2020年10月08日
断捨離がうまくいかない!そんな時のコツと考え方!
こんばんわ。
ろびんです。
今回は「断捨離」をテーマにブログを書いていきます。
そもそも、断捨離とはという基礎からはじまって、断捨離のコツや断捨離の効果など
色々な面からお話ししていこうと思っています。
まずは断捨離とはからスタートです!
2010年に「こんまり」こと、近藤麻理恵さんが出版した「人生がときめく片づけの魔法」はテレビなどで
大きく取り上げられ、このときに「断捨離」という言葉を知った方も多いのではないでしょうか。
なので、こんまりさんが作った造語だと思っている方もいらっしゃると思います。
しかし「断捨離」という言葉はもともとヨガの思想だということをご存知でしたか?
不要なものを減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。
それが「断捨離」なのです。
・断とは…入ってくるいらないものを断つ
・捨とは…家にずっとあるいらないものを捨てる
・離とは…物への執着から離れる
こういった意味があるそうです。
要らないものを捨てる
余計なものを捨てる
それが断捨離というイメージでしたが、実際はもっと深いところにある思想なんですね。
物を捨てるとその時は確かにものが減ってスッキリします。
でも物を買うとまた増えてしまうのが現実です。
そのため、一度は捨ててスッキリしたけど、いつの間にか元通り・・・という話も良く聞きます。
でも、思想だと知れば、重要なのは捨てる事ではないんだという気づきがあります。
一番重要なのは「離」です。
物への執着から離れる事。
「もったいない」とか「いつか使うかも」とか「あったら便利だな」とか・・・
物が減らない理由には物への執着があります。
この執着から離れなければ何度捨てても同じことになってしまうのです。
この執着から離れるためにまず
自分にとって必要なものを選ぶ
みんなが持っているから、流行っているからそういった周りと合わせたり
周りの目を気にして選ぶのではなく、自分に必要かどうか
選ぶ基準を自分に変えましょう。
物への評価を自分の評価にしない
いい車に乗っている、高級バッグを持っている
だから幸せ。
など、物への評価が自分への評価になってしまっている人が多くいますが
持っていることが自分の評価だと思うのをやめましょう。
高級バッグを持っていないと不幸ですか?
持っていなくても幸せな人はたくさんいます。
持っていなくても素晴らしい人だと評価される人もたくさんいます。
自分へのご褒美として物を買うことは否定しませんが、
目に見えるご褒美の数を自分の成功だと思うことはあまりお勧めしません。
このように「離」を理解することで断捨離のイメージが変わったのではないでしょうか。
こんまりさんの言葉を借りると「ときめく」という部分。
自分は本当にときめいているのかどうか。
すごくわかりやすい表現ですね。
自分がときめく物、必要なもの
そう考えていくと周りを見渡した時、いらないと感じるものも多いのではないでしょうか??
ろびんです。
今回は「断捨離」をテーマにブログを書いていきます。
そもそも、断捨離とはという基礎からはじまって、断捨離のコツや断捨離の効果など
色々な面からお話ししていこうと思っています。
まずは断捨離とはからスタートです!
2010年に「こんまり」こと、近藤麻理恵さんが出版した「人生がときめく片づけの魔法」はテレビなどで
大きく取り上げられ、このときに「断捨離」という言葉を知った方も多いのではないでしょうか。
なので、こんまりさんが作った造語だと思っている方もいらっしゃると思います。
しかし「断捨離」という言葉はもともとヨガの思想だということをご存知でしたか?
不要なものを減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。
それが「断捨離」なのです。
・断とは…入ってくるいらないものを断つ
・捨とは…家にずっとあるいらないものを捨てる
・離とは…物への執着から離れる
こういった意味があるそうです。
要らないものを捨てる
余計なものを捨てる
それが断捨離というイメージでしたが、実際はもっと深いところにある思想なんですね。
物を捨てるとその時は確かにものが減ってスッキリします。
でも物を買うとまた増えてしまうのが現実です。
そのため、一度は捨ててスッキリしたけど、いつの間にか元通り・・・という話も良く聞きます。
でも、思想だと知れば、重要なのは捨てる事ではないんだという気づきがあります。
一番重要なのは「離」です。
物への執着から離れる事。
「もったいない」とか「いつか使うかも」とか「あったら便利だな」とか・・・
物が減らない理由には物への執着があります。
この執着から離れなければ何度捨てても同じことになってしまうのです。
この執着から離れるためにまず
自分にとって必要なものを選ぶ
みんなが持っているから、流行っているからそういった周りと合わせたり
周りの目を気にして選ぶのではなく、自分に必要かどうか
選ぶ基準を自分に変えましょう。
物への評価を自分の評価にしない
いい車に乗っている、高級バッグを持っている
だから幸せ。
など、物への評価が自分への評価になってしまっている人が多くいますが
持っていることが自分の評価だと思うのをやめましょう。
高級バッグを持っていないと不幸ですか?
持っていなくても幸せな人はたくさんいます。
持っていなくても素晴らしい人だと評価される人もたくさんいます。
自分へのご褒美として物を買うことは否定しませんが、
目に見えるご褒美の数を自分の成功だと思うことはあまりお勧めしません。
このように「離」を理解することで断捨離のイメージが変わったのではないでしょうか。
こんまりさんの言葉を借りると「ときめく」という部分。
自分は本当にときめいているのかどうか。
すごくわかりやすい表現ですね。
自分がときめく物、必要なもの
そう考えていくと周りを見渡した時、いらないと感じるものも多いのではないでしょうか??
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10255901
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック