探偵ナイトスクープの感想！

（依頼内容1）
うちの夫は、水のしずく落ちる音を口で鳴らす事が出来ます。
息子もやりたいと言ってますがなかなか出来ません。
息子もできるようにさせてあげて下さい。

（感想）
可

（コメント）
口で音を鳴らして表現することを、ヒューマンビートボックスと言うらしいです。
プロの方が、応援で駆けつけました。
登場シーンは芸術的でした。
実際に音楽が鳴っているかと思いました。

こういう世界を初めて知りました。
同じように初めて知った人もいると思います。

普段は目立たないところに、スポットライトが当たるのは良い事だと感じます。

解説を見ながら自分でもチャレンジしてみました。
一応ある程度の、ウォータードロップ音は鳴らせます。
しかし完全に「ポチャ」っていうような音は難しかったです。

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（依頼内容2）
私は70代男です。
40年ぐらい大川栄策さんのファンです。
大川さんの事で、ずっと気になってる事があります。
前歯を見た事がないんです。
歌っても、トークでも、どうしても確認出来ません。
とっても気になります。

（感想）
良い

（コメント）
笑いました。
依頼者と、橋本探偵のコンビネーションが笑える。
橋本探偵「（前歯を見せて下さいと）ゆって下さいよ。ぼくよー言いませんから。」
依頼者「そんなん、じかによーゆわんわ。」

依頼者と、大川さんの人柄が魅力的です。
依頼者「もう、ぼく正直に言うわ。腹くくって。よっしゃいこ。」
なんか男らしいです笑

大川さん「こんなんで番組になるの？」
大川さんから出た言葉は、番組の仕上がりを気遣う発言でした。
このシーンだけでなく、端々から他者を気遣う姿勢が感じられました。

いよいよ前歯の公開となった時が笑える。
依頼者と橋本探偵の嬉々とした様子。

橋本探偵の消極的な姿勢もが印象的でした。
大ベテランの大川さんに嫌われるのは、得策ではないと言う計算でしょうか笑

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（タイトル3）
ナイトスクープに出たことを妻に告白

（依頼内容3）
ぼくは40代男です。
約10年前にナイトスクープに依頼をしました。
そのときの依頼内容は、キャラメル浣腸でした。
先日、妻に探偵手帳を見られてしまい、出演経験がある事がばれてしまいました。
しかし、妻は下ネタが嫌いで、依頼内容がキャラメル浣腸であるとは言えません。
依頼内容をまだ言えていません。
なんとか上手にカミングアウトしたいです。

（感想）
非常に良い

（コメント）
依頼者は、奥様を大切にしているんだなと感じました。

ナイトスクープは、いつも行き当たりばったり。
しかし今回は、企画力が高い。

ブラインドをそっとオープンして、奥様に見てもらう。
依頼内容は、「上手にカミングアウトしたい」でした。
一応、成功じゃないでしょうか。

間探偵が奥様に電話でインタビュー。
間探偵「過去に依頼した内容はどんなんやと推測してますか？」
奥様「以前、踏切で立ち往生した人を助けた事があるので、そういう感動系かなあと思っています。」
依頼者「うっうっ、情けないですねおれ。」　
突然泣き始める依頼者。うろたえる間探偵。うろたえている様子が笑える。

いやがる依頼者が、渋々キャラメル浣腸を受け入れる様子に笑える。

キャラメルを依頼者に挿入。
苦戦するも挿入が完了。
間探偵「あぁ〜よかったよかった。ねぇ。」
依頼者「あっ、はい。」　
依頼者「でも、まだ奥さんに話してないから。解決してないです。本題に入ってないです。」　
谷先生「いや、もう話しせんでもええでしょう。」　
間探偵「話さんでも大丈夫やで。」
依頼者「だいじょぶですか・・・」　
・・・・・・・・・・・
依頼者「あれ・・・ずっと見てたの？？」　
このシーンが面白い。

過去のナイトスクープの作品で、名作と言われる作品があります
。爆発たまごや、ゾンビを待つ姉弟と言った作品は有名です。
私は名作に相応しい作品だと考えています。

勇気を出して依頼した依頼者にも拍手を送りたいです。
また、悩みが解決して良かったと思います。



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