2018年05月11日
◆クライアントの声を疑え!
おはようございます!
時間的・経済的・精神的自由な働き方を目指す日本語教師を応援するフリーランス日本語教師のTomomiです。
やっといいお天気になりましたね
毛布にくるまってぬくぬく寝るのも気持ちいいんですが、太陽の暖かい光もまた気持ちいいんですよね。
さて、20日日曜日に開催予定のランチ会は残席2です!
フリーランス日本語教師に興味がある方、プライベートレッスンに興味がある方のための情報交換会です。
どなたでもご参加頂けますので、ぜひお気軽にいらしてください♪
◆詳細はコチラ
それから貴重なプライベートレッスンの組み立て方に特化した勉強会、プライベートレッスンのトライアルレッスンについての勉強会は26日土曜日に開催します!
それぞれ残席は5席と3席です。
他ではなかなか学ぶことができない内容だと思います!
次回の開催は未定ですので、この機会をぜひお見逃しなく!
◆プライベートレッスン組み立て方の勉強会の詳細はコチラ
◆トライアルレッスンの勉強会の詳細はコチラ
ーーーーーー
昨日はレッスンの合間に空き時間があったので、お友達とランチをして来ました♪
マンゴーのデザートが絶品♡
さてさて今日は”クライアントの声を疑う時”について書いていきたいと思います。
N2の合格を目指しているクライアントさんがいます。
彼は漢字には自信があるので大丈夫だと言っていたのですが、その言葉を真に受けるにはいきません。
N2に合格できるだけの漢字力があるならもちろん安心なのですが、仮に本人がそう思っているだけだったとしたら、試験の結果を見て後悔するだけです…
だから時にはクライアントさんの言葉を疑うことも必要です!
私はN2の漢字のミニテスト(例外の読み方などを集めたやつ)を用意してやらせてみることにしました。
すると案の定解けない…!
本人にとっては酷かもしれませんが、自分の本当のレベルを知ることは目標達成までの戦略を考えるためにもても重要なことです。
でも、決して「ほらできないでしょう。」なんて姿勢ではありませんよ!
「N2を受ける人がよく間違えるところだから、念のため用意してみたよ。」
といった具合で出してみました。
そしてしっかり今後について本人と話し、レッスンでは読み間違えやすい漢字を中心にテストを続けることにしました。
特にクライアントが自分自身の日本語レベルについて話す際は、より効果的な戦略を考えるためにもそんなクライアントの声を疑い、しっかりと事実を確認することが大切だと思います。
頑張れDさん!
時間的・経済的・精神的自由な働き方を目指す日本語教師を応援するフリーランス日本語教師のTomomiです。
やっといいお天気になりましたね
毛布にくるまってぬくぬく寝るのも気持ちいいんですが、太陽の暖かい光もまた気持ちいいんですよね。
さて、20日日曜日に開催予定のランチ会は残席2です!
フリーランス日本語教師に興味がある方、プライベートレッスンに興味がある方のための情報交換会です。
どなたでもご参加頂けますので、ぜひお気軽にいらしてください♪
◆詳細はコチラ
それから貴重なプライベートレッスンの組み立て方に特化した勉強会、プライベートレッスンのトライアルレッスンについての勉強会は26日土曜日に開催します!
それぞれ残席は5席と3席です。
他ではなかなか学ぶことができない内容だと思います!
次回の開催は未定ですので、この機会をぜひお見逃しなく!
◆プライベートレッスン組み立て方の勉強会の詳細はコチラ
◆トライアルレッスンの勉強会の詳細はコチラ
ーーーーーー
昨日はレッスンの合間に空き時間があったので、お友達とランチをして来ました♪
マンゴーのデザートが絶品♡
さてさて今日は”クライアントの声を疑う時”について書いていきたいと思います。
N2の合格を目指しているクライアントさんがいます。
彼は漢字には自信があるので大丈夫だと言っていたのですが、その言葉を真に受けるにはいきません。
N2に合格できるだけの漢字力があるならもちろん安心なのですが、仮に本人がそう思っているだけだったとしたら、試験の結果を見て後悔するだけです…
だから時にはクライアントさんの言葉を疑うことも必要です!
私はN2の漢字のミニテスト(例外の読み方などを集めたやつ)を用意してやらせてみることにしました。
すると案の定解けない…!
本人にとっては酷かもしれませんが、自分の本当のレベルを知ることは目標達成までの戦略を考えるためにもても重要なことです。
でも、決して「ほらできないでしょう。」なんて姿勢ではありませんよ!
「N2を受ける人がよく間違えるところだから、念のため用意してみたよ。」
といった具合で出してみました。
そしてしっかり今後について本人と話し、レッスンでは読み間違えやすい漢字を中心にテストを続けることにしました。
特にクライアントが自分自身の日本語レベルについて話す際は、より効果的な戦略を考えるためにもそんなクライアントの声を疑い、しっかりと事実を確認することが大切だと思います。
頑張れDさん!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7643200
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック