性)のケースを話してくれた。
◇ ◇ ◇
「自宅療養者の増加が報道されてから、PCR検査陽性患者さんから漢方薬の電話での問い合わせがすごく増えています。無症状や軽症では、解熱剤以外、なんらかの薬が処方されるわけではありません。急変して亡くなるケースの報道が相次いでいるため、『万が一の時のために』とみなさんおっしゃいます」
東京23区内に住む46歳の女性Aさんから電話があったのは1月11日。20歳の娘と15歳の息子と単身赴任の夫の4人家族で、離れて暮らす夫以外の家族3人の陽性が判明したという。
「Aさんは以前から漢方薬に関心があり、万が一コロナに感染した場合は漢方薬で、と考えていたそうです。Aさんは熱が37.3度で、倦怠感と腰や肩の痛みがあった。そこで藿香正気散(かっこうしょうきさん)、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)を処方し、さらに板藍根(ばんらんこん)とビタミンCを飲んでもらうことに。娘は頭痛、鼻詰まりがあり、コロナと判明する前に高熱が出たが、現在は平熱。藿香正気散、川芎茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)の各処方と板藍根、ビタミンCを。
息子は、咽頭痛、頭痛、鼻詰まり、39度の熱。藿香正気散と玉屏風散、板藍根、ビタミンCを出した。なお、漢方薬を氣生薬局で受け取り、Aさん宅のポストへ投函する役目は、感染していないAさんの友人が担った。
「板藍根は抗ウイルスに使われることで中国で非常に有名な生薬で、これは基本として服用してもらい、それ以外では同じ発熱でも熱の上がり方が異なるなど違いがあったので、三者三様で処方しました。さらにAさんには毎日、電話で症状を報告してもらい、必要があれば薬を替えました」 そこで詳しい症状を聞き、それに合うと考えられる漢方薬を処方しました」
Aさんは1日で熱が35度台まで下がったが、腰痛と肩甲骨から首筋までの強烈な筋肉痛のような痛みに襲われた。久保田さんは引き続き3種類の漢方薬、ビタミンCを服用することと、湿布を痛みのある部分に貼るよう指示。1月13日には痛みは、ほぼ取れた。
■軽症で重症化リスクがない人に限る
娘はサークル仲間とZoomでやりとりできるほど元気。熱も36度台で、3日間は板藍根、藿香正気散、川芎茶調散、ビタミンCを。ところが4日目(同15日)に軽い頭痛と鼻炎が少々出てきたため、板藍根と辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)に替えた。5日目(同16日)には嗅覚が鈍った。2種類の漢方薬を継続して飲み、嗅覚異常は10日間が過ぎる頃には元に戻った。
息子は37〜38度の熱、咽頭痛、激しい頭痛が続いた。服用した漢方薬は板藍根、藿香正気散、玉屏風散。3日目(同14日)の夜には板藍根、川芎茶調散、銀翹解毒散(ぎんぎょうげどくさん)に替えた。同15日には熱が36・7度に下がったので、玉屏風散と銀翹解毒散に。翌16日からは平熱だが薄い鼻水と、鼻炎による鼻のかみすぎで中耳炎のような症状が出てたので、板藍根、玉屏風散、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)にした。
「3人とも念のため10日間、漢方薬を服用してもらいました。共通点は、発熱があったとはいえ、食欲もあり、元気だったこと。Aさんからは『大好きなお酒が飲みたい。ジョギングもできそう』と冗談が出ました」
無症状や軽症で、重症化リスクがない人に限るものの、もしもの時は漢方薬が強い味方になってくれるかもしれない。未承認の漢方薬を処方して摘発された漢方薬局があるが、久保田さんの漢方薬の処方については、すべて一般用医薬品として日本で承認されている。適切に使えば、漢方薬の副作用の心配もない。
タグ:コロナと漢方薬
2021年02月03日
かなり個性派ゴルフ ホアキン・ニーマン
打ち方は個性的、攻め方はアグレッシブなニーマン=USA TODAY
私の趣味にゴルフがある。腕は?
この体の曲げ方は、私が見てもかなり個性的だ。日経の記事の次に動画があります。
ご覧になっていただくと、グリップが極端になっているとお分かりいただける、ごゆっくりどうぞ。
以下は日経です。
型破りなゴルフで頭角 ニーマン、勝利に貪欲な理由
ゴルフジャーナリスト ジム・マッケイブ 2021/2/3 3:00 日本経済新聞米ツアー ズームアップ
ここ3年ほど男子ゴルフの勢力図は、世界ランキングを通して見たとき、それほど上位陣に明確な変化は感じられない。2018年のマスターズ・トーナメント直後(4月8日)のランキングでは、ダスティン・ジョンソンが1位で、2位がジャスティン・トーマス(ともに米国)。4位がジョン・ラーム(スペイン)で、7位がロリー・マキロイ(英国)という顔ぶれだった。現在はどうかといえば、1位にはジョンソンが変わらず君臨し、ラームが2位、トーマスが3位、マキロイが6位となっている。
英語には「多くが変われば変わるほど、同じであり続ける」というフレーズがある。まさにその通りとなっているものの、足元では様々な変化が起き、それを観察することは時間の無駄ではない。特にこれまで、決してゴルファーの産地≠ニしては知られていなかったチリから、興味深い選手が頭角を現している。
その選手の名をホアキン・ニーマンという。スイングのメカニックはおよそ他の選手とは異なり、トップで切り返してから、右にぐっと上半身を傾けながらボールを捉える打ち方はなんとも個性的。コースの攻め方も、戦略的というよりはピンをデッドに狙うアグレッシブなタイプだ。いろんな面で型破りで、米国や英国など多くのトッププロを輩出してきた国の選手とはスタイルがまるで異なるが、優勝へのモチベーションもアグレッシブで、裏には特別な事情もある。
実は20年秋、彼は生まれたばかりのいとこが、脊髄性筋萎縮症という珍しい難病に侵されていることを告白し、200万j(約2億1000万円)以上という治療費の支援を呼びかけた。ただ、一般的にはまだ無名ゴルファー。19年にチリの選手としては初めて米ツアーで勝利を挙げたものの、台頭する多くの若手の一人であり、そこに埋もれ気味でもあった。
それではいくら支援を訴えたところで声が届かないと無力感を覚えたニーマンは、まずは、勝つことでその賞金を治療費の足しにしようと考えた。さらに勝ちを重ねることで名前が知られれば、耳を傾けてくれる人が増え、寄付も集まるのでは、と思い至った。
言うは易し行うは難し。米ツアーでは、世界のトップがしのぎを削っているのだ。嘲笑が聞こえてもおかしくなかったが、彼はいたって真剣。がむしゃらに勝ちにこだわる。
よって年明けからセントリー・チャンピオンズとソニー・オープンで連続2位になったときには、「少しは(金額的な)目標に近づけた」と話したものの、悔しさを隠さなかった。
彼は両トーナメントの舞台となるハワイ入りの直前、検査で新型コロナウイルスへの感染が判明し、10日間の自主待機を迫られた。調整が大幅に狂ったことなどを考慮すればむしろ大健闘だが、セントリー・チャンピオンズではプレーオフ1ホール目のセカンドショットを左に曲げ、そのミスが響いて2位。ソニー・オープンでは、惜しくもケビン・ナ(米国)に競り負けて2位タイに終わった。いずれも手に届くところにあった優勝がその手をすり抜け、天を仰いでいる。
ただ、ニーマンはこの2週で136万9400万jを稼ぎ出した。また、昨年秋にいとこを助けるために立ち上げたファンドでは、バーディーの場合は5000j、イーグルの場合は1万jを寄付すると宣言し、RSMクラシック(昨年11月)とマヤコバ・クラシック(同12月)の2試合では、賞金などを含めると25万j以上を積み上げている。徐々にではあるが支援の輪も広がり、1月31日現在、「GoFundMe」というクラウドファンディングを通した一般からの寄付も20万jを超えた。
もっとも、今の勢いであれば、彼は早々に目標額を超えてしまうかもしれない。そもそもデビューしてからの活躍は目をみはる。
彼はもともと、アマチュア界で知られた選手で、17年5月から翌年4月まで44週にわたってアマチュアの世界ランキング1位に君臨した。18年4月、プロに転向して初めて出場したバレロ・テキサス・オープンでいきなり6位に入り、6週後のメモリアル・トーナメントでも6位タイ。結局、プロ転向後の12試合で4度もトップ10入りを果たすと、 翌シーズンのツアー出場権を手に入れた。
世界ランクも右肩上がり。冒頭でも触れた18年4月8日、彼の世界ランクは1527位だったが、18年の終わりには155位にまで順位を上げ、19年の最後は58位だった。そして、ハワイでの2戦を終えた時点で、彼は自己最高位の25位まで順位を上げている。
19年12月にはプレジデンツカップ(2年に1度の欧州を除く世界選抜と米国選抜の団体対抗戦)に出場し、今年夏に行われる東京五輪への出場も濃厚。彼は今、ゴルファーとしても人間としても、多くのファンを魅了している。以上日経です。
動画はユーチューブです。
タグ:ニーマンゴルフ