毎日ワクワク♪ワーキングマザー！

こんばんわ

寒くなりましたね
北海道はすっかり雪景色・・・冬がやってきました


さて今日は、何度か幸せになるため、環境を変えるために引っ越しをオススメしてきたので
行動に移すきっかけになれば・・・と思い、引っ越し費用についてお話していきます。

この記事を読むことで、引っ越し費用を抑えるポイントがわかると思いますので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね



物件を探すところからスタートですが、恐らくまずはネットで探す方が多いと思います。
今はチャットやメール、オンラインでの対応をしてくれる不動産会社も多いので、
気になった物件があればどんどん問い合わせをしてみましょう。

探すポイントですが、敷金・礼金無料など、
出来るだけ初期費用を抑えることができる物件を探しましょう。

お問い合わせの際に、『初期費用を抑えたいです』と伝えておくと、問い合わせた物件以外にも
物件を紹介してくれる場合もあります。
はっきりと希望を伝える。
これもとても大切です。


次に、実際に物件を決めて初期費用について話す際のポイントです。


仲介手数料を確認する。

仲介手数料は家賃一ヶ月分。
これが相場だと思っている方が多いと思います。
たしかに、相場ではあります。

が、実は一ヶ月分支払う必要はないんです。


仲介手数料の上限は家賃の一ヶ月分＋消費税と法律で決まっています。
じゃぁ、やっぱり一ヶ月分と思うかもしれませんが、

借りる人からもらっていいのは0.5ヶ月分（当該依頼者の承諾を得ている場合を除き）となっています。


（当該依頼者の承諾を得ている場合を除き）というのがくせもので、


簡単に説明すると、

仲介手数料は家賃一ヶ月分＋消費税もらっていいよ。
でも、借りる側からは0.5ヶ月＋消費税だよ。
借りる人が一ヶ月分＋消費税払うよって了承してくれてるなら別だけどね。


契約書に署名した時点で、一ヶ月分払いますよーっと言ってしまっているので、
これは法律違反ではなくなるんですね。


なので、初期費用を問い合わせる前に

『仲介手数料は0.5ヶ月分ではなく、一ヶ月分なんですか？』と聞いておきましょう。

『一ヶ月分取るのは違法ですよね』などと、強く言わず控えめに言いましょう。
嫌なお客さんになってしまうと、相手も嫌な思いをします。
せっかくの交渉のチャンスをすべて失う可能性もあるので、控えめに・・・。

仲介手数料が半分になるだけで、かなり費用を抑えられます